Feiyu Tech Vimble 2 3軸ブラシレス ハンディスタビライザー サクッとレビュー!①【Unbox編】
先日の記事で取り上げさせて頂いた製品。
それじゃあだったらと、またまたBanggoodさんからレビュー用にサンプルを御提供頂きました♪(いつもお気遣い頂き有難う御座います!)
またまたセオリー無視して先に言っちゃいますけど、今現在ハンドヘルドジンバルの購入を考えていらっしゃる方、コレを選んでおけば後悔しないと思います。以前はこの機種の一つ前のモデル?である『Feiyu Tech Vimble C』をレビューさせて頂きましたが、その時も3軸ブラシレスジンバルの便利さにかなりの衝撃を受けました。まぁ新しい機種なので当然と言えば当然かも知れないけれど・・・今回の製品は更に凄い進化を遂げております♪(機能性も性能も)
また前置きがナゲーヨって言われちゃうのでw、早速レビューの方行ってみましょう!
先ずは外箱から。

いつもの様にクッションに包まれて通称:黒粉ゴミ袋に入って届きましたので、外箱はちょっと潰れて来ましたが中身には全く問題無し。
Feiyu Tech製品は日本でも正規販売されている為、箱の外には日本語での表記もあり。

外箱を開けると中から出て来るのはこの専用収納バッグ。

モチロン専用品な為サイズもピッタリですし、バッグを別途購入する必要が無いので助かります♪
コチラがバッグのハンドル部分。

”肩掛け式”では無く”ハンドル式”ですが、邪魔にならないのでワタクシはこの方がスキ。
早速バッグを開けてみます。

流石専用バッグ。ピッタリと無駄無く収まってますねー。
蓋側の収納部(ファスナー式)にはマニュアル類とケーブル等の小物。

こういった”小物を入れるスペース”があると付属品がガサばら無くて済むので何気に超便利。
中の小物を全部出してみます。

付属品は英語&中国語のマニュアルが一部ずつ/簡易マニュアル/Waranty Card(保証書)/充電用USBケーブル/スマホ給電用USBケーブル3種(MicroUSB/USB Type-C/Lightning)/黒い箱二つ。
マニュアルはこんな感じ。


中国語表記は読めないにしても、英語表記の場合は結構わかり易く絵付きで簡単に書いておりますので操作に迷う事は少ないでしょう。
気になる黒い二つの箱。

一体何が入っているのか?と言うと・・・
大きい箱の方。ジンバルスタンド(ミニ三脚)が付属しておりました。

コレも”ハンドヘルドジンバルには欠かせないアイテム”ですので、後で買い足す必要が無く専用バッグにもピッタリ収納出来るのがイイです!
小さい箱の方は普通のストラップ。

ジンバルを落としてしまわない様、長時間使う際等には重宝すると思います♪
付属のケーブル。

コチラがジンバル本体充電用のUSBケーブル。
で、此方がスマホ給電用のUSBケーブル3種。

コレがあれば長時間撮影時にスマホのバッテリーを気にしないで済みます。(実際にジンバルを使っているとコレまじ嬉しい装備)
それじゃ~お待ちかね、本体を見てみましょ~!

専用バッグ内で動かない様にゴムバンドとマジックテープバンドで固定されてます。
コレが本体。

コレは本体カラー:グレーなのですが、他にもピンクとホワイトのカラーバリエーションがある様です。
本体の胴体部分?にあるのが充電用MicroUSBポート。

普段はゴムキャップで閉じてます。
コチラがジンバルのスマホ固定アーム部分にある、スマホ給電用マイクロUSBポート。

スマホのコネクタ形式に合わせて付属の3種類のケーブルから選んで使用。
二段階目(真ん中)のアームは1.8cm程度スライド出来る構造になっておりますので、スマホ装着時には伸ばしたり縮めたりして重量バランスを調整しましょう。

締め付けのダイヤル等は無く、伸縮の際は「カチッ、カチッ」とした操作感(カッターの刃を伸ばす時の様な?)で簡単に長さを調節出来ます。
スマホ装着部分。

バネによる伸縮式で引っ張って挟み込むタイプ。
ジンバル胴体の底にある三脚用ホール&ストラップホール。

ココに付属のミニ三脚を付けたり、普通の三脚を使用する際にも使いますのでとても便利です。(ハンドヘルドジンバルの中にはココにこの三脚穴が無いモデルもあったりするので、購入の際は要チェック)
前方に付いているのがトリガーボタン。

パンモード/フォローモード/ロックモードの切り替えの際に使用。
基本的な操作はコチラ。

上から、ジョイスティック/ファンクションボタン&電源ボタン/Bluetoothシャッターボタン。
サイドにはフォーカスボタン。

ズーム操作時に使います。
ココはステータス表示用のLED。

起動状態はブザーによる音とコチラのインジケーターの色で判断。
そしてコレがこのジンバル最大の特徴!

首の部分を引っ張ると・・・
ジャジャーン!

自撮り棒を使わなくても、アームが伸びて撮影アングルの幅が広がります♪
アームは最大で約18cm程伸ばす事が可能。

たかが18cm、されど18cm。コレのお陰で低いアングルから高いアングルまでスムーズに撮影する事が出来るでしょう。
このギミックはホントに革新的だと思います。従来のハンドヘルドジンバルも自撮り棒等を取り付けて延長すれば同じ様に使う事が出来るのですが、操作性が全く違います。(携帯性も) テスト撮影の際はこの辺の便利な活用方法も考えながら撮影してみたいですね~!
と、今回はこんな感じでUnboxから本体ディテールを一気に見てまいりました。
次回はこれまた全く新しくなった『専用アプリ』等を御紹介させて頂きたいと思います♪
よろしくどうぞ~
それじゃあだったらと、またまたBanggoodさんからレビュー用にサンプルを御提供頂きました♪(いつもお気遣い頂き有難う御座います!)
またまたセオリー無視して先に言っちゃいますけど、今現在ハンドヘルドジンバルの購入を考えていらっしゃる方、コレを選んでおけば後悔しないと思います。以前はこの機種の一つ前のモデル?である『Feiyu Tech Vimble C』をレビューさせて頂きましたが、その時も3軸ブラシレスジンバルの便利さにかなりの衝撃を受けました。まぁ新しい機種なので当然と言えば当然かも知れないけれど・・・今回の製品は更に凄い進化を遂げております♪(機能性も性能も)
また前置きがナゲーヨって言われちゃうのでw、早速レビューの方行ってみましょう!
『Feiyu Tech Vimble 2 3-Axis Brushless Handheld Steady Gimbal Extension Rod』

Specification:
Brand: Feiyu Tech
Itema name: Vimble 2 3-Axis Brushless Handheld Steady Gimbal
Usage for Smart Phone 4-5.5 Inch
Color: Pink/Grey/White
Built-in Battery:7.4V 9.62Wh
Weight:428g(with battery)
Working Time:5-10 hours
Size:110.5*118*323mm
Extension Rod: 18cm
【マニュアルはコチラ(英語)】

Specification:
Brand: Feiyu Tech
Itema name: Vimble 2 3-Axis Brushless Handheld Steady Gimbal
Usage for Smart Phone 4-5.5 Inch
Color: Pink/Grey/White
Built-in Battery:7.4V 9.62Wh
Weight:428g(with battery)
Working Time:5-10 hours
Size:110.5*118*323mm
Extension Rod: 18cm
【マニュアルはコチラ(英語)】
先ずは外箱から。

いつもの様にクッションに包まれて通称:黒粉ゴミ袋に入って届きましたので、外箱はちょっと潰れて来ましたが中身には全く問題無し。
Feiyu Tech製品は日本でも正規販売されている為、箱の外には日本語での表記もあり。

外箱を開けると中から出て来るのはこの専用収納バッグ。

モチロン専用品な為サイズもピッタリですし、バッグを別途購入する必要が無いので助かります♪
コチラがバッグのハンドル部分。

”肩掛け式”では無く”ハンドル式”ですが、邪魔にならないのでワタクシはこの方がスキ。
早速バッグを開けてみます。

流石専用バッグ。ピッタリと無駄無く収まってますねー。
蓋側の収納部(ファスナー式)にはマニュアル類とケーブル等の小物。

こういった”小物を入れるスペース”があると付属品がガサばら無くて済むので何気に超便利。
中の小物を全部出してみます。

付属品は英語&中国語のマニュアルが一部ずつ/簡易マニュアル/Waranty Card(保証書)/充電用USBケーブル/スマホ給電用USBケーブル3種(MicroUSB/USB Type-C/Lightning)/黒い箱二つ。
マニュアルはこんな感じ。


中国語表記は読めないにしても、英語表記の場合は結構わかり易く絵付きで簡単に書いておりますので操作に迷う事は少ないでしょう。
気になる黒い二つの箱。

一体何が入っているのか?と言うと・・・
大きい箱の方。ジンバルスタンド(ミニ三脚)が付属しておりました。

コレも”ハンドヘルドジンバルには欠かせないアイテム”ですので、後で買い足す必要が無く専用バッグにもピッタリ収納出来るのがイイです!
小さい箱の方は普通のストラップ。

ジンバルを落としてしまわない様、長時間使う際等には重宝すると思います♪
付属のケーブル。

コチラがジンバル本体充電用のUSBケーブル。
で、此方がスマホ給電用のUSBケーブル3種。

コレがあれば長時間撮影時にスマホのバッテリーを気にしないで済みます。(実際にジンバルを使っているとコレまじ嬉しい装備)
それじゃ~お待ちかね、本体を見てみましょ~!

専用バッグ内で動かない様にゴムバンドとマジックテープバンドで固定されてます。
コレが本体。

コレは本体カラー:グレーなのですが、他にもピンクとホワイトのカラーバリエーションがある様です。
本体の胴体部分?にあるのが充電用MicroUSBポート。

普段はゴムキャップで閉じてます。
コチラがジンバルのスマホ固定アーム部分にある、スマホ給電用マイクロUSBポート。

スマホのコネクタ形式に合わせて付属の3種類のケーブルから選んで使用。
二段階目(真ん中)のアームは1.8cm程度スライド出来る構造になっておりますので、スマホ装着時には伸ばしたり縮めたりして重量バランスを調整しましょう。

締め付けのダイヤル等は無く、伸縮の際は「カチッ、カチッ」とした操作感(カッターの刃を伸ばす時の様な?)で簡単に長さを調節出来ます。
スマホ装着部分。

バネによる伸縮式で引っ張って挟み込むタイプ。
ジンバル胴体の底にある三脚用ホール&ストラップホール。

ココに付属のミニ三脚を付けたり、普通の三脚を使用する際にも使いますのでとても便利です。(ハンドヘルドジンバルの中にはココにこの三脚穴が無いモデルもあったりするので、購入の際は要チェック)
前方に付いているのがトリガーボタン。

パンモード/フォローモード/ロックモードの切り替えの際に使用。
基本的な操作はコチラ。

上から、ジョイスティック/ファンクションボタン&電源ボタン/Bluetoothシャッターボタン。
サイドにはフォーカスボタン。

ズーム操作時に使います。
ココはステータス表示用のLED。

起動状態はブザーによる音とコチラのインジケーターの色で判断。
そしてコレがこのジンバル最大の特徴!

首の部分を引っ張ると・・・
ジャジャーン!

自撮り棒を使わなくても、アームが伸びて撮影アングルの幅が広がります♪
アームは最大で約18cm程伸ばす事が可能。

たかが18cm、されど18cm。コレのお陰で低いアングルから高いアングルまでスムーズに撮影する事が出来るでしょう。
このギミックはホントに革新的だと思います。従来のハンドヘルドジンバルも自撮り棒等を取り付けて延長すれば同じ様に使う事が出来るのですが、操作性が全く違います。(携帯性も) テスト撮影の際はこの辺の便利な活用方法も考えながら撮影してみたいですね~!
と、今回はこんな感じでUnboxから本体ディテールを一気に見てまいりました。
次回はこれまた全く新しくなった『専用アプリ』等を御紹介させて頂きたいと思います♪
よろしくどうぞ~
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