自家製FHD録画ブラシレスWhoop サクッとレビュー!①【ビルド開始編】
皆様、大変長らくお待たせ致しました。
連休後のレビュー品ラッシュが怖い?ので、ちょっと頑張ってレビュー記事更新して行きますよ~!
この度は色々な構想を経て最終的にブラシレスWhoopを自作する事になりましたが、部材が揃わず中々開始する事が出来なかった各パーツのレビュー。
つい先日、漸く全ての部材が揃いましたので早速レビューを開始させて頂きたいと思います♪
先ずはFCに電源用のコネクタをハンダ付け。

今回もWhoopではお気に入りの『PH2.0』コネクタ(後でモレックス対応版に改造)を採用します。
受信機もハンダ付けしちゃいましょう。

受信機その物も、配線用のランド(ハンダパッド)も、エラく小さいので作業にルーペは必須。
FCのこの部分にハンダ付けします。

このFCは基板表面に殆ど何もサインが書かれておりませんので、コチラのマニュアルで配線位置を確認しながら作業致しました。
この表が無ければどのパッドが何なのか全然ワカリマセンw

※25mW以上の出力のVTXを使用する場合は基板上のビデオ用端子からの給電ではダメという注意書きがあります。
続いて基板裏側にブザーの取り付け。

今回は先ず軽量化は一切行わず思った通りに組んでみて、その後ペイロードが厳しければ配線カット等の軽量化加工を施して行こうと思います。(その為、配線にも余裕を持たせ更にコネクタ類も一切取り除かずに組み上げます)
VTXはこんな感じでFCの裏面、フレームとの隙間に設置します。

ブラシレスモーター接続用のコネクタがある為、この角度でしかVTX基板を設置する事は出来ません。(逆に、この角度ならピッタリ収まります)
先程の注意書きにもあった様にこのVTXは25mWより出力が大きいので電源はバッテリー線に直接配線しておきます。

段々ゴチャゴチャして来ました。FC基板が小さいので大変です。。。
FPVカメラの配線。

細かい!細か過ぎるよ・・・! でも、もう少しで出来上がりますので頑張りましょう♪
コチラがFC側の接続箇所。

VCC/GND/VINはFPVカメラとの接続。VOUTはVTXのVINに接続。
さて、コレで一通りの面倒な配線接続は済みました♪
後はコレをフレームに組み付けて行きます。

先ずはフレームにFCマウント用のダンパーゴムを設置。
そしてメインのFCを設置。VTXは絶縁テープで絶縁した後FCの裏面に貼り付けてあります。

※カメラの配線はフレームの下を通す為、一度取り外し再度ハンダをやり直しました。
カメラはフレーム前方の△の下にモビロンゴムと両面テープを使って丁度良さそうな角度に固定。

モーターも設置して行きます。モーター配線の色は赤黒に分かれておりますが、ブラシレスモーターなのであまり関係ありません。FC設定の際にESCの設定で回転方向を整えますので。
裏面はこんな感じでVTXもピッタリ収まりました。

画像を撮り忘れましたが、この後ブザーも裏面へ移設しております。
こんな感じで取り敢えずロープロファイルタイプのブラシレスWhoopの完成です♪

後はキャノピー部分にFHD-DVRカメラの”殻剥きSQ12”を搭載すれば完成ですね。
ちょっと長くなってしまいましたので一旦区切ります。
よろしくどうぞ~
連休後のレビュー品ラッシュが怖い?ので、ちょっと頑張ってレビュー記事更新して行きますよ~!
この度は色々な構想を経て最終的にブラシレスWhoopを自作する事になりましたが、部材が揃わず中々開始する事が出来なかった各パーツのレビュー。
つい先日、漸く全ての部材が揃いましたので早速レビューを開始させて頂きたいと思います♪
『自家製FHD録画ブラシレスWhoop』使用パーツはコチラ。

フレーム:『URUAV UR65 FPV Racing Drone Spare Part 65mm Frame Kit』
FC:『Beecore_BL F3 1S Flight Controller Integrated OSD 5A BLHeli_S Brushless ESC』
受信機:『8CH SUBS Super Micro Compatible Receiver』
ネジセット:『URUAV UR65 FPV Racing Drone Spare Part Screws Shock Damping Ball』
キャノピー:『URUAV UR65 FPV Racing Drone Spare Part ABS Camera Canopy Head Cover』
ブザー:『5 PCS Super Loud 5V Active Alarm Buzzer』
モーター:『URUAV UR65 FPV Racing Drone Spare Part SE0603 17000KV 1S Brushless Motor』
FPVカメラ:『700TVL 1/4 Cmos 1.8mm 170 Degree FPV Camera』
VTX:『Eachine VTX03 Super Mini 5.8G 72CH 0/25mW/50mw/200mW Switchable FPV Transmitter』
FHD-DVRカメラ:『Quelima SQ12 Mini 1080P FHD DVR Camera 155 Degree FOV』
その他:シリコンワイヤ/ハンダ等
※尚、FC/受信機/モーターセットは今回もレビュー用にBanggoodさんから御提供頂いております。毎度御協力頂き誠に有難う御座います♪
ソレではサクッとビルド開始です。
フレーム:『URUAV UR65 FPV Racing Drone Spare Part 65mm Frame Kit』
FC:『Beecore_BL F3 1S Flight Controller Integrated OSD 5A BLHeli_S Brushless ESC』
受信機:『8CH SUBS Super Micro Compatible Receiver』
ネジセット:『URUAV UR65 FPV Racing Drone Spare Part Screws Shock Damping Ball』
キャノピー:『URUAV UR65 FPV Racing Drone Spare Part ABS Camera Canopy Head Cover』
ブザー:『5 PCS Super Loud 5V Active Alarm Buzzer』
モーター:『URUAV UR65 FPV Racing Drone Spare Part SE0603 17000KV 1S Brushless Motor』
FPVカメラ:『700TVL 1/4 Cmos 1.8mm 170 Degree FPV Camera』
VTX:『Eachine VTX03 Super Mini 5.8G 72CH 0/25mW/50mw/200mW Switchable FPV Transmitter』
FHD-DVRカメラ:『Quelima SQ12 Mini 1080P FHD DVR Camera 155 Degree FOV』
その他:シリコンワイヤ/ハンダ等
※尚、FC/受信機/モーターセットは今回もレビュー用にBanggoodさんから御提供頂いております。毎度御協力頂き誠に有難う御座います♪
先ずはFCに電源用のコネクタをハンダ付け。

今回もWhoopではお気に入りの『PH2.0』コネクタ(後でモレックス対応版に改造)を採用します。
受信機もハンダ付けしちゃいましょう。

受信機その物も、配線用のランド(ハンダパッド)も、エラく小さいので作業にルーペは必須。
FCのこの部分にハンダ付けします。

このFCは基板表面に殆ど何もサインが書かれておりませんので、コチラのマニュアルで配線位置を確認しながら作業致しました。
この表が無ければどのパッドが何なのか全然ワカリマセンw

※25mW以上の出力のVTXを使用する場合は基板上のビデオ用端子からの給電ではダメという注意書きがあります。
続いて基板裏側にブザーの取り付け。

今回は先ず軽量化は一切行わず思った通りに組んでみて、その後ペイロードが厳しければ配線カット等の軽量化加工を施して行こうと思います。(その為、配線にも余裕を持たせ更にコネクタ類も一切取り除かずに組み上げます)
VTXはこんな感じでFCの裏面、フレームとの隙間に設置します。

ブラシレスモーター接続用のコネクタがある為、この角度でしかVTX基板を設置する事は出来ません。(逆に、この角度ならピッタリ収まります)
先程の注意書きにもあった様にこのVTXは25mWより出力が大きいので電源はバッテリー線に直接配線しておきます。

段々ゴチャゴチャして来ました。FC基板が小さいので大変です。。。
FPVカメラの配線。

細かい!細か過ぎるよ・・・! でも、もう少しで出来上がりますので頑張りましょう♪
コチラがFC側の接続箇所。

VCC/GND/VINはFPVカメラとの接続。VOUTはVTXのVINに接続。
さて、コレで一通りの面倒な配線接続は済みました♪
後はコレをフレームに組み付けて行きます。

先ずはフレームにFCマウント用のダンパーゴムを設置。
そしてメインのFCを設置。VTXは絶縁テープで絶縁した後FCの裏面に貼り付けてあります。

※カメラの配線はフレームの下を通す為、一度取り外し再度ハンダをやり直しました。
カメラはフレーム前方の△の下にモビロンゴムと両面テープを使って丁度良さそうな角度に固定。

モーターも設置して行きます。モーター配線の色は赤黒に分かれておりますが、ブラシレスモーターなのであまり関係ありません。FC設定の際にESCの設定で回転方向を整えますので。
裏面はこんな感じでVTXもピッタリ収まりました。

画像を撮り忘れましたが、この後ブザーも裏面へ移設しております。
こんな感じで取り敢えずロープロファイルタイプのブラシレスWhoopの完成です♪

後はキャノピー部分にFHD-DVRカメラの”殻剥きSQ12”を搭載すれば完成ですね。
ちょっと長くなってしまいましたので一旦区切ります。
よろしくどうぞ~
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