ハンドヘルドジンバルと言う選択肢 【低空撮影】
最近ネット上でたまに目にする、『イベント会場等で人の頭上数メートルの所(低空)をドローンが飛んで撮影していた!』なんて言う報告。
どんなに高性能なドローンでも、どんなに熟練したドローンパイロットの操縦だったとしても、当然そんな撮影許可は下りませんし非常に危険な行為ですので…空撮ドローンを飛ばされる方は注意が必要ですね。(生意気言ってゴメンナサイ)
※当たり前のハナシですが、飛んでる物は必ず落ちる可能性があります。だから頭上を飛ばすのは危ないですヨ!
テレビ局や主催者側は、クレーンを使っての撮影よりローコストとか? 事前準備が楽とか? そういった理由で撮影にドローンを使うのでしょうかね?
事故が起きる(墜落やら機体トラブルやら)可能性を考えたら、人の集まる場所でのドローン飛行なんて素人なワタクシ的には逆に面倒なんじゃ?とか思っちゃいますけど・・・w
プロフェッショナルな方達には到底及ばないどころか、比べるなんて烏滸がましい事この上なくヘタクソフラフラフライトのワタクシですが、一般人の中ではあまり見掛けないまだまだ希少な”ドローンを飛ばす人”ですので、たまには知り合いから”結婚式で撮ってくれない?”なんて言われたりする事もあるのですが、メデタイ席でのお話で誠に申し訳無いとは思いつつも全て丁寧にお断りさせて頂いております。(だって人にぶつける気や墜落する気がワタクシには無くても、墜落したりぶつかる可能性はあるんだから。盛大に。)
どうせ空撮って言ったってアレでしょ?
期待している映像は普通の目線とは違う、ちょっと上(3mとか5m程度の高さ)から撮って欲しいっていうだけなんでしょ??
だったら何もドローンなんて面倒なモンじゃ無く、表題に書いた通りアレを使えば良いだけじゃないの~?
※ココまで話を引っ張ってゴメンナサイ。予想以上に長くなってしまいました。
そう、そんな時こそハンドヘルドジンバル+自撮り棒の出番でしょ~!
コレなら勿論飛行申請も必要無いし、事故が起きる心配も要りませんし、腕を伸ばして上から撮るだけで超楽チンじゃないですか。
いや、プロの方なら当然そんな撮影方法は既に御存知(採用している?)と思いますし、プロじゃなくてもカメラに詳しい方なんかには当たり前のお話過ぎて”お前一体ナニを今更声高らかに偉そうに言っちゃってんの!?”何て思われるかと思うのですが、別に開き直る訳じゃ無いですけど・・・だってワタクシ素人なんですもの。ズブズブの。カメラもなんも知らない。なので、ズブズブ素人の単なる思い付きと言う事は重々承知の上で敢えて書かせて頂いております♪(いや、思い付きと言うかワタクシ自身は既に実際に利用してますけど)
ワタクシの手持ちジンバルとしては、以前レビューさせて頂いた二機種が今手元にあります。
一つはブラシレス2軸ジンバルの『X-Cam SIGHT 2S』。

レビューでも御紹介させて頂いた通り、折り畳んでコンパクトに持ち運ぶ事が出来るので大変重宝しております。
そしてもう一台。
コチラは高性能なブラシレス3軸ジンバル『Feiyu Tech Vimble C』。

コレさえ使えば、どんなにド下手なワタクシが撮ってもヌルッヌルッなド安定映像になっちゃうんですよ!
で、これ等のハンドヘルドジンバルに適当な”自撮り棒”(百均等でも売ってる)を付ければ、高いところからの撮影も低いアングルからの撮影も可能になるってワケなんです。(腕を真上に伸ばせば3m以上の高さからの撮影もOK)
但し、自撮り棒に取り付けたままだとジンバルの操作部分(ハンドル部分)も一緒に上げちゃう為、角度調節なんかの操作は出来なくなっちゃうので、上に上げる前に角度を調整しておくか?カメラレンズは水平のまま?撮影する事しか出来ません。
そしてまた最近、Banggoodの製品ラインナップを覗いていたら面白い物を発見しちゃいましたよ。
『Feiyu Tech Vimble 2 3-Axis Brushless Handheld Steady Gimbal Extension Rod』

コレは一見『Feiyu Tech Vimble C』の後継機で形がちょっと変わっただけの普通のブラシレス3軸ジンバルに見えるじゃ無いですか。
でも実はこのジンバル、こんな素敵なギミックを内蔵しているのですよ・・・

ええ。”自撮り棒”を追加しなくても、このジンバルのハンドル自体が伸びちゃうんですw
コレなら手を伸ばせば2.5m位の高さからの撮影も出来るでしょうし、高く上げた状態でもジンバル操作が手元で出来るので困りませんね♪
あともう一機種。今は未だプレオーダー受付中となっておりますが、逆に今なら安価で購入出来るジンバルも発見。
『AFI V5 3 Axis Handheld Telescopic Gimbal W/ LED Fill Light Focus Adjusted』

コチラも当然の様にハンドルが伸びるワケですけど・・・

更に私が”面白い”と感じたのはこの部分。

カメラ搭載部にライトが付いちゃってますよ。コレはまた何だろう・・・新しい発想w
何方の機種も専用のキャリングケースが付属している様ですので、特にこれと言って他に買う物は無さそうですね。


※私の今までのハンドヘルドジンバルには付属して来なかったので、とても羨ましい装備です。。。
コチラで今回御紹介させて頂いた二機種のハンドヘルドジンバル。
まだハンドヘルドジンバルをお持ちじゃない方には、特にオススメな機種なんじゃないかと思います♪
※いや、私は実際に使っていないから”スペックを見た限りでは”という事でご理解下さい。
よろしくどうぞ~
どんなに高性能なドローンでも、どんなに熟練したドローンパイロットの操縦だったとしても、当然そんな撮影許可は下りませんし非常に危険な行為ですので…空撮ドローンを飛ばされる方は注意が必要ですね。(生意気言ってゴメンナサイ)
※当たり前のハナシですが、飛んでる物は必ず落ちる可能性があります。だから頭上を飛ばすのは危ないですヨ!
テレビ局や主催者側は、クレーンを使っての撮影よりローコストとか? 事前準備が楽とか? そういった理由で撮影にドローンを使うのでしょうかね?
事故が起きる(墜落やら機体トラブルやら)可能性を考えたら、人の集まる場所でのドローン飛行なんて素人なワタクシ的には逆に面倒なんじゃ?とか思っちゃいますけど・・・w
プロフェッショナルな方達には到底及ばないどころか、比べるなんて烏滸がましい事この上なくヘタクソフラフラフライトのワタクシですが、一般人の中ではあまり見掛けないまだまだ希少な”ドローンを飛ばす人”ですので、たまには知り合いから”結婚式で撮ってくれない?”なんて言われたりする事もあるのですが、メデタイ席でのお話で誠に申し訳無いとは思いつつも全て丁寧にお断りさせて頂いております。(だって人にぶつける気や墜落する気がワタクシには無くても、墜落したりぶつかる可能性はあるんだから。盛大に。)
どうせ空撮って言ったってアレでしょ?
期待している映像は普通の目線とは違う、ちょっと上(3mとか5m程度の高さ)から撮って欲しいっていうだけなんでしょ??
だったら何もドローンなんて面倒なモンじゃ無く、表題に書いた通りアレを使えば良いだけじゃないの~?
※ココまで話を引っ張ってゴメンナサイ。予想以上に長くなってしまいました。
そう、そんな時こそハンドヘルドジンバル+自撮り棒の出番でしょ~!
コレなら勿論飛行申請も必要無いし、事故が起きる心配も要りませんし、腕を伸ばして上から撮るだけで超楽チンじゃないですか。
いや、プロの方なら当然そんな撮影方法は既に御存知(採用している?)と思いますし、プロじゃなくてもカメラに詳しい方なんかには当たり前のお話過ぎて”お前一体ナニを今更声高らかに偉そうに言っちゃってんの!?”何て思われるかと思うのですが、別に開き直る訳じゃ無いですけど・・・だってワタクシ素人なんですもの。ズブズブの。カメラもなんも知らない。なので、ズブズブ素人の単なる思い付きと言う事は重々承知の上で敢えて書かせて頂いております♪(いや、思い付きと言うかワタクシ自身は既に実際に利用してますけど)
ワタクシの手持ちジンバルとしては、以前レビューさせて頂いた二機種が今手元にあります。
一つはブラシレス2軸ジンバルの『X-Cam SIGHT 2S』。

レビューでも御紹介させて頂いた通り、折り畳んでコンパクトに持ち運ぶ事が出来るので大変重宝しております。
そしてもう一台。
コチラは高性能なブラシレス3軸ジンバル『Feiyu Tech Vimble C』。

コレさえ使えば、どんなにド下手なワタクシが撮ってもヌルッヌルッなド安定映像になっちゃうんですよ!
で、これ等のハンドヘルドジンバルに適当な”自撮り棒”(百均等でも売ってる)を付ければ、高いところからの撮影も低いアングルからの撮影も可能になるってワケなんです。(腕を真上に伸ばせば3m以上の高さからの撮影もOK)
但し、自撮り棒に取り付けたままだとジンバルの操作部分(ハンドル部分)も一緒に上げちゃう為、角度調節なんかの操作は出来なくなっちゃうので、上に上げる前に角度を調整しておくか?カメラレンズは水平のまま?撮影する事しか出来ません。
そしてまた最近、Banggoodの製品ラインナップを覗いていたら面白い物を発見しちゃいましたよ。
『Feiyu Tech Vimble 2 3-Axis Brushless Handheld Steady Gimbal Extension Rod』

コレは一見『Feiyu Tech Vimble C』の後継機で形がちょっと変わっただけの普通のブラシレス3軸ジンバルに見えるじゃ無いですか。
でも実はこのジンバル、こんな素敵なギミックを内蔵しているのですよ・・・

ええ。”自撮り棒”を追加しなくても、このジンバルのハンドル自体が伸びちゃうんですw
コレなら手を伸ばせば2.5m位の高さからの撮影も出来るでしょうし、高く上げた状態でもジンバル操作が手元で出来るので困りませんね♪
あともう一機種。今は未だプレオーダー受付中となっておりますが、逆に今なら安価で購入出来るジンバルも発見。
『AFI V5 3 Axis Handheld Telescopic Gimbal W/ LED Fill Light Focus Adjusted』

コチラも当然の様にハンドルが伸びるワケですけど・・・

更に私が”面白い”と感じたのはこの部分。

カメラ搭載部にライトが付いちゃってますよ。コレはまた何だろう・・・新しい発想w
何方の機種も専用のキャリングケースが付属している様ですので、特にこれと言って他に買う物は無さそうですね。


※私の今までのハンドヘルドジンバルには付属して来なかったので、とても羨ましい装備です。。。
コチラで今回御紹介させて頂いた二機種のハンドヘルドジンバル。
まだハンドヘルドジンバルをお持ちじゃない方には、特にオススメな機種なんじゃないかと思います♪
※いや、私は実際に使っていないから”スペックを見た限りでは”という事でご理解下さい。
よろしくどうぞ~
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