Snapper6の内臓をUR65フレームに載せ替え
Snapper6は結局、屋外で思いっきり飛ばしてあげる事も無く・・・フレームの交換です。

見た目はこの”赤いアルミフレーム”もカッコイイんですけどね~!
屋内でFC設定調整をしながら色々飛ばしている最中、2m位の高さからフローリングの床に間違えて落としてしまい・・・ 普通のWhoop機なら何も問題無い高さなので気にも留めず再飛行を開始しようとしたら・・・プロペラが回らない!
機体を確認してみると、どうやらアルミ製プロペラプロテクターが少し歪んでプロペラに干渉している様ででした。

いくら何でもモロい・・・脆過ぎるよっ!
※画像は手曲げで修正した後。
多少の歪み位なら確かに手曲げで修正出来るのですが、コレでは遠くの場所に落としてしまった際にガードが曲がったら再離陸は出来ません。
このレッドカラーなアルミフレームも名残惜しいのですが、UR65の予備として注文していたフレームが丁度先日届いたばかりですので、今後も安心してフライトする為に今回はコレに交換して行きたいと思います♪

さて、パーツは手持ちの物で足りるかな?
確認の必要があるのか?ワカリマセンが、一応モーター配置等の記録を残して置きましょう。

モーター配線が赤黒別々の物になっておりますが、ブラシモーターとは違いブラシレスモーターですのでこの二つに特別な違いは無い物と思われます。(モーターの回転方向はESCの設定等で変更します)
それでは早速分解。

先ずはモーター配線を外し(コネクタだから楽ちん♪)、キャノピー一体型カメラごとFCもフレームから外します。
コレが外した0603-19000KVモーター。

UR65の0603-17000KVモーターと比べると少し高回転型ですね。
重さを量ってみます。

あ、ペラ付けたままだった・・・
外してもう一度。

2gも無いって…そりゃ軽いワケだ。1円玉2枚より軽いんですよ?
Snapper6フレーム最後の雄姿も残して置きましょ。

と、思ったのは既にモーターを一つ外してしまってからw
アルミフレーム単体での重量。

軽いのか重いのか分かりまへん。
コチラがUR65フレーム。

軽っ! この大きさの機体で3g以上の重量差はデカいですよ。(って言うか、半分以下の重さじゃ無いか…)
それではモーターから移植開始。

ネジやゴムマウンターはFCか何かについて来た物を流用。
って、ゴムマウントの長さ違うし・・・

形は一緒だから大丈夫?
って事で同じ長さにカットしちゃいます。

コレでバッチオッケー!
ハイ完成♪

中々良いですねぇ~!
重さは・・・

まぁ当然と言えば当然ですけど殆どUR65と同じ。あれ?でも微妙に重い?何で!?
コレでUR65との中身的な違いはモーターの回転数のみになりました。

ちょっとUR65のペラも戻した方が良いかな?(カラー的に)
こんな感じ。

赤と白の機体でイイですねー!
あ、そうそう、そう言えば今回届いたフレームとストックのUR65のフレームには若干違いがありました。

コチラが今回届いたフレーム
コチラがUR65のフレーム。

何が違うか分かります?
違いはこの部分。


予備で注文したフレームの方には、左右のネジ受けの部分に少し出っ張りがあります。(ゴム止め用?)
この出っ張りが重量差に出たのでしょうかね?(他にも何処か違いがあるのか?)
そんなワケで、モーターのスペックの違う2機が出来上がり♪
今度は屋外で飛び具合に違いが出るのか?確認してみたいと思います~。
よろしくどうぞ~

見た目はこの”赤いアルミフレーム”もカッコイイんですけどね~!
屋内でFC設定調整をしながら色々飛ばしている最中、2m位の高さからフローリングの床に間違えて落としてしまい・・・ 普通のWhoop機なら何も問題無い高さなので気にも留めず再飛行を開始しようとしたら・・・プロペラが回らない!
機体を確認してみると、どうやらアルミ製プロペラプロテクターが少し歪んでプロペラに干渉している様ででした。

いくら何でもモロい・・・脆過ぎるよっ!
※画像は手曲げで修正した後。
多少の歪み位なら確かに手曲げで修正出来るのですが、コレでは遠くの場所に落としてしまった際にガードが曲がったら再離陸は出来ません。
このレッドカラーなアルミフレームも名残惜しいのですが、UR65の予備として注文していたフレームが丁度先日届いたばかりですので、今後も安心してフライトする為に今回はコレに交換して行きたいと思います♪

さて、パーツは手持ちの物で足りるかな?
確認の必要があるのか?ワカリマセンが、一応モーター配置等の記録を残して置きましょう。

モーター配線が赤黒別々の物になっておりますが、ブラシモーターとは違いブラシレスモーターですのでこの二つに特別な違いは無い物と思われます。(モーターの回転方向はESCの設定等で変更します)
それでは早速分解。

先ずはモーター配線を外し(コネクタだから楽ちん♪)、キャノピー一体型カメラごとFCもフレームから外します。
コレが外した0603-19000KVモーター。

UR65の0603-17000KVモーターと比べると少し高回転型ですね。
重さを量ってみます。

あ、ペラ付けたままだった・・・
外してもう一度。

2gも無いって…そりゃ軽いワケだ。1円玉2枚より軽いんですよ?
Snapper6フレーム最後の雄姿も残して置きましょ。

と、思ったのは既にモーターを一つ外してしまってからw
アルミフレーム単体での重量。

軽いのか重いのか分かりまへん。
コチラがUR65フレーム。

軽っ! この大きさの機体で3g以上の重量差はデカいですよ。(って言うか、半分以下の重さじゃ無いか…)
それではモーターから移植開始。

ネジやゴムマウンターはFCか何かについて来た物を流用。
って、ゴムマウントの長さ違うし・・・

形は一緒だから大丈夫?
って事で同じ長さにカットしちゃいます。

コレでバッチオッケー!
ハイ完成♪

中々良いですねぇ~!
重さは・・・

まぁ当然と言えば当然ですけど殆どUR65と同じ。あれ?でも微妙に重い?何で!?
コレでUR65との中身的な違いはモーターの回転数のみになりました。

ちょっとUR65のペラも戻した方が良いかな?(カラー的に)
こんな感じ。

赤と白の機体でイイですねー!
あ、そうそう、そう言えば今回届いたフレームとストックのUR65のフレームには若干違いがありました。

コチラが今回届いたフレーム
コチラがUR65のフレーム。

何が違うか分かります?
違いはこの部分。


予備で注文したフレームの方には、左右のネジ受けの部分に少し出っ張りがあります。(ゴム止め用?)
この出っ張りが重量差に出たのでしょうかね?(他にも何処か違いがあるのか?)
そんなワケで、モーターのスペックの違う2機が出来上がり♪
今度は屋外で飛び具合に違いが出るのか?確認してみたいと思います~。
よろしくどうぞ~
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