GTeng FPV T909 2.6Inch Watch Monitor サクッとレビュー!⑤【DVR追加等編】
GTeng FPV T909 2.6Inch Watch Monitor サクッとレビュー!④【改造ケース試作編】の続きです。
今回の改造で使用した部材はコチラ。
それでは最初に元のバッテリーを外しましょ。

今回の改造で電源を内蔵バッテリーと外付け交換式バッテリーの2系統にしちゃいます!
外付けバッテリーだけじゃ無く、内蔵バッテリーも交換可能にする為モレックスプラグを2つ準備。

バッテリー供給源をスイッチによる切り替え式にします。
ササッとハンダ付けして出来上がり。

こんな配線を作ります。
GTeng T909基板のバッテリーが付いていた場所にハンダ付けして完成。

コレで何方のコネクタにバッテリーを繋いでも、スイッチで切り替えて使う事が出来る様に。
コレが外した元のバッテリー。

ショートしない様に絶縁処理して予備バッテリー保管ケースに放り込みました。
そしてコチラが今後内蔵バッテリーとして使用する1S-550mAhバッテリー。

容量が550mAhに増えるのでコレだけでも結構使える様になりますかね?
コレ何のバッテリーかと申しますと、以前購入したKingkong Q100 KITに含まれていたんだけど、一度も使用する事無く保管されていた未使用の物なのでした♪(私のQ100はJSTプラグに変更して他のバッテリーを使用していた為)
こんな感じ。

内蔵バッテリーを大きな物にするとケースがデカくなっちゃうし、でも他の大型バッテリーも使いたかったり交換式にしたかったり・・・何て考えていたら思い付いたアイデアです。※片方のプラグはケースの外から接続出来る様にします。
次はLipoバッテリーの残量を確認出来る様にLEDインジケーターボードの取り付け。

+-2本の線を接続するだけ。
同じく基板のバッテリー接続箇所にハンダ付け。

スイッチを切り替える事で、内蔵バッテリーと外付けバッテリーの何方の残量も確認出来る様に。
お次はいよいよEachine ProDVRの取り付け。

※ケースは後で取っ払う予定。
先ずは配線の準備。


要らない線は外しておきます。
こんな感じ。

大分シンプルに。
FPV用のモニターとして使う為には、ただDVRを割り込ませたり配線しただけでは映像に遅延が出たり、DVRの設定や録画した映像の再生が出来なくなってしまう為、またココでもスイッチによる切り替え方式を使います。
配線をザックリ説明するとこんな感じ。

テキトーな絵でいつもホントスンマセン!
RX5808基板とGTeng T909基板のVIDEO接続ハンダを完全に除去してから、各配線が接触しない様にハンダ付け。

緑の線はDVRのVideo-INの配線と並列にしてスイッチへ。黄色の配線はスイッチの真ん中へ接続。スイッチの反対側にはDVRのVideo-OUTを接続。
DVRの5VとGNDも基板にハンダ付け。

電圧が足りなかったら付けようと思っていたステップアップコンバーターは今回は必要無いみたい。
ハイ、これで配線は完成です♪

何かゴチャゴチャ面倒ですけど、一つずつ慎重にやれば誰でも出来る簡単な作業です。(勿論保証はしない)
早速モニターを付けてテスト。

えぇじゃんえぇじゃん!
バッテリー残量計も♪

オッケー。
DVR側に入力を切り替えて・・・

バッチリ。
Eachine ProDVRの操作方法ワカランけどw

ファームアップもした方が良いのかな?
お?日本語表示も出来るの?

って、逆に超見辛くなったwww

やっぱりEnglishでOK。

この方が断然見易い。
コッチがEachine ProDVRを通したFPV映像で・・・

コレが素のFPV映像。

USB給電もバッチリOKなので、内蔵バッテリーも外付けバッテリーもこのまま充電しながら使えちゃいます。

急ぎの時はバッテリー外して他の充電器で充電も出来るし♪

まったく、素晴らしいシステムが出来上がったもんだ!(自画自賛)
後は未だ少しやり残した事があるので、注文中の部材が届いたら進めて行きます~。
よろしくどうぞ~
『GTeng FPV T909 5.8G 3dBi 32CH Receiver 2.6 Inch Screen Real Time Wearable Watch』

・『GTeng FPV T909 2.6Inch Watch Monitor サクッとレビュー!①』
・『GTeng FPV T909 2.6Inch Watch Monitor サクッとレビュー!②【プチ改良】』
・『GTeng FPV T909 2.6Inch Watch Monitor サクッとレビュー!③【大改造の準備編】』
・『GTeng FPV T909 2.6Inch Watch Monitor サクッとレビュー!④【改造ケース試作編】』
今回はいよいよDVR機能や諸々の追加をやって行きます!
・『GTeng FPV T909 2.6Inch Watch Monitor サクッとレビュー!①』
・『GTeng FPV T909 2.6Inch Watch Monitor サクッとレビュー!②【プチ改良】』
・『GTeng FPV T909 2.6Inch Watch Monitor サクッとレビュー!③【大改造の準備編】』
・『GTeng FPV T909 2.6Inch Watch Monitor サクッとレビュー!④【改造ケース試作編】』
今回の改造で使用した部材はコチラ。
・GTeng FPV T909 2.6Inch Watch Monitor
・Eachine ProDVR
・SS12D00G3 2 Position Mini Vertical Slide Switch
・1S Lipo Battery Voltage Display Indicator Board
その他、シリコンワイヤ等
・Eachine ProDVR
・SS12D00G3 2 Position Mini Vertical Slide Switch
・1S Lipo Battery Voltage Display Indicator Board
その他、シリコンワイヤ等
それでは最初に元のバッテリーを外しましょ。

今回の改造で電源を内蔵バッテリーと外付け交換式バッテリーの2系統にしちゃいます!
外付けバッテリーだけじゃ無く、内蔵バッテリーも交換可能にする為モレックスプラグを2つ準備。

バッテリー供給源をスイッチによる切り替え式にします。
ササッとハンダ付けして出来上がり。

こんな配線を作ります。
GTeng T909基板のバッテリーが付いていた場所にハンダ付けして完成。

コレで何方のコネクタにバッテリーを繋いでも、スイッチで切り替えて使う事が出来る様に。
コレが外した元のバッテリー。

ショートしない様に絶縁処理して予備バッテリー保管ケースに放り込みました。
そしてコチラが今後内蔵バッテリーとして使用する1S-550mAhバッテリー。

容量が550mAhに増えるのでコレだけでも結構使える様になりますかね?
コレ何のバッテリーかと申しますと、以前購入したKingkong Q100 KITに含まれていたんだけど、一度も使用する事無く保管されていた未使用の物なのでした♪(私のQ100はJSTプラグに変更して他のバッテリーを使用していた為)
こんな感じ。

内蔵バッテリーを大きな物にするとケースがデカくなっちゃうし、でも他の大型バッテリーも使いたかったり交換式にしたかったり・・・何て考えていたら思い付いたアイデアです。※片方のプラグはケースの外から接続出来る様にします。
次はLipoバッテリーの残量を確認出来る様にLEDインジケーターボードの取り付け。

+-2本の線を接続するだけ。
同じく基板のバッテリー接続箇所にハンダ付け。

スイッチを切り替える事で、内蔵バッテリーと外付けバッテリーの何方の残量も確認出来る様に。
お次はいよいよEachine ProDVRの取り付け。

※ケースは後で取っ払う予定。
先ずは配線の準備。


要らない線は外しておきます。
こんな感じ。

大分シンプルに。
FPV用のモニターとして使う為には、ただDVRを割り込ませたり配線しただけでは映像に遅延が出たり、DVRの設定や録画した映像の再生が出来なくなってしまう為、またココでもスイッチによる切り替え方式を使います。
配線をザックリ説明するとこんな感じ。

テキトーな絵でいつもホントスンマセン!
RX5808基板とGTeng T909基板のVIDEO接続ハンダを完全に除去してから、各配線が接触しない様にハンダ付け。

緑の線はDVRのVideo-INの配線と並列にしてスイッチへ。黄色の配線はスイッチの真ん中へ接続。スイッチの反対側にはDVRのVideo-OUTを接続。
DVRの5VとGNDも基板にハンダ付け。

電圧が足りなかったら付けようと思っていたステップアップコンバーターは今回は必要無いみたい。
ハイ、これで配線は完成です♪

何かゴチャゴチャ面倒ですけど、一つずつ慎重にやれば誰でも出来る簡単な作業です。(勿論保証はしない)
早速モニターを付けてテスト。

えぇじゃんえぇじゃん!
バッテリー残量計も♪

オッケー。
DVR側に入力を切り替えて・・・

バッチリ。
Eachine ProDVRの操作方法ワカランけどw

ファームアップもした方が良いのかな?
お?日本語表示も出来るの?

って、逆に超見辛くなったwww

やっぱりEnglishでOK。

この方が断然見易い。
コッチがEachine ProDVRを通したFPV映像で・・・

コレが素のFPV映像。

USB給電もバッチリOKなので、内蔵バッテリーも外付けバッテリーもこのまま充電しながら使えちゃいます。

急ぎの時はバッテリー外して他の充電器で充電も出来るし♪

まったく、素晴らしいシステムが出来上がったもんだ!(自画自賛)
後は未だ少しやり残した事があるので、注文中の部材が届いたら進めて行きます~。
よろしくどうぞ~
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