Feiyu Tech Vimble C 3軸 ブラシレスハンドヘルドジンバル サクッとレビュー♪②【Detail&ファームアップ編】
Feiyu Tech Vimble C 3軸 ブラシレスハンドヘルドジンバル サクッとレビュー♪①【Unbox編】の続き。
他のレビュー品が届いたり別件が入ったりが続いた為、ちょっと前回の記事から間が開いてしまいましたが、丁度セール価格で安いままになっておりますので、タイミングが良いと言えば良い?のでしょうか。(お待たせしてしまい誠に申し訳御座いません)
そんなワケで、早速本体を詳しく見て行きましょう~!
先ずは電源ボタンから。

御覧頂いてわかる通り、この電源マークとカメラマークが付いている方のボタンが電源&Bluetoothシャッターボタンとなります。
電源投入時はちょっと長押し(0.5秒)で電源ON(緑色LED点灯)。因みに、電源をオンにする際は予めジンバルにカメラをセットしてバランスを取ってからオンにして下さい。何も付けずに電源を入れると、ジンバルが暴れてオートシャットダウンになります。 電源OFFは電源ボタンを5秒間長押し。(赤色LEDが点滅して、点灯に変わったらスイッチを離して終了)
シャッターとして利用するには、スマートフォンとBluetoothで接続して下さい。接続済みの場合、”軽く押しでカメラシャッター””1秒押しでビデオ録画開始&終了”の操作になります。
上にある大きな○の方はジンバルのパン&チルト操作に使うジョイスティック。
あ、ココがそのLEDインジケーターです。

コレは電源ONの状態。
サイドにはMicroUSBポート。


ココから充電や本体ファームウェアのアップデートを行います。【FeiyuTech オフィシャルページはコチラ】
コチラがトグルスイッチ。

ジンバルのアングルモード切替やカメラのズーム操作に使います。
本体に設置された操作ボタンはたったのこれだけ。
何なら、マニュアルも何も見なくても操作出来るくらいに簡単に出来てるんですよ~♪
特徴的なハンドル部分。

このどっしり(見た目だけ。重くはない)とした作りのお陰で手に持った際に非常に持ち易く、テーブルや台の上に立てて使う事も可能です。
底には三脚用の穴があるので三脚に固定する事も出来ますね。(結構重要なポイント)

ワタクシはココに取り付ける用のパーツも注文中だったり♪
この手のジンバルを使う際に必ず必要になって来るのが”バランス取り”なのですが、このFeiyu Tech Vimble Cはとても簡単にバランス取りが出来る様な構造になっております。
ここのダイヤル部分を緩めてから・・・

このアームの長さをスライドさせて調節するだけ。

ジンバルの電源を入れる前、カメラを設置して際にこの様な状態で大まかな水平が取れていればOK。

多少狂っていてもそこはモーターパワーでどうにかしてくれるので、あまりシビアに考えずホントに大体で大丈夫♪
取りあえずコレで準備完了。
後は本体の電源を入れればハイパワーなブラシレスモーターが無音でスイスイと動き、ジンバルがカメラの水平を保ち続けます。

アクションカメラならこの状態で使用するのですが、専用アプリを起動しなくても勿論ジョイスティックを使いパン&チルトの操作は出来ます。
※スマホ専用アプリについては次回の記事で御紹介させて頂きます。
今回はFeiyuTechの公式サイトから、ジンバル本体の最新ファームウェアをダウンロードして更新してみましょうか。
先ずはリンク先に飛んで頂いて・・・

本体ファームウェア更新に必要な物をダウンロードします。
この二つのファイルです。

Softwareの方は使用するPCによってWindowsかMacのどちらか片方を選択して下さい。
このファイルはジンバル校正(設定?)用のソフトですかね。

今回は特に問題が発生していない為省略させて頂きます。
DownloadしたZIPファイルを解凍すると『Vimble c Gimbal Firmware Upgrade Software & USB Drive』『Vimble c Firmware V1.49』と言う二つのフォルダが出来ます。

USBドライバは必要に応じてPCにインストールしておきましょ。
後はジンバル本体の電源を入れ、付属のUSBケーブルでPCと接続したら『Gimbal-Update-3AXIS.exe』と言うアプリを起動。ポートを選択しOPENボタンをポチッ。

その後、ジンバル本体の電源ボタンを軽く長押ししてLinkが成功するとこの画面。現在の本体ファームバージョンは1.48の様です。
ココで『OPEN FILE』のボタンを押して、先程ダウンロード&解凍して置いたファームウェア(V1.49)を選択し『UPDATE』。

書き換えが始まります。
無事完了するとこのウィンドウが出て終了。

コレで本体のファームウェアは最新のV1.49になりました。(何が変わったのかは??)
以上、今回は本体のディテールをチェックしファームウェアの更新まで行いました。
次回はスマホ専用アプリについて御紹介させて頂きます~!
よろしくどうぞ~
『Feiyu Tech Vimble C 3-Axis Brushless FPV Handheld Steady Gimbal』

※只今セール価格で販売中(記事掲載時)
・『Feiyu Tech Vimble C 3軸 ブラシレスハンドヘルドジンバル サクッとレビュー♪①【Unbox編】』

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・『Feiyu Tech Vimble C 3軸 ブラシレスハンドヘルドジンバル サクッとレビュー♪①【Unbox編】』
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そんなワケで、早速本体を詳しく見て行きましょう~!
先ずは電源ボタンから。

御覧頂いてわかる通り、この電源マークとカメラマークが付いている方のボタンが電源&Bluetoothシャッターボタンとなります。
電源投入時はちょっと長押し(0.5秒)で電源ON(緑色LED点灯)。因みに、電源をオンにする際は予めジンバルにカメラをセットしてバランスを取ってからオンにして下さい。何も付けずに電源を入れると、ジンバルが暴れてオートシャットダウンになります。 電源OFFは電源ボタンを5秒間長押し。(赤色LEDが点滅して、点灯に変わったらスイッチを離して終了)
シャッターとして利用するには、スマートフォンとBluetoothで接続して下さい。接続済みの場合、”軽く押しでカメラシャッター””1秒押しでビデオ録画開始&終了”の操作になります。
上にある大きな○の方はジンバルのパン&チルト操作に使うジョイスティック。
あ、ココがそのLEDインジケーターです。

コレは電源ONの状態。
サイドにはMicroUSBポート。


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本体に設置された操作ボタンはたったのこれだけ。
何なら、マニュアルも何も見なくても操作出来るくらいに簡単に出来てるんですよ~♪
特徴的なハンドル部分。

このどっしり(見た目だけ。重くはない)とした作りのお陰で手に持った際に非常に持ち易く、テーブルや台の上に立てて使う事も可能です。
底には三脚用の穴があるので三脚に固定する事も出来ますね。(結構重要なポイント)

ワタクシはココに取り付ける用のパーツも注文中だったり♪
この手のジンバルを使う際に必ず必要になって来るのが”バランス取り”なのですが、このFeiyu Tech Vimble Cはとても簡単にバランス取りが出来る様な構造になっております。
ここのダイヤル部分を緩めてから・・・

このアームの長さをスライドさせて調節するだけ。

ジンバルの電源を入れる前、カメラを設置して際にこの様な状態で大まかな水平が取れていればOK。

多少狂っていてもそこはモーターパワーでどうにかしてくれるので、あまりシビアに考えずホントに大体で大丈夫♪
取りあえずコレで準備完了。
後は本体の電源を入れればハイパワーなブラシレスモーターが無音でスイスイと動き、ジンバルがカメラの水平を保ち続けます。

アクションカメラならこの状態で使用するのですが、専用アプリを起動しなくても勿論ジョイスティックを使いパン&チルトの操作は出来ます。
※スマホ専用アプリについては次回の記事で御紹介させて頂きます。
今回はFeiyuTechの公式サイトから、ジンバル本体の最新ファームウェアをダウンロードして更新してみましょうか。
先ずはリンク先に飛んで頂いて・・・

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この二つのファイルです。

Softwareの方は使用するPCによってWindowsかMacのどちらか片方を選択して下さい。
このファイルはジンバル校正(設定?)用のソフトですかね。

今回は特に問題が発生していない為省略させて頂きます。
DownloadしたZIPファイルを解凍すると『Vimble c Gimbal Firmware Upgrade Software & USB Drive』『Vimble c Firmware V1.49』と言う二つのフォルダが出来ます。

USBドライバは必要に応じてPCにインストールしておきましょ。
後はジンバル本体の電源を入れ、付属のUSBケーブルでPCと接続したら『Gimbal-Update-3AXIS.exe』と言うアプリを起動。ポートを選択しOPENボタンをポチッ。

その後、ジンバル本体の電源ボタンを軽く長押ししてLinkが成功するとこの画面。現在の本体ファームバージョンは1.48の様です。
ココで『OPEN FILE』のボタンを押して、先程ダウンロード&解凍して置いたファームウェア(V1.49)を選択し『UPDATE』。

書き換えが始まります。
無事完了するとこのウィンドウが出て終了。

コレで本体のファームウェアは最新のV1.49になりました。(何が変わったのかは??)
以上、今回は本体のディテールをチェックしファームウェアの更新まで行いました。
次回はスマホ専用アプリについて御紹介させて頂きます~!
よろしくどうぞ~
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