Happymodel Snapper6 65mm 1S Brushless 完全レビュー♪②【Check detail編】
Happymodel Snapper6 65mm 1S Brushless 完全レビュー♪①【Unbox編】の続きです。
今回は機体本体を詳しく見て行きましょう~!
コチラがSnappaer6本体。

真っ赤なボディーカラーは原っぱに落としても目立って見つけ易そう。
コチラが裏面。

この機体のフレームはご覧頂いた通り、カーボン部分は本体の中心部のみとなっており、モーターのマウント部分は軽量で頑丈なアルミで出来たガード(ダクト?)部に一体化されております。(その為、通常なら中心から伸びるモーターまでのアームが存在しません)
素のままではバッテリー搭載時に飛び出ているネジにバッテリーが当たってしまう為、中心部に厚みのあるクッションシートを貼り付けました。付属のバッテリー固定用ゴムは普通のゴムだったので、コレも後程モビロン輪ゴム(小)へ変更します。
VTX一体型700TVL-AIOカメラはキャノピー側に固定されており、カメラ角度はキャノピー側面のネジを緩める事で調節可能。

このカメラ、何処かで見た事がある様な・・・!?
キャノピーは前を抜いた左右と後ろの3ヵ所で留められてます。

左右はナイロンナット(M4)を外し、後部は下面のナットを外す事でキャノピーが外れます。
あ~やっぱり。

このカメラ、微妙に配線の接続位置やアンテナは変更されておりますが、チャンネル表示LEDのレイアウト等から見て、以前自作Whoopを作った時に使用したOSD対応AIOカメラと同じ物の様ですね。
と、言うかコレはQX65のキャノピー部分とすっかり同じで色違いの様な気も!?!?(私はQX65を持っていない為未確認)

カメラのチャンネル変更はそれ用に穴等が無い為、とてもやり難いです。。。(要改良)
コチラが受信機&ESC一体型OSD内蔵FC『Crazybee F3』。

コイツの受信機が結構厄介でして・・・検証作業に手間取らされました。今回Banggoodさんに御用意頂いた物はFrsky受信機仕様の物だったのですが、コレはD8タイプとD16タイプの二つの受信機機能を併せ持っております。
この受信機タイプの切り替えはボタン操作で切り替えるのでは無く、FCの設定で切り替える事が出来ます。(詳しくはFC設定の記事で後述させて頂きます)
送信機側がDJTモジュールで接続する場合、D8モードでしか接続出来ない為、それでテストを行ったのですが・・・どうしてもArm後にバインドが切れてしまいます。他のモジュールやX9D+内蔵モジュールでの接続も試しましたが、ワタクシの環境ではどれも同じ動作になってしまいました。コレがワタクシの環境独自の物なのか?もう少し検証を進めて行きたいと思います。因みにD16タイプに切り替えた場合、接続はXJTモジュールを使用する事になり、この場合の動作は安定しております。
最初のバインド操作自体は、珍しい事に電源を入れて起動した後に行います。

電源を入れてから黄色○のボタンを長押しする事でバインド待機状態となり、その後送信機側のバインドボタンを押す事で接続完了。(キャノピーを閉じた状態でも爪楊枝等を使って側面の隙間から押す事が出来ます)
ブザー端子は基板上に存在する物の標準ではブザーが装備されていない為、BFの設定でビーコンブザーを設定しておきました。(FC設定の時に御説明させて頂きます)
コチラが前面裏側。

このネジの出っ張りがバッテリーに引っ掛かる為、前述した対策を施してます。
コチラが後部裏側。

ココにFC設定用のMicroUSB端子がありますので、PCとの接続時にはバッテリーをズラすか外さなければ挿し込み出来ません。
そしてコチラがモーター部。

0603-19000KVと言う超小型高回転型ブラシレスモーターを搭載。初めて現物を見ましたけど恐ろしく小さいですねぇ! トイレーサー用のブラシモーターと殆ど変わりありません。モーターとFCの接続はコネクタ式で交換も楽ちんッス。
それでは機体の重量を量ってみます。

機体のみで約24g。
バッテリー込みでは…

約30g。7mmブラシWhoopより少し軽いか同程度。
比較の為に7mmブラシWhoop。

バッテリー無しでこの状態。(でも、此方はブザーも装備しているので同程度と思って良いかも?)
大きさの比較。


モーターマウントの関係で高さが出てしまう分、ブラシWhoopの方が大きく見えますが大きさも同等です。(見た目は全然違うけど、この二機は機能的にほぼ同じ仕様なんですw)
そんなワケで今回は機体のディテールを見てまいりました。
次回はFCの設定を進めて行きたいと思います。
よろしくどうぞ~
『Happymodel Snapper6 65mm Micro 1S Brushless FPV Racing』

・『Happymodel Snapper6 65mm 1S Brushless 完全レビュー♪①【Unbox編】』

・『Happymodel Snapper6 65mm 1S Brushless 完全レビュー♪①【Unbox編】』
今回は機体本体を詳しく見て行きましょう~!
コチラがSnappaer6本体。

真っ赤なボディーカラーは原っぱに落としても目立って見つけ易そう。
コチラが裏面。

この機体のフレームはご覧頂いた通り、カーボン部分は本体の中心部のみとなっており、モーターのマウント部分は軽量で頑丈なアルミで出来たガード(ダクト?)部に一体化されております。(その為、通常なら中心から伸びるモーターまでのアームが存在しません)
素のままではバッテリー搭載時に飛び出ているネジにバッテリーが当たってしまう為、中心部に厚みのあるクッションシートを貼り付けました。付属のバッテリー固定用ゴムは普通のゴムだったので、コレも後程モビロン輪ゴム(小)へ変更します。
VTX一体型700TVL-AIOカメラはキャノピー側に固定されており、カメラ角度はキャノピー側面のネジを緩める事で調節可能。

このカメラ、何処かで見た事がある様な・・・!?
キャノピーは前を抜いた左右と後ろの3ヵ所で留められてます。

左右はナイロンナット(M4)を外し、後部は下面のナットを外す事でキャノピーが外れます。
あ~やっぱり。

このカメラ、微妙に配線の接続位置やアンテナは変更されておりますが、チャンネル表示LEDのレイアウト等から見て、以前自作Whoopを作った時に使用したOSD対応AIOカメラと同じ物の様ですね。
と、言うかコレはQX65のキャノピー部分とすっかり同じで色違いの様な気も!?!?(私はQX65を持っていない為未確認)

カメラのチャンネル変更はそれ用に穴等が無い為、とてもやり難いです。。。(要改良)
コチラが受信機&ESC一体型OSD内蔵FC『Crazybee F3』。

コイツの受信機が結構厄介でして・・・検証作業に手間取らされました。今回Banggoodさんに御用意頂いた物はFrsky受信機仕様の物だったのですが、コレはD8タイプとD16タイプの二つの受信機機能を併せ持っております。
この受信機タイプの切り替えはボタン操作で切り替えるのでは無く、FCの設定で切り替える事が出来ます。(詳しくはFC設定の記事で後述させて頂きます)
送信機側がDJTモジュールで接続する場合、D8モードでしか接続出来ない為、それでテストを行ったのですが・・・どうしてもArm後にバインドが切れてしまいます。他のモジュールやX9D+内蔵モジュールでの接続も試しましたが、ワタクシの環境ではどれも同じ動作になってしまいました。コレがワタクシの環境独自の物なのか?もう少し検証を進めて行きたいと思います。因みにD16タイプに切り替えた場合、接続はXJTモジュールを使用する事になり、この場合の動作は安定しております。
最初のバインド操作自体は、珍しい事に電源を入れて起動した後に行います。

電源を入れてから黄色○のボタンを長押しする事でバインド待機状態となり、その後送信機側のバインドボタンを押す事で接続完了。(キャノピーを閉じた状態でも爪楊枝等を使って側面の隙間から押す事が出来ます)
ブザー端子は基板上に存在する物の標準ではブザーが装備されていない為、BFの設定でビーコンブザーを設定しておきました。(FC設定の時に御説明させて頂きます)
コチラが前面裏側。

このネジの出っ張りがバッテリーに引っ掛かる為、前述した対策を施してます。
コチラが後部裏側。

ココにFC設定用のMicroUSB端子がありますので、PCとの接続時にはバッテリーをズラすか外さなければ挿し込み出来ません。
そしてコチラがモーター部。

0603-19000KVと言う超小型高回転型ブラシレスモーターを搭載。初めて現物を見ましたけど恐ろしく小さいですねぇ! トイレーサー用のブラシモーターと殆ど変わりありません。モーターとFCの接続はコネクタ式で交換も楽ちんッス。
それでは機体の重量を量ってみます。

機体のみで約24g。
バッテリー込みでは…

約30g。7mmブラシWhoopより少し軽いか同程度。
比較の為に7mmブラシWhoop。

バッテリー無しでこの状態。(でも、此方はブザーも装備しているので同程度と思って良いかも?)
大きさの比較。


モーターマウントの関係で高さが出てしまう分、ブラシWhoopの方が大きく見えますが大きさも同等です。(見た目は全然違うけど、この二機は機能的にほぼ同じ仕様なんですw)
そんなワケで今回は機体のディテールを見てまいりました。
次回はFCの設定を進めて行きたいと思います。
よろしくどうぞ~
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