GTeng FPV T909 2.6Inch Watch Monitor サクッとレビュー!①
今回は新製品と言うワケじゃ無いんですけど、ワタクシが個人的に今また注目している製品をBanggoodさんからレビュー用に御提供頂きました。(いつもありがとうございます!)
以前からドローンをやられている方なら、一年半くらい前に話題になったので記憶に残っている(見覚えがある)製品かも・・・。
早速行ってみましょう!
腕時計型の5.8Ghz受信機内蔵2.6インチFPVモニターです。
コレを実際に腕時計の様に装着して・・・と言う方は少なく、実際にはこのモニターをプロポに装着したり組み込んでみたり、更にはDVR機能を組み込んだ物を3Dプリンターで自作外装を作って独自の小型DVR内蔵モニターにしちゃったりと、なんともDIY心をくすぐるガジェットなのでゴザイマス♪
それでは実際の製品を見て行きましょう。
コチラが外箱。

カッコよく『Artifact』とか書いてあります。
箱の裏側。

仕様と説明書き。ココを見ただけでも使い方が全てわかります。
箱を開けてみると・・・

一見モニターが傷だらけの様に見えますが、大丈夫コレは保護フィルムです。
中身を全部出してみます。

本体/マニュアル/USB-MicroUSB充電ケーブルのシンプルな構成。
マニュアルの内容。



一度目を通せばすぐに使い方を覚えられる様な簡単操作です。
ちょっと寸法でも測ってみましょうか。



大きさはタバコの箱の半分位? 厚さは12mm位とモニターとしては非常にコンパクト。(ピンぼけスンマセン)
重さ。

素の状態で63g程。
この腕時計バンドは使わない(邪魔でしか無い)為、真っ先に外してしまいますw

伸縮式のピンで留められているだけですので、ピンセットやプライヤーで押さえて外しましょう。

ピンは一応、無くさない様に本体に戻しておくか箱の中で保管が良いかな。
モニター面が反射するテカテカなタイプですので、防指紋&反射シートを貼り付けてしまいます。

Taranisのモニター加工の際に使用した時の余り物。(安くて優秀!)
貼り易い様にモニター面を外してしまいます。

両面テープで止められているだけですので、細いマイナスドライバー等を挿し込んで慎重に剥がします。
※内部も観察したんですけど写真を撮り忘れましたwスンマセンです。簡単な作りでしたので、気になる方はネット検索or御自分で。
コチラが本体下側のチャンネル表示部分。

電源を入れると左側にBand/右側にChを表すLEDが点灯します。
本体右側側面。

画像右側が電源ボタンで、ボタン長押しでOn/Offを操作します。
CHと書いてある左側のボタンが操作ボタン。長押しでBand切り替え、短押しでChの切り替えです。
反対側側面。

充電用MicroUSB端子と折り畳みアンテナ。

アンテナを引き出します。

引き出したアンテナは90°まで曲げる(立てる)事が出来ます。回転式では無いのでザックリな位置調整式ですね。
あ、バンドを外した後の重量も量っておきましょ。

約40g。おおよそ4割減と大分軽くなりました。
実際の映り具合。

想像していたより精細に表示されますね~!960×240の解像度はダテじゃない!?
コレなら簡易的にFPV飛行するには十分かも。
早速、X9Dに取り付けてみます。

以前使用していたモニター用のマウントを取り付けて・・・
脱着を簡単に出来る様にする為、両方にマジックテープを貼り付けます。

コレで準備完了。
こんな感じになりました。


イイ感じですね~!
ワタクシの本来の使用目的としてはLOS(目視)飛行時の万一の際の保険として、フライトの際毎回気軽に持って行けるモニターが欲しかったんです。(7インチでは邪魔だし、毎度持って行くのが面倒)
コレがあれば、LOSで機首方向が分からなくなってしまったりした時もモニターを見て確認する事が出来ます。
一応スペック上は受信距離60mとなっておりますので、実際のフライトに使用する前にレンジテストも行ってみようと考えております。
今後はDVRを組み込んだり? もう少しスマートな設置方法を考えてみたり?
色々構想(妄想)が膨らみます♪
よろしくどうぞ~
以前からドローンをやられている方なら、一年半くらい前に話題になったので記憶に残っている(見覚えがある)製品かも・・・。
早速行ってみましょう!
『GTeng FPV T909 5.8G 3dBi 32CH Receiver 2.6 Inch Screen Real Time Wearable Watch』

仕様:
ブランド名:GTeng
品名:5.8Gウォッチレシーバー
バッテリー:350mAh Li-Po内蔵
充電電流:350mA
充電時間:約70分
サービス時間:約60分
受信距離:約60m
チャンネル:32CH
液晶画面:2.6インチ
液晶画面の解像度:960 * 240
アンテナ:内蔵の3dBi銅管5.8Gアンテナ
電源ボタン:起動またはシャットダウン
CHボタン:周波数応答を調整するために長押し、チャンネルを調整するために短押し
チャンネルライト:現在のチャンネルを示します(たとえば、E1に入ると、対応する赤色のライトが点灯します)
充電ポート:5VマイクロUSB(充電用のみ)
パッケージ重量:180g
カラー:グリーン
サイズ(L×W×H):0.71×2.17×2.17インチ
海外の動画等で見掛けた事がある方も多いのでは無いでしょうか?
仕様:
ブランド名:GTeng
品名:5.8Gウォッチレシーバー
バッテリー:350mAh Li-Po内蔵
充電電流:350mA
充電時間:約70分
サービス時間:約60分
受信距離:約60m
チャンネル:32CH
液晶画面:2.6インチ
液晶画面の解像度:960 * 240
アンテナ:内蔵の3dBi銅管5.8Gアンテナ
電源ボタン:起動またはシャットダウン
CHボタン:周波数応答を調整するために長押し、チャンネルを調整するために短押し
チャンネルライト:現在のチャンネルを示します(たとえば、E1に入ると、対応する赤色のライトが点灯します)
充電ポート:5VマイクロUSB(充電用のみ)
パッケージ重量:180g
カラー:グリーン
サイズ(L×W×H):0.71×2.17×2.17インチ
腕時計型の5.8Ghz受信機内蔵2.6インチFPVモニターです。
コレを実際に腕時計の様に装着して・・・と言う方は少なく、実際にはこのモニターをプロポに装着したり組み込んでみたり、更にはDVR機能を組み込んだ物を3Dプリンターで自作外装を作って独自の小型DVR内蔵モニターにしちゃったりと、なんともDIY心をくすぐるガジェットなのでゴザイマス♪
それでは実際の製品を見て行きましょう。
コチラが外箱。

カッコよく『Artifact』とか書いてあります。
箱の裏側。

仕様と説明書き。ココを見ただけでも使い方が全てわかります。
箱を開けてみると・・・

一見モニターが傷だらけの様に見えますが、大丈夫コレは保護フィルムです。
中身を全部出してみます。

本体/マニュアル/USB-MicroUSB充電ケーブルのシンプルな構成。
マニュアルの内容。



一度目を通せばすぐに使い方を覚えられる様な簡単操作です。
ちょっと寸法でも測ってみましょうか。



大きさはタバコの箱の半分位? 厚さは12mm位とモニターとしては非常にコンパクト。(ピンぼけスンマセン)
重さ。

素の状態で63g程。
この腕時計バンドは使わない(邪魔でしか無い)為、真っ先に外してしまいますw

伸縮式のピンで留められているだけですので、ピンセットやプライヤーで押さえて外しましょう。

ピンは一応、無くさない様に本体に戻しておくか箱の中で保管が良いかな。
モニター面が反射するテカテカなタイプですので、防指紋&反射シートを貼り付けてしまいます。

Taranisのモニター加工の際に使用した時の余り物。(安くて優秀!)
貼り易い様にモニター面を外してしまいます。

両面テープで止められているだけですので、細いマイナスドライバー等を挿し込んで慎重に剥がします。
※内部も観察したんですけど写真を撮り忘れましたwスンマセンです。簡単な作りでしたので、気になる方はネット検索or御自分で。
コチラが本体下側のチャンネル表示部分。

電源を入れると左側にBand/右側にChを表すLEDが点灯します。
本体右側側面。

画像右側が電源ボタンで、ボタン長押しでOn/Offを操作します。
CHと書いてある左側のボタンが操作ボタン。長押しでBand切り替え、短押しでChの切り替えです。
反対側側面。

充電用MicroUSB端子と折り畳みアンテナ。

アンテナを引き出します。

引き出したアンテナは90°まで曲げる(立てる)事が出来ます。回転式では無いのでザックリな位置調整式ですね。
あ、バンドを外した後の重量も量っておきましょ。

約40g。おおよそ4割減と大分軽くなりました。
実際の映り具合。

想像していたより精細に表示されますね~!960×240の解像度はダテじゃない!?
コレなら簡易的にFPV飛行するには十分かも。
早速、X9Dに取り付けてみます。

以前使用していたモニター用のマウントを取り付けて・・・
脱着を簡単に出来る様にする為、両方にマジックテープを貼り付けます。

コレで準備完了。
こんな感じになりました。


イイ感じですね~!
ワタクシの本来の使用目的としてはLOS(目視)飛行時の万一の際の保険として、フライトの際毎回気軽に持って行けるモニターが欲しかったんです。(7インチでは邪魔だし、毎度持って行くのが面倒)
コレがあれば、LOSで機首方向が分からなくなってしまったりした時もモニターを見て確認する事が出来ます。
一応スペック上は受信距離60mとなっておりますので、実際のフライトに使用する前にレンジテストも行ってみようと考えております。
今後はDVRを組み込んだり? もう少しスマートな設置方法を考えてみたり?
色々構想(妄想)が膨らみます♪
よろしくどうぞ~
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