X-Cam SIGHT 2S ブラシレス ハンドヘルドジンバル サクッとレビュー!②【専用アプリ編】
X-Cam SIGHT 2S ブラシレス ハンドヘルドジンバル サクッとレビュー!①【Unbox編】の続きです。
大変長らくお待たせしてしまいました! ようやく『X-Cam SIGHT 2S』を試す事が出来ましたので、今回は専用アプリの使い方等について皆様に簡単に御紹介させて頂きたいと思います。※尚、今回の動作検証にはスマホの代わりにiPodtouchを使用しております。(記事内では”スマホ”呼びしておりますがお気になさらずw)
それでは早速『X-Cam SIGHT 2S』にスマホをセットしてみましょう。
基本のポジションはこんな感じに右側に電源スイッチが来るようにして・・・

スマホをハメます。(未だジンバルの電源を入れちゃダメ!)

セットが済んだらアームを立ち上げます。

電源を入れる前のこの状態でスマホの画面が左右どちらかに傾くようであれば、スマホのハメ込み位置をずらしてバランスよく取り付けて下さい。
ジンバルを縦に右手持ちした時、スマホが傾いてしまう場合は付属の六角レンチで此方を調整して下さい。

奥に倒れてしまう場合はCW方向に、手前に倒れてしまう場合はCCW方向に回して調整します。
準備が整ったら、『X-Cam SIGHT 2S』のスイッチを押します。

スイッチ内部が青く点滅しスマホ画面が水平になれば起動成功。
この時点ではスマホとは連携されておりませんが、ジンバルとして使うだけならもうコレで準備OKッス!
でも折角なので、やはりアプリと連携して色々他にも便利で面白い機能を使いたいですよね♪
そんなワケでスマホに専用アプリ『X-Cam vision』をインストールします。

このアプリ、App store内では見つかるのですが、AndroidのGoogle playの中では見付ける事が出来ませんでした。添付マニュアルのQRコードからAPKを直接ダウンロードするみたいです?(スンマセン。ワタクシあまりAndroid携帯の事わかっておらず検証出来ませんでした)
詳しくは公式ページを御覧下さい。【公式ページはコチラ】
アプリ起動スプラッシュ画面。

起動するとこの状態になります。

スマホとX-Cam SIGHT2Sの連携はBluetoothを使用しますので、スマホ側のBluetooth機能をONにして置きます。
後は特に細かい設定等は無く、『Connect your device』のボタンをタッチするだけで後は勝手に・・・

10秒も掛からず自動で接続してくれます。
接続が完了するとこんな画面に。

もうコレで準備完了。(超簡単♪)
お次はアプリ内の撮影機能について見て行きましょう。
コレが静止画(カメラ)モードの時の標準画面です。

録画(ビデオカメラ)モードとの切り替えは、左上のカメラマークボタンで行います。
その横にある『照準』の様なアイコンをタッチすると、期待の追跡モードになるワケですが・・・(動作時はアイコンが水色になります)

ターゲット対象が人物の顔しかロック出来ず、プロモ映像にあった様な『ドローンを追跡して撮影する』事は出来ませんでした。。。(顔認証はスマホ側の機能?Androidの場合はどうなるのか?検証出来ておりません)
う~ん・・・コレはイキナリ残念な結果です。私は一番ココに期待していたのに・・・。
でも、人間の顔を認識して追跡する機能は本当に凄いですよ! 未来を感じます♪
顔認識追跡機能はインサイドカメラでも動作しますので、ユーチューバーがやっている様な『手持ち自撮りでコメントしながら歩く』場合も、必死に枠に捉えようとジンバルが動きまくりますw コレは人によっては凄く重宝する機能になりそうですね!(私は使わないけどw)
私の場合この”追跡機能”は、走り回る息子の撮影の時にきっと役立ってくれるでしょう♪(もう追っかけて撮影しなくて済む?w)
次はその他アイコンのメニューについて見て行きます。

左列カメラアイコンのすぐ下のメニューを開くとタイマー撮影やパノラマ撮影の設定になります。何方もスタンドモード(公式にはフラットモード?)の時に使える機能ですね。
その下は『シャッター』『IN/OUTカメラ切り替え』『アルバム』ボタンとなっております。
右列に来て・・・右上はホームボタン。その下のカメラアイコンは記録画質メニュー。

iOSでも画質が選べるのは良いですね~。
その下が『フラッシュ』『リモコンモード』と来て一番下がキャリブレーション等のメニュー。

基本的には触らなくても大丈夫ですが、もしジャイロが狂ったりした時等に使いましょう。
次は左上のボタンを押してビデオモードに切り替えます。

シャッターボタンがお馴染みの赤丸ボタンになっていれば、録画(ビデオ)モードに切り替わってます。
カメラモードの時との違いは、左上から二番目のカチンコアイコン?の内容。

此方はタイムラプス撮影の設定になります。カメラが回りながら撮影して行くヤツですね。
後のメニュー内容はカメラモードの時と同じな様です。
本当にサラサラっとな感じで申し訳無いのですが、このアプリには機能が余りにも沢山ありますので今回はこの辺までにさせて頂きます。直接撮影以外の機能もいろいろ搭載しておりますので、詳しくはコチラの公式サイトを御確認下さい♪【公式ページはコチラ】
※時間に余裕があれば、後日もう少し詳しく…。(スンマセン)
次回は実際に屋外に行き、色々な撮影モードを試して来たいと考えております!
よろしくどうぞ~
『X-Cam SIGHT 2S Bluetooth4.0 Stabilizer Self Timer Brushless Handheld Gimbal』

※只今、期間限定でまたセール価格になっている様です!(記事掲載時)
『X-Cam SIGHT 2S ブラシレス ハンドヘルドジンバル サクッとレビュー!①【Unbox編】』

※只今、期間限定でまたセール価格になっている様です!(記事掲載時)
『X-Cam SIGHT 2S ブラシレス ハンドヘルドジンバル サクッとレビュー!①【Unbox編】』
大変長らくお待たせしてしまいました! ようやく『X-Cam SIGHT 2S』を試す事が出来ましたので、今回は専用アプリの使い方等について皆様に簡単に御紹介させて頂きたいと思います。※尚、今回の動作検証にはスマホの代わりにiPodtouchを使用しております。(記事内では”スマホ”呼びしておりますがお気になさらずw)
それでは早速『X-Cam SIGHT 2S』にスマホをセットしてみましょう。
基本のポジションはこんな感じに右側に電源スイッチが来るようにして・・・

スマホをハメます。(未だジンバルの電源を入れちゃダメ!)

セットが済んだらアームを立ち上げます。

電源を入れる前のこの状態でスマホの画面が左右どちらかに傾くようであれば、スマホのハメ込み位置をずらしてバランスよく取り付けて下さい。
ジンバルを縦に右手持ちした時、スマホが傾いてしまう場合は付属の六角レンチで此方を調整して下さい。

奥に倒れてしまう場合はCW方向に、手前に倒れてしまう場合はCCW方向に回して調整します。
準備が整ったら、『X-Cam SIGHT 2S』のスイッチを押します。

スイッチ内部が青く点滅しスマホ画面が水平になれば起動成功。
この時点ではスマホとは連携されておりませんが、ジンバルとして使うだけならもうコレで準備OKッス!
でも折角なので、やはりアプリと連携して色々他にも便利で面白い機能を使いたいですよね♪
そんなワケでスマホに専用アプリ『X-Cam vision』をインストールします。

このアプリ、App store内では見つかるのですが、AndroidのGoogle playの中では見付ける事が出来ませんでした。添付マニュアルのQRコードからAPKを直接ダウンロードするみたいです?(スンマセン。ワタクシあまりAndroid携帯の事わかっておらず検証出来ませんでした)
詳しくは公式ページを御覧下さい。【公式ページはコチラ】
アプリ起動スプラッシュ画面。

起動するとこの状態になります。

スマホとX-Cam SIGHT2Sの連携はBluetoothを使用しますので、スマホ側のBluetooth機能をONにして置きます。
後は特に細かい設定等は無く、『Connect your device』のボタンをタッチするだけで後は勝手に・・・

10秒も掛からず自動で接続してくれます。
接続が完了するとこんな画面に。

もうコレで準備完了。(超簡単♪)
お次はアプリ内の撮影機能について見て行きましょう。
コレが静止画(カメラ)モードの時の標準画面です。

録画(ビデオカメラ)モードとの切り替えは、左上のカメラマークボタンで行います。
その横にある『照準』の様なアイコンをタッチすると、期待の追跡モードになるワケですが・・・(動作時はアイコンが水色になります)

ターゲット対象が人物の顔しかロック出来ず、プロモ映像にあった様な『ドローンを追跡して撮影する』事は出来ませんでした。。。(顔認証はスマホ側の機能?Androidの場合はどうなるのか?検証出来ておりません)
う~ん・・・コレはイキナリ残念な結果です。私は一番ココに期待していたのに・・・。
でも、人間の顔を認識して追跡する機能は本当に凄いですよ! 未来を感じます♪
顔認識追跡機能はインサイドカメラでも動作しますので、ユーチューバーがやっている様な『手持ち自撮りでコメントしながら歩く』場合も、必死に枠に捉えようとジンバルが動きまくりますw コレは人によっては凄く重宝する機能になりそうですね!(私は使わないけどw)
私の場合この”追跡機能”は、走り回る息子の撮影の時にきっと役立ってくれるでしょう♪(もう追っかけて撮影しなくて済む?w)
次はその他アイコンのメニューについて見て行きます。

左列カメラアイコンのすぐ下のメニューを開くとタイマー撮影やパノラマ撮影の設定になります。何方もスタンドモード(公式にはフラットモード?)の時に使える機能ですね。
その下は『シャッター』『IN/OUTカメラ切り替え』『アルバム』ボタンとなっております。
右列に来て・・・右上はホームボタン。その下のカメラアイコンは記録画質メニュー。

iOSでも画質が選べるのは良いですね~。
その下が『フラッシュ』『リモコンモード』と来て一番下がキャリブレーション等のメニュー。

基本的には触らなくても大丈夫ですが、もしジャイロが狂ったりした時等に使いましょう。
次は左上のボタンを押してビデオモードに切り替えます。

シャッターボタンがお馴染みの赤丸ボタンになっていれば、録画(ビデオ)モードに切り替わってます。
カメラモードの時との違いは、左上から二番目のカチンコアイコン?の内容。

此方はタイムラプス撮影の設定になります。カメラが回りながら撮影して行くヤツですね。
後のメニュー内容はカメラモードの時と同じな様です。
本当にサラサラっとな感じで申し訳無いのですが、このアプリには機能が余りにも沢山ありますので今回はこの辺までにさせて頂きます。直接撮影以外の機能もいろいろ搭載しておりますので、詳しくはコチラの公式サイトを御確認下さい♪【公式ページはコチラ】
※時間に余裕があれば、後日もう少し詳しく…。(スンマセン)
次回は実際に屋外に行き、色々な撮影モードを試して来たいと考えております!
よろしくどうぞ~
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