【最小飛行重量33g】MinimumRC A6M5-Zero Qシリーズ 4CH 320mm RC飛行機 完全レビュー!②【組み立て編~前編~】
前回の記事でもお話しした通り、ワタクシは今迄RC飛行機を見た事も無ければ触った事も無い…という冗談みたいな?状態なのですが、今回は組み立てキットという事で説明書を見ながら組み上げていこうと思います。
一気に全部書いて行こうかとも思ったのですが…画像を大量に載せるので前後編に分けて掲載致します。

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・『【最小飛行重量33g】MinimumRC A6M5-Zero Qシリーズ 4CH 320mm RC飛行機 完全レビュー!①【Unbox編】』
組み立て方法のマニュアルは此方にあります↓
『A6M5-Q_Assembly_Instruction』
記念すべき最初のパーツはコチラから。

バルサ材の板をレーザーカッターで切り抜いているのかな。
先ずは各パーツを指でくり抜いて(切り離して?)行きます。

切れているのでパズルのように外していくだけ。
必要なパーツはこんな感じ。

実はこれがイキナリ心臓部なんです。
説明書の画像にあった通り、こんな感じで組み立てます。

初めてだったので未だ仮組み状態。
仮組で問題が無ければ付属の接着剤で本組。

この502ボンドは所謂瞬間接着剤っつーヤツですね。どうせ機体の組み立ては非可逆性の一方通行、一度組み上げたら分解する事は出来ない仕様 ですので腹きめてキッチリ組み立てていきましょう。この502ボンドを使うコツとしては、瞬接らしくシャバシャバな液体ですので組み立ててからボンドを接合部に流し込む感じで大丈夫だと思います。
次はイキナリ受信機の登場。ジャイロ等は無いけれどサーボやモーターを動かすESCが一体型になったSFHSS受信機。

何かマニュアルには「組み込む際、サーボを中立の位置にする必要がある」みたいな事が書いてあったのでとりま通電。
何かこのバッテリー接続端子(1.25mmピッチ?超小型)、微妙に差込みが緩くてあまり好きじゃない。。。

バッテリー端子を変えるなら今しかないのですが、最初から改造もアレなので今回はこのまま進める事にする。替えのバッテリーも何も持っていないんだけれど。
っチューワケでサーボも接続して通電。

勝手にニュートラル位置になるのでコレでええやろ…。
先ほど組んだパーツにサーボを取り付けていく。

ってか、どこがどこのチャンネルやねん!? 受信機基板にもCHの表示が無いのでワカランチン。
仕方が無いので一度受信機をBIND状態にしてから送信機スティックを動かしてCH割り当てを確認。

一応各コネクタにマークしたけれど、どうせ一度組み上げたら二度と外す事が無い(出来ない)のでマークの意味はあまりない。ワタクシはAETRになる様にCHを揃えたけれど、まぁもし間違えて配線しちゃっても後でプロポ側の設定で組み替えれば良いだけなのでここはあまり気にしない🙄
サーボを取り付け受信機を適当な位置に付属のテープで固定したら、余分な配線を結束バンドで束ねておく。

ココで一つ注意しなければならなかったのがモーター線の接続 。これもモーター側にも基板側にも+-の表記すら無く、この画像を撮影した段階では何方を何方に接続するのかわからなかったので適当に接続してしまった。(実際は白黒逆向きが正解)
この配線を逆につけてしまうと、ブラシモーターは後から回転方向を逆にする事が出来ない のです💦 ワタクシは機体を完全に組み上げた後、プロペラを装着して回した時に初めてその間違いに気付いたので後の祭り…😇 でも、奇跡的にピンセットが届く位置に接続部があったので無理やり配線を差し換えて事なきを得ました。そんな失敗をしない為にも、皆様は組み上げる前にプロペラと電源を接続して実際の回転方向を確認してから組み上げましょう。
サーボの配線も干渉しない様に処理。

マニュアルにはそんな事は書かれていないのですが、ココがもし干渉しちゃったら不具合出るでしょーが!と個人的に思ったので勝手に事前処理。
次はこのパーツ。

マグネットは全部で2つあるんですけど、ホントに小さいので無くさない様に。
パーツのこの穴にマグネットの一つを仕込みます。

不器用な人には最大の難関?かも。
ココに502ボンドで固定。

後でコレがバッテリー格納部の蓋受けになるんです。
こんな感じでここ迄は中々上手に出来たと思います😤

(誰にでも出来る…

ここから先、進んだら戻れないゾーンに入って行きますので今一度内部パーツの配線や動作確認をしてから進みましょう!
ボディの組み立ては先ほどまで使っていた502ボンドではなく、透明な容器に入ったコチラのボンドを使います。

これから壊れた機体の修理にも使いそうなので長い付き合いになるのカモ?
マニュアルの通りに組み立てて行きます。

ボンドで貼り付けて行くのでもう戻れません😗
普通はどうやるのか?わかりませんが、ボンドが固まるまでの間の固定をワタクシはマスキングテープで行いました。

押さえが無いとキチンとくっ付かないですしね。
マスキングテープ様様🙏

事前に小さく切り分けて置くと使い易いです。
バッテリー収納部の蓋にもう一つのマグネットを仮固定。

コレを本固定する為のシールが何処にあるのか?わからなくて、付属していないのかと思った😅(結局、シール類は全て同じシートにありました)
反対側も貼り付けて行きます。

ココでもう内部パーツは封じ込められ触る事が出来なくなります。
そして…前述したモーター配線接続間違い にココで気付く事に💦

幸いバッテリー収納部から配線コネクタが見えたので、ピンセットで配線を差し替えて無事正方向へ組み替える事が出来ました🙌
お次は羽類の下準備。

切込みを付属のカーボン棒でなぞっておきます。
後ろのエレベーターの切込みも。

可動部は切込みをなぞる事で動き易くするのでしょうかね?
各パーツの溝をなぞって準備完了。

コレを組み込んで行きます。
ワタクシはボンドで固定してしまう前に仮で一度取り付けてみてから、その後で本固定するようにしました。

ぶっつけ本番でボンド付けちゃってから修正とかなると逆に面倒そうでしたので。
垂直尾翼は上部のシールを貼ってから取り付けましょう。

先にボンドで付けちゃっていたらここも修正効かなかったっスね。
上部のシールも貼り付け、各羽を取り付けたところ。

ゼロ戦の形になりましたね~👀
次は車輪を作ります。

細かくて作り難い…
一応何とか出来ました。

うまく作らないとグニャグニャに曲げちゃいそう💦
主翼の裏にボンドで貼り付け。

固定位置は…大体っスね😏
バッテリー収納部の蓋にこのパーツを固定。

蓋を開ける時の取っ手の役割?
車輪のところに付けるこのパーツはどうやって付けたら良いのかワカランし🙃要らなそうだったので付けなかった。

こんなの飾りです。実際付けて飛ばしたら秒で失くすと思います🙄
そんな感じで一応ボディの組み立ても完成しました🙌

取りあえず一旦ココまで。
送信機の設定を含め、続きは後編で!
よろしくどうぞ~
一気に全部書いて行こうかとも思ったのですが…画像を大量に載せるので前後編に分けて掲載致します。

MinimumRC A6M5-Zero Q シリーズ 4CH 320mm RC 飛行機 最小飛行重量 33g SFHSS-BNF バージョン (コントローラーは含まれません)
備考:自分で組み立てる必要があるKITと電子部品。 A6M5-Q_Assembly_Instruction 推奨コントローラ: Jumper T-Pro JP4-in-1 マルチプロトコル 仕様:ブランド: ミニマムRC翼幅:320mm飛行重量:33g素材: KT フォーム電子: 1020 ブラシ付きモーター; 1.7g サーボ *3;ブラシ付き ESC を備えたマイクロ 4CH レシーバー。 3.7v 260mah リポバッテリー パッケージは以下を含みます: 1 * キット版1 * 1020 ブラシ付きモーター3* 1.7g サーボ1 * SFHSS 受信機1 * 3.7v 260mah リポ
・『【最小飛行重量33g】MinimumRC A6M5-Zero Qシリーズ 4CH 320mm RC飛行機 完全レビュー!①【Unbox編】』
内部パーツを組み立てる
本当にまるっきり初めての初心者ぺーぺーなワタクシでは御座いますが、組み立てマニュアルを一通り見て見たところそんなワタクシにでも意外と出来るんじゃないか?と思えるくらいな難易度に見えましたので、まぁ兎に角マニュアルにある画像をお手本にひたすら組み立てて行く事にします。組み立て方法のマニュアルは此方にあります↓
『A6M5-Q_Assembly_Instruction』
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記念すべき最初のパーツはコチラから。

バルサ材の板をレーザーカッターで切り抜いているのかな。
先ずは各パーツを指でくり抜いて(切り離して?)行きます。

切れているのでパズルのように外していくだけ。
必要なパーツはこんな感じ。

実はこれがイキナリ心臓部なんです。
説明書の画像にあった通り、こんな感じで組み立てます。

初めてだったので未だ仮組み状態。
仮組で問題が無ければ付属の接着剤で本組。

この502ボンドは所謂瞬間接着剤っつーヤツですね。どうせ機体の組み立ては非可逆性の一方通行、
次はイキナリ受信機の登場。ジャイロ等は無いけれどサーボやモーターを動かすESCが一体型になったSFHSS受信機。

何かマニュアルには「組み込む際、サーボを中立の位置にする必要がある」みたいな事が書いてあったのでとりま通電。
何かこのバッテリー接続端子(1.25mmピッチ?超小型)、微妙に差込みが緩くてあまり好きじゃない。。。

バッテリー端子を変えるなら今しかないのですが、最初から改造もアレなので今回はこのまま進める事にする。替えのバッテリーも何も持っていないんだけれど。
っチューワケでサーボも接続して通電。

勝手にニュートラル位置になるのでコレでええやろ…。
先ほど組んだパーツにサーボを取り付けていく。

ってか、どこがどこのチャンネルやねん!? 受信機基板にもCHの表示が無いのでワカランチン。
仕方が無いので一度受信機をBIND状態にしてから送信機スティックを動かしてCH割り当てを確認。

一応各コネクタにマークしたけれど、どうせ一度組み上げたら二度と外す事が無い(出来ない)のでマークの意味はあまりない。ワタクシはAETRになる様にCHを揃えたけれど、まぁもし間違えて配線しちゃっても後でプロポ側の設定で組み替えれば良いだけなのでここはあまり気にしない🙄
サーボを取り付け受信機を適当な位置に付属のテープで固定したら、余分な配線を結束バンドで束ねておく。

ココで一つ注意しなければならなかったのが
この配線を逆につけてしまうと、
サーボの配線も干渉しない様に処理。

マニュアルにはそんな事は書かれていないのですが、ココがもし干渉しちゃったら不具合出るでしょーが!と個人的に思ったので勝手に事前処理。
次はこのパーツ。

マグネットは全部で2つあるんですけど、ホントに小さいので無くさない様に。
パーツのこの穴にマグネットの一つを仕込みます。

不器用な人には最大の難関?かも。
ココに502ボンドで固定。

後でコレがバッテリー格納部の蓋受けになるんです。
こんな感じでここ迄は中々上手に出来たと思います😤

(誰にでも出来る…
外装を組み立てる
続いては外装を組み立てていきます🔧
ここから先、進んだら戻れないゾーンに入って行きますので今一度内部パーツの配線や動作確認をしてから進みましょう!
ボディの組み立ては先ほどまで使っていた502ボンドではなく、透明な容器に入ったコチラのボンドを使います。

これから壊れた機体の修理にも使いそうなので長い付き合いになるのカモ?
マニュアルの通りに組み立てて行きます。

ボンドで貼り付けて行くのでもう戻れません😗
普通はどうやるのか?わかりませんが、ボンドが固まるまでの間の固定をワタクシはマスキングテープで行いました。

押さえが無いとキチンとくっ付かないですしね。
マスキングテープ様様🙏

事前に小さく切り分けて置くと使い易いです。
バッテリー収納部の蓋にもう一つのマグネットを仮固定。

コレを本固定する為のシールが何処にあるのか?わからなくて、付属していないのかと思った😅(結局、シール類は全て同じシートにありました)
反対側も貼り付けて行きます。

ココでもう内部パーツは封じ込められ触る事が出来なくなります。
そして…前述した

幸いバッテリー収納部から配線コネクタが見えたので、ピンセットで配線を差し替えて無事正方向へ組み替える事が出来ました🙌
お次は羽類の下準備。

切込みを付属のカーボン棒でなぞっておきます。
後ろのエレベーターの切込みも。

可動部は切込みをなぞる事で動き易くするのでしょうかね?
各パーツの溝をなぞって準備完了。

コレを組み込んで行きます。
ワタクシはボンドで固定してしまう前に仮で一度取り付けてみてから、その後で本固定するようにしました。

ぶっつけ本番でボンド付けちゃってから修正とかなると逆に面倒そうでしたので。
垂直尾翼は上部のシールを貼ってから取り付けましょう。

先にボンドで付けちゃっていたらここも修正効かなかったっスね。
上部のシールも貼り付け、各羽を取り付けたところ。

ゼロ戦の形になりましたね~👀
次は車輪を作ります。

細かくて作り難い…
一応何とか出来ました。

うまく作らないとグニャグニャに曲げちゃいそう💦
主翼の裏にボンドで貼り付け。

固定位置は…大体っスね😏
バッテリー収納部の蓋にこのパーツを固定。

蓋を開ける時の取っ手の役割?
車輪のところに付けるこのパーツはどうやって付けたら良いのかワカランし🙃要らなそうだったので付けなかった。

こんなの飾りです。実際付けて飛ばしたら秒で失くすと思います🙄
そんな感じで一応ボディの組み立ても完成しました🙌

取りあえず一旦ココまで。
最後に
思いのほか画像が大量になってしまいましたので一旦ココで区切らせて頂きますね。送信機の設定を含め、続きは後編で!
よろしくどうぞ~
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