【自作パーツ】3Dプリンターでマイクロ機用のバッテリーホルダー＆ガードを作ってみる第二弾【3Dプリンター】

2022年09月09日

先日に引き続き、今回は他の機体でもバッテリーホルダーを作ってみました😁

【自作パーツ】3Dプリンターでマイクロ機用のバッテリーホルダー＆ガードを作ってみる【3Dプリンター】

先ずは前回の記事の最後にも書いていた通り、Flywoo Firefly 1S Nano Baby用のバッテリーホルダーから。

Flywoo Firefly 1S Nano Baby Quad 40mm 完全レビュー！③【メーデンフライト編】

此方の機体は元々TPU製の簡易なバッテリーホルダーパーツが付属して来るんですけどね🙄あまりにも簡易な構造の為ﾜﾀｸｼは使用しておりませんでした。（それはそれで軽くて良いんだけどね）

バッテリーガードの役割も担ってもらう為、少しゴツめの構造を考えてみます🤔

ﾜﾀｸｼお得意の横積み式なので完全なガード形状にはしません😗

で、3Dプリンターで印刷したのがコチラ。

3Dプリントのデザインや印刷の作業は然程苦にはならないんだけど、サポート外して仕上げる作業が結構しんどいのよね😥

機体に装着するとこんな感じ。

モチロン今回も機体への装着はハメ込み式です😉

LiHV 1S 380mAhを搭載してみる。

ええ感じっすな👍

表から。

横積み式の方が機体からバッテリーが飛び出し難いので、着陸時等の心配が少し軽減出来るっていう理屈なワケだす👆

続いては、この機体こそバッテリーホルダーが必要だったって言う…ノーマルの状態では専用のホルダーも無く、輪ゴムで止めてもシックリこない、2本の1Sバッテリーを搭載しなければならなかった65mm2S-Whoop機。

⌘Eachine US65 PRO 65mm 1-2S Brushless Whoop 完全レビュー！④【テストフライト編】

飛ばした事のある方なら皆さん御存知かとは思うんですが、メッチャ良い機体なんですよ！　65mmで2Sと言う今ではあまり見掛けない？変態仕様なんですけど、取っても軽やかに飛ぶし2Sなりの怖さは一切ない🙅　それでいてパワフルで電費だって良いんですから。ﾜﾀｸｼ的には「もっと評価されても良かった機種なんじゃないか？」賞の筆頭と言っても過言じゃ無いくらいお気に入りの機種でした。

只ね…やっぱりバッテリーの搭載方法には皆様悩まされていたみたい😢　ｴｴ、ﾜﾀｸｼもﾃｷﾄｰに輪ゴムで止めていただけですから、いつか何とかしてやりたいとは常々考えておりました。

Thingiverseにもそれなりに使えそうなそれなりの物なら確かにあるんですよ。