【3Dプリンター製】ぼくの考えたさいきょうのカメラマウントシステム【ワンタッチ脱着式】
先々月から始まったU100g規制 のお陰で、録画用カメラのマイクロ機への安全な設置 すらままならない様な状況になっちゃったじゃないですか😟
国交省の方は御存知無いかも知れませんから🤭教えて差し上げますけど、ドローン機体へ安全にカメラを設置するにはシッカリと固定出来るカメラ用マウントが必要不可欠なんですよ。飛行中に脱落しちゃったり、固定が甘くてフラフラになったりしたら飛行制御出来なくなっちゃう可能性だってあるでしょ? だから、カメラマウントは機体へネジ止めなどでシッカリ固定する必要があるんです! まぁ、国交省の方々は何も知らないと思いますけど🙄
全く、余計な事をしてくれたモンです💢
…とまぁ、嘆いてばかりいても仕方が無いので、何とか今の状況に適応すべくNEWシステムを独自で開発する事に致しました😤
『飛行に直接必要では無く、工具を使わずに脱着出来るパーツは機体重量に含まない』
この前提を基に、出来るだけ機体側に固定するパーツは軽量にした上で簡単に脱着出来て尚且つ飛行中不意に脱落しない固定用マウントシステムの構築…
設計しては実際にプリントをし、アレコレと試行錯誤を繰り返す日々。

こんな感じで失敗作が沢山。失敗作はポイポイ捨てるのでコレはほんの一部ですけど😆
こうして出来上がったのがコチラのパーツ。

あ、まだコレは完成版一歩手前の試作段階のヤツね😁 土台用パーツは色々なマイクロ機に装着出来る様汎用性を持たせたサイズで、取付用のネジ穴も少し長めにし調整できるようにしました。
こんな感じでワンタッチで合体出来る。

これはプロトタイプなので返しが甘いけど、完成版は不意に外れないように立体的な返しを設けてます😉
機体側へ固定する土台パーツの重量は1g程度。

機体重量をU100gに収める場合でもこの程度の重量増であれば許容範囲でしょう。
此方はカウントする必要無いけど一応カメラ側のパーツも含めた重量。

実際にはコレにネジ/ナット/カメラマウント/録画用カメラ等のパーツが加わる為、まぁホント参考程度。
カメラにもこのパーツを装着出来る様にオリジナルのマウントを設計し装着済み。

まぁ一般的なマウント形状でも大丈夫だと思うけど🤔GoProマウントより小さくしてます。
機体に装着するとこんな感じ。

此方はInsta360Go2を装着した所。
各カメラには専用カードを装着し、そこにワンタッチパーツをネジ止めする事で角度調節機構も備えてます。

どうしても重量が増してしまうカメラガードや角度調整機構を機体から脱着式にする事で、機体重量を増やさず機能的にも満足出来るカメラマウントに仕上げる事が出来ました🙌
このシステムさえあれば機体へのカメラ装着は超楽チン👍

ワンタッチ式ですぐに脱着出来るんです😃
こんな感じで各機体に土台パーツ、各カメラにマウントパーツを装着して置けば…

どの機体にどのカメラを載せるのも、どんな組み合わせでも自由自在🤗

飛行場所での急なカメラ交換でも、工具🔧もなんも要りません🙅♂️
あ、因みにオリジナルなカメラガードの脱着も工具無しのハメ込み式です。

これ等のガードも出来る限り軽量に仕上げております😙
こんな事が簡単に出来る様になったのも全ては3Dプリンター様のお陰です🙏
まだ持っていない方は絶対買った方が良いと思いますよ😚
因みに今回使用したフィラメントはコチラ。
なかなか良い靭性のあるTPUでした👍
欲しいものが市場に無い!こうこうこんな事がやってみたい!作ってみたい!って方は、是非3Dプリンターで自作しちゃいましょう😉
よろしくどうぞ~
国交省の方は御存知無いかも知れませんから🤭教えて差し上げますけど、ドローン機体へ安全にカメラを設置するにはシッカリと固定出来るカメラ用マウントが必要不可欠なんですよ。飛行中に脱落しちゃったり、固定が甘くてフラフラになったりしたら飛行制御出来なくなっちゃう可能性だってあるでしょ? だから、カメラマウントは機体へネジ止めなどでシッカリ固定する必要があるんです! まぁ、国交省の方々は何も知らないと思いますけど🙄
全く、余計な事をしてくれたモンです💢
…とまぁ、嘆いてばかりいても仕方が無いので、何とか今の状況に適応すべくNEWシステムを独自で開発する事に致しました😤
この前提を基に、出来るだけ機体側に固定するパーツは軽量にした上で簡単に脱着出来て尚且つ飛行中不意に脱落しない固定用マウントシステムの構築…
設計しては実際にプリントをし、アレコレと試行錯誤を繰り返す日々。

こんな感じで失敗作が沢山。失敗作はポイポイ捨てるのでコレはほんの一部ですけど😆
こうして出来上がったのがコチラのパーツ。

あ、まだコレは完成版一歩手前の試作段階のヤツね😁 土台用パーツは色々なマイクロ機に装着出来る様汎用性を持たせたサイズで、取付用のネジ穴も少し長めにし調整できるようにしました。
こんな感じでワンタッチで合体出来る。

これはプロトタイプなので返しが甘いけど、完成版は不意に外れないように立体的な返しを設けてます😉
機体側へ固定する土台パーツの重量は1g程度。

機体重量をU100gに収める場合でもこの程度の重量増であれば許容範囲でしょう。
此方はカウントする必要無いけど一応カメラ側のパーツも含めた重量。

実際にはコレにネジ/ナット/カメラマウント/録画用カメラ等のパーツが加わる為、まぁホント参考程度。
カメラにもこのパーツを装着出来る様にオリジナルのマウントを設計し装着済み。

まぁ一般的なマウント形状でも大丈夫だと思うけど🤔GoProマウントより小さくしてます。
機体に装着するとこんな感じ。

此方はInsta360Go2を装着した所。
各カメラには専用カードを装着し、そこにワンタッチパーツをネジ止めする事で角度調節機構も備えてます。

どうしても重量が増してしまうカメラガードや角度調整機構を機体から脱着式にする事で、機体重量を増やさず機能的にも満足出来るカメラマウントに仕上げる事が出来ました🙌
このシステムさえあれば機体へのカメラ装着は超楽チン👍

ワンタッチ式ですぐに脱着出来るんです😃
こんな感じで各機体に土台パーツ、各カメラにマウントパーツを装着して置けば…

どの機体にどのカメラを載せるのも、どんな組み合わせでも自由自在🤗

飛行場所での急なカメラ交換でも、工具🔧もなんも要りません🙅♂️
あ、因みにオリジナルなカメラガードの脱着も工具無しのハメ込み式です。

これ等のガードも出来る限り軽量に仕上げております😙
こんな事が簡単に出来る様になったのも全ては3Dプリンター様のお陰です🙏
kee pang
¥24,999(2022/08/12 時点の新品価格)
¥24,999(2022/08/12 時点の新品価格)
因みに今回使用したフィラメントはコチラ。
TRONXY
¥2,999(2022/08/12 時点の新品価格)
¥2,999(2022/08/12 時点の新品価格)
欲しいものが市場に無い!こうこうこんな事がやってみたい!作ってみたい!って方は、是非3Dプリンターで自作しちゃいましょう😉
よろしくどうぞ~
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