Eachine E120 2.4G4CH 6軸ジャイロ オプティカルフロー RCヘリコプター サクッとレビュー！①【Unbox編】
コレはドローンと呼んでいいのか？ いや、でも一般的にクアッドコプター未満のマルチコプターはそう呼ばれていない事が多い？ RCヘリコプターと呼んだ方が良いのかな？ ま、細かい事はどうだって良いや♪
今回はﾜﾀｸｼ初のヘリコプタータイプなラジコンを試させて頂く事となりました🙌 但し、ヘリコプターとは言っても6軸ジャイロで姿勢制御も安定 しているしオプティカルフロー搭載でポジショニングまで出来ちゃうという、動作だけならコレはもうドローンと呼んでも良いと思われる…カタチのみがヘリコプターしている初心者向けの機体です😉
この機種、海外では非常に人気があってすぐに品切れになってしまうんだとか？ でも、残念な事に日本で飛ばすにはプロポ送信機に日本の技適認証が通っていないんですよね…💦まぁ、ﾜﾀｸｼはヘリの構造に興味津々でいつかは触ってみたい🤤と常々思っておりましたので、今回のレビューオファーを頂いた際喜んで引き受けさせて頂いたﾜｹなので御座いました。
…と、ところが！
ここに来てとても嬉しい情報が舞い込みました♪（情報を下さったkibatiusagiさん有難う御座います🙏いつもお世話になっております🙇）
ま、その辺の詳しい事については後程。
それでは早速、レビューの方行ってみましょう～💨
www.banggood.com
ついでに！次回レビューさせて頂く予定になっている此方の機体もクーポン出てます🤗
www.banggood.com 【クーポンコード：BG46fe4e】の入力で8％OFFになります。
それではササっと見て行きましょう。
先ずは外箱から。
いつものドローンと比較すると流石に少し大きな箱ですね。
機体の機能についてのアイコンが並んでます。
それにしても、15分も飛ぶんですか！？ RCヘリ恐るべし💦
箱の側面。
CE/FCCの表記はある物の残念ながらやはり日本の技適マーク表記はありませんでした…。
取りあえず、オープン🎊
マニュアルが…邪魔。
マニュアルを除けると…
バーン！オモチャらしいパッケージングでキレイに収まってます👍 FPVドローンもこんな感じで入ってても良さそうだけど🤔
箱の中身を全部出してみました。
う～ん楽しみ♪
こちらが付属品。
一つずつ見て行きましょ。
説明書。
中身は全部英語で書かれておりますので翻訳すれば何とかわかる🤯
一通り説明されてます。
キャリブレーション方法（↙・↙）やテイクOFF（↙・↘）の操作方法も書かれてますので目を通しておきましょう。【マニュアルはコチラ】
小物類は袋に小分けされてます。
メインブレードの予備が二枚。
壊れても安心♪（2枚迄なら）
もしそれでも足りなければ、パーツごとに追加購入する事も出来ます。
www.banggood.com さすが人気商品ですね💡
バッテリー充電用のUSBケーブル。
充電口はMicroUSBタイプ。
予備のテールブレードと工具類。
いつものドローンなら工具が付属して来るのは何も不思議に感じないのですが、ｵﾓﾁｬRCな筈なのに工具がついて来るって…ヘリってやっぱり少し大人向けなんでしょうかね🤔
そしてコチラが付属バッテリー。
インジケーター用に4連青色LEDとその下には電源スイッチ。電源スイッチは機体装着時に本体の電源としても使いますし、バッテリー単体での状態表示（残量確認など）にも使います。ｵﾓﾁｬとは思えない造り🔋
バッテリーの充電は充電器等は使用せず、バッテリー側面にあるUSBコネクタに直接MicroUSBケーブルを繋いで行います。
バッテリーを複数個付属のタイプを購入しても、MicroUSBケーブルさえ持っていれば同時充電出来るのが嬉しいですね😉（因みに今回ﾜﾀｸｼに届いた物はバッテリー2個同梱版）
バッテリーのラベル。
ここで注目なのがバッテリーの仕様。ナント！ｵﾓﾁｬなのにリチウムイオン2Sなんですよ～⚡ 充電はPCのUSB口からでも充電出来ました👍
続いて付属の送信機を見て行きます👀
パッと見の形はFlySky i6に似ている気もしますけど… 大きさが全然小さくオモチャ感たっぷりｯｽ😆 高度維持機能付きなのでスティックは左右共に中央維持タイプ。モード選択は購入時にしか出来ないのかな？🤔（切り替えは出来ない？）
向かって左肩にはスピード切替スイッチ。
三段階調節可。
右肩にはテイクオフ/ランディングスイッチ。
離着陸はこのスイッチでワンキー操作できるそうな。
中央には電源スイッチ。
まぁ見たまんま。
裏面。
特に変わったところも無く。
使用電池は単三電池を4本。
この辺もｵﾓﾁｬにありがちな仕様ですね。操縦電波は2.4Ghz帯の一般的なRC用。
見た目で大きさをわかり易い様にいつも使っているフルサイズのTX16S送信機を並べてみました。
全然比較にならないｵﾓﾁｬだという事がおわかり頂けましたでしょうかｗ
それではお待ちかね！本体の登場です🎉
か、カッコイイ🤤 普段はこんな感じでペラを畳んでおけます。
ペラを展開するとこんな感じ。大きさ的にはドローンで言うところの5インチクラスでしょうかね。
このデザイン、かの有名な007の映画スペクターに出て来たヘリを模した機体なんじゃないか？と言うウワサ。（RCGroups談）
メインローター部。
この辺の構造とかﾜﾀｸｼにはｻｯﾊﾟﾘわかんねーｗ これから勉強します🙇
垂直尾翼？の上にテールローター。
ブラシモーターがほぼ剥き出し👀
水平尾翼？
姿勢維持に必要なのか？それとも単なるデザイン的な飾りなのか？ﾜﾀｸｼにはﾜｶﾘﾏｾﾝ😝
お腹の部分。
ヘリにはランディングスキッドがあって良いですね。
中央にはオプティカルフロー用のセンサー。
センサーと言うかカメラかな。
バッテリーはこんな感じで装着。
一つ機体に装着済みでした。
バッテリーの電源ボタン長押しで本体起動。
本体側のLEDが点灯します。
機体後方にも赤色LEDがあり、LEDは両方共ステータス表示用。
BIND待ち状態の時は高速点滅、BIND済みになると点灯に変わります。
技適も無いし、う～ん…でも何か飾って置くだけでも十分満足な感じがする♪
カッチョ良いな～🚁
皆様気になるのはこの辺ですよね。一応、ﾜﾀｸｼもレビューのオファーを頂いた際マルチプロトコルモジュールの対応状況をすぐに調べました。ですが、残念な事にその時点ではまだ対応プロトコルのラインナップには入っておらず😭
すっかり諦め掛けていたのですが…
冒頭で少し触れましたが、ドローンはもとよりその他RCにも精通しているkibatiusagiさんから「兄弟機のE110共々、マルチプロトコルモジュールで対応したテストビルドが出てますよー！」との情報を頂きました🙌 なんてタイムリーなｗこのタイミングで😁
早速、教えて頂いたRCGroupsの該当ページを読んでみて内容を理解する🤔
www.rcgroups.com ほうほう、テスト用のビルドバージョンV1.3.3.13のE129プロトコルのｻﾌﾞプロトコルにE110/E120がバインドできるSub_protocol C186が追加されているのですね！✨
各チャンネル割り当て等は下記ページを参照↓
【マルチプロトコルチャンネル割り当て】
早速Githubからソースコードをダウンロード。自分用にビルドし直してｻﾌﾞプロトコルにSub_protocol C186があるのを確認。無事E120とバインドする事が出来ましたー🙌
これで技適問題も無事クリアですね😉 あ、でもまだテストビルドなので正式バージョンには反映されておりません💦（もう少し待てば新しいバージョンがダウンロードできると思います）
ここで一応体重も量っておきます。
バッテリー込みで…ギリU100g💦 あっぶなーｗ でももう安心👍
そんなワケで、技適付マルチプロトコルモジュールでバインドが出来るという事がわかり、クーポンの期限も迫っていたので急いで記事を書きました💦 だって、クーポン期限が今日の夕方までなんですもの🤣
気になってはいたけど技適を気にして手が出せなかった方、コレで安心して購入出来ますね😉
そんなワケで、まだ全然飛ばしてはいないんですけど巻きで記事を書きあげました🙇 お見苦しい部分や不足している部分が散見されるかも知れませんが悪しからずご勘弁を🙏
よろしくどうぞ～
今回はﾜﾀｸｼ初のヘリコプタータイプなラジコンを試させて頂く事となりました🙌 但し、ヘリコプターとは言っても
この機種、海外では非常に人気があってすぐに品切れになってしまうんだとか？ でも、残念な事に日本で飛ばすにはプロポ送信機に日本の技適認証が通っていないんですよね…💦まぁ、ﾜﾀｸｼはヘリの構造に興味津々でいつかは触ってみたい🤤と常々思っておりましたので、今回のレビューオファーを頂いた際喜んで引き受けさせて頂いたﾜｹなので御座いました。
…と、ところが！
ここに来てとても嬉しい情報が舞い込みました♪（情報を下さったkibatiusagiさん有難う御座います🙏いつもお世話になっております🙇）
ま、その辺の詳しい事については後程。
それでは早速、レビューの方行ってみましょう～💨
Eachine E120 2.4G4CH6軸ジャイロオプティカルフローローカリゼーションフライバーレススケールRCヘリコプターRTF
Only US$79.99, buy best eachine e120 2.4g 4ch 6-axis gyro optical flow localization flybarless scale rc helicopter rtf sale online store at wholesale price.
www.banggood.comついでに！次回レビューさせて頂く予定になっている此方の機体もクーポン出てます🤗
Eachine E110 2.4G4CH6軸ジャイロ720PカメラオプティカルフローローカリゼーションフライバーレススケールRCヘリコプターRTF
Only US$79.99, buy best eachine e110 2.4g 4ch 6-axis gyro 720p camera optical flow localization flybarless scale rc helicopter rtf sale online store at wholesale price.
www.banggood.com機体スペック
仕様：
ブランド：Eachine
アイテム：E120
商品サイズ（cm）：
ローター径：256mm
本体長さ：235mm
高さ：80mm
重さ：95g
無線周波数帯域：2.4GHz
ボディバッテリー：7.4V（350mAh）
充電時間：約60分
使用時間：15分
リモコンの距離（メートル）：80-100メートル
製品の機能と利点：
シングルプロペラはエルロンなしで設計され、6軸電子ジャイロスコープは安定化に使用され、気圧計は高さを固定するために追加され、飛行をより安定させ、制御しやすくします！超長寿命！耐衝撃性！飛行を制御するだけでなく、装飾としても使用できる実機に合わせて形状を縮小しています。 E120のバッテリー寿命は約15分に達することができます！
機能の説明：
- エアロンレス設計のプロペラは、空力原理に基づいて設計されており、強力なパワーと体の自己安定性を提供します。シンプルな4チャンネル設計、6軸ジャイロスコープによる超安定飛行。
- 気圧計の高さが固定され、オプティカルフローが配置され、飛行が安定しています。
- モジュール化されたバッテリー、インテリジェントな電力管理システム、電力インジケーター、便利で迅速な設置、バッテリーの効果的な保護、より長い耐用年数。
- 上昇、下降、前進、後退、左飛行、右飛行、左回転、右回転、ルート飛行、ポットブラッシングなどのスタントアクション。
- 6Gモード、6軸ジャイロスコープを使用、安定した飛行、特に初心者の飛行に適しています。
- 低電圧アラーム、ストール保護、暴走保護、大小の舵量変換、ワンキー離陸、ワンキーランディングおよびその他の機能。
- 専用のUSB充電器を装備し、高速で安定した充電。
Unbox
それではササっと見て行きましょう。
先ずは外箱から。
いつものドローンと比較すると流石に少し大きな箱ですね。
機体の機能についてのアイコンが並んでます。
それにしても、15分も飛ぶんですか！？ RCヘリ恐るべし💦
箱の側面。
CE/FCCの表記はある物の残念ながらやはり日本の技適マーク表記はありませんでした…。
取りあえず、オープン🎊
マニュアルが…邪魔。
マニュアルを除けると…
バーン！オモチャらしいパッケージングでキレイに収まってます👍 FPVドローンもこんな感じで入ってても良さそうだけど🤔
箱の中身を全部出してみました。
う～ん楽しみ♪
付属品
こちらが付属品。
一つずつ見て行きましょ。
説明書。
中身は全部英語で書かれておりますので翻訳すれば何とかわかる🤯
一通り説明されてます。
キャリブレーション方法（↙・↙）やテイクOFF（↙・↘）の操作方法も書かれてますので目を通しておきましょう。【マニュアルはコチラ】
小物類は袋に小分けされてます。
メインブレードの予備が二枚。
壊れても安心♪（2枚迄なら）
もしそれでも足りなければ、パーツごとに追加購入する事も出来ます。
Eachine E120 Main Blade RC Helicopter Parts
Only US$4.59, buy best eachine e120 main blade rc helicopter parts sale online store at wholesale price.
www.banggood.comバッテリー充電用のUSBケーブル。
充電口はMicroUSBタイプ。
予備のテールブレードと工具類。
いつものドローンなら工具が付属して来るのは何も不思議に感じないのですが、ｵﾓﾁｬRCな筈なのに工具がついて来るって…ヘリってやっぱり少し大人向けなんでしょうかね🤔
そしてコチラが付属バッテリー。
インジケーター用に4連青色LEDとその下には電源スイッチ。電源スイッチは機体装着時に本体の電源としても使いますし、バッテリー単体での状態表示（残量確認など）にも使います。ｵﾓﾁｬとは思えない造り🔋
バッテリーの充電は充電器等は使用せず、バッテリー側面にあるUSBコネクタに直接MicroUSBケーブルを繋いで行います。
バッテリーを複数個付属のタイプを購入しても、MicroUSBケーブルさえ持っていれば同時充電出来るのが嬉しいですね😉（因みに今回ﾜﾀｸｼに届いた物はバッテリー2個同梱版）
バッテリーのラベル。
ここで注目なのがバッテリーの仕様。ナント！ｵﾓﾁｬなのにリチウムイオン2Sなんですよ～⚡ 充電はPCのUSB口からでも充電出来ました👍
付属送信機
続いて付属の送信機を見て行きます👀
パッと見の形はFlySky i6に似ている気もしますけど… 大きさが全然小さくオモチャ感たっぷりｯｽ😆 高度維持機能付きなのでスティックは左右共に中央維持タイプ。モード選択は購入時にしか出来ないのかな？🤔（切り替えは出来ない？）
向かって左肩にはスピード切替スイッチ。
三段階調節可。
右肩にはテイクオフ/ランディングスイッチ。
離着陸はこのスイッチでワンキー操作できるそうな。
中央には電源スイッチ。
まぁ見たまんま。
裏面。
特に変わったところも無く。
使用電池は単三電池を4本。
この辺もｵﾓﾁｬにありがちな仕様ですね。操縦電波は2.4Ghz帯の一般的なRC用。
見た目で大きさをわかり易い様にいつも使っているフルサイズのTX16S送信機を並べてみました。
全然比較にならないｵﾓﾁｬだという事がおわかり頂けましたでしょうかｗ
機体を詳しく見てみる
それではお待ちかね！本体の登場です🎉
か、カッコイイ🤤 普段はこんな感じでペラを畳んでおけます。
ペラを展開するとこんな感じ。大きさ的にはドローンで言うところの5インチクラスでしょうかね。
このデザイン、かの有名な007の映画スペクターに出て来たヘリを模した機体なんじゃないか？と言うウワサ。（RCGroups談）
メインローター部。
この辺の構造とかﾜﾀｸｼにはｻｯﾊﾟﾘわかんねーｗ これから勉強します🙇
垂直尾翼？の上にテールローター。
ブラシモーターがほぼ剥き出し👀
水平尾翼？
姿勢維持に必要なのか？それとも単なるデザイン的な飾りなのか？ﾜﾀｸｼにはﾜｶﾘﾏｾﾝ😝
お腹の部分。
ヘリにはランディングスキッドがあって良いですね。
中央にはオプティカルフロー用のセンサー。
センサーと言うかカメラかな。
バッテリーはこんな感じで装着。
一つ機体に装着済みでした。
バッテリーの電源ボタン長押しで本体起動。
本体側のLEDが点灯します。
機体後方にも赤色LEDがあり、LEDは両方共ステータス表示用。
BIND待ち状態の時は高速点滅、BIND済みになると点灯に変わります。
技適も無いし、う～ん…でも何か飾って置くだけでも十分満足な感じがする♪
カッチョ良いな～🚁
マルチプロトコルモジュールでバインド出来る！？
皆様気になるのはこの辺ですよね。一応、ﾜﾀｸｼもレビューのオファーを頂いた際マルチプロトコルモジュールの対応状況をすぐに調べました。ですが、残念な事にその時点ではまだ対応プロトコルのラインナップには入っておらず😭
すっかり諦め掛けていたのですが…
冒頭で少し触れましたが、ドローンはもとよりその他RCにも精通しているkibatiusagiさんから「兄弟機のE110共々、マルチプロトコルモジュールで対応したテストビルドが出てますよー！」との情報を頂きました🙌 なんてタイムリーなｗこのタイミングで😁
早速、教えて頂いたRCGroupsの該当ページを読んでみて内容を理解する🤔
undefined
undefined
www.rcgroups.com各チャンネル割り当て等は下記ページを参照↓
【マルチプロトコルチャンネル割り当て】
早速Githubからソースコードをダウンロード。自分用にビルドし直してｻﾌﾞプロトコルにSub_protocol C186があるのを確認。無事E120とバインドする事が出来ましたー🙌
これで技適問題も無事クリアですね😉 あ、でもまだテストビルドなので正式バージョンには反映されておりません💦（もう少し待てば新しいバージョンがダウンロードできると思います）
体重測定
ここで一応体重も量っておきます。
バッテリー込みで…ギリU100g💦 あっぶなーｗ でももう安心👍
最後に
そんなワケで、技適付マルチプロトコルモジュールでバインドが出来るという事がわかり、クーポンの期限も迫っていたので急いで記事を書きました💦 だって、クーポン期限が今日の夕方までなんですもの🤣
気になってはいたけど技適を気にして手が出せなかった方、コレで安心して購入出来ますね😉
そんなワケで、まだ全然飛ばしてはいないんですけど巻きで記事を書きあげました🙇 お見苦しい部分や不足している部分が散見されるかも知れませんが悪しからずご勘弁を🙏
よろしくどうぞ～