DarwinFPV TinyAPE Freestyle 2.5inch 完全レビュー!②【機体整備編】
ま~た暫く期間があいちゃった🙇💦 最近は3Dプリンターに掛かりっきりでドローン弄りが全然進んでおりませんでした🙏 折角注目の最新機種だったってのに前回の記事更新から一ヶ月あけちゃうとか…ホントごめんなさい😆
んなワケで取りあえず、前回やり残していた機体整備を終わらせちゃいましょ~💨

※今回ワタクシはRunCam Thumbカメラ同梱版を御用意頂きました
・『DarwinFPV TinyAPE Freestyle 2.5inch 完全レビュー!①【Unbox編】』
何は無くとも先ずはこれから🔊 屋外で飛ばすならブザーは必須っスね。

今回の機体は受信機も内蔵版なので後付けするパーツは最小限で済みそう🙄
こんな感じでFCのブザーパッドへ配線をハンダ付け。

整備性が良いですね~♪
接続部をもう少しアップで。

ブザー本体はコンデンサの後ろに設置してみたのですが、その後邪魔になったのでスタンドオフに再配置。
続いて、RunCam Thumbへの給電用配線の準備。

勿論機体にも付属して来るのですが、手持ちにも同じサイズのコネクタ配線があったのでソチラを流用。(白黒なので見易いでしょ?)
FCのこの部分にハンダ接続(白黒配線)。

ここからRunCam Thumbカメラへ5V供給します。
後はトッププレートへRunCam Thumb付属のマウントをネジ止めして…

こんな感じでカメラを設置。

配線も接続します。
このTinyApe、元々はバッテリーを背中に載せるスタイルになっているのですがRunCam Thumbカメラを設置してしまうと、余程短いバッテリー以外は背中に縦向きに載せる事が出来なくなってしまいます。かといって横向きに載せるのも何かカッコ悪いし…。仕方が無いので、重量バランス的にも向いている?吊り下げ式にバッテリー配置を変えようと思います。
バッテリー吊り下げ式にするにあたり、下面についているTPU製保護パーツは撤去。

コレは元々、FC設定用のUSB端子が直接地面に当たらない様にする為の物ですのでもう要りません。
代わりにバッテリー滑り止めのシリコンゴムシートを貼り付け、FC保護シート下とボトムプレートの間にバッテリーストラップをくぐらせておきます。

それに合わせバッテリー配線も後ろから出す様にして置きました。
後はプロペラを着ければ…

取りあえずハードは完成🙌 決まってるぅ~👍
横からパシャ。

3Dプリンタで作ったオリジナルのバッテリーガード/スキッドもええ感じでっしゃろ~?
後ろ姿もパシャ📸

なかなかカッコエエやないですか~✨
オリジナルのバッテリーガードスキッドは好評販売中♪(ウソ
整備後、カメラ搭載時の体重も一応気になりますよね?なので、色々な組み合わせを見て行きましょうか。
先ずはRunCam Thumbカメラあり/スキッドありの体重。

最大重量も見ておきたいしー。
ここにLiHV-2S 450mAhバッテリーを加えると…

流石に100g超えちゃいましたか。
続いてはスキッド無し/カメラありの素の体重。

コレを基準とすれば、搭載出来るバッテリーの選択肢はかなり増えますね🤔
スキッドさえ外せばLiHV-2S 450mAhバッテリーを載せてもこの体重。

U100gクリアなので無問題。
因みに、RunCam Thumbカメラも簡単に脱着可能なので外してみる。

スキッド無し/カメラ無しの体重はコレなので、コレを基準にするならもう…🤤
LiHV 2S 650mAhバッテリーでも余裕。

ワタクシの持っている2Sバッテリーではコレが最大サイズなのでもう安心🙌
3SのU100g最大容量を確認するべく、Tattu 3S-450mAhも試してみると…

あ~惜しい!流石にコレは無理でしたか💦 でも、RunCam Thumbのマウントも外しちゃえば…いけなくも無さそうですね? まぁ、この状態でも、400mAh程度迄の3Sなら問題無く載せられるでしょう。
カメラありでLiHV 3S-300mAhバッテリー搭載でもこの通り。

コイツァ~イイ飛びしちゃうんじゃないですかね?🤤
本当は今回FCの設定まで終わらせちゃう予定だったのですが、スケジュール的にちょっと厳しかったのでそれは次回に持ち越し🙇 しかしまぁ、この機体は兄弟機であるBaby Apeよりもまた更に軽量に出来ているのでU100gも余裕でクリアできてますね👍重量的に100g迄にはまだ余裕があるので、改良パーツ等を組み込む事すら可能です。それに、フレーム構造等も剛性感たっぷりでシッカリしているので宜しいと思います。 あとワタクシが弄りたいとするなら?RunCam Thumb用のマウントを自作してもう少しスマートな見た目に仕上げたいですね~🤔
次回はFCの設定を電光石火で済ませて行きたいと思います😉
よろしくどうぞ~
んなワケで取りあえず、前回やり残していた機体整備を終わらせちゃいましょ~💨

DarwinFPV TinyAPE Freestyle 2.5inch 2-3S FPV Racing RC Drone with RunCam Nano4 1103 モーター 600mW VTX Thumb カメラ Support ELRS
Only US$129.99, buy best darwinfpv tinyape freestyle 2.5inch 2-3S FPV Racing RC Drone with RunCam Nano4 1103 モーター 600mW VTX Thumb カメラ Support ELRS
・『DarwinFPV TinyAPE Freestyle 2.5inch 完全レビュー!①【Unbox編】』
機体整備-ブザー追加&RunCam Thumb搭載-
何は無くとも先ずはこれから🔊 屋外で飛ばすならブザーは必須っスね。

今回の機体は受信機も内蔵版なので後付けするパーツは最小限で済みそう🙄
こんな感じでFCのブザーパッドへ配線をハンダ付け。

整備性が良いですね~♪
接続部をもう少しアップで。

ブザー本体はコンデンサの後ろに設置してみたのですが、その後邪魔になったのでスタンドオフに再配置。
続いて、RunCam Thumbへの給電用配線の準備。

勿論機体にも付属して来るのですが、手持ちにも同じサイズのコネクタ配線があったのでソチラを流用。(白黒なので見易いでしょ?)
FCのこの部分にハンダ接続(白黒配線)。

ここからRunCam Thumbカメラへ5V供給します。
後はトッププレートへRunCam Thumb付属のマウントをネジ止めして…

こんな感じでカメラを設置。

配線も接続します。
このTinyApe、元々はバッテリーを背中に載せるスタイルになっているのですがRunCam Thumbカメラを設置してしまうと、余程短いバッテリー以外は背中に縦向きに載せる事が出来なくなってしまいます。かといって横向きに載せるのも何かカッコ悪いし…。仕方が無いので、重量バランス的にも向いている?吊り下げ式にバッテリー配置を変えようと思います。
バッテリー吊り下げ式にするにあたり、下面についているTPU製保護パーツは撤去。

コレは元々、FC設定用のUSB端子が直接地面に当たらない様にする為の物ですのでもう要りません。
代わりにバッテリー滑り止めのシリコンゴムシートを貼り付け、FC保護シート下とボトムプレートの間にバッテリーストラップをくぐらせておきます。

それに合わせバッテリー配線も後ろから出す様にして置きました。
後はプロペラを着ければ…

取りあえずハードは完成🙌 決まってるぅ~👍
横からパシャ。

3Dプリンタで作ったオリジナルのバッテリーガード/スキッドもええ感じでっしゃろ~?
後ろ姿もパシャ📸

なかなかカッコエエやないですか~✨
オリジナルのバッテリーガードスキッドは好評販売中♪(ウソ
機体整備後の体重測定
整備後、カメラ搭載時の体重も一応気になりますよね?なので、色々な組み合わせを見て行きましょうか。
先ずはRunCam Thumbカメラあり/スキッドありの体重。

最大重量も見ておきたいしー。
ここにLiHV-2S 450mAhバッテリーを加えると…

流石に100g超えちゃいましたか。
続いてはスキッド無し/カメラありの素の体重。

コレを基準とすれば、搭載出来るバッテリーの選択肢はかなり増えますね🤔
スキッドさえ外せばLiHV-2S 450mAhバッテリーを載せてもこの体重。

U100gクリアなので無問題。
因みに、RunCam Thumbカメラも簡単に脱着可能なので外してみる。

スキッド無し/カメラ無しの体重はコレなので、コレを基準にするならもう…🤤
LiHV 2S 650mAhバッテリーでも余裕。

ワタクシの持っている2Sバッテリーではコレが最大サイズなのでもう安心🙌
3SのU100g最大容量を確認するべく、Tattu 3S-450mAhも試してみると…

あ~惜しい!流石にコレは無理でしたか💦 でも、RunCam Thumbのマウントも外しちゃえば…いけなくも無さそうですね? まぁ、この状態でも、400mAh程度迄の3Sなら問題無く載せられるでしょう。
カメラありでLiHV 3S-300mAhバッテリー搭載でもこの通り。

コイツァ~イイ飛びしちゃうんじゃないですかね?🤤
最後に
本当は今回FCの設定まで終わらせちゃう予定だったのですが、スケジュール的にちょっと厳しかったのでそれは次回に持ち越し🙇 しかしまぁ、この機体は兄弟機であるBaby Apeよりもまた更に軽量に出来ているのでU100gも余裕でクリアできてますね👍重量的に100g迄にはまだ余裕があるので、改良パーツ等を組み込む事すら可能です。それに、フレーム構造等も剛性感たっぷりでシッカリしているので宜しいと思います。 あとワタクシが弄りたいとするなら?RunCam Thumb用のマウントを自作してもう少しスマートな見た目に仕上げたいですね~🤔
次回はFCの設定を電光石火で済ませて行きたいと思います😉
よろしくどうぞ~
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