Makerfire USB Tester Type C Meter Detector Checker サクッとレビュー！

2022年05月02日

電気関連については殆ど素人だと言うのに！？見た目のｶｯｺ良さでつい飛び付いてしまいました😆

だって…カラー表示なんですよ。ﾜﾀｸｼが今迄使っていた物より表示項目が多いし入出力端子の種類が豊富なんですよ。これからモバブ（モバイルブースター：モバイルバッテリー）とかポータブル電源とかも使うかも知れないし？まぁその都度計測したりなんかはしないと思うんですけれど、何か？を測りたい時にツールを持っていた方がすぐに使えますしね🙄

ってなワケで、Makerfireさんの最新USBチェッカーを今回は試させて頂きます😉

Makerfire USB Tester Type C Meter Detector Checker DC 0-30V/0-6.5A

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◇ この記事の目次 ◇

・スペック
 ・Unbox
・マニュアル（説明書）
・本体を詳しく見てみる
 ・製品ページにある説明
 ・実際に使ってみる
 ・最後に

スペック

Application:
カラーディスプレイテスターは、電圧、電流、容量、電気量、電力、温度、負荷インピーダンス、D + / D-電圧、充電時間、およびその他のUSBデータを監視でき、Qualcomm QC3.0互換のQC2.0、BC1.2、 iPhone 2.4Aおよびその他のプロトコルの急速充電電圧範囲は、OTG機能をサポートします。 8192ピクセルTFTカラーディスプレイ、USBとType-Cの2つの測定。
1.銅ピンコンタクトプラグのUSB-Cオスヘッド交換コストが向上し、よりタイトな電流データの信頼性が向上します。
2.画面の180度フリップディスプレイ設定機能。反転表示をポジティブディスプレイとして使用する一部の充電器に適応します。
3. Type-CのOTGプロトコルは、Androidラインの左上隅にランダムに埋め込まれたAndroidスイッチヘッドを挿入することにより、OTGデジタル機能を開くことができます。
4.過電圧、低電圧、過電流、バックライト時間などのインターフェース設定、およびフロントデスクの短いボタンで対応するインターフェースに切り替え、2回または3回のストロークを追加して設定します。
5.内蔵のPDプロトコルは、PDプロトコルのインテリジェント充電器の無負荷電力出力ディスプレイとのType-Cインターフェースを開くことができるため、経年劣化とテストが容易になります。
6.PDプロトコルの急速充電モード測定。

特徴：
1、デバイスの安全ガードになります
2、マルチインターフェースUSB-Cテスター
3、幅広い用途
4、充電速度とUSBケーブルの品質をテストします
5、パワーバンクのテスト容量と電気エネルギー
6、テスト充電器

このアイテムについて：
USB Color Display Testerは、電圧、電流、容量、電気量、電力、温度、負荷インピーダンス、D + / D-電圧、充電時間、およびその他のUSBデータを監視でき、Qualcomm QC3.0互換のQC2.0、Bc1.2をサポートします。、およびApple 2.4Aおよびその他のプロトコルの急速充電電圧範囲は、OTG機能をサポートします。8192ピクセルTFTカラーディスプレイ、USBおよびタイプCの1回の測定で2つ。時限充電サウンドリマインダーおよびフル充電サウンドリマインダー。電力が>0.5Wの場合、時間が計算されます！
1.銅ピンコンタクトプラグのUSB-Cオスヘッド交換コストが向上し、よりタイトな電流データの信頼性が向上します。
2.画面180度フリップディスプレイ設定機能。反転表示をポジティブディスプレイとして使用する一部の充電器に適応します。
3. Type-CのOTGプロトコルは、Androidラインの左上隅にランダムに埋め込まれたAndroidスイッチヘッドを挿入することにより、OTGデジタル機能を開くことができます。
4.過電圧、低電圧、過電流、バックライト時間などのインターフェース設定、およびフロントデスクの短いボタンで対応するインターフェースに切り替え、2回または3回のストロークを追加して設定します。
5.内蔵のPDプロトコルは、PDプロトコルのインテリジェント充電器無負荷電力出力ディスプレイとのType-Cインターフェースを開くことができるため、エージングとテストが容易になります。
6.PDプロトコルの急速充電モード測定。
7.内蔵のPDプロトコルは、PDプロトコルのインテリジェント充電器の無負荷電力出力ディスプレイとのType-Cインターフェースを開くことができるため、エージングとテストが容易になります。 8.更新されたアップルX携帯電話をサポートするPDプロトコル急速充電モード測定。（iphone 8 / 8P / apple X / MacBookクイック充電、29W電源、5V3A / 9V3A / 12V2.5A / 15V2Aをサポート）
注：1、これは通信バージョンではありません。 2、 PCソフトウェアはPCウィンドウ（Win 7以降）とAndroid Phone（Android 5.0以降、12種類の言語（中国語、英語、ロシアなど）をサポート）をサポートします。Type-c充電器のみに接続すると、デバイスが接続されていない場合は表示されません。PD電源のみに接続されている場合、Type-cインターフェースは表示されません。通常の出力を行うには、携帯電話の充電器に接続する必要があります。

んー？つまり…どういうことなんだってばよ？🤨　PDプロトコル推し？

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Unbox

パッケージから見て行きましょ👀

毎度の事ながらMakerfireさんの梱包は丁寧でガッチリガードされているのが素晴らしいですね👍 今回もプチプチ袋二枚重ねで完璧な梱包でした🙌

そしてコチラがパッケージ。

…って裏面でしたね。

コチラが表。

Makerfireさんのオリジナル製品なのでしょう？パッケージにはNEWの文字が👀（端子部分がアップグレードしてるらしい？）

中身を出してみました。

ほうほう。USBチェッカーとしては珍しい十字型。

付属品は説明書とコチラの小さなパーツが一つ。

最初袋からコレがﾎﾟﾛｯと出て来た時、どこか壊れてパーツが取れちゃったのかと思いました💦

MicroUSB端子とUSB端子の変換コネクタの様ですね。

このパーツについての説明は何処にも載っておりませんでした😅

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マニュアル（説明書）

説明書。

この手の付属説明書はどれも中国語表記だったり英語表記だったりするのが普通なので、まぁ期待もしていなかったのですが…

届いてみて中身を見てみると、ナント！日本語表記もあるじゃ～ないですか。

流石Makerfireﾊﾝ。日本のファンの事をよくわかってらっしゃる😊

で、中身を一通り読んでみると…

ｽﾝﾏﾍﾝ💦ﾜﾀｸｼでは完全（いや、大体おおまかにって事）に理解するのが不可能なくらい複雑難解な内容でした😨　つまり…どういうことなんだってｂ（略

元々スマートフォンの充電形式に詳しい方や電気に詳しい方なら解読出来るのかも？知れないけれど、書いてある内容自体が専門的な内容な上に原文が英語の物を無理矢理翻訳ソフトか何かで翻訳した様な内容だから、ただﾜﾀｸｼの様な素人が読んでも全然理解出来無い内容に見えるんですわ😥　ちょっと詳しい事は追々探って行くって事で…🙏

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本体を詳しく見てみる

気を取り直して本体を見て行きましょう。

コチラが表面。ディスプレイには保護シールが付いてます。

側面には各入出力端子の他、向かって右斜め上に一つだけ操作ボタンがついておりコチラで各種操作を行う事が出来ます。

裏面。

簡易なスペック表記がありますね。

USBケーブルを繋ぐと電源が入りMakerfireロゴの表示。

ちょっとｶｯﾁｮｴｴ。

コチラが最初の画面。

電圧/電流/電力/温度/充電容量/経過時間…等々、この画面表示で大体の事がわかりますね。

操作ボタンを軽く一度押すと次の画面。

コチラは容量関係に特化した画面表示。

もう一度ボタンを押すと次の画面。

測定インターフェイス画面？最初の画面の簡易表示版でしょうかね？

もう一度ボタンを押すと次の画面。

USB4線式検出インターフェース画面。接続したUSBケーブルの性能を測定するモードでしょう。

もう一度ボタンを押すと次の画面。

最大電圧警告設定。任意に設定する事が出来ます。

もう一度ボタンを押すと次の画面。

最小電圧警告設定。任意に設定する事が出来ます。

もう一度ボタンを押すと次の画面。

最大電流値警告設定。任意に設定する事が出来ます。

もう一度ボタンを押すと次の画面。

モニター表示上下反転設定。此方で切り替える事が出来ます。

もう一度ボタンを押すと次の画面。

画面オフ。この状態からボタン長押しで電圧更正画面に入ります。ボタン普通押しで最初の画面へ、以下ボタン押しで再度ローテーション表示。

各入出力端子については、通常のUSBインプット/アウトプット、USB Type-Cインプット/アウトプット、MicroUSBインプット/アウトプット（付属の変換端子を使用）がそれぞれある為、大抵のUSB機器で使用する事が出来ると思います。iPhone等のLightning端子の場合はUSB端子にLightningケーブルを挿す事で使用出来ます。

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製品ページにある説明

ちょっとﾜﾀｸｼの説明だけではよくわからないと思いますので💦製品ページにある図解で補足させて頂きますね🙇

丁度良い表がありました👀

この表を見ると、様々な高速充電形式や充電プロトコルをこのテスターは自動認識して表示するみたいですね。ﾜﾀｸｼと違って賢いのぉ✨

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実際に使ってみる

能書きは良いとして、実際に使って見なきゃどんなもんかわかりゃしませんよね🙄　ってなワケで、早速何か充電しながら試してみたいと思います。

先ずは実際の起動画面。

起動時のロゴ表示だけだけどｗ

試しにInsta360 OneRの充電。

充電スピードが遅い…と言うか給電電流少なくね？と思ったら、テスターへの給電ケーブルがUSB延長ケーブルだったりPCのUSB出力だったりが原因でした😝

今度はダイソーモバブ（10000mAh）からAndroidタブ（USB-C）の充電。

こうして実際に量り比べてみると、ケーブルだけでも充電速度って大分変って来るんですね…🤔

続いて同じモバブからiPhoneの充電。

電流値が一気に高くなった✨ 純正Lightningケーブルなかなかやるじゃん。そして、ダイソーモバブ（1000円）は評判通りの高コスパモバブでした👍

自動認識の表示もちゃんと機能している様ですね👀

充電端子を抜いた後？充電の項目がAPPLEになってました😃

因みに、Androidタブレットの充電時。

QC2.0チャージ中（らしい？）

充電後に端子を抜くと…

サムソンじゃ無いけどサムソンの表示ｗ　なんでやねん。

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最後に

今回は出来るだけ早くレビュー記事を公開した方が宜しいと思い、正直「全機能を使い倒す！」ってところまでは程遠いまだ触りの部分だけの使用感で記事を書いてしまいました🙇　だって、こういうのってじっくり使い続けてみて初めてその本当の良さがわかって来るﾓﾝやん🙄　でもまぁ、ﾜﾀｸｼ程度の使い方でもモバイルバッテリーの性能を測ってみたり、普段使っているケーブルの個体ごとに性能差がある事が分ったり…と、まだまだ触りしか使っていないのにその便利さは十分感じる事が出来ました👍　ハッキリ言って今後もかなりお世話になると思います🙏

電子機器を扱っているとテスター類ってのは切っても切れない仲ですので、各種テスターを用意して置くのは最早常識です。特に…信頼性の低い製品が世の中に蔓延る昨今ですから、製品のスペック表記などには惑わされず自分の目で確かめてみるのが一番安心/確実だとﾜﾀｸｼは考えております😉　これからも、怪しい製品はちゃんとテスターでチェックしながら使って行こうと思います！

よろしくどうぞ～

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