【技適付】DEERC HIGH SPEED RACING BOAT 2008 2.4Ghz 完全レビュー!①【Unbox編】
ワタクシがラジコンらしいラジコンを始めたのは約7年前(もうそんなになるんだ?)。ラジコン…とは言っても、皆さま御存知のドローンからが始まりになるのですが。って言うか、今でも殆どドローンしか触った事がありません。しかもその殆ども自作系のFPVドローンばかりですので、オモチャとか他のラジコンに関しての知識は殆ど無く…🙄
(ココ迄書いた後に、Twitter上で某ラジコン協会が「ドローンはラジコン(無人航空機?)じゃない」と言い放っているというお話を伺いました😥ラジコンってRadio control(無線操縦)の略じゃ無かったんスか?🤔)
ドローン以外のラジコンに関しては素人パンピー状態 なワタクシでは御座いますが、今回また新たなジャンルに挑戦する機会を与えて頂きました🙌 丁度今年からドローンの重量規制も厳しくなりますからね~😭 空は色々制限が煩いし、これからの時代は何の気兼ねも無く遊べる陸上とか水上(or水中)なんかも面白いんじゃないか?と思いまして。 折角ドローンで培ったFPV機材&各種免許も御座いますし、空で活用出来ないなら他で活用してみるのも楽しそうですし♪
っちゅうワケで、手始めとして今回はDEERCさんのハイスピードレーシングボート【技適付】を試させて頂きます😉
このDEERCさんと言うブランドを今迄ワタクシは存じ上げていなかったのですが、どうやら…ドローン界隈では有名な日本で技適付トイドローンを幅広く展開するあのトイドローン界の老舗HolyStoneさんの別ブランドな様ですね👀
技適付…安心して遊べますね👍 それでは早速レビュー行ってみましょ~💨
※※そして更に!【クーポンコード:3TDANP3F】の入力でボート製品5%OFF(他割引との併用可!)になります。《期限:2023年2月25日迄》
※※※DEERC社の他のボート製品は【コチラのページ】
Amazonからの発送だったので海外便とは比較にならないくらい激早で御到着🎉

ワタクシは海外便に慣れているカラダなのでAmazonは光の速さで届く感覚です✨
でっかい段ボール箱を開けると中には本当の外箱。

海外通販に慣れ切っているワタクシの身体にはこの過剰梱包とも言えるAmazonの包装が眩しくさえ感じm(しつけー
ハイ、此方が外箱。(梱包サイズ:38.5x18.5x16cm/1.03Kg)

潰れや凹みなんかも一切無くキレイな状態ですね🤩
箱の上部。



14歳以上向けです。

勿論ワタクシは条件クリア👌
今度は箱の裏側。

元々は欧米向けの製品なのでしょうね。
箱の記載言語は全て英語でした。

この辺は英語でも全然問題無いけどー。
各種認証表示。

あれ?FCCやCEマークはあるけれど、技適マークがココには載ってませんね🤔
まぁいいや。それでは早速オープン🎊

先ず出て来たのは日本語のマニュアルと送信機。
その下の発泡スチロールを開けると中からボート船体がお目見え。

わぁ~なんかカラフル(鮮やかなグリーン!)でカッコエエ🤩 武骨なカーボン柄剥き出しも良いけれど、たまにはFPV機もカラフルにしたいなぁ🤤
中身を全部出してみました。

もうワクワクが止まらない🥰テンションぶち上がりますわぁ⤴
先ず最初は紙類。

日本語表記があるのが嬉しい🙌
小さい方から。

バッテリー取り扱いの注意書きっスね👀
我々FPVドローンクラスターなら扱いは慣れておりますが、油断しちゃいけないリチウムバッテリーについての注意書き。

慣れているからと言ってテキトーな扱いをしていると、ケガをしたり火事になったりで非常に危険です🔥
日本語マニュアル。

日本語専用のカスタマーサービス連絡先が載っているのもイイ👍
マニュアルの中身。

元々そんなに難しい様な内容では無いけれども、全て日本語で記載されているのはやっぱり安心ですねぇ。
内容はとてもわかり易く、図解入りで説明されておりますので目を通しておきましょう。

FPVドローンの世界にはこんなに優しい説明書なんて無いんだよなぁ🥴
続いてはバッテリー。

Lipo 2S-1200mAhと書いてありますが、18500とも書いてあるのとこの形状から中身は18500Li-ionの2セルかと。予備のバッテリー含め2本付属して来るのは有り難い。
バッテリー端子。

ムム… 全く見た事の無い形状👀 バランス端子とも形状が違うし配線も4本接続されています。配線の色からすると配線の配列もバランス端子とは違うのでちょっと注意しなきゃ?ですかね💦 まぁ専用充電器が付属しているので、余計な事はせず充電は其方を使いましょう。
テルテル坊主。

…では無くて、船首のシリコン製保護スリーブ。
裏側には突起が出ていて、船首のネジ穴にハメる構造。

ワタクシの様な下手糞は付けておいた方が良いのかな。
こんな感じで装着。

なんか見た目がちょっと…。でも、装着は明るい家族計画の為です(?)
続いて、付属品の入った小袋。

ドローン以外のRCは初なのでワクワク✨
中身を出してみました。

パッと見、ドローンとあまり変わらない気がするw
付属の工具と予備のスクリュー&固定ナット。

ペラがスクリューになって…やっぱドローンとあんま変わらんw
USBバッテリー充電器x2個。

バッテリーも2個付属なので同時に充電出来ますね。
スペック表記。

入力はUSB5Vの1-2A。出力は800mAx2という事で各セルずつの充電になっている様です。直列充電じゃ無くてちょっと安心😚
接続端子は4極。

片側には爪があってバッテリーの接続向きは間違えなさそう。しかしこの端子は今迄他で見た事無いなぁ…独自の物?🤔
こんな感じでバッテリーと接続。

充電中は充電器内部の赤色LEDが光ります。

充電完了後にLEDは消灯。2/3C充電なので2時間位で充電出来るのかな🙄 充電器&バッテリー共に2セットあるから便利ですね。
ディスプレイラック。

分解状態。
組み立てるとこんな感じ。

ドローンにもこんなスタンド付属していたら良いのにぃ🥺
船体を載せてみました。

これが無いと船は置けないんですねぇ。
船体が平らじゃ無いし、後部にはスクリューや舵があるから。

ラック無しで置いておいたら壊しちゃいそう💦
専用のプロポーショナル送信機を見て行きましょう👀

DEERC2008の送信機はドローン等で使われるスティックタイプではなく、RCカー等でお馴染みなホイラータイプ。
ホイールの様な丸い形の部分がステアリング操作、銃のトリガーの様な部分がスロットル操作になります。

ドローンのプロポでは当然なのですが、この手のトイラジコンにしては珍しくDEERCは本物のプロポーショナル(比例制御)送信機なんですよ!
安物のトイラジコンは比例制御じゃ無くスイッチ制御の物が多い。

スロットル開度に合わせてスピードをコントロールするのでは無く、スロットルを開けるとON戻すとOFFの二段階しか無いモノ(ステアリングも同じく)。繊細な操作が出来ない。
側面には各種スイッチ。

スピード調整(強/弱)やハンドルトリム、DEMO走行ボタン。
光が反射して見えないのでアップで。

船のバッテリー残量が残り少なくなって来ると、この送信機からブザー音が鳴るそうですよ🔊
コチラが電源スイッチ。

スイッチを入れるとBind待機状態(LED点滅)になり、Bind後LEDは点灯に変わります。

LEDと書いてあるボタンは船本体についているLED(ON/OFF)の遠隔切り替えボタン。
結構目立つ場所(土台の表面)に貼ってある技適シール。

安心して遊べますね🙌
底面。

海外トイの電池蓋って必ずネジで固定されているんですよね。子供が容易に電池を外してしまわない様に?
ネジを外し蓋を取るとこんな感じ。

中は単三(AA)電池4本が別途必要。
ワタクシは充電池を使います🔋

NiMHはラジコン遊びには欠かせない😁
コレで送信機の準備は完了。

さぁお待ちかねの🚢船体です🎊

ハデハデでカッチョエエ🤩
真横から。

大きさ?長さは先っちょから舵の先まで合わせて1.5Lのペットボトルくらいですかね~。
船体横には注意書きのシール。

この向かって左の穴から、水冷却後の熱いお湯が出るから触んなよっと🚷
側面にはLEDも2灯配置。

フロントは青色LED。
リアにも2灯。

コチラは赤色LED。
スクリューはナットで固定されてます。

間違えて回してしまって指でも切ったら危険💥…と思っていたんですが、その心配は少なそう。バッテリーを接続しても船体を水に浮かべなければ電源が入らない安心設計でした👍(本体にはスイッチ自体が無い)
ラダー舵。

船体内部のサーボで舵を動かす構造です。
船の構造ってあまり見た事無かったけどカッコイイですね👀

舵の位置は右寄り?真ん中に配置されている訳じゃ無いようです。
続いて内部も見てみます。

ハッチカバーの後部にあるロックを…
横に回してロック解除。

走行時は気密性を保つ為にしっかりロックしておきましょう。
オープン!

どんな構造なのか?気になりますね🤔
ハッチ側、船体側共にパッキンが付いており水の侵入を防ぐようです。

とは言え、造り的には簡易防水と言ったところでしょうかね👀
船体内部。

へぇ~👀 こんなシンプルな構造なんだ…
舵を動かすのは後部に設置されたサーボ。

シャフト(真鍮製?)が船底真ん中を通っていて、シャフトは二重構造になっており外側は固定用で内部のシャフトが回転しモーターからスクリューに動力を伝えます。船体出口はがっちりとシール材で防水処理。
船体中央よりやや前方に動力となるモーター。

モーターのカバーの上に見えるのが船体側のバッテリー接続端子。
モーター(ブラシ)の冷却は水冷式。

モーターの周りには金属パイプが巻いてあり、船底後部から取り入れた水をモーターの冷却に使いその後先程の船体横にある穴から排出する構造です。
ココから水を取り入れる。

走行時の水圧で冷却水が入って行くんですね。面白い🤩
船体左側にバッテリー固定場所。

何故中央じゃ無く左側?重量配分的に左右で重さ変わったら水に浮かべた時に傾くのでは?🤔
船体前方には恐らくESCと受信機が内蔵されている?と思われるBOX。

開けてみようか?とも思ったんですけど、水に入れる前に防水性が無くなってもアレなので😅 船体へパーツを固定するネジ穴やパーツは全てシール材が付いているので迂闊に開けられません💦(まぁ無理に開けなくて良いんだけれども)
そんな感じで船体も準備完了ですね😁

いざ🌊大海原へ…!と行く前に、一応体重も計っておきましょ。

船体素の体重。
因みにバッテリーは…

中身はリチウム乾電池なので重くても仕方無い🥴
バッテリーを搭載すると…

もしこれがドローンだったら、こんなオモチャでも機体登録&各種許可申請&リモートID搭載が義務付けられますなwwwアホ草
イキナリ屋外の水辺で浮かべてそのまま沈没…なんて事になったら泣けて来るので、取りあえずシャワー洗面所で仮の進水式。

水に浮かべると…おぉ!勝手に電源が入った💡 ハイテクやぁ~😮
LEDがカッコイイおますなぁ。そう言えば、やっぱり少し左に傾いてる~?🤨(バッテリーが重い分)

スロットル前後/ラダーも左右に振ってみて動作確認。比例制御で繊細な操作が出来ますわ~。
防水性確認の為に上からシャワードバドバ🚿

全然ヘッチャラで内部には全く浸水しておりませんでした。
船体の重心が下になる為、船はひっくり返してもクルッと勝手に表に戻ります。転覆の心配が無いのもワタクシの様な初心者には嬉しいですね~🙌
ドローンの様に重量や面倒な制限を気にする事無く遊ぼうと、今回はラジコンボートに手を出してみましたけど…コレは期待していた以上に楽しそうですねぇ🤩

ワタクシ的には、あの防水カメラを搭載して水上を滑走するボートからのシーンを撮影してみたり…

他にも色々と活用案を考えてますからね~😋使い方次第で絶対に面白いハズ♪
RCボートで遊べそうな水辺も沢山見つけておりますので、もう少し暖かくなったら早速屋外で本物の進水式に繰り出そうと思います😉
よろしくどうぞ~
(ココ迄書いた後に、Twitter上で某ラジコン協会が「ドローンはラジコン(無人航空機?)じゃない」と言い放っているというお話を伺いました😥ラジコンってRadio control(無線操縦)の略じゃ無かったんスか?🤔)
ドローン以外のラジコンに関しては
っちゅうワケで、手始めとして今回はDEERCさんのハイスピードレーシングボート【技適付】を試させて頂きます😉
このDEERCさんと言うブランドを今迄ワタクシは存じ上げていなかったのですが、どうやら…ドローン界隈では有名な日本で技適付トイドローンを幅広く展開するあのトイドローン界の老舗HolyStoneさんの別ブランドな様ですね👀
技適付…安心して遊べますね👍 それでは早速レビュー行ってみましょ~💨
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スペック
メーカー:DEERC
型番:2008
サイズ:35*9.3*10.2cm
バッテリー:7.4V 1200mAh(2個付き)
操作時間:約30分(2個付き)
充電時間:120分
スピード:約25km/h
使用周波数帯:2.4GHz送信機(技適付)
送信機バッテリー:1.5V AAバッテリー(単三)*4(別売)
送信距離:最大150m
対象年齢:14歳以上
内容物
ラジコンボート*1
2.4Gリモコン*1
バッテリー*2
USB充電器
予備プロペラ
ディスプレイスタンド
日本語マニュアル
Unbox
Amazonからの発送だったので海外便とは比較にならないくらい激早で御到着🎉

ワタクシは海外便に慣れているカラダなのでAmazonは光の速さで届く感覚です✨
でっかい段ボール箱を開けると中には本当の外箱。

海外通販に慣れ切っているワタクシの身体にはこの過剰梱包とも言えるAmazonの包装が眩しくさえ感じm(しつけー
ハイ、此方が外箱。(梱包サイズ:38.5x18.5x16cm/1.03Kg)

潰れや凹みなんかも一切無くキレイな状態ですね🤩
箱の上部。



14歳以上向けです。

勿論ワタクシは条件クリア👌
今度は箱の裏側。

元々は欧米向けの製品なのでしょうね。
箱の記載言語は全て英語でした。

この辺は英語でも全然問題無いけどー。
各種認証表示。

あれ?FCCやCEマークはあるけれど、技適マークがココには載ってませんね🤔
まぁいいや。それでは早速オープン🎊

先ず出て来たのは日本語のマニュアルと送信機。
その下の発泡スチロールを開けると中からボート船体がお目見え。

わぁ~なんかカラフル(鮮やかなグリーン!)でカッコエエ🤩 武骨なカーボン柄剥き出しも良いけれど、たまにはFPV機もカラフルにしたいなぁ🤤
中身を全部出してみました。

もうワクワクが止まらない🥰テンションぶち上がりますわぁ⤴
付属品
先ず最初は紙類。

日本語表記があるのが嬉しい🙌
小さい方から。

バッテリー取り扱いの注意書きっスね👀
我々FPVドローンクラスターなら扱いは慣れておりますが、油断しちゃいけないリチウムバッテリーについての注意書き。

慣れているからと言ってテキトーな扱いをしていると、ケガをしたり火事になったりで非常に危険です🔥
日本語マニュアル。

日本語専用のカスタマーサービス連絡先が載っているのもイイ👍
マニュアルの中身。

元々そんなに難しい様な内容では無いけれども、全て日本語で記載されているのはやっぱり安心ですねぇ。
内容はとてもわかり易く、図解入りで説明されておりますので目を通しておきましょう。

FPVドローンの世界にはこんなに優しい説明書なんて無いんだよなぁ🥴
続いてはバッテリー。

Lipo 2S-1200mAhと書いてありますが、18500とも書いてあるのとこの形状から中身は18500Li-ionの2セルかと。予備のバッテリー含め2本付属して来るのは有り難い。
バッテリー端子。

ムム… 全く見た事の無い形状👀 バランス端子とも形状が違うし配線も4本接続されています。配線の色からすると配線の配列もバランス端子とは違うのでちょっと注意しなきゃ?ですかね💦 まぁ専用充電器が付属しているので、余計な事はせず充電は其方を使いましょう。
テルテル坊主。

…では無くて、船首のシリコン製保護スリーブ。
裏側には突起が出ていて、船首のネジ穴にハメる構造。

ワタクシの様な下手糞は付けておいた方が良いのかな。
こんな感じで装着。

なんか見た目がちょっと…。でも、装着は明るい家族計画の為です(?)
続いて、付属品の入った小袋。

ドローン以外のRCは初なのでワクワク✨
中身を出してみました。

パッと見、ドローンとあまり変わらない気がするw
付属の工具と予備のスクリュー&固定ナット。

ペラがスクリューになって…やっぱドローンとあんま変わらんw
USBバッテリー充電器x2個。

バッテリーも2個付属なので同時に充電出来ますね。
スペック表記。

入力はUSB5Vの1-2A。出力は800mAx2という事で各セルずつの充電になっている様です。直列充電じゃ無くてちょっと安心😚
接続端子は4極。

片側には爪があってバッテリーの接続向きは間違えなさそう。しかしこの端子は今迄他で見た事無いなぁ…独自の物?🤔
こんな感じでバッテリーと接続。

充電中は充電器内部の赤色LEDが光ります。

充電完了後にLEDは消灯。2/3C充電なので2時間位で充電出来るのかな🙄 充電器&バッテリー共に2セットあるから便利ですね。
ディスプレイラック。

分解状態。
組み立てるとこんな感じ。

ドローンにもこんなスタンド付属していたら良いのにぃ🥺
船体を載せてみました。

これが無いと船は置けないんですねぇ。
船体が平らじゃ無いし、後部にはスクリューや舵があるから。

ラック無しで置いておいたら壊しちゃいそう💦
専用送信機
専用のプロポーショナル送信機を見て行きましょう👀

DEERC2008の送信機はドローン等で使われるスティックタイプではなく、RCカー等でお馴染みなホイラータイプ。
ホイールの様な丸い形の部分がステアリング操作、銃のトリガーの様な部分がスロットル操作になります。

ドローンのプロポでは当然なのですが、この手のトイラジコンにしては珍しくDEERCは本物のプロポーショナル(比例制御)送信機なんですよ!
安物のトイラジコンは比例制御じゃ無くスイッチ制御の物が多い。

スロットル開度に合わせてスピードをコントロールするのでは無く、スロットルを開けるとON戻すとOFFの二段階しか無いモノ(ステアリングも同じく)。繊細な操作が出来ない。
側面には各種スイッチ。

スピード調整(強/弱)やハンドルトリム、DEMO走行ボタン。
光が反射して見えないのでアップで。

船のバッテリー残量が残り少なくなって来ると、この送信機からブザー音が鳴るそうですよ🔊
コチラが電源スイッチ。

スイッチを入れるとBind待機状態(LED点滅)になり、Bind後LEDは点灯に変わります。

LEDと書いてあるボタンは船本体についているLED(ON/OFF)の遠隔切り替えボタン。
結構目立つ場所(土台の表面)に貼ってある技適シール。

安心して遊べますね🙌
底面。

海外トイの電池蓋って必ずネジで固定されているんですよね。子供が容易に電池を外してしまわない様に?
ネジを外し蓋を取るとこんな感じ。

中は単三(AA)電池4本が別途必要。
ワタクシは充電池を使います🔋

NiMHはラジコン遊びには欠かせない😁
コレで送信機の準備は完了。

船体を詳しく見てみる
さぁお待ちかねの🚢船体です🎊

ハデハデでカッチョエエ🤩
真横から。

大きさ?長さは先っちょから舵の先まで合わせて1.5Lのペットボトルくらいですかね~。
船体横には注意書きのシール。

この向かって左の穴から、水冷却後の熱いお湯が出るから触んなよっと🚷
側面にはLEDも2灯配置。

フロントは青色LED。
リアにも2灯。

コチラは赤色LED。
スクリューはナットで固定されてます。

間違えて回してしまって指でも切ったら危険💥…と思っていたんですが、その心配は少なそう。バッテリーを接続しても船体を水に浮かべなければ電源が入らない安心設計でした👍(本体にはスイッチ自体が無い)
ラダー舵。

船体内部のサーボで舵を動かす構造です。
船の構造ってあまり見た事無かったけどカッコイイですね👀

舵の位置は右寄り?真ん中に配置されている訳じゃ無いようです。
続いて内部も見てみます。

ハッチカバーの後部にあるロックを…
横に回してロック解除。

走行時は気密性を保つ為にしっかりロックしておきましょう。
オープン!

どんな構造なのか?気になりますね🤔
ハッチ側、船体側共にパッキンが付いており水の侵入を防ぐようです。

とは言え、造り的には簡易防水と言ったところでしょうかね👀
船体内部。

へぇ~👀 こんなシンプルな構造なんだ…
舵を動かすのは後部に設置されたサーボ。

シャフト(真鍮製?)が船底真ん中を通っていて、シャフトは二重構造になっており外側は固定用で内部のシャフトが回転しモーターからスクリューに動力を伝えます。船体出口はがっちりとシール材で防水処理。
船体中央よりやや前方に動力となるモーター。

モーターのカバーの上に見えるのが船体側のバッテリー接続端子。
モーター(ブラシ)の冷却は水冷式。

モーターの周りには金属パイプが巻いてあり、船底後部から取り入れた水をモーターの冷却に使いその後先程の船体横にある穴から排出する構造です。
ココから水を取り入れる。

走行時の水圧で冷却水が入って行くんですね。面白い🤩
船体左側にバッテリー固定場所。

何故中央じゃ無く左側?重量配分的に左右で重さ変わったら水に浮かべた時に傾くのでは?🤔
船体前方には恐らくESCと受信機が内蔵されている?と思われるBOX。

開けてみようか?とも思ったんですけど、水に入れる前に防水性が無くなってもアレなので😅 船体へパーツを固定するネジ穴やパーツは全てシール材が付いているので迂闊に開けられません💦(まぁ無理に開けなくて良いんだけれども)
そんな感じで船体も準備完了ですね😁

体重測定
いざ🌊大海原へ…!と行く前に、一応体重も計っておきましょ。

船体素の体重。
因みにバッテリーは…

中身はリチウム乾電池なので重くても仕方無い🥴
バッテリーを搭載すると…

もしこれがドローンだったら、こんなオモチャでも機体登録&各種許可申請&リモートID搭載が義務付けられますなwwwアホ草
洗面所で進水式
イキナリ屋外の水辺で浮かべてそのまま沈没…なんて事になったら泣けて来るので、取りあえずシャワー洗面所で仮の進水式。

水に浮かべると…おぉ!勝手に電源が入った💡 ハイテクやぁ~😮
LEDがカッコイイおますなぁ。そう言えば、やっぱり少し左に傾いてる~?🤨(バッテリーが重い分)

スロットル前後/ラダーも左右に振ってみて動作確認。比例制御で繊細な操作が出来ますわ~。
防水性確認の為に上からシャワードバドバ🚿

全然ヘッチャラで内部には全く浸水しておりませんでした。
船体の重心が下になる為、船はひっくり返してもクルッと勝手に表に戻ります。転覆の心配が無いのもワタクシの様な初心者には嬉しいですね~🙌
最後に
ドローンの様に重量や面倒な制限を気にする事無く遊ぼうと、今回はラジコンボートに手を出してみましたけど…コレは期待していた以上に楽しそうですねぇ🤩

ワタクシ的には、あの防水カメラを搭載して水上を滑走するボートからのシーンを撮影してみたり…

【世界最小アクションカメラ】Insta360 Go2 完全レビュー!①【Unbox編】
今回レビューさせて頂くカメラも発売されてからは暫く時間が経っており、今更と言う気がしなくもない?のですが満を持してのレビューとなります🙄なぜこのタイミングでこのカメラをレビューする事になったのか?と申しますと、実はワタクシ本当はCaddx Peanutのレビューをさせて頂く予定だったのが、当初予定していた時期より大分入荷が遅れてしまいそうこうしている内に入荷時期未定な状態にまでなってしまいまして💦Caddx Peanut Actio...
他にも色々と活用案を考えてますからね~😋使い方次第で絶対に面白いハズ♪
RCボートで遊べそうな水辺も沢山見つけておりますので、もう少し暖かくなったら早速屋外で本物の進水式に繰り出そうと思います😉
よろしくどうぞ~