Insta360 ONE R 5.7K 360°Panoramic Sport Camera 4K Edition 完全レビュー!①【Unbox編】
発表された当時は実はあまり注目もしていなかったんですけどね🙄 今更になってちょっといいアクションカメラ達が気になって来てしまいました👀 そんなワケで、これからチョイチョイ色んな機種を試して行きたいと思います😉
前置き
今回もカメラ自体はいつもお世話になっておりますBanggoodさんに御提供頂きました。こんな素人のワタクシに毎度御協力頂き心より感謝致しております🙏 プロや玄人目線のレビューはネット上に沢山ありますしね。ワタクシの様な素人が使うとどうなのか?ってのも、同じ様な立場の人(素人パンピー)でカメラ選びで迷っている人には機種選考の際に少しは判断材料になるんじゃないかと🙄
っちゅう事で、ワタクシはカメラに対して専門的な知識は全く御座いません(キッパリ
ハッキリ言い切っちゃいますけど完全素人なので、実際に使ってみて良いと思ったら良い、悪いと思ったら悪い、そんな直感的な感想を述べさせて頂きたいと思います😤 先にネタバレしちゃうと…実はこのカメラの導入と同時期にGoPro10も購入したのですが、結局そちらは今迄殆ど使う事無く最初に箱から出して試し撮りした以外は全然使ってません💦 だって、セミプロユース用?と言うか、出来る事や設定項目なんかがいっぱいあるんでしょうけど素人のワタクシには逆にどう設定して使えば良いのか?全然分からない😥 その点、Insta360社製のカメラは素人に優しい…と言うか、撮影した後で直感的にどうにか出来る。Insta360Goの時もそうでしたけど、凝った事をしようと思わなくてもそれなりの映像なら素人でも簡単に撮れちゃうのが嬉しい🙌(勿論、出来る人には凝った撮影も出来るのでしょうけれど)
やべ、また前置きがダラダラ長くなって来た🙇 ここらでそろそろレビューの方行ってみましょう!

Insta360 ONE R Edition Sport Camera 5.7K 360° Panoramic IPX8 Waterproof GPS-Enabled Stats Cam
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※今回ワタクシが御提供頂いたのは4Kワイド撮影の出来る4K Edition。その他、360°レンズユニットやその他のオプション品等も追加で沢山購入致しました。
スペック
※Banggoodの日本語ページをそのまま貼り付けましたけど何かヘンテコな翻訳部分ありますね💦特徴:
-5.7K 360 + 4Kワイド撮影には2つの方法があります。
ONE R Twin Editionは、360カムから4K60fps広角シューターにオンザフライで変換します。アクションをキャプチャするための適切なツールが常にあります。
-スーパー5.7Kの詳細が重要です。
すべてのピクセルが同じように作成されるわけではありません。 Dual-Lens 360 Modは、H.265エンコーディング、高度な画像処理、AIを利用した仕上げアルゴリズムを活用して、細部を維持し、映像をポップにすることで、Super5.7K解像度で水準を引き上げます。
--FlowStateの安定化最もスムーズです。スムーズになりました。
FlowStateは、ジンバルなしでジンバルのような安定化を実現します。新しいシーン検出アルゴリズムのおかげで、暗い場所でも映像は鮮明で安定した状態に保たれます。
-見えない自撮り棒ドローンはありませんか?問題ない。
ONE Rの見えない自撮り棒機能を使用すると、デュアルレンズ360 Modを使用しながら、手首をフリックするだけで簡単な空中角度とユニークな第三者の視点をキャプチャできます。
-バレットタイム2.0ブローマインド。
バレットタイムショットは、アクションの中心にあなたを置きます。自動ホライズンレベリングとスマートスピードランピングにより、これまでになく簡単になります。
-ポイントツートラック+ディープトラックフォローカム。オンデマンド。
360度で撮影する場合は、タップまたは音声コマンドで被写体を選択します。ONERのAIを利用した追跡アルゴリズムにより、被写体は中央のフレームに固定されます。障害物が視線を遮った場合でも、被写体が再び現れるとすぐにディープトラックがショットをピックアップします。
-ショットラボミニの傑作。
Shot Labを使用すると、クリエイティブな編集が簡単になります。継続的に更新される一連のスマートテンプレートは、最新の360度カメラ技術を紹介し、編集を自動的にマスターします。
- タイムシフト。制御時間。そして展望。
映画のようなスローモーションで重要な瞬間を強調したり、安定したハイパーラプスで物事をスピードアップしたりできます。
-自動フレーム。 360度ビデオ。タップでリフレーム。
360度で撮影すると、無限の可能性と視点が得られます。 Auto Frameは、強力なコンピュータービジョンアルゴリズムを使用してそれらをふるいにかけ、編集に追加する価値のあるものを推奨します。
-FlashCut自動編集。より多くの生活。編集が少なくなります。
ONE Rアプリは、AIを利用したFlashCutを使用して、ベストショットを見つけ、ビートに合わせて編集します。 FlashCutは、テーマ、品質、キャプチャ時間に関する映像を分析して、すぐに共有できるシネマティッククリップを作成します。
-HDR写真+ビデオ。あなたがそれを見るように軽い。
ONE Rは、写真とビデオのHDRキャプチャをサポートしています。ハイライト、シャドウ、およびその間のすべてが、見たとおりに表示されます。
-ナイトショット。弱い光。正しく行われました。
暗くなったら、ナイトショットをオンにして、自然でクリアで活気のある写真を撮ります。
-スターラプスモード。星を見てください。
スターラプスモードは、露出設定を自動的に調整して、夜空の鮮やかでスイープするタイムラプスをキャプチャします。
-カラープラス。色をクランクアップします。
カラーPlusは、フッテージを自動的にカラーグレーディングします。ワンタップで鮮やかで明るく見事なビジュアル。
-スローモーション。あらゆる角度。あらゆる瞬間。
ONE R Twin Editionは、シームレスな360度スローモーションを3K100fpsで、または1080p広角フッテージを最大200fpsで撮影します。揺るぎない明快さでダイナミックなアクションをキャプチャします。
-360°プレビュー+再生。リアルタイムプレビュー。インスタント再生。
ONE Rのシンプルでスワイプ可能な360度のタッチスクリーンを使用すると、ショットをプレビューしてから再生し、釘付けになったことを確認できます。
-IPX8防水。いつでも防水。
ONE Rは、5m(16.4ft)までのIPX8防水です。プールサイドでも雨の日でも、ONERで対応できます。
*注:ONE Rは、完全に組み立てられ、付属の取り付けブラケットに取り付けられた後は防水です。
-頑丈なデザイン。ラフアンドレディー。
ONE Rは安全で効率的な衝撃吸収のために設計されており、レンズガードはどんな生命があなたに投げかけられてもカメラのバイタルを保護します。
-外部マイクのサポート。プレミアムオーディオ。
ONE Rは、3.5mmマイクアダプターとオプションのトップマウントアクセサリーシューを備えたvlog対応です。超軽量のパッキング? RODE Wireless GOをペアリングするか、AirPodsに直接オーディオを録音します。
-GPS対応の統計。トレッキングを追跡します。
ONE Rの統計ダッシュボードでは、速度、高度、方向、ルートなどのHUDデータをクリップにオーバーレイできます。あなたの旅をマッピングし、あなたの進歩を追跡します。
Unbox&付属品
箱はこんな感じ。

Insta360製品は大体似た様な雰囲気のデザインですね👀
裏側。

このカメラの最大の特徴でもある組み換え構造が絵で示されてます。
これこれ💡

基本的にコアモジュール/レンズモジュール/バッテリーモジュールの3つのモジュールの組み合わせで一つのカメラになります。その中でもレンズモジュールを変更する事により、全く違った機能のカメラに変身出来るのがとても斬新✨
下の方を見ると日本の技適マークもありました👀

カメラの接続やコントロールにはWifiやBluetoothといった無線接続を使用しますので、日本の技適に正式対応してくれているのは嬉しいですね😉 コレで日本国内でも安心して使う事が出来ます🙌
それでは箱をオープン🎊

おっと?意外な事にバラバラになった状態で入っているのですね。
取りあえず出してみる。

コアモジュール+4K広角レンズモジュールとバッテリーモジュールでした。
合体!

カチッとハメるだけ。他のカメラでは見た事の無い面白い構造ですよねぇ😊
箱の中身はこんな感じ。

この時点ではカメラ…しか見えませんな。
コッチの台座部分、何か入っているのかと思いきや…

単なる抜け殻で何も入ってませんでした。ホントに単なる台座だった様で。
その台座の下の方に入っていた箱。

此方に付属品がすべて入っている様です👀
箱の中身を全部出してみました。

付属品は思っていたより少ない?
先ずは付属の紙類から見ていきますか。

ワランティーカード(保証書)。
中身は日本語表記もあり。

保証内容などが記載されてます。
内容物紹介の紙。

足りないモノは無いか?チェック!
マウントブラケットの取り扱い説明。

まぁ絵を見ただけでもなんとなくわかる。
使い方説明。

簡易な説明が載っているようです👀
此方がメインの説明書冊子。

日本語を含む多国語表記で少し厚い。
中身はこんな感じ。


使い方が記載されておりますので一度目を通しておきましょう。
続いてはInsta360ステッカー。

ステッカー好きには堪らない?
レンズ拭き。

レンズは常にキレイにしておきましょ。
シリカゲルの入った密封出来る袋。

中には説明書きが入っていてその内容は…湿気の多い蒸し暑い環境ではレンズをこの中に入れて湿気を取れとか? 捨てるな!とも書いてあるw 確かに注意書きが無ければ間違えて捨ててしまいそう💦
付属のケーブルはUSBタイプC。

本体経由でのバッテリー充電やPCとの接続に使用します。
マウントブラケットとマウントアダプター。

アクションカメラを沢山持っているとマウントアダプターの手持ちも大量になりますよね😅
マウントブラケットは専用品で、これをInsta360 ONE Rに装着する事でカメラの気密性が上がったりマウントアダプターやレンズアダプター等のオプション品の装着が可能になります。

全面をカバーする物ではなく周りを囲むような形状。
カメラに装着する際はこの様に前後を開いて中にカメラをハメ込みます。

防水マウントブラケット等でもよく見かける構造ですね👀
装着するとこんな感じ。

此方が裏面。

どっちが裏とも表とも言えないカメラなんだけれども💦(詳しくは後述
ブラケットのレンズ下の位置、表裏の両面にこの様な溝がついてます。

ココにはオプションで購入出来る各種レンズカバーを装着する事が出来ます。
本体を詳しく見てみる
それでは早速本体を詳しく見ていきましょう👁

此方が標準の4K ワイドレンズモジュールを組み込んだ姿。
クルッと見て行きます。





一般的なアクションカメラと同じ様な大きさ。但し、このままでは三脚穴(1/4インチ)も無ければアクションカメラマウントも無いので何にも固定する事が出来ません。マウントを使う際は前述のマウントブラケットにカメラを装着する必要があります。
モジュールを分離した状態。

こんな感じで三分割できます。
実はレンズモジュール+コアモジュールさえあれば、USB給電でカメラとして機能します。

バッテリーモジュールは物理的なベースとなる他は名前の通りバッテリーなだけですので。
コアモジュールのモニターは片面にしかありませんが、レンズモジュールとコアモジュールの接続方法を前後に入れ替える事でモニターの向きを変える事が出来ます。

此方が逆面に配置してみたところ。モジュール分離タイプならではの変態ですね。
コアモジュール
此方が心臓部?となるコアモジュール。
上部に撮影ボタンや電源ボタンがついており、このモジュールを中心にレンズモジュール等を装着しカメラの体をなします。
裏側にはモニター。でも小さいっw

GoPro等のデュアルモニターならこのサイズは前面モニターの大きさですね💦 モニターはタッチパネルとなっており、カメラの設定等はスマホのアプリ経由かこの画面をタッチして行います。
レンズモジュール接続部。

コネクタが二つある事でレンズの前後装着変更を可能にしているのと、360°カメラのデュアルレンズ装着に対応してます。
バッテリーモジュール装着部。

コネクタの他、内蔵されたWi-FiやBluetoothの技適マークも付いてます👀
モジュール横にある蓋を開くと、中にはMicroSDカードスロットとUSBタイプCコネクタ。

USBタイプCコネクタはPCとの接続、スマホやタブレットとの接続(専用ケーブルが必要)、USBからの給電、USBからのバッテリー充電に使用。
レンズモジュール
此方が標準の4Kワイドレンズモジュール。
Insta360 ONE Rにはこの他、1インチワイドアングルレンズモジュールと360°デュアルレンズモジュールが装着出来ます。
クルッと一周。

標準の4KモジュールはF2.8 16.4mmと言うレンズ性能?らしい。
横にはFlow Stateの文字。

Insta360ブランドのカメラはどれもスタビライズ性能が素晴らしいとワタクシは思います。その辺はカメラその物の性能と言うより、無料でダウンロード使用出来る編集ソフト『Insta360 Studio』(又はスマホアプリ)を使う事で、録画時のジャイロデータを基に補正されているのだとは思いますが…。
此方がコアモジュールとの接合部。

コネクタは一つのみ。電源はコアモジュールを介して供給されるのでバッテリーモジュールと電気的には接続しません。他には…何故か?ココにもPSEマークがありますね。
バッテリーモジュール
この赤色こそInsta360 ONE Rの象徴って感じがします。Amazonでパチ…互換品も販売されている様ですが、防水の気密性確保で安心して使えるのはやはり純正品のみだと思います。

裏側はノッペリ何もありません。
此方側がレンズ&コアモジュールとの接合面。

カチッとハメ込む感じです。
ピンボケ酷くてスンマセンっ🙇

電源供給のコネクタ部は密着すると防水性があるそうです。
角度を変えてパシャ📸

やっぱピンボケ💦
ラベル部分。

ちゃんとPSEマークが入ってますので日本国内でも安心して使用出来ます。
このバッテリーモジュール、容量は1190mAhでGoPro10のバッテリー(1720mAh)と比べ少々小さめ。以前は純正でも大容量バッテリー(物理的にも大きい)が販売されていた様ですが今では非常に入手が困難。他にも、縦型ベースなんてのもあったみたいですね👀
ワタクシは公式サイトから予備バッテリーを3つ購入して数で勝負!? それでも足りない時or長時間撮影をしたい時には、USB-C端子を介してモバイルバッテリーからの直接給電で対応しようと考えております。
大きさや重さ等
大きさ重さなどもサラッと。

横幅。
高さ。

一般的なアクションカメラの大きさです。
重さも。

3つのモジュールを合体した状態で121g。ワタクシはドローンに載せるつもりが無いのでマウントの重さ等は今回量りません。
各モジュール単体で見て行くと…

コアモジュールで44.4g。
4Kワイドレンズモジュール。

42.6g。
二つを合体させると…

約87g。USB給電するなら最小構成でこの位の重さ。
バッテリーモジュール。

34gは軽いとみるか?🤔
GoPro10との比較
丁度手元に同じ時期に購入したGoPro10がありますので少し比較して見ましょう👀

縦に並べてみたところ。大きさは殆ど同じですね~🙄

高さもほぼ同じ。

厚さも。
重さは…

GoPro10の方が大分重いです。って言うか、GoProってアクションカメラの中でも最重量級ですよね。造りも堅牢に出来ているので重さにも納得なのですが、自転車でもカラダに身に着けている時でもマウントへの固定が甘いとすぐグランッとアングルが変わってしまうのがちょっと厄介。カラダに直接身に着けるには重過ぎるので、固定カメラとして撮影に使うかな…。実はまだ色々と考えているだけでGoPro10はテスト撮影に一回使ったのみなんです😅(使い処がワカラン)
最後に
ブログ記事公開までにまたエラく時間が掛かってしまいスンマセン🙏 何分、ワタクシは詳しくも得意でも何でもないアクションカメラについてのレビューという事で、実際に自分が使ってみてある程度使い倒してみてから、それから記事を書き始めたので時間が掛かってしまいました。しかも、今回は一発目の記事って事で殆ど見た目だけの紹介に終わってしまうというw まぁこれからじっくりゆっくり御紹介したいと思っていますので悪しからず御了承下さい🙇 今回はまだ御紹介出来なかったオプション品も大量にあるんですけどね…😑 ま、それは次回御紹介させて頂くとして、先ず実際に使ってみたド素人のワタクシの率直な感想から。
この度は4Kワイドレンズモジュールセットを御用意して頂いたんですけど、どうせ買うなら360°レンズモジュールもセットになったツインモジュールEditionの方をお勧めさせて頂きます!

Insta360 ONE R Edition Sport Camera 5.7K 360° Panoramic IPX8 Waterproof GPS-Enabled Stats Cam
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その辺も含め、次回以降にどんどん続いて行く予定ッス🙌
そんなワケで、ファーストインプレッションは「360°レンズモジュールも買っておけ!」って事で。
よろしくどうぞ~
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