【技適付】HolyStone HS420 マイクロドローン 完全レビュー!①【Unbox編】
ワタクシがおもちゃドローンのレビューをさせて頂くのは何年ぶりでしょう…?🥺
来年6月以降に施行されるドローンの規制強化も免れない様ですので、国内でドローンを飛ばせる環境も今後はより一層厳しくなって行く物と思われます。但し、『全く飛ばせなくなる』というワケでは無く、重量が100g未満の物については今迄通り厳しい制限等は無く、安全に気をつけてさえいれば今後も気兼ねなく飛ばす事が出来るんです😉
そんなワケで、このタイミングで今回ワタクシは公園でもどこでも、誰でも気軽に飛ばす事の出来る超軽量/小型のトイドローンをレビューさせて頂く事になりました。今回のレビューに御協力頂いたのは、日本市場の為に沢山の機種の技術基準適合証明(通称:技適)を取得されている日本フレンドリーなメーカー『Holy Stone』さん。今迄も空撮機や小型トイドローンのみならず、ラジコンカーやRCボート等々、その他オモチャ迄数々のラインナップを安価な価格設定で日本へ投入しているメーカーさんなんです。当然全ての製品は前述の技術基準適合証明(通称:技適)を取得されているので、日本国内でも電波法に抵触する事無く誰もが安心して使用する 事が出来ます。
…と、また前置きが長くなってしまうので早速行ってみましょ~!
ワタクシがモタモタしていたせいで時間が無~い🙏 現在、Amazonはブラックフライデーセール中で此方の製品も普段より格安になっております🤑(残り1日💦)
更に!クーポンを頂きましたので追記😉
Amazonのお支払い方法選択画面で「Amazonギフト券・Amazonショッピングカードまたはクーポン」の欄に【クーポンコード:OAERGV5K】を入力しますと5%割引が適用されます。(他の割引と併用可 )
《有効期間:2021年12月1日 AM 1時~2022年12月31日 PM11時59分迄》
普段はドローンと言えば海外発送なので、今回の様にAmazon発送だと到着迄が激早っ💨 「発送しました」と御連絡を頂いた翌日にはもう届いておりましたw

Amazonお得意の過剰とも思える?段ボール箱包装な為、外箱などに一切の潰れや汚れも無く到着。普段海外通販に慣れているもんだからやっぱり新鮮✨
外箱を開けると中には専用バッグが。

此方も更にビニールに包まれております。
ビニールを取っ払いましょう。

専用バッグの造り自体は中華Whoop等によくある付属品と似た様な感じですが、標準的なモノより少しサイズが大きいみたい👀
早速オープン🎊

おぉ!雑な感じはなく内容物が綺麗に整頓されて入ってました。緩衝材もシッカリした造りで機体や送信機に合わせた形。なんか中華らしく無いぞぉ?👀
専用バッグの裏蓋部分。

此方にもパーツやらが色々入っているっぽいけど、ちゃんとファスナーが閉まっているからバッグを開いた時にボロボロ落ちてくる心配も無い(何気によくある)。細かい所がちゃんとしてて…なんからしくないッスね🙄(偏見w)
中身を全部出してみました。

綺麗にまとまってますな。
それでは付属品から一つずつ見て行きましょう。

注意書きのカード。

バッテリーに関する注意書き。我々ドローンクラスターな人間ならLipoに対する扱い方や注意点は既知の事柄ですが、これから始めようなんて言う方には一番注意しなきゃならない危険なLipoの取り扱い。注意を促す事は大事っスね。
続いてマニュアル冊子とまたバッテリーの注意書き?

こんな分厚いマニュアルがドローンについて来るなんて初めて見たよ👀
注意書きの方には各国の言葉で…

扱いを間違えると本当に危険ですからね🔥(出来れば、廃棄する際の最後の処分方法についても書いておいて欲しかった)
マニュアル冊子の方。

厚さは結構あるんだけど各国語で表記されている為でした。日本語で書いてある部分は正味20ページほど。
中身。

イラスト付きでまともな日本語なのでとても見易い👀 ドローンについての知識が全く無い方でも、コレを読めば機体の操作方法やボタン操作の方法まで一通り書いてありますのでこの機体を飛ばす分には何も問題が無いハズ。流石日本向けのメーカー品👍
続いては付属品小物の入った小袋。

この辺はトイドローンもFPV Whoop機も似てますね😁
中身。

ほうほう🤔
予備のプロペラ一機分と工具。

右にあるコテの様な物はプロペラ外し用ですが、FPV Whoopに付属しているモノよりしっかりとした造りで使えそうですヨ。
USB充電器。

何故か二つ?付属してます。この機体、ちょっと充電方法(後述します)が面白い。
此方が専用のバッテリーx3つ。

オモチャのバッテリーとは思えない?かっこいい作りッス。
此方が表面。

プラケースの中にLipoのセルが見えます。
此方が機体に接する側になる裏面。

期待との接続端子は3つ。通常この様な三極の場合、+-に追加して温度管理用の端子だったりするのですが…バラしてみないとわかりませんね🤤
っつーワケで、良い子の皆様はマネしちゃダメだけどワタクシはプロなのでバラして確かめる事にします👀

ハイ、やはり温度センサー等は無く中央端子は何処にも繋がっておりませんでした。
折角バラしたのでセルの確認。

放電率は分からないけど1S 300mAhのセル。
充電端子との接続部分を見ると…

過充放電制御用の基板は付いているっぽい。トイドローンのバッテリーには必須パーツ。逆にFPV機のバッテリーに付けちゃうと出力が著しく落ちるので通常は付けない。こういう細かい部分も初心者上級者で分かれている事も大事。
話は戻ってバッテリー上部(下部?)。

そしてバッテリーのラベル。

こんなにちゃんと書いてある中華バッテリーは本当に珍しい😲
マニュアルで充電方法の確認。

ホントに危ないのでちゃんと読んでから充電して下さい!充電は子供のみでは行わず必ず大人の方が一緒に目を離さずに行いましょう。目を離してLipoの充電を失敗するとヘタすると家ごと燃えます🔥 このバッテリーがどうこうというお話じゃ無くてLipoバッテリーとはそういうモノなんです😉
各バッテリーにMicroUSB端子があり、そこへ専用充電器を接続するという珍しい充電方法。

充電中はUSB充電ケーブルLEDが赤く光ります。充電が終わるとLEDは消灯。USB入力も0.5~2.0A迄との指定があるので注意して下さい。
一応、充電中の電流値も見てみました。

コレはPCからの給電なので5V-0.5A出力だったのですが、他のUSBアダプターを使う際も電流値を一度確認してみたいですね。
この機体はスマホに専用アプリをインストールしてスマホのみでの操作も出来るのですが、付属の専用コントローラーで操作する方が操縦し易いとワタクシ的には思います。実際には専用コントローラー+スマホ画面(Wifi-FPV映像)の組み合わせが最強ですね♪

あぁ…この左右の両スティックがバネ式で中央で止まるの久しぶりに触ったw
各操作方法についてはマニュアル参照。

ワタクシが言葉で説明する必要は無いな💦
一応画像のみ添付します。






右肩上部にボリュームスイッチらしきダイアルがついているのですが回らず。ダミーっすね💦
技適表示。

シールじゃ無く送信機本体にプリント。
中央のスマホホルダーを上げて…

装着するとこんな感じ。

(撮影にスマホを使った為、代わりにその辺に転がってた2.5インチSSD)
送信機本体が軽いのでスマホを装着すると重量バランスが悪くなる💦
送信機本体は電池式。

この裏蓋を外して…
単四電池3本が別途必要。

+-は書いてある通りに入れましょ。
ワタクシは手持ちの百均ニッ水充電バッテリーを入れてみた。

良いっスね👍
それではお待ちかね、機体本体を見て行きましょう。

本体カラーがオレンジと黒でカッチョエエ😍
クルッと見てみますか。




何だろう? 65mmのFPV機よりも質感が高い気がするのは自分だけでしょうか?🤔
フロントのWifi-FPVカメラレンズ部。

レンズが大きめですね。画質が期待出来ます?
裏側。

上面も勿論そうでしたけど、下面もフルで覆われている所がFPV機との大きな違い。
技適の表示もバッチリ👌

まったくエエ時代になったもんや😚
バッテリーの接続部はこんな感じ。

バッテリーはスライドしてカチッと本体にハメる感じです。
バッテリー合体✨

おぉ~!何かカッコイイ🤩
フロントのカメラ部を裏側から。

このカメラは手動で角度を調整できます。
こんな感じに。今は機体がひっくり返って逆さまになっているのでカメラを上角度に出来ていますが、実際は上角度は水平迄で後は見下ろす感じにカメラの角度を調整できます。

これはFPVでの利用は想定されておらず、完全に撮影用途でのカメラという事なのでしょうね。
なので、垂直に真下を向かせる事だって出来ちゃう。

コレは使い方によってはきっとかなり楽しい画像/映像が撮れると思いますよ~😃 屋根の上を撮影してみたり?車を真上から撮影したり? FPVじゃ出来ない空撮機の様なアングル。しかも軽いから住宅地でもどこでも飛ばせる🙌
モーターも見ておきましょ。

装着されているのは615ブラシモーター。先バレしちゃうと、実際飛ばしてみた感じはFPV機の615モーターよりパワフルの様に感じる…と言うか、高度維持等が自動で行われる為力不足を感じる様な事が無いんです。よぉ~く見ると👀モーター配線がカバーされていたり細かな部分でもいい仕事してます👍
モーター上部。

プロペラは上面にもガードがあるので、タダでさえ危険性の低い31mmペラが更に安全になってます。子供の近くで飛ばすのも安心ですね😉
ちょっと試しにFPV 65mm機と並べて比較して見ますか。

65mm機代表はUZ65。ほぼ同じスケール感でした。
体重も見ておきますか。

バッテリー込みで約31g。レースにも…出れるか?(飛行性能的にはちょっと無理w
ついでにコントローラーの体重も。

まぁ軽いっスね。
あぁ~も~今回はUnbox記事だけでこんなに長くなり記事作成にも時間がかなり掛かってしまいました💦 でも、ブラックフライデーセールが終わる前に、少しでも沢山その魅力をお伝えしなければ…と言う使命感で無理矢理頑張ってますw(決して押し売りとかそういうんじゃ無く純粋に)

今回は記事上でお伝えする事が出来なかったのですが、実際にレビュー記事を作成しながら少しだけ飛ばしてみましたけれど、この機体はレース機とかFPV機とは全く違うカテゴリーの機体で、お子様と一緒に遊ぶ際や簡易に撮影する為の機体であるという事がわかりました。なのでワタクシもFPVで飛ばすのではなく、撮影機として面白そうな活用方法を考えております。
本当は次回は専用アプリについて御紹介しようと思っていたのですが…もしかしたら?先に屋外でのテストフライトになるかも?
よろしくどうぞ~
来年6月以降に施行されるドローンの規制強化も免れない様ですので、国内でドローンを飛ばせる環境も今後はより一層厳しくなって行く物と思われます。但し、『全く飛ばせなくなる』というワケでは無く、重量が100g未満の物については今迄通り厳しい制限等は無く、安全に気をつけてさえいれば今後も気兼ねなく飛ばす事が出来るんです😉
そんなワケで、このタイミングで今回ワタクシは公園でもどこでも、誰でも気軽に飛ばす事の出来る超軽量/小型のトイドローンをレビューさせて頂く事になりました。今回のレビューに御協力頂いたのは、日本市場の為に沢山の機種の技術基準適合証明(通称:技適)を取得されている日本フレンドリーなメーカー『Holy Stone』さん。今迄も空撮機や小型トイドローンのみならず、ラジコンカーやRCボート等々、その他オモチャ迄数々のラインナップを安価な価格設定で日本へ投入しているメーカーさんなんです。当然全ての製品は前述の技術基準適合証明(通称:技適)を取得されているので、日本国内でも
…と、また前置きが長くなってしまうので早速行ってみましょ~!
Holy Stone Toys
¥6,552(2021/11/30 時点の価格)
¥6,552(2021/11/30 時点の価格)
更に!クーポンを頂きましたので追記😉
Amazonのお支払い方法選択画面で「Amazonギフト券・Amazonショッピングカードまたはクーポン」の欄に【クーポンコード:OAERGV5K】を入力しますと5%割引が適用されます。(他の割引と
《有効期間:2021年12月1日 AM 1時~2022年12月31日 PM11時59分迄》
機体スペック
外箱を見ると対象年齢が14歳以上と書いているのですが、小学生中学年以上にもなれば平気で飛ばせるんじゃないか?とも思ったり。メーカー:Holy Stone Toys
ブランド:Holy Stone
製品サイズ:17.8 x 17 x 3.4 cm; 46 g
電池:リチウムイオン 電池(付属)
製造元リファレンス:HS420
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ :17.8 x 17 x 3.4 cm
色:オレンジ
製品情報
重量:約31g
飛行時間:約18分(バッテリー3個)
モーター品番:615
サイズ:84×90×34mm
機体バッテリー 容量:3.7V 300mAh
充電時間:約60分
送信機操作頻度:2.4GHz
送信機最大操作距離:約100m(障害物なし、干渉なし)
カメラレンズ角度:65°
画素数:HD1280×720P
リアルタイム最大距離:約20-30ⅿ(障害物なし、干渉なし)
写真/映像形式:JPEG、AVI/MP4
操作モード:モード1/2自由転換可(デフォルトモードはモード2)
送信機バッテリー:3*1.5V AAAバッテリー(別売り)
技適マーク:211-200408
Unbox
普段はドローンと言えば海外発送なので、今回の様にAmazon発送だと到着迄が激早っ💨 「発送しました」と御連絡を頂いた翌日にはもう届いておりましたw

Amazonお得意の過剰とも思える?段ボール箱包装な為、外箱などに一切の潰れや汚れも無く到着。普段海外通販に慣れているもんだからやっぱり新鮮✨
外箱を開けると中には専用バッグが。

此方も更にビニールに包まれております。
ビニールを取っ払いましょう。

専用バッグの造り自体は中華Whoop等によくある付属品と似た様な感じですが、標準的なモノより少しサイズが大きいみたい👀
早速オープン🎊

おぉ!雑な感じはなく内容物が綺麗に整頓されて入ってました。緩衝材もシッカリした造りで機体や送信機に合わせた形。なんか中華らしく無いぞぉ?👀
専用バッグの裏蓋部分。

此方にもパーツやらが色々入っているっぽいけど、ちゃんとファスナーが閉まっているからバッグを開いた時にボロボロ落ちてくる心配も無い(何気によくある)。細かい所がちゃんとしてて…なんからしくないッスね🙄(偏見w)
中身を全部出してみました。

綺麗にまとまってますな。
付属品
それでは付属品から一つずつ見て行きましょう。

注意書きのカード。

バッテリーに関する注意書き。我々ドローンクラスターな人間ならLipoに対する扱い方や注意点は既知の事柄ですが、これから始めようなんて言う方には一番注意しなきゃならない危険なLipoの取り扱い。注意を促す事は大事っスね。
続いてマニュアル冊子とまたバッテリーの注意書き?

こんな分厚いマニュアルがドローンについて来るなんて初めて見たよ👀
注意書きの方には各国の言葉で…

扱いを間違えると本当に危険ですからね🔥(出来れば、廃棄する際の最後の処分方法についても書いておいて欲しかった)
マニュアル冊子の方。

厚さは結構あるんだけど各国語で表記されている為でした。日本語で書いてある部分は正味20ページほど。
中身。

イラスト付きでまともな日本語なのでとても見易い👀 ドローンについての知識が全く無い方でも、コレを読めば機体の操作方法やボタン操作の方法まで一通り書いてありますのでこの機体を飛ばす分には何も問題が無いハズ。流石日本向けのメーカー品👍
続いては付属品小物の入った小袋。

この辺はトイドローンもFPV Whoop機も似てますね😁
中身。

ほうほう🤔
予備のプロペラ一機分と工具。

右にあるコテの様な物はプロペラ外し用ですが、FPV Whoopに付属しているモノよりしっかりとした造りで使えそうですヨ。
USB充電器。

何故か二つ?付属してます。この機体、ちょっと充電方法(後述します)が面白い。
此方が専用のバッテリーx3つ。

オモチャのバッテリーとは思えない?かっこいい作りッス。
此方が表面。

プラケースの中にLipoのセルが見えます。
此方が機体に接する側になる裏面。

期待との接続端子は3つ。通常この様な三極の場合、+-に追加して温度管理用の端子だったりするのですが…バラしてみないとわかりませんね🤤
っつーワケで、良い子の皆様はマネしちゃダメだけどワタクシはプロなのでバラして確かめる事にします👀

ハイ、やはり温度センサー等は無く中央端子は何処にも繋がっておりませんでした。
折角バラしたのでセルの確認。

放電率は分からないけど1S 300mAhのセル。
充電端子との接続部分を見ると…

過充放電制御用の基板は付いているっぽい。トイドローンのバッテリーには必須パーツ。逆にFPV機のバッテリーに付けちゃうと出力が著しく落ちるので通常は付けない。こういう細かい部分も初心者上級者で分かれている事も大事。
話は戻ってバッテリー上部(下部?)。

そしてバッテリーのラベル。

こんなにちゃんと書いてある中華バッテリーは本当に珍しい😲
マニュアルで充電方法の確認。

ホントに危ないのでちゃんと読んでから充電して下さい!充電は子供のみでは行わず必ず大人の方が一緒に目を離さずに行いましょう。目を離してLipoの充電を失敗するとヘタすると家ごと燃えます🔥 このバッテリーがどうこうというお話じゃ無くてLipoバッテリーとはそういうモノなんです😉
各バッテリーにMicroUSB端子があり、そこへ専用充電器を接続するという珍しい充電方法。

充電中はUSB充電ケーブルLEDが赤く光ります。充電が終わるとLEDは消灯。USB入力も0.5~2.0A迄との指定があるので注意して下さい。
一応、充電中の電流値も見てみました。

コレはPCからの給電なので5V-0.5A出力だったのですが、他のUSBアダプターを使う際も電流値を一度確認してみたいですね。
専用送信機
この機体はスマホに専用アプリをインストールしてスマホのみでの操作も出来るのですが、付属の専用コントローラーで操作する方が操縦し易いとワタクシ的には思います。実際には専用コントローラー+スマホ画面(Wifi-FPV映像)の組み合わせが最強ですね♪

あぁ…この左右の両スティックがバネ式で中央で止まるの久しぶりに触ったw
各操作方法についてはマニュアル参照。

ワタクシが言葉で説明する必要は無いな💦
一応画像のみ添付します。






右肩上部にボリュームスイッチらしきダイアルがついているのですが回らず。ダミーっすね💦
技適表示。

シールじゃ無く送信機本体にプリント。
中央のスマホホルダーを上げて…

装着するとこんな感じ。

(撮影にスマホを使った為、代わりにその辺に転がってた2.5インチSSD)
送信機本体が軽いのでスマホを装着すると重量バランスが悪くなる💦
送信機本体は電池式。

この裏蓋を外して…
単四電池3本が別途必要。

+-は書いてある通りに入れましょ。
ワタクシは手持ちの百均ニッ水充電バッテリーを入れてみた。

良いっスね👍
機体本体を詳しく見てみる
それではお待ちかね、機体本体を見て行きましょう。

本体カラーがオレンジと黒でカッチョエエ😍
クルッと見てみますか。




何だろう? 65mmのFPV機よりも質感が高い気がするのは自分だけでしょうか?🤔
フロントのWifi-FPVカメラレンズ部。

レンズが大きめですね。画質が期待出来ます?
裏側。

上面も勿論そうでしたけど、下面もフルで覆われている所がFPV機との大きな違い。
技適の表示もバッチリ👌

まったくエエ時代になったもんや😚
バッテリーの接続部はこんな感じ。

バッテリーはスライドしてカチッと本体にハメる感じです。
バッテリー合体✨

おぉ~!何かカッコイイ🤩
フロントのカメラ部を裏側から。

このカメラは手動で角度を調整できます。
こんな感じに。今は機体がひっくり返って逆さまになっているのでカメラを上角度に出来ていますが、実際は上角度は水平迄で後は見下ろす感じにカメラの角度を調整できます。

これはFPVでの利用は想定されておらず、完全に撮影用途でのカメラという事なのでしょうね。
なので、垂直に真下を向かせる事だって出来ちゃう。

コレは使い方によってはきっとかなり楽しい画像/映像が撮れると思いますよ~😃 屋根の上を撮影してみたり?車を真上から撮影したり? FPVじゃ出来ない空撮機の様なアングル。しかも軽いから住宅地でもどこでも飛ばせる🙌
モーターも見ておきましょ。

装着されているのは615ブラシモーター。先バレしちゃうと、実際飛ばしてみた感じはFPV機の615モーターよりパワフルの様に感じる…と言うか、高度維持等が自動で行われる為力不足を感じる様な事が無いんです。よぉ~く見ると👀モーター配線がカバーされていたり細かな部分でもいい仕事してます👍
モーター上部。

プロペラは上面にもガードがあるので、タダでさえ危険性の低い31mmペラが更に安全になってます。子供の近くで飛ばすのも安心ですね😉
ちょっと試しにFPV 65mm機と並べて比較して見ますか。

65mm機代表はUZ65。ほぼ同じスケール感でした。
体重測定
体重も見ておきますか。

バッテリー込みで約31g。レースにも…出れるか?(飛行性能的にはちょっと無理w
ついでにコントローラーの体重も。

まぁ軽いっスね。
最後に
あぁ~も~今回はUnbox記事だけでこんなに長くなり記事作成にも時間がかなり掛かってしまいました💦 でも、ブラックフライデーセールが終わる前に、少しでも沢山その魅力をお伝えしなければ…と言う使命感で無理矢理頑張ってますw(決して押し売りとかそういうんじゃ無く純粋に)

今回は記事上でお伝えする事が出来なかったのですが、実際にレビュー記事を作成しながら少しだけ飛ばしてみましたけれど、この機体はレース機とかFPV機とは全く違うカテゴリーの機体で、お子様と一緒に遊ぶ際や簡易に撮影する為の機体であるという事がわかりました。なのでワタクシもFPVで飛ばすのではなく、撮影機として面白そうな活用方法を考えております。
本当は次回は専用アプリについて御紹介しようと思っていたのですが…もしかしたら?先に屋外でのテストフライトになるかも?
よろしくどうぞ~