Flywoo Firefly 1S Nano Baby Quad 40mm 完全レビュー!①【Unbox編】
機体スペック
特徴
GOKU Versatile F4 5-IN-1 1S AIO W/250mw VTX AIOフライトコントローラーを搭載し、1S Nano Droneのために特別に設計されているので信頼性と安定性があります。
プロペラが見えない、アンチジャミングVTX、ゼリー状のフライト映像がない、安定したフライト映像
超軽量20g、Flywooの最新の1S 450mahでパイロットは最大8分45秒の飛行時間を楽しむことができます。
フリースタイルやクルージングに最適です。
蚊のように静かで、屋内外を問わず使用できます。
説明
ブランド: Flywoo
アイテム名: Firefly 1S Nano Baby Quad 40mm FPVドローン
重量:20.4g
電圧:1S
フライトコントローラー:GOKU Versatile F4 5-IN-1 1S AIO W/250mw VTX
モーター: ROBO 0802.4 16500KV / 19500KV Fpvモーター
対応プロペラ: Gemfan 40mm
カメラ:1.2g Flywoo 1S Nanoカメラ
レシーバー: SPI Frsky / Elrs 2.4G / TBS CRSF (オプション)
飛行時間:8分(Explorer 450mAh 1S 80C Lipo Battery for tiny quad -PH 2.0を使用した例で、このバッテリーは含まれていません。)
以下の部品を一緒に購入することをお勧めします。
3D Pinting TPU Camera Mount for Insta360 Go Camera
Replce Bottom Plate / Empty Frame Kit
Unbox
それでは先ずは外箱から。

手にして感じたのは…軽い!小さい! この中にドローンが入っているとは思えない💦
最近届いたiFLIGHT Baby Nazgul Nanoの箱と重ねてみましょうか。

Nazgul Nanoの箱も十分小さいと言うのに更にこの小ささ。
中にプラ製の箱が入ってます。

ドローンでは珍しい梱包方法ですね👀
出してみました。

FCとかが入ってるプラケースと同じ感じの大きい版。
蓋を開けると中身はこんな感じ。

スポンジ緩衝材でがっちり安心👍
ついでなので意味も無くBaby Nazgulも載せてみる。

うん、似たような大きさ。
中身を全部出してみました。

あ、シリカゲル(乾燥剤)も入ってるw
付属品
続いて、付属品を見て行きます。

シリカゲルは…もうイイすね。
先ずはステッカー。

黒に金。
ん?

FPVカメラのレンズカバー?🤔
やっぱり。

何でこんなのワザワザ袋に入れて添付したんだろ?
予備ネジ三種&プラナット。

小さい機体では失くし易いので嬉しいですね🙌
いつもの精密+ドライバー。

これ付けなきゃいけないって言う業界暗黙のルールみたいのがあるの?ってくらい、毎回ついて来るのでウチには沢山💦
付属のプロペラ。

Gemfan 40mm 2葉1.0mmシャフト径タイプ。
中身を出してみました。

全部で2セット分(2機分)付属しているので当面は足りなくはならないと思うけど、ワタクシも手持ちに予備が無いので追加でポチっとな。

4 Pairs Gemfan 40mm 1610 1.6x1.0 1.6 Inch 2-Blade Propeller 1.0mm / 1.5mm Hole for Flywoo Firfly 1S Nano Baby RC Drone FPV Racing
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機体本体を詳しく見てみる(外観)
それではお待ちかね、本体を詳しく見て行きましょう👀

って、本体迄パックされちゃってるし。
剥いてみた。

生まれたての姿です✨
折角なのでクルッと一周。




ち、小っさい…カワエエ
裏面も。

お腹の黄色い帯はTPU製のバッテリーストラップ。
でもこれ、見た目は良いけど余り伸縮しないから使い難そう…。

引っ掛ける突起はある様なので、後で輪ゴム仕様に換えちゃうかも?
バッテリー端子は定番のPH2.0端子。

しかもケーブルがエライ短いw 此方も後で交換予定。
独自FCの構造からFC設定用のUSB端子は上側にあります。

黄色いキャノピー?がそれ専用でくり抜かれてるのが良いですね👍
前方のFPVカメラも専用キャノピーにハメ込み固定されてます。

謳い文句的ではかなり高性能を期待させてますが、Flywoo 1S Nano Cameraの性能はどんなもんなんでしょう?
搭載されているのはROBO 0802.4 16500KVモーター。同じく1S-40mm2葉ペラ装着のUZ80と比べるとKV値控え目ですね?

蛇足ですが、もし肉眼でKV値読み取れたら視力4.0認定します(非公認)
機体本体を詳しく見てみる(内部)
ササっと内部も見て行きましょう。

先ずはFCマウントネジを裏側から4本外します。
それだけではFCを分離出来ないので、モーターも片側2個のみ外し。

この辺のメンテの手間はモーターをコネクタ式にしなかった(軽量化)事とのトレードオフ。
取りあえず分離出来ました。

黄色のキャノピー部?もFC支柱ネジと共締めされてます。
あ、そうそう!ついでなのでボトムプレートの厚さも計測。

1.5mm厚はこの大きさの機体(しかも1S機)なら普通でしょう。
此方が独自の十字タイプなFC。

表面はモーター線がハンダ付けされているだけなので割愛。裏面にその他全てのパッドが配置されてます。
此方側にブザーやLED Strip、R2/T2のランドがありますね👀

スッゲェ細かいのでルーペ必須。
反対側は受信機の接続などですね。

外付け受信機に替える場合にはコチラ。
肉眼では全然見えなかったのでHPから画像拝借。

コレを見ると、普通のWhoop用FCには無い様なパッドまで用意されてるみたいです👀
また分解するのも面倒なので作業はこのまま中断🙇
体重測定
取りあえずこの状態で体重測定。

素の体重はこんな感じ。
ここにペラ4枚を加えると…

概ね公称値通りでしょうか。
更にその辺に転がってた1S-300mAhと一緒に。

30g切ってますね👍
最後に
実は既に簡単な整備作業は済ませてあるのですが、記事が長くなり過ぎるので取りあえず今回はココ迄。折角のセール中だったので急いで更新させて頂きました🙇💦
次回はブザー追加や簡単な整備から始めたいと思います😉
よろしくどうぞ~
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