【超軽量Toothpick】GEELANG WASP V2 2.5inch 完全レビュー！①【Unbox＆機体整備編】
今年の初めくらいからかな？この機体の到着をずっと待ち続けておりました…🤤
当初、FrSky XM+受信機搭載版を選択していたものの一度在庫が切れてからは中々入荷せず💦 結局入荷の見通しが立たないってのと、丁度久しぶりに試してみたかったFlysky AFHDS-2Aプロトコル版なら在庫あるからすぐ出荷出来るよ！との事でしたので、折角マルチプロトコル送信機を使用しているしたまには他のプロトコルも使ってみよっかな～？と思い、今回は急きょFlysky AFHDS 2A受信機版に変えさせて頂きました😃 ﾜﾀｸｼ的にはFlyskyのプロトコルには良い印象しかありません😍 久々に使ってみたらいつものFrSkyと比べてどうなのか？その辺も気になるポイントですね😉 更に今回は新たな試みにもトライしてみようと考えております。
それでは早速レビューの方行ってみましょう♪
※今回レビューさせて頂く機体はFlysky AFHDS 2A受信機（14ch）搭載BNF版です
外箱は無く専用バッグで届きました。
お馴染みのGeelang専用バッグ。EachineやHappymodelより凸凹立体的で品質はちょっと上ですね。
裏のラベル。
今回は久々にFLYSKY。操作レンジは信頼しているんですけど、Flysky受信機には一つだけ欠点があるんですよね…💦（後で何とかする予定）
早速パッカーン。
内部にはポケットもありました。機体形状に合わせた緩衝材は入っていないので、この機体専用というワケでは無さそうですね👀（他の機体を持ち歩く時にも使えそう🤔）
中身を全部出してみました。
う～んシンプル。
付属品を見て行きましょう。
この機体付属品で目を見張るのは予備のフレーム＆キャノピーが付属して来るところ！
他の機体でも予備が付いて来たし、Geelangは親切で良いメーカーだなぁ♪
カラー印刷されたマニュアル。
マニュアルと言うかFCのアサイン表ですね。
そしてコチラが付属品の入った袋。
予備ネジは入っていない？ ネジは一番失くし易く機体に合った物は入手し難いので、そこは何とかして欲しかったな…。
袋の中身。
ペラはGemfan65mm、機体に装着済みなので此方は予備。この精密ドライバーも毎回ついて来る意味は…。このシールみたいな奴はクッションテープ。
バッテリー固定用のバンドは二種類。
ゴムで止めるもよしストラップで止めるもよし。ﾜﾀｸｼは断然ストラップ派👍
Insta360Goをキャノピー上に載せる為のTPU製専用マウント。
これも付属なのは嬉しい♪ 大体は別で買わされますもんね💦 固定用の結束バンド迄付属🙌
試しに予備のキャノピーに載せてみた。
このマウント、このキャノピーに密着する様な専用のデザインなんです。Geelang ANGER 75Xも同形状のキャノピーだから使えるな🤔
お待ちかねの本体。
最近の機体には無いハデハデなカラーリングで、見れば見る程段々お気に入りに😊
クルッと見てみましょ。
2インチくらいのペラでも十分飛べそうだけど…1mm穴だから2インチペラは持って無いな💦
画像でも見てわかる通りLED Stripが浮いちゃってますね。
両面テープで貼り付けてあるだけなので、後でニトムズテープで貼り直しておきます。
バッテリー端子はXT30。
ケーブル径はこのサイズとしては細めの22AWGくらい？1～2Sなのでそれで十分なのかな🤔 Reddevil等と同等の100µF？サイズのコンデンサーも付いてます👍
カーボン製のボトムプレートはこのサイズの機体では他に例が無い4mm厚もある🤩（そんなに必要あるの？）
そこへGL0802-14000KVモーター。通常なら75mmWhoop等に採用されるサイズですね。軽量化の為に小型モーターが採用されたのではないでしょうか。
此方が裏面。
4mmもあるボトムプレートからどうやってUSB口にアクセスするの？とか思ったら…
底面は別プレートとなっており、此方の厚さは1mmのカーボンでした。
ここがセパレート式になっているお陰で、バッテリーバンドが輪ゴムでもストラップでも何方でもイケるのですね👀
この機体…完成度が高くて弄るところが殆ど無い。中身を詳しく見るついでにブザー追加くらいかな？
先ずはキャノピーを固定している4mmロックナットを外します。ちゃんとロックナットが使われている所がエライ。
ナットを外したらパッカーン。
FC＆キャノピーの固定には、支柱としてボトム側から金属製の+ネジが刺さってます。軽量化の為ならプラネジが使われそうなところですが、Geelangの機体はそういう所で端折らず強度の方を取ったのでしょう。
200mWの切り替え式VTXは専用？マウントでキャノピーと一緒に支柱に固定。
VTX基板には接続用コネクタも付いているのですが、この機体FCとの接続は普通のハンダ付け配線。
FPVカメラは専用のTPUマウントでキャノピーへネジ固定。
キャノピー直接の幅は19mmかな。小型軽量のカメラを載せる場合はやはりこの様な専用マウントでの固定が良いでしょう。
そしてコチラがPlay F4 whoop FC。
可もなく不可も無く？普通のF411-FCです。
FC裏側。
ブザーのランドは此方側にあるので一旦機体からFCを取り外した方が作業し易そうですね。
そしてFCの下にはFS RX2A Pro V1と言うFlysky AFHDS 2Aプロトコルの受信機が搭載されてました。（次回ちょっと改造します）
シングルアンテナのレシーバー。FCとの接続はコネクタ配線。
此方側に受信機名がプリントされてます。
そう言えば、送信機とバインドする時にはこの受信機のBINDボタンを直接押さなければならないのですが…
此方がFCを外したボトムプレート。
ボトム側から支柱となるネジが刺さっている為、裏蓋だけを簡単に開ける事は出来ないのです💦 ココは面倒な構造。
折角なので裏蓋？をボトムプレートから外したところ。
コレを外さないとバッテリー固定用に元から付いているゴムバンドとストラップを交換する事が出来ません。
外したFC。
ここまでバラしたらついでにブザーも付けて行きましょう。
用意したブザー。
やはりブザー用配線はAWG30が細くて使い易い。
ブザーのランドはココ。
あまり何度もFC外したく無いですね…面倒だから。
ついでに受信機のBINDも済ませておきましょう。
プロトコルはFlysky 2A。2Aプロトコルは電波も途切れ難く良いプロトコルなのですが…ストックの状態ではOSDにRSSI表示が出来ない という唯一の欠点が😥（但し、カスタムファームを書き込む事でRSSI表示にも対応出来ます。其方は次回）
取りあえず、ブザーは後方に付けておきました。
この機体の物理的な改造？はコレでおしまい。
軽量軽量言うけどどんだけなの～？って事で体重測定。
素の体重は35g台！コリャ～ホントに軽いっスねぇ。軽量な75mmWhoop並みです。4mmフレームとは思えない！しかも外付け受信機付きですよ！？
ブザー設置＆ストラップ装着後。
それでも37g。この軽さを楽しみたいのでこれ以上のパーツ追加はしない予定。
ココまで見て来て、よく考えられた凄く良い出来の機体ですね👍 軽量なのにフレームもシッカリしてるし構造にも無駄がありません。気になるのはやはりRSSIが表示出来ない事ですけど、それは次回の新たな試みでどうにかしてみるつもり。
そんなワケで次回もお楽しみに！
よろしくどうぞ～
当初、FrSky XM+受信機搭載版を選択していたものの一度在庫が切れてからは中々入荷せず💦 結局入荷の見通しが立たないってのと、丁度久しぶりに試してみたかったFlysky AFHDS-2Aプロトコル版なら在庫あるからすぐ出荷出来るよ！との事でしたので、折角マルチプロトコル送信機を使用しているしたまには他のプロトコルも使ってみよっかな～？と思い、今回は急きょFlysky AFHDS 2A受信機版に変えさせて頂きました😃 ﾜﾀｸｼ的にはFlyskyのプロトコルには良い印象しかありません😍 久々に使ってみたらいつものFrSkyと比べてどうなのか？その辺も気になるポイントですね😉 更に今回は新たな試みにもトライしてみようと考えております。
それでは早速レビューの方行ってみましょう♪
Only US$104.99, buy best 35g geelang wasp v2 100mm wheelbase play f4 whoop 2s fc 4 in 1 esc toothpick fpv racing drone bnf with 1/4 coms sensor camera sale online store at wholesale price.
機体スペック
Brand: GEELANG
Item Name: WASP V2 2S Toothpick FPV Racing Drone
Wheelbase: 100mm
Size: 79x79x45mm
Weight: 35g(without battery)
Unbox
外箱は無く専用バッグで届きました。
お馴染みのGeelang専用バッグ。EachineやHappymodelより凸凹立体的で品質はちょっと上ですね。
裏のラベル。
今回は久々にFLYSKY。操作レンジは信頼しているんですけど、Flysky受信機には一つだけ欠点があるんですよね…💦（後で何とかする予定）
早速パッカーン。
内部にはポケットもありました。機体形状に合わせた緩衝材は入っていないので、この機体専用というワケでは無さそうですね👀（他の機体を持ち歩く時にも使えそう🤔）
中身を全部出してみました。
う～んシンプル。
付属品
付属品を見て行きましょう。
この機体付属品で目を見張るのは予備のフレーム＆キャノピーが付属して来るところ！
他の機体でも予備が付いて来たし、Geelangは親切で良いメーカーだなぁ♪
カラー印刷されたマニュアル。
マニュアルと言うかFCのアサイン表ですね。
そしてコチラが付属品の入った袋。
予備ネジは入っていない？ ネジは一番失くし易く機体に合った物は入手し難いので、そこは何とかして欲しかったな…。
袋の中身。
ペラはGemfan65mm、機体に装着済みなので此方は予備。この精密ドライバーも毎回ついて来る意味は…。このシールみたいな奴はクッションテープ。
バッテリー固定用のバンドは二種類。
ゴムで止めるもよしストラップで止めるもよし。ﾜﾀｸｼは断然ストラップ派👍
Insta360Goをキャノピー上に載せる為のTPU製専用マウント。
これも付属なのは嬉しい♪ 大体は別で買わされますもんね💦 固定用の結束バンド迄付属🙌
試しに予備のキャノピーに載せてみた。
このマウント、このキャノピーに密着する様な専用のデザインなんです。Geelang ANGER 75Xも同形状のキャノピーだから使えるな🤔
GEELANG ANGER 75X V2 3-4S 完全レビュー①【Unbox編】
どうして今更75mm-Whoop機なの？と思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、今回レビューをさせて頂く機体はそんじょそこらの普通の75mm Whoopじゃ無いんです。いや多分。まだスペックしか見て無いけど💦 なんてったって、3-4Sバッテリー対応の小さなモンスター機なんですよ～😉最近よく見かける様になった？Geelangと言うブランドの機体は、機体の作りも独特で面白い上に兎に角付属品が沢山ついて来ます。今回の機体セットに関...
本体を詳しく見てみる
お待ちかねの本体。
最近の機体には無いハデハデなカラーリングで、見れば見る程段々お気に入りに😊
クルッと見てみましょ。
2インチくらいのペラでも十分飛べそうだけど…1mm穴だから2インチペラは持って無いな💦
画像でも見てわかる通りLED Stripが浮いちゃってますね。
両面テープで貼り付けてあるだけなので、後でニトムズテープで貼り直しておきます。
バッテリー端子はXT30。
ケーブル径はこのサイズとしては細めの22AWGくらい？1～2Sなのでそれで十分なのかな🤔 Reddevil等と同等の100µF？サイズのコンデンサーも付いてます👍
カーボン製のボトムプレートはこのサイズの機体では他に例が無い4mm厚もある🤩（そんなに必要あるの？）
そこへGL0802-14000KVモーター。通常なら75mmWhoop等に採用されるサイズですね。軽量化の為に小型モーターが採用されたのではないでしょうか。
此方が裏面。
4mmもあるボトムプレートからどうやってUSB口にアクセスするの？とか思ったら…
底面は別プレートとなっており、此方の厚さは1mmのカーボンでした。
ここがセパレート式になっているお陰で、バッテリーバンドが輪ゴムでもストラップでも何方でもイケるのですね👀
内部を詳しく＆ブザー追加
この機体…完成度が高くて弄るところが殆ど無い。中身を詳しく見るついでにブザー追加くらいかな？
先ずはキャノピーを固定している4mmロックナットを外します。ちゃんとロックナットが使われている所がエライ。
ナットを外したらパッカーン。
FC＆キャノピーの固定には、支柱としてボトム側から金属製の+ネジが刺さってます。軽量化の為ならプラネジが使われそうなところですが、Geelangの機体はそういう所で端折らず強度の方を取ったのでしょう。
200mWの切り替え式VTXは専用？マウントでキャノピーと一緒に支柱に固定。
VTX基板には接続用コネクタも付いているのですが、この機体FCとの接続は普通のハンダ付け配線。
FPVカメラは専用のTPUマウントでキャノピーへネジ固定。
キャノピー直接の幅は19mmかな。小型軽量のカメラを載せる場合はやはりこの様な専用マウントでの固定が良いでしょう。
そしてコチラがPlay F4 whoop FC。
可もなく不可も無く？普通のF411-FCです。
FC裏側。
ブザーのランドは此方側にあるので一旦機体からFCを取り外した方が作業し易そうですね。
そしてFCの下にはFS RX2A Pro V1と言うFlysky AFHDS 2Aプロトコルの受信機が搭載されてました。（次回ちょっと改造します）
シングルアンテナのレシーバー。FCとの接続はコネクタ配線。
此方側に受信機名がプリントされてます。
そう言えば、送信機とバインドする時にはこの受信機のBINDボタンを直接押さなければならないのですが…
此方がFCを外したボトムプレート。
ボトム側から支柱となるネジが刺さっている為、裏蓋だけを簡単に開ける事は出来ないのです💦 ココは面倒な構造。
折角なので裏蓋？をボトムプレートから外したところ。
コレを外さないとバッテリー固定用に元から付いているゴムバンドとストラップを交換する事が出来ません。
外したFC。
ここまでバラしたらついでにブザーも付けて行きましょう。
用意したブザー。
やはりブザー用配線はAWG30が細くて使い易い。
ブザーのランドはココ。
あまり何度もFC外したく無いですね…面倒だから。
ついでに受信機のBINDも済ませておきましょう。
プロトコルはFlysky 2A。2Aプロトコルは電波も途切れ難く良いプロトコルなのですが…ストックの状態では
取りあえず、ブザーは後方に付けておきました。
この機体の物理的な改造？はコレでおしまい。
機体の体重
軽量軽量言うけどどんだけなの～？って事で体重測定。
素の体重は35g台！コリャ～ホントに軽いっスねぇ。軽量な75mmWhoop並みです。4mmフレームとは思えない！しかも外付け受信機付きですよ！？
ブザー設置＆ストラップ装着後。
それでも37g。この軽さを楽しみたいのでこれ以上のパーツ追加はしない予定。
最後に
ココまで見て来て、よく考えられた凄く良い出来の機体ですね👍 軽量なのにフレームもシッカリしてるし構造にも無駄がありません。気になるのはやはりRSSIが表示出来ない事ですけど、それは次回の新たな試みでどうにかしてみるつもり。
そんなワケで次回もお楽しみに！
よろしくどうぞ～
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