【技適付】Jumper T-Lite 超小型マルチ送信機 完全レビュー!②【内部を詳しく見てみる編】
設定まで一気に進める気だったけど未だOpenTX Companionが未対応(OpenTX 2.3.12から対応予定)だったので、それ迄の間は弄繰り倒してやるっス🤤
まぁ、OpenTX 2.3.12もすぐに出るとは思うけど🙄
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※因みにCC2500シングルモジュール版と4IN1マルチモジュール内蔵版があります。CC2500はFrSkyや双葉SFHSS互換のみ、それ以外のおもちゃドローン(Bayang等)やおもちゃヘリを飛ばすなら4IN1番が必要。今回ワタクシがレビューさせて頂くのはマルチモジュール搭載版。
・『Jumper T-Lite 超小型マルチ送信機 完全レビュー!①【Unbox&Checkディテール編】』

バッテリースロット内にある2本を含む8本のネジを外して表裏の分離。X-Liteと比べて超簡単にパッカーン出来ちゃう✨(バッテリー線が繋がっているので無理に引っ張らない様に。コネクタ配線を外してね😉)
そんなワケであっさりオープン。

メンテナンス性もメチャクチャ宜しい👍
此方が取り外した裏蓋側。

バッテリー配線と…外部モジュール配線用の穴。真ん中に貼られたクッションテープは送信モジュールが抜け落ちない様に抑える役割なのでしょうか?🤔
此方が前面内臓。

外部モジュール用アダプター配線は、基板中央送信モジュール下にある空きコネクタに挿し込みます。ココまで分解しないと装着出来ませんね💦
ワタクシが内部で気になっていたのはこの部分。

此方はSWA/SWC側。どんなスイッチが使われているのか?気になっていたんです👀
此方がSWB/SWD側スイッチ。

通常この2ポジションスイッチってどこかしら?にモメンタリーが使われていたりするんですけど、この送信機の場合は一ヵ所もモメンタリースイッチが無いんですよねぇ。レバーの長さは全部短いタイプが採用されていてあまり邪魔になる事が無くて良いんですけど。まぁ後でサクッと改造しちゃいます😏
此方中央に鎮座するのが4IN1マルチプロトコル送信モジュール。

今では珍しくは無くなった技適付マルチプロトコルモジュールですが、数年前までは…
モジュールは合計4ヵ所(PIN数では8PIN)のピンコネクタでメイン基板に取り付けられています。

此方がモジュール基板裏側。
送信モジュールを外したその下にはメイン基板のお目見え👀

RTC用のバックアップバッテリーとARM STM32F205と言うマイコンチップが見えます。
グリップ右側(正面から見ると左側)内部にはモノラルスピーカー。

この配置なら改造も容易に出来そう🤔
反対側のグリップ根元にはバイブ用のモーターが設置されてます。

平たいカタチの珍しいタイプ?
此方がロール/ピッチ側ホールセンサージンバル。

此方にはセンターポジション用のバネ機構が付いているのですが反対側にはありません。
スロットル側ホールセンサージンバル。

此方は逆に縦の動きにバネ機構は無いモノの、抵抗調整?用の金属板が付いてます。予備パーツ等は付属していないので、Mode1/2を入れ替える時にはジンバルごと付け替えた方が楽そうですね。
造り質感自体は…まぁお値段がお値段ですのであまり期待なさらず🙄
あと、ジンバルの各調節について御質問を頂いたので追記しておきます😉

スロットルの抵抗?をキツめにしたい場合は、ジンバル横にある板バネのようなモノを留めるネジ二ヵ所の内、下の方のネジを締め込んで下さい。
各ジンバルのバネを強くしたい場合は、各バネ調節用のネジを此方も締め方向でキツくなります。

逆に、緩める方向でバネが緩くなるので必要な方はお好みで調節を。
凄くシンプルな造りで簡単に見終わってしまったので、後は配線をネジネジしてノイズ対策をしておきましょう😉

ネジネジする事でシールド線と同じ役割になるとかならないとか?

今回の作業は簡単そう♪
先ずは元の2ポジションスイッチを取り外し。

配線もコネクタ式なので脱着が楽チン。
元の2ポジションスイッチとこれから装着するプッシュスイッチ。

また配線のアサイン間違えない様にしなきゃ💦
サクッとハンダ付け完了。

配線は必ずCとNOにハンダ付けして下さい😉(それ以外は動作しなかったり誤作動します)
コレで換装準備はおしまい。

ハンダ付けする箇所さえわかってしまえば超楽チン👍
反対側のスイッチも同じく。

こちら側は赤キャップの物にしとこっと。
此方もサクッと準備完了。

足に配線直付けはハンダが楽チンで良いっスね。
後はスイッチを元の位置に取り付けてコネクタを挿し込んでっと。

イイ感じにピッタリ収まりますね。
カバーを戻したら完成🙌

コレで両肩のスイッチはプッシュ式に出来ました😉
あれ?でも、よくよく考えたらこれじゃスイッチ足りなくなっちゃった様な…🥶 ま、後で考えよっとw
そんなワケで、次は自分仕様の設定方法について色々悩んでみたいと思いますw
よろしくどうぞ~
まぁ、OpenTX 2.3.12もすぐに出るとは思うけど🙄
Jumper T-Lite Single RF CC2500/Multi-Protocol Remote Controller Hall Sensor Gimbal OpenTX
Jumper T-Lite Single RF CC2500/Multi-Protocol Remote Controller Hall Sensor GimbalSmall But Control All - The World First Multi-Protocol Game Sharp Remote Control OpenTX Features:STM32F205MCUOpen TX firmwareScreen:1.3"128*64High quality hall sensor gimbalsInternal Multi - protocol moduleFull speed TBS NANO Crossfire su
※因みにCC2500シングルモジュール版と4IN1マルチモジュール内蔵版があります。CC2500はFrSkyや双葉SFHSS互換のみ、それ以外のおもちゃドローン(Bayang等)やおもちゃヘリを飛ばすなら4IN1番が必要。今回ワタクシがレビューさせて頂くのはマルチモジュール搭載版。
・『Jumper T-Lite 超小型マルチ送信機 完全レビュー!①【Unbox&Checkディテール編】』
内部を詳しく見てみる
今回の主題、パッカーンして内部を見て行きましょう♪
バッテリースロット内にある2本を含む8本のネジを外して表裏の分離。X-Liteと比べて超簡単にパッカーン出来ちゃう✨(バッテリー線が繋がっているので無理に引っ張らない様に。コネクタ配線を外してね😉)
そんなワケであっさりオープン。

メンテナンス性もメチャクチャ宜しい👍
此方が取り外した裏蓋側。

バッテリー配線と…外部モジュール配線用の穴。真ん中に貼られたクッションテープは送信モジュールが抜け落ちない様に抑える役割なのでしょうか?🤔
此方が前面内臓。

外部モジュール用アダプター配線は、基板中央送信モジュール下にある空きコネクタに挿し込みます。ココまで分解しないと装着出来ませんね💦
ワタクシが内部で気になっていたのはこの部分。

此方はSWA/SWC側。どんなスイッチが使われているのか?気になっていたんです👀
此方がSWB/SWD側スイッチ。

通常この2ポジションスイッチってどこかしら?にモメンタリーが使われていたりするんですけど、この送信機の場合は一ヵ所もモメンタリースイッチが無いんですよねぇ。レバーの長さは全部短いタイプが採用されていてあまり邪魔になる事が無くて良いんですけど。まぁ後でサクッと改造しちゃいます😏
此方中央に鎮座するのが4IN1マルチプロトコル送信モジュール。

今では珍しくは無くなった技適付マルチプロトコルモジュールですが、数年前までは…
モジュールは合計4ヵ所(PIN数では8PIN)のピンコネクタでメイン基板に取り付けられています。

此方がモジュール基板裏側。
送信モジュールを外したその下にはメイン基板のお目見え👀

RTC用のバックアップバッテリーとARM STM32F205と言うマイコンチップが見えます。
グリップ右側(正面から見ると左側)内部にはモノラルスピーカー。

この配置なら改造も容易に出来そう🤔
反対側のグリップ根元にはバイブ用のモーターが設置されてます。

平たいカタチの珍しいタイプ?
此方がロール/ピッチ側ホールセンサージンバル。

此方にはセンターポジション用のバネ機構が付いているのですが反対側にはありません。
スロットル側ホールセンサージンバル。

此方は逆に縦の動きにバネ機構は無いモノの、抵抗調整?用の金属板が付いてます。予備パーツ等は付属していないので、Mode1/2を入れ替える時にはジンバルごと付け替えた方が楽そうですね。
造り質感自体は…まぁお値段がお値段ですのであまり期待なさらず🙄
あと、ジンバルの各調節について御質問を頂いたので追記しておきます😉

スロットルの抵抗?をキツめにしたい場合は、ジンバル横にある板バネのようなモノを留めるネジ二ヵ所の内、下の方のネジを締め込んで下さい。
各ジンバルのバネを強くしたい場合は、各バネ調節用のネジを此方も締め方向でキツくなります。

逆に、緩める方向でバネが緩くなるので必要な方はお好みで調節を。
凄くシンプルな造りで簡単に見終わってしまったので、後は配線をネジネジしてノイズ対策をしておきましょう😉

ネジネジする事でシールド線と同じ役割になるとかならないとか?
スイッチの改造
中身まで開けちゃったらいつものヤツやるしか無いっしょ😤って事で、両肩の2ポジションスイッチをモメンタリー式のプッシュスイッチに交換してみたいと思います。
今回の作業は簡単そう♪
先ずは元の2ポジションスイッチを取り外し。

配線もコネクタ式なので脱着が楽チン。
元の2ポジションスイッチとこれから装着するプッシュスイッチ。

また配線のアサイン間違えない様にしなきゃ💦
サクッとハンダ付け完了。

配線は必ずCとNOにハンダ付けして下さい😉(それ以外は動作しなかったり誤作動します)
コレで換装準備はおしまい。

ハンダ付けする箇所さえわかってしまえば超楽チン👍
反対側のスイッチも同じく。

こちら側は赤キャップの物にしとこっと。
此方もサクッと準備完了。

足に配線直付けはハンダが楽チンで良いっスね。
後はスイッチを元の位置に取り付けてコネクタを挿し込んでっと。

イイ感じにピッタリ収まりますね。
カバーを戻したら完成🙌

コレで両肩のスイッチはプッシュ式に出来ました😉
あれ?でも、よくよく考えたらこれじゃスイッチ足りなくなっちゃった様な…🥶 ま、後で考えよっとw
最後に
勢いでスイッチまで交換してしまいましたけど、ワタクシに必要な飛行モード/Failsafe/Arm⇔Disarm/タートルモード/タイマーリセットで考えたらこのスイッチ数じゃ全然足りて無いですね🤣 何か組み合わせ考えないと…🤔そんなワケで、次は自分仕様の設定方法について色々悩んでみたいと思いますw
よろしくどうぞ~
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