【GPS搭載】Eachine SHADOW FIEND LR Analog Version 4inch 完全レビュー!②【内部チェック&機体整備編】
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・『Eachine SHADOW FIEND LR Analog Version 4inch 完全レビュー!①【Unbox編】』
内部Check
それでは早速分解して行きましょ~🔧
この手のトッププレートの載ったオーソドックスなスタイルは久々かも🤔
先ずは機体上部にある6本のM2-HEXネジを外します。

この手のカタチは整備がし易いんですよね。
この機体、20mmFCタワーが前後二列配置出来る様な構造になってます。

機体中央、前方のタワー最上段にあるのがF405-FC。このFCの詳細がメーカーページにも無いので、詳しいアサイン表はありません😟
後列には一段、300mW出力のVTXが設置されてます。

内部スペースにはかなり余裕があるので、必要とあらば何でも搭載出来ちゃいますよ。(重量規制さえ無ければDVR-FPVカメラの搭載も出来たのにぃ。敢えてO200gにしてフル装備3000mAhバッテリー搭載で30分ロングフライト化しちゃう?)
FC基板裏側。

標準装備品は全てFC表面にあるコネクタでの接続となっており裏にはその他のランドが沢山あるのですが、前述の通りアサイン表が無い為詳しい事は分からず💦(惜しい)
FCの下には20A-4in1 ESC。

FC-ESC別体も何か久々。凄くキレイにハンダ付けされておりますね👀 組み立てのオバちゃんのハンダ技術が上がってる?w
ESCのバッテリー線接続箇所にはコンデンサーも設置済み。

容量25V/150µFとなってます。案外小さめな容量で良いのかな?
内部はシンプルで整備し易い構造となっており、取りあえず見ておくのはこんなところでしょうか。
機体整備
何は無くともブザーから追加して行きましょう。10Pcs 9×5.5mm RJX 5V FPV Racing Drone Buzzer for RC Model
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基板のアサイン表が無かったので目視確認。FC裏側に「Buzzer-(FC上はBUZZ-)」の表示だけはあったので取りあえずコントロール線である-は其方にハンダ付け。

+は5VをGPS配線の5Vから並列で拝借しました。(通常ブザーのコントロールはマイナス線で行っている為、5Vの取り出しは何処からでも構いません)
続いて受信機。
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恐らく、元から付いているコネクタ配線(黄/黒/赤)が受信機用の配線だとは思うのですが、説明が無く面倒なのでFC基板に直接ハンダ付けする事に。唯一アサイン表があった接続先に取りあえず配線しました。

情報が少な過ぎて、この位置がInvertedなのか?どうか?も不明。動作確認時に再度チェックしなきゃ💦
実際にはこんな感じでハンダ付け。

コネクタを介していない分、若干の軽量化にもなる?
後は元通り組み上げて…

Buzzerはスタンドオフに配置。受信機は見え難いけどトッププレートの裏あたりにバッテリー線と一緒に結束バンドで固定しました。
受信機アンテナは後方にL字で配置。

芯に結束バンドを使い、シュリンクチューブで固定してます。
トッププレートとバッテリー線が直接触れるとカーボンの角で傷付ける心配があったのでアセテートテープで養生。

こういう細かな事前対策がドローンのトラブルを減らすポイントなんです😉
バッテリーを背負うカタチで飛ぶ為素のままでは胴体着陸になってしまいます。なので、ランディングスキッドも自作。

アームにクッションテープを貼っただけだけど🙄まぁ取りあえずのやっつけ。
と、言うワケでコレで一通りの整備が完了しました🙌

シュッとして中々カッコイイですね👍 バッテリーストラップも小型の物に換えて軽量化しました。
整備後の体重
この状態でU200gに収まるのか?最終チェック。
残念ながらTattu 4S 650mAhだと200gを超えちゃいました😆 3S 650mAhなら勿論大丈夫です。
その下の4Sだと手持ちはGNB LiHV 4S 520mAh。

お~!コチラは余裕綽々です👍コレで行きましょ。
自作カメラマウント装着
折角の大型機ですので録画用カメラのマウントも考えてみました。
レビューさせて頂いたRunCam 4Kを自作マウントに載せてみた。
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中々宜しいんじゃないでしょうか?

自作マウントはプラ板を曲げて簡単作成。
横から見るとこんな感じ。

撮影機としてはちょっとカメラ角度付け過ぎたかな🤔 まぁ追々調整という事にしときましょ。
最後に
そんなワケで取りあえずコレでハード面は一通り整いました。後はFCのセッティングですね♪ GPS搭載機のBetaflight設定は久々なので、ストックの設定内容等にも興味深々ッス🤤よろしくどうぞ~
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