EachineEV200D🥽に外部受信モジュール📡URUAV RX5808 EVOを装着してみたレビュー!①
EV200Dのレビュー記事を書くのはかれこれ二年ぶり…🤭
いつもお世話になっているBanggood担当者さんに「こんな受信機モジュールが発売になりますけど、宜しければ試してみませんか?」とのお声掛けを頂き、普段は使われる事の無くなってしまったEV200Dを引っ張り出して来ましたよ💦
丁度同じタイミングで最新FPVゴーグル『Eachine EV300O』 が発売になりレビュー記事も同時進行しておりますが、外部受信機モジュール対応FPVゴーグルとして生まれて来た?からには、やはり一度は社外受信機モジュールを試してみたくなりますよね🤤
そんなワケで、早速レビュー行ってみましょう♪

プラスチックのケースに入って御到着。
パッカーン🎉

どうでもいいんだけど、外部受信機モジュールカバーってナゼか赤色多くない?🤔
中身を全部出してみた。

コレで全部。
裏表両面カラー印刷の説明書。

前述のリンクからも同じ物が見れますが内容は全て英語。どうにかなるっしょ。
補助電源セット。

基本的にこの手の外部受信機モジュールはFatsharkで使う事を前提に出来てます。で、その中でも古いゴーグルの場合電源共有が不安定でこのツールが必要なんだとか。
此方が補助電源基板。

Fatsharkゴーグルの場合はヘッドトラッキングモジュールを接続する端子にそのまま挿し込んで使うそうなのですが、ワタシャFatsharkゴーグル持っていないのでワカリマセン🤪 但し、この補助電源基板は5Vを供給してあげればそのまま使えるので、もしかしたら他のゴーグルでも必要になる事があるのかも?(後述しますが、ワタクシは実際に試しました)

ワタクシにとって初めての外部受信機モジュール♪
このカバー。前述の通りFatshark用なので残念ながらEV200Dにはハマりません。

お兄ちゃん。なんでなんでもかんでもFatshark用なん?
そしてコチラがRX5808 EVO本体。

ドローンをやっていない人が見たら、コレが何なのか?全くわかる訳もない出で立ち。
横から見るとこんな感じ。

基板が三層になってます👀 下から一層二層目までが受信機x2とコントロール基板。最上段はOLED display。
裏側。

このPINをモジュールスロットに差し込むと使えるようになるってワケ。

とか思って試してみたんだけど、モジュールスロット部の大きさが狭過ぎて基板が入らない😭
やっぱり本命のEV200Dに取り付けましょう♪

あぁ、なんて丸いんでしょう。
折角なのでEV200D標準受信機モジュールと大きさ比較。

基板の大きさは少しRX5808EVOの方が大きい?横幅が広い?厚さも少しある?縦幅は同じ。
カバーを外して早速装着。

あら?少し浮き出ちゃう!?💦
って事で裏に付いてるこのクッションテープを外す事に。

これ要らんでしょ。
除去完了。

気になる人はもっとキレイに剥がしてね😉(ワタクシはテキトー)
ほ~らピッタリ収まった👍

って、画像じゃよくワカランか💦
あ、ダメ元で付属のカバーも試してみたけどやっぱりダメでした。

Fatsharkばっかりズルイィイイイ~💢
仕方が無いので、EV200Dに付属しているカッチョイイ方のカバーを付けてみます。

あぁもう。コレ着けたらカッチョよくなっちゃうじゃんか…。(何が悪い?)
あらやだ、ホントピッタリでカッコイイじゃない✨

まるで専用品♪

おぉ~!カッケェ~🤤
でもアレ?映像が映らんぞ?

チョイチョイっとチャンネルを変えて…アレ?でも映らん💦 受信強度は100%なのにぃ。
もしかして、コレが電源不足で動作不安定てヤツなの?🤔と思い、取り敢えず補助電源を付けてみる事に。
先ずはこんなのを用意して…

モジュールスロットから直接5V電源を引き出し補助電源基板に接続します。

基板上にパッドがあるのでハンダ付けは楽チン。
後はこんな感じでフレキシブルケーブルも接続。

コレで準備完了👍
モジュールが外れない様両面テープで固定しますか。

ニットーの両面テープはドローン弄りの必需品😉
先ずはモジュールをハメて…

反対側のスロット部に補助電源基板を固定して…

あ、フレキシブルケーブルは邪魔にならない様にテープでゴーグル本体に固定します。
補助電源側は蓋も閉めときましょ。

コレでどうじゃ!
と、起動してみても映像が出ない😭
補助電源基板は通電サインのLEDも光っているので接続は間違いないはずなのですが…。
そして色々試してみた結果、補助電源は全く関係無く💦EV200Dに社外受信機モジュールを装着する場合、右側スロットじゃないと上手く動作しない 事が判明致しました🤣 何だったのこの苦労…
そんなワケで大人しく右側スロットへ装着。

コレで何の問題も無く映像も出る様になりました🙌(でも、OLED表示が逆さま…)
本来であれば起動画面もこんな感じで見えるハズだったのに…。

あ、因みにモニターに映っている映像や設定時のOSDはモチロン反転していないので、使用者本人は大丈夫👍
各種設定時もゴーグル内にOSDメニュー表示で設定変更出来るので何も問題はありません。(外の表示が逆さまなだけ…)
あと、このモジュールを装着した際もう片方のスロットに標準受信機をすると、ソチラを最優先で画面表示する様でRX5808EVOを装着する意味が無くなってしまいます。。。 なので、このモジュールを使う時はシングルモジュールにして使う必要がありますね😉
まぁ、この受信機だけでも受信性能は上がるっぽいので、お手軽にアップグレードを考えていらっしゃる方は是非お試し下さい♪
最後までお付き合い頂き有難う御座いました。
後日時間が出来たら、設定時のOSD表示内容なども御紹介出来ればと思います。
よろしくどうぞ~
いつもお世話になっているBanggood担当者さんに「こんな受信機モジュールが発売になりますけど、宜しければ試してみませんか?」とのお声掛けを頂き、普段は使われる事の無くなってしまったEV200Dを引っ張り出して来ましたよ💦
丁度同じタイミングで
そんなワケで、早速レビュー行ってみましょう♪
『URUAV RX5808 EVO 5.8Ghz 48CH Diversity FPV Receiver Built-in OSD OLED Display with RaceBand for Fatshark Eachine FPV Goggles』


仕様
Specifications:
SMA Style: SMA Jack Connector / Female SMA
Working Frequency: 5.8GHz
Input power: 420mA@5V
Channel Numbers: 48 Channels
互換性:
Fatshark V1, V2, V3, SE, HD1, HD2, HD3, HDOS goggles
Fatshark Attitude V3, V4
特徴:
-画質を向上させる優れた干渉防止機能
-内蔵OSDおよびOLEDディスプレイ
-新しいアルゴリズムにより、よりスムーズで正確なRSSI読み取りが可能になり、アンテナの切り替えが向上します。
-内蔵の低電力ブザー
-FatsharkDVRビデオの品質を向上させる
-スムーズスイッチビデオスイッチングテクノロジー
【URUAV RX5808 EVO ユーザーマニュアル】
Unbox
先ずは箱から。
プラスチックのケースに入って御到着。
パッカーン🎉

どうでもいいんだけど、外部受信機モジュールカバーってナゼか赤色多くない?🤔
中身を全部出してみた。

コレで全部。
裏表両面カラー印刷の説明書。

前述のリンクからも同じ物が見れますが内容は全て英語。どうにかなるっしょ。
補助電源セット。

基本的にこの手の外部受信機モジュールはFatsharkで使う事を前提に出来てます。で、その中でも古いゴーグルの場合電源共有が不安定でこのツールが必要なんだとか。
此方が補助電源基板。

Fatsharkゴーグルの場合はヘッドトラッキングモジュールを接続する端子にそのまま挿し込んで使うそうなのですが、ワタシャFatsharkゴーグル持っていないのでワカリマセン🤪 但し、この補助電源基板は5Vを供給してあげればそのまま使えるので、もしかしたら他のゴーグルでも必要になる事があるのかも?(後述しますが、ワタクシは実際に試しました)
本体を詳しく見てみる
それでは本体を見てみます。
ワタクシにとって初めての外部受信機モジュール♪
このカバー。前述の通りFatshark用なので残念ながらEV200Dにはハマりません。

お兄ちゃん。なんでなんでもかんでもFatshark用なん?
そしてコチラがRX5808 EVO本体。

ドローンをやっていない人が見たら、コレが何なのか?全くわかる訳もない出で立ち。
横から見るとこんな感じ。

基板が三層になってます👀 下から一層二層目までが受信機x2とコントロール基板。最上段はOLED display。
裏側。

このPINをモジュールスロットに差し込むと使えるようになるってワケ。
EV200Dへの搭載
先ずは試しに最新のEV300Oに搭載してみる~?
とか思って試してみたんだけど、モジュールスロット部の大きさが狭過ぎて基板が入らない😭
やっぱり本命のEV200Dに取り付けましょう♪

あぁ、なんて丸いんでしょう。
折角なのでEV200D標準受信機モジュールと大きさ比較。

基板の大きさは少しRX5808EVOの方が大きい?横幅が広い?厚さも少しある?縦幅は同じ。
カバーを外して早速装着。

あら?少し浮き出ちゃう!?💦
って事で裏に付いてるこのクッションテープを外す事に。

これ要らんでしょ。
除去完了。

気になる人はもっとキレイに剥がしてね😉(ワタクシはテキトー)
ほ~らピッタリ収まった👍

って、画像じゃよくワカランか💦
あ、ダメ元で付属のカバーも試してみたけどやっぱりダメでした。

Fatsharkばっかりズルイィイイイ~💢
仕方が無いので、EV200Dに付属しているカッチョイイ方のカバーを付けてみます。

あぁもう。コレ着けたらカッチョよくなっちゃうじゃんか…。(何が悪い?)
あらやだ、ホントピッタリでカッコイイじゃない✨

まるで専用品♪
動作チェック
早速電源を入れてみましょ。
おぉ~!カッケェ~🤤
でもアレ?映像が映らんぞ?

チョイチョイっとチャンネルを変えて…アレ?でも映らん💦 受信強度は100%なのにぃ。
もしかして、コレが電源不足で動作不安定てヤツなの?🤔と思い、取り敢えず補助電源を付けてみる事に。
先ずはこんなのを用意して…

モジュールスロットから直接5V電源を引き出し補助電源基板に接続します。

基板上にパッドがあるのでハンダ付けは楽チン。
後はこんな感じでフレキシブルケーブルも接続。

コレで準備完了👍
モジュールが外れない様両面テープで固定しますか。

ニットーの両面テープはドローン弄りの必需品😉
先ずはモジュールをハメて…

反対側のスロット部に補助電源基板を固定して…

あ、フレキシブルケーブルは邪魔にならない様にテープでゴーグル本体に固定します。
補助電源側は蓋も閉めときましょ。

コレでどうじゃ!
と、起動してみても映像が出ない😭
補助電源基板は通電サインのLEDも光っているので接続は間違いないはずなのですが…。
そして色々試してみた結果、補助電源は全く関係無く💦
そんなワケで大人しく右側スロットへ装着。

コレで何の問題も無く映像も出る様になりました🙌(でも、OLED表示が逆さま…)
本来であれば起動画面もこんな感じで見えるハズだったのに…。

あ、因みにモニターに映っている映像や設定時のOSDはモチロン反転していないので、使用者本人は大丈夫👍
各種設定時もゴーグル内にOSDメニュー表示で設定変更出来るので何も問題はありません。(外の表示が逆さまなだけ…)
最後に
ワタクシは初めて外部受信機モジュールを交換してみましたけど、これカッコ良くて良いですね~! 外見だけでも気に入りましたwあと、このモジュールを装着した際もう片方のスロットに標準受信機をすると、ソチラを最優先で画面表示する様でRX5808EVOを装着する意味が無くなってしまいます。。。 なので、このモジュールを使う時はシングルモジュールにして使う必要がありますね😉
まぁ、この受信機だけでも受信性能は上がるっぽいので、お手軽にアップグレードを考えていらっしゃる方は是非お試し下さい♪
最後までお付き合い頂き有難う御座いました。
後日時間が出来たら、設定時のOSD表示内容なども御紹介出来ればと思います。
よろしくどうぞ~
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