【最新】RunCam2 4K Edition 完全レビュー!①【Unbox&設定画面編】
今回は久しぶりにドローン搭載用DVRカメラ📹のレビューです。
え?このカメラが最新?🤔 大分前から見た事あるけど??なんて疑問に思った方もいらっしゃるかも知れませんね…💦 見た目は確かにちょっと懐かしくさえ感じるあの大人気だったカメラと同じなのですが、実はこれはその後継バージョン なんです😉
ちょっと前までは、FPVドローンにDVRカメラを積むと言うとみんなコレ(の前バージョン)だったんですけどねぇ🙄(又は同じ様なカタチのMobius等) 今ではこのタイプのカメラは珍しくなってしまいました😇みんな剥きプロやInsta360GoやDVR内蔵FPVカメラばかりになってるし…。このタイプのカメラだっていいところはいっぱいあるんだよ…😭
それでは早速レビュー行ってみましょう♪
Brand Name: Runcam
Item Name: Runcam 2 4K Edition
Image Sensor: SONY(8MP)
Video Resolution: 4K@30fps/2.7K@60fps/2.7K@30fps/1080P@120fps/1080P@60fps
Video File Format: MP4
Video Saved While Power-off Suddenly(突然電源をオフにしてもビデオが保存される): Supported
Interface: Micro USB
Serial Port: USB serial converter
WiFi: Supported
Max Micro SD Card Supported: Max. 128GB, U3を推奨(2.7K60 / 2.7K50 / 1080P120にはU3以上が必要です。他のソリューションにはU1以上が必要です)。SDカードのファイル形式がFAT32であることを確認してください。それ以外の場合、簡単にエラーが発生します。
Buzzer: Supported
Microphone: Supported
Micro-USB Power Input: Accepts DC 5~17V
Battery Capacity(measured upon fully charged): 850mAh 4.35V (replaceable battery)
FOV(Adjustable): Large: 155°/ Middle: 142°/ Small: 130°
Shutter: Auto 1/30 1/50 1/60 1/100 1/120 1/240
ISO: Auto/100/200/400/800/1600/3200
Working Current: Max 500mA@ DC 5Vここでちょっと解説させて頂きますと、前モデルであるRunCam2 HDカメラとは見た目こそ変わらないものの、内部基板やイメージセンサー等は一新されており全くの別物 と言って良い仕様に進化している様です🙌
ファイル形式はMP4になってるし、レンズもスーパーハイクオリティを謳っておりFOVも選択式、突然電源を切っても録画ファイルが壊れない、録画画質についても細かなパラメーター設定が出来る…等々。動作電流まで下がってるんですねぇ🧐

そう言えば何だかんだ言ってワタクシ、前モデルのRunCam2 HDは持っていなかったのでした💦(持ってる気でいたw) 箱自体はRunCam他製品と同じく頑丈な箱です。
パッカーン。

クッションに包まれ輸送も安心。
中身を出してみました。


何かあったらコレ見てね~😉なカード。RunCamオフィシャルページのアドレスも書いてあります。(マニュアルやファームのダウンロードはこのアドレスから)
付属品の入った黒箱。

中身はあまり入っていない様で?軽い。
中はこんな感じ。

う~ん無駄が無い。
PC接続用(&充電用)USBケーブル。

普通のモノだけど平べったいタイプ。
カメラを三脚穴で固定する為のマウント部材と予備レンズガード。

ワタクシは自転車にも搭載してみたいと思っていたからこのマウントは必要。レンズガードは本体に既に装着されている物の予備です。
FPVカメラとして使う時用の接続ケーブル。

公称されている遅延は60msとの事ですので…レーシングドローンでは使うメリット無さそう。バッテリーレス(本体重量39g)にして電源だけ取って軽量化するのはアリですね👀

って、見た目の目新しさは何も無いw 敢えて言うなら【4K】のロゴが追加されただけ😏
操作方法はシンプルで、配置されているのは電源ボタンとWifiボタンのみ。

電源のオン/オフは電源ボタンを長押し。撮影/停止は電源が入っている時にチョン押し。Wifi接続する時にWifiボタンを押します。
カメラの電源が入ると、ピピピッというブザー音と電源ボタンのLEDが点灯します。

わかり易くて宜しい。
スーパーハイクオリティなレンズの違いは見た目じゃ分からないとして…

レンズガードは前タイプとすっかり同じだと思います。
裏側はこんな感じ。

4K・・・Versionて書いてるやん👁
後部は蓋がされており、MicroUSB端子にだけ蓋が閉まったままでもアクセス出来ます。

蓋はスライドして外すんですけど…コレがメッチャきつかった💦

余りにもきつ過ぎて素手は勿論工具を使っても開けられず、結局は分解して外したのでした。(分解後は注油して次回以降は普通に外せる様になった)
内部にはMicroUSB端子の他、MicroSDカードスロット、バッテリーが収まってます。

バッテリーが脱着式なのが嬉しい👍 手持ちのLipoを使える様に改造する事も可能ですね🧐
内蔵の850mAhバッテリーはつまみが付いているので簡単に取り出せます。

公称スペックには4.35V(LiHV?)みたいに書いてあったけど、見た感じ普通のLipoですね🤔
三脚穴付きマウントに装着するとこんな感じ。

このマウントも結構キツキツなので、装着する際は覚悟してね…😏

RunCam APPで検索だ~🧐(既にRunCam製品をお使いの方でしたら専用アプリは同じです)
先ずはカメラ本体の電源を入れた後Wifiボタンを押して…

ボタンの上にあるLEDが青く光ったらWifi接続待機中。
続いて、スマホのWifi接続画面で接続先『WiFi SSID: RC2-4K_xxxxxx』を選び、Passwordは『1234567890』と入力します。
後はRunCamアプリを開き、接続されるとこんな感じの画面へ。

ココからは画像でお見せするのも面倒なので、動作状態を録画した映像を載せて置きますね。
解説も何も入って無くてゴメンナサイ🙇💦 まぁ見て頂ければどんな感じか?内容はおわかり頂けるでしょう😅

おぉ。概ねあってます。50g未満ってのは凄いなァ😚
とか心配していても仕方ないので実際に試してみる事に😉
先ずは75mm機代表でSPCMaker Bat78HDの背中へ…

って、コリャいくら何でも無理があるか😅 わかっててやってみたんだけど🙄
3インチ機代表のXJB-145なら…

あら?w コレでもギリギリ💦
でもね、ワタクシが搭載を考えているたのは実はあの機体なんです…

レビューの順番がアレなのでコレはまた後程😉
撮影用のカメラを別付けする理由はFPVカメラの遅延に影響を与える事無く高画質な映像を記録出来る事と、最大のメリットはやはりU200g機に搭載する際の機体重量にカメラ重量は含まれない という事でしょうね~🙌 高画質&高品質な映像を狙うなら、やっぱりカメラは別載せがおススメです👍
先ずは自転車に搭載して映像をチェックしてみようかな🤔

よろしくどうぞ~
え?このカメラが最新?🤔 大分前から見た事あるけど??なんて疑問に思った方もいらっしゃるかも知れませんね…💦 見た目は確かにちょっと懐かしくさえ感じるあの大人気だったカメラと同じなのですが、実はこれはその
ちょっと前までは、FPVドローンにDVRカメラを積むと言うとみんなコレ(の前バージョン)だったんですけどねぇ🙄(又は同じ様なカタチのMobius等) 今ではこのタイプのカメラは珍しくなってしまいました😇みんな剥きプロやInsta360GoやDVR内蔵FPVカメラばかりになってるし…。このタイプのカメラだっていいところはいっぱいあるんだよ…😭
それでは早速レビュー行ってみましょう♪
『RunCam 2 4K Edition HD Recording 155 Degree Wide Angle WiFi FPV Camera 49g With Replaceable Battery』


詳細スペック
Description:
Brand Name: Runcam
Item Name: Runcam 2 4K Edition
Image Sensor: SONY(8MP)
Video Resolution: 4K@30fps/2.7K@60fps/2.7K@30fps/1080P@120fps/1080P@60fps
Video File Format: MP4
Video Saved While Power-off Suddenly(突然電源をオフにしてもビデオが保存される): Supported
Interface: Micro USB
Serial Port: USB serial converter
WiFi: Supported
Max Micro SD Card Supported: Max. 128GB, U3を推奨(2.7K60 / 2.7K50 / 1080P120にはU3以上が必要です。他のソリューションにはU1以上が必要です)。SDカードのファイル形式がFAT32であることを確認してください。それ以外の場合、簡単にエラーが発生します。
Buzzer: Supported
Microphone: Supported
Micro-USB Power Input: Accepts DC 5~17V
Battery Capacity(measured upon fully charged): 850mAh 4.35V (replaceable battery)
FOV(Adjustable): Large: 155°/ Middle: 142°/ Small: 130°
Shutter: Auto 1/30 1/50 1/60 1/100 1/120 1/240
ISO: Auto/100/200/400/800/1600/3200
Working Current: Max 500mA@ DC 5Vここでちょっと解説させて頂きますと、前モデルであるRunCam2 HDカメラとは見た目こそ変わらないものの、内部基板やイメージセンサー等は一新されており
ファイル形式はMP4になってるし、レンズもスーパーハイクオリティを謳っておりFOVも選択式、突然電源を切っても録画ファイルが壊れない、録画画質についても細かなパラメーター設定が出来る…等々。動作電流まで下がってるんですねぇ🧐
Unbox
ほんじゃまず外箱から見て行きましょう。
そう言えば何だかんだ言ってワタクシ、前モデルのRunCam2 HDは持っていなかったのでした💦(持ってる気でいたw) 箱自体はRunCam他製品と同じく頑丈な箱です。
パッカーン。

クッションに包まれ輸送も安心。
中身を出してみました。

付属品
付属品を一つずつ見て行きます。
何かあったらコレ見てね~😉なカード。RunCamオフィシャルページのアドレスも書いてあります。(マニュアルやファームのダウンロードはこのアドレスから)
付属品の入った黒箱。

中身はあまり入っていない様で?軽い。
中はこんな感じ。

う~ん無駄が無い。
PC接続用(&充電用)USBケーブル。

普通のモノだけど平べったいタイプ。
カメラを三脚穴で固定する為のマウント部材と予備レンズガード。

ワタクシは自転車にも搭載してみたいと思っていたからこのマウントは必要。レンズガードは本体に既に装着されている物の予備です。
FPVカメラとして使う時用の接続ケーブル。

公称されている遅延は60msとの事ですので…レーシングドローンでは使うメリット無さそう。バッテリーレス(本体重量39g)にして電源だけ取って軽量化するのはアリですね👀
カメラ本体チェック
ジャジャ~ン。本体の御登場です🎉
って、見た目の目新しさは何も無いw 敢えて言うなら【4K】のロゴが追加されただけ😏
操作方法はシンプルで、配置されているのは電源ボタンとWifiボタンのみ。

電源のオン/オフは電源ボタンを長押し。撮影/停止は電源が入っている時にチョン押し。Wifi接続する時にWifiボタンを押します。
カメラの電源が入ると、ピピピッというブザー音と電源ボタンのLEDが点灯します。

わかり易くて宜しい。
スーパーハイクオリティなレンズの違いは見た目じゃ分からないとして…

レンズガードは前タイプとすっかり同じだと思います。
裏側はこんな感じ。

4K・・・Versionて書いてるやん👁
後部は蓋がされており、MicroUSB端子にだけ蓋が閉まったままでもアクセス出来ます。

蓋はスライドして外すんですけど…コレがメッチャきつかった💦

余りにもきつ過ぎて素手は勿論工具を使っても開けられず、結局は分解して外したのでした。(分解後は注油して次回以降は普通に外せる様になった)
内部にはMicroUSB端子の他、MicroSDカードスロット、バッテリーが収まってます。

バッテリーが脱着式なのが嬉しい👍 手持ちのLipoを使える様に改造する事も可能ですね🧐
内蔵の850mAhバッテリーはつまみが付いているので簡単に取り出せます。

公称スペックには4.35V(LiHV?)みたいに書いてあったけど、見た感じ普通のLipoですね🤔
三脚穴付きマウントに装着するとこんな感じ。

このマウントも結構キツキツなので、装着する際は覚悟してね…😏
専用アプリでWifi接続
カメラ本体には動作を知らせるLEDとブザー位しかありませんので、カメラの設定は全てRunCam製品専用のスマホアプリから行います。
RunCam APPで検索だ~🧐(既にRunCam製品をお使いの方でしたら専用アプリは同じです)
先ずはカメラ本体の電源を入れた後Wifiボタンを押して…

ボタンの上にあるLEDが青く光ったらWifi接続待機中。
続いて、スマホのWifi接続画面で接続先『WiFi SSID: RC2-4K_xxxxxx』を選び、Passwordは『1234567890』と入力します。
後はRunCamアプリを開き、接続されるとこんな感じの画面へ。

ココからは画像でお見せするのも面倒なので、動作状態を録画した映像を載せて置きますね。
解説も何も入って無くてゴメンナサイ🙇💦 まぁ見て頂ければどんな感じか?内容はおわかり頂けるでしょう😅
体重測定
果たして公称値通りなのか?体重測定~。
おぉ。概ねあってます。50g未満ってのは凄いなァ😚
最後に
スペック表には記載されていないのですが、ワタクシがノギスで測ったところ「幅約38mmx長さ約67mm(レンズ含む)x厚さ約21mm」という大きさでした。思っていたより結構大きいんですね…。以前レビューをさせて頂いたFoxeer Legend3と比べると一回り小さいモノのMobiusよりは一回り大きい。コレは搭載出来る機種が限られて来るんじゃ…😢とか心配していても仕方ないので実際に試してみる事に😉
先ずは75mm機代表でSPCMaker Bat78HDの背中へ…

って、コリャいくら何でも無理があるか😅 わかっててやってみたんだけど🙄
3インチ機代表のXJB-145なら…

あら?w コレでもギリギリ💦
でもね、ワタクシが搭載を考えているたのは実はあの機体なんです…

レビューの順番がアレなのでコレはまた後程😉
撮影用のカメラを別付けする理由はFPVカメラの遅延に影響を与える事無く高画質な映像を記録出来る事と、最大のメリットはやはり
先ずは自転車に搭載して映像をチェックしてみようかな🤔

よろしくどうぞ~