⌘SPCMaker Bat78 HD 8000KV 3-4S 完全レビュー!①【Unbox&外観ディテールチェック編】
あの大ヒットしたCineWhoop SPCMaker Mini WhaleHDの登場から丸一年。
前作での反省点を踏まえ、数々の改良…と言うか姿形も全く違う別物となって今度は🦇になって帰ってまいりました♪
CineWhoop自体が大分熟れて来た今となっては搭載されたパーツも設計思想も一年前と比べ大きく進化し、Specも大幅に強化されております🧐
それでは早速詳しく見て行きましょう~。

あ~。この箱は全く変わってませんねw いつものSPCMakerの固い箱です。
横に貼ってあるラベル。

仕様が書いてあるJANコード。
オープン。

このキラキラ袋はHDD等が収まっている物と同じで機体本体が入ってます。
箱から全部出してみました。


コチラが説明書・・・デカイ!w

過去最大級のA3用紙両面カラー印刷。
FC周りについて一通り書いてあります。

この図解や文字の大きさ、大人のメガネ👓が必要なパイセン達には非常に助かるのではないでしょうか。

(最後のアサイン表さえあればワタクシは問題無いけど…🙄)
付属のプロペラ1袋(2機分)。

このプロペラ、手元に大量に貯まって行くな…
このサイズではお馴染みGemfan 1636 1.6x3.6x4 40mm 1.5mm Hole 4-blade。

確かに、性能的にコレ以上のペラが他には無い。
FC設定用MicroUSBケーブル。

そろそろFCもUSB-Cに変らないのかしら🤔
最近の機体付属だと先っちょが長くなっていたりするもんだけど…

コレは普通の端子ですね。
小物が入った小袋。

最近の機体は何処のメーカーも付属品が充実してます👍
コチラが中身。

これでもか!ってくらい、何故か?沢山入っているバッテリー用クッションテープ(機体貼り付け用)。

4つ付いて来ましたけど機体にも1つ貼り付け済みで届くんです。何でこんなに??
バッテリー用ゴムバンド/ネジ類。

ネジはペラ留め用の他、予備ネジ色々。
ステッカー類。

ワタシャこの手のステッカー一度も使った事無いけど、コレクターには堪らない?🤩

PP素材でフレームとキャノピーが一体成型されとても骨太に出来た強固な本体。この構造は珍しいですねぇ~🧐 何か塩ビ管の様にも見えるけど…🙄
クルッと見てみましょ。




何処からどう見てもガッチリガード💪です👀 機体の背も低く抑えられているので狭いところでも頭をぶつける心配が少ない?
機体フロントに面一で設置されたRunCam Split 3 Nanoカメラ。

レンズ真正面から思いっきりぶつかったりしない限りは安心でしょう?
操作ボタンも押し易く…

SDカードスロットもアクセスし易い配置。

基板の設置位置がユーザーフレンドリーにちゃんと考えられている。他の機種では何で未だにこんな当たり前のところが考えられていない事が多いんだ?💢
機体後部。

キャノピー側からは受信機&VTXアンテナ。最後部にはLED Stripと一体型になったブザーも設置済み。久々にこのタイプ見たけどちょっと嬉しい😊(加工の必要無いし)
バッテリー端子はXT30。

ケーブルは少し短気味の18AWG。
1103/8000KVモーター。

先代strong>Mini WhaleHDでは1103/10000KVモーター搭載で結構ピーキーだったので今回は8000KVタイプをチョイスしました。
ネジ4本でガッチリ固定されてます。

実はこのモーター固定ネジってモーターの放熱に少なからず寄与してるんですよね。
機体裏側。

いやーん恥ずかしい💦
表から見える一体成型PPフレームと一変し、ボトム側はカーボンプレートで蓋がされているんです。

このカーボンは完全に蓋の役割(パーツの固定には使われていない)となっており、8本のネジで固定され更に機体の剛性を高めております。(あ、バッテリーをぶら下げるのはこのプレートの役割ですね)

先ずはコイツと比較しなきゃ始まらない?先代Mini WhaleHDから。
パッと見では大きさも変わらず雰囲気は…全然違いますね💦

同メーカーの製品ですがお互い全く造りの違うCineWhoop。
先代Mini WhaleHDは前後で左右モーター設置幅が違ってましたけど…

Bat78HDは前後で同じモーター設置幅。Bat78HD/Mini WhaleHD共に前後の間隔が若干狭くなっており、モーターは機体に対して横広な配置になっていますね🧐
その他、同じく1.6インチペラ搭載のAnger 75Xとの比較。

機体の大きさ的には殆ど同じ。ダクト部やフレームの剛性感はBat78HDの方が上です。
もう一機も同じく1.6インチペラ機のHEY TINA。

何方も新世代にふさわしい剛性感で何方の方が頑丈か?甲乙つけがたい感じ。
先ずは機体のみ。

ほぼ公称値通り。スバラシイ🙌
LiHV 3S-300mAhバッテリーと一緒に。

良い飛びしてくれそう♪
LiHV 4S-260mAhバッテリーと。

こりゃカっ飛びそうだなァ🤤
因みにバッテリーを装着するとこんな感じ。


このサイズなら3Sも4Sも問題無く装着出来ますね。
3S-450mAhバッテリーでも大丈夫。

これだと飛行時間どれくらいイケるんだろう?🤔
不安な感じ が一切ありません👍
これなら初心者の方でも気軽に手を出せるのではないでしょうか?
ワタクシ個人的には、2Sで飛ばすにしても大人しく飛べる8000KVがオススメだと思います😉
次回は中身を詳しく見てみましょう。
よろしくどうぞ~
前作での反省点を踏まえ、数々の改良…と言うか姿形も全く違う別物となって今度は🦇になって帰ってまいりました♪
CineWhoop自体が大分熟れて来た今となっては搭載されたパーツも設計思想も一年前と比べ大きく進化し、Specも大幅に強化されております🧐
それでは早速詳しく見て行きましょう~。
『SPCMaker Bat78 HD 78mm F4 AIO 20A ESC 1103 8000KV 3-4S/ 11000KV 2-3S Whoop FPV Racing Drone PNP BNF w/ RunCam Split 3 Nano Whoop 1080P Camera - 8000KV Frsky XM+ Receiver』

※今回はXM+受信機/8000KVモーター搭載のBNF機を選択させて頂きました。

※今回はXM+受信機/8000KVモーター搭載のBNF機を選択させて頂きました。
機体仕様
Specification:
Brand Name: SPCMaker
Model: Bat78 HD
Item Name: 78mm F4 AIO 1103 8000KV 3-4S/ 11000KV 2-3S FPV Drone
Optional KV Version: 8000KV / 11000KV
Wheelbase: 78mm
Weight: 59g ( Not include Receiver, battery)
Unbox
それでは先ずは外箱から。
あ~。この箱は全く変わってませんねw いつものSPCMakerの固い箱です。
横に貼ってあるラベル。

仕様が書いてあるJANコード。
オープン。

このキラキラ袋はHDD等が収まっている物と同じで機体本体が入ってます。
箱から全部出してみました。

付属品
付属品を一つずつ見て行きましょう。
コチラが説明書・・・デカイ!w

過去最大級のA3用紙両面カラー印刷。
FC周りについて一通り書いてあります。

この図解や文字の大きさ、大人のメガネ👓が必要なパイセン達には非常に助かるのではないでしょうか。

(最後のアサイン表さえあればワタクシは問題無いけど…🙄)
付属のプロペラ1袋(2機分)。

このプロペラ、手元に大量に貯まって行くな…
このサイズではお馴染みGemfan 1636 1.6x3.6x4 40mm 1.5mm Hole 4-blade。

確かに、性能的にコレ以上のペラが他には無い。
FC設定用MicroUSBケーブル。

そろそろFCもUSB-Cに変らないのかしら🤔
最近の機体付属だと先っちょが長くなっていたりするもんだけど…

コレは普通の端子ですね。
小物が入った小袋。

最近の機体は何処のメーカーも付属品が充実してます👍
コチラが中身。

これでもか!ってくらい、何故か?沢山入っているバッテリー用クッションテープ(機体貼り付け用)。

4つ付いて来ましたけど機体にも1つ貼り付け済みで届くんです。何でこんなに??
バッテリー用ゴムバンド/ネジ類。

ネジはペラ留め用の他、予備ネジ色々。
ステッカー類。

ワタシャこの手のステッカー一度も使った事無いけど、コレクターには堪らない?🤩
本体ディテールチェック(外観)
それでは本体の登場です♪
PP素材でフレームとキャノピーが一体成型されとても骨太に出来た強固な本体。この構造は珍しいですねぇ~🧐 何か塩ビ管の様にも見えるけど…🙄
クルッと見てみましょ。




何処からどう見てもガッチリガード💪です👀 機体の背も低く抑えられているので狭いところでも頭をぶつける心配が少ない?
機体フロントに面一で設置されたRunCam Split 3 Nanoカメラ。

レンズ真正面から思いっきりぶつかったりしない限りは安心でしょう?
操作ボタンも押し易く…

SDカードスロットもアクセスし易い配置。

基板の設置位置がユーザーフレンドリーにちゃんと考えられている。他の機種では何で未だにこんな当たり前のところが考えられていない事が多いんだ?💢
機体後部。

キャノピー側からは受信機&VTXアンテナ。最後部にはLED Stripと一体型になったブザーも設置済み。久々にこのタイプ見たけどちょっと嬉しい😊(加工の必要無いし)
バッテリー端子はXT30。

ケーブルは少し短気味の18AWG。
1103/8000KVモーター。

先代strong>Mini WhaleHDでは1103/10000KVモーター搭載で結構ピーキーだったので今回は8000KVタイプをチョイスしました。
ネジ4本でガッチリ固定されてます。

実はこのモーター固定ネジってモーターの放熱に少なからず寄与してるんですよね。
機体裏側。

いやーん恥ずかしい💦
表から見える一体成型PPフレームと一変し、ボトム側はカーボンプレートで蓋がされているんです。

このカーボンは完全に蓋の役割(パーツの固定には使われていない)となっており、8本のネジで固定され更に機体の剛性を高めております。(あ、バッテリーをぶら下げるのはこのプレートの役割ですね)
他機種との比較
他の機体と比較して見てみましょう。
先ずはコイツと比較しなきゃ始まらない?先代Mini WhaleHDから。
パッと見では大きさも変わらず雰囲気は…全然違いますね💦

同メーカーの製品ですがお互い全く造りの違うCineWhoop。
先代Mini WhaleHDは前後で左右モーター設置幅が違ってましたけど…

Bat78HDは前後で同じモーター設置幅。Bat78HD/Mini WhaleHD共に前後の間隔が若干狭くなっており、モーターは機体に対して横広な配置になっていますね🧐
その他、同じく1.6インチペラ搭載のAnger 75Xとの比較。

機体の大きさ的には殆ど同じ。ダクト部やフレームの剛性感はBat78HDの方が上です。
もう一機も同じく1.6インチペラ機のHEY TINA。

何方も新世代にふさわしい剛性感で何方の方が頑丈か?甲乙つけがたい感じ。
体重測定
最後に体重を量っておきます。先ずは機体のみ。

ほぼ公称値通り。スバラシイ🙌
LiHV 3S-300mAhバッテリーと一緒に。

良い飛びしてくれそう♪
LiHV 4S-260mAhバッテリーと。

こりゃカっ飛びそうだなァ🤤
因みにバッテリーを装着するとこんな感じ。


このサイズなら3Sも4Sも問題無く装着出来ますね。
3S-450mAhバッテリーでも大丈夫。

これだと飛行時間どれくらいイケるんだろう?🤔
最後に
今回は外見だけを見てみましたが、やっぱり一年前の機体とは全然違いますね~。ちょっと前のCineWhoopの様に「なんか落としたらすぐ壊れちゃいそう😰」と言ったこれなら初心者の方でも気軽に手を出せるのではないでしょうか?
ワタクシ個人的には、2Sで飛ばすにしても大人しく飛べる8000KVがオススメだと思います😉
次回は中身を詳しく見てみましょう。
よろしくどうぞ~
- 関連記事
-
-
⌘SPCMaker Bat78 HD 8000KV 3-4S 完全レビュー!④【ちょっと補足編】 2020/08/25
-
⌘SPCMaker Bat78 HD 8000KV 3-4S 完全レビュー!③【FC設定編】 2020/08/07
-
⌘SPCMaker Bat78 HD 8000KV 3-4S 完全レビュー!②【内部ディテールチェック編】 2020/08/03
-
⌘SPCMaker Bat78 HD 8000KV 3-4S 完全レビュー!①【Unbox&外観ディテールチェック編】 2020/07/31
-