Happymodel Mobula6HD 65mm 1S CineWhoop 完全レビュー!②【FC設定編】
今回はFCの設定を進めて行きます😉
・ストック状態のファーム確認 & diff allファイル
・ポート(Ports)の設定
・基本設定(Configuration)
・電源・バッテリー設定
・フェイルセーフ設定
・PID設定
・Receiver設定
・Modes設定
・OSD設定
・VTXチャンネル設定
・BLHELI(ESC)の設定
・最後に『diff all』

インストールされていたのは『Betaflight / CRAZYBEEF4FR (C4FR) 3.5.7』。今となっては少し古く双方向DSHOT設定も出来ないので、一通りストック設定を確認した後、今回はレビュー同時進行中のMobula6と共に最新のBF4.2.0にアップデートしました。
先ずは元の状態の差分バックアップ(diff all)を取って置きましょう。
※これもMobula6と同じFCで、噂によるとバッテリー残量ギリギリまで飛ばすとFCに書き込んだはずの設定内容が全部とんじゃう 事があるそうな。 そうなるともう事前にとっておいたdumpを再度書き込むしかリカバリの方法が無いらしいので、そうなる前に一応dumpも取って置きましょう。

BF4.2.0に書き換えた際にもこの状態と同じにする必要があります。


BF4.2.0に書き換えますので、ココの設定は全部やり直しになります。
で、書換え後に設定したのがコチラ。


書換え後も概ね同じ様な設定ですが、PIDは設定し直さないとまともに飛びません💦

書換え後も同じ設定にしましょう。

ここは書換え後にいつもの様に発動時間を”10”に変更しました。


BF4.2.0に書き換えた後、下記の様な設定にしました。


この数値はストックでBF4.1.1がインストールされていたUZ65を参考にテキトーに設定した物です。まぁ大体って事で🙇

チャンネルマップがワタクシのと合ってない。
設定し直します。

コレで👌

ので、ココもいつものワタクシ設定に。

この辺はコピペで使い回し。

このままでも良いけど…
見慣れた自分設定に書き換え。

BF3.5.7には無い項目 なのですが、BF4.2.0に書き換えた場合設定が必要になります。
こんな感じで設定。

ワタクシは必要最低限な3チャンネルのみ設定しております。

このままでは双方向DSHOTが使えないのでファームをアップデートします。

双方向DSHOTに適していると言われる16.73に書き換え中。
双方向DSHOTへの書換えについてよくわからない方は下記ページを参考にしてみて下さい。
これでFC設定も完了です。
もしかすると、例の電圧降下でFCの設定内容が全部飛んでしまう可能性 もある為、BF4.2.0での設定後もdump allをバックアップしておいた方が宜しいと思います😉

あとはテストフライトですが…お天気が…
よろしくどうぞ~
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◇ この記事の目次 ◇
・ストック状態のファーム確認 & diff allファイル
・ポート(Ports)の設定
・基本設定(Configuration)
・電源・バッテリー設定
・フェイルセーフ設定
・PID設定
・Receiver設定
・Modes設定
・OSD設定
・VTXチャンネル設定
・BLHELI(ESC)の設定
・最後に『diff all』
ストック状態のファーム確認 & diff allファイル
先ずはストックファームの確認から。
インストールされていたのは『Betaflight / CRAZYBEEF4FR (C4FR) 3.5.7』。今となっては少し古く双方向DSHOT設定も出来ないので、一通りストック設定を確認した後、今回はレビュー同時進行中のMobula6と共に最新のBF4.2.0にアップデートしました。
先ずは元の状態の差分バックアップ(diff all)を取って置きましょう。
※これもMobula6と同じFCで、噂によると
ポート(Ports)の設定
此方がストックの状態。
BF4.2.0に書き換えた際にもこの状態と同じにする必要があります。
基本設定(Configuration)
元の設定状態。

BF4.2.0に書き換えますので、ココの設定は全部やり直しになります。
で、書換え後に設定したのがコチラ。


書換え後も概ね同じ様な設定ですが、PIDは設定し直さないとまともに飛びません💦
電源・バッテリー設定
ストック状態。
書換え後も同じ設定にしましょう。
フェイルセーフ設定

ここは書換え後にいつもの様に発動時間を”10”に変更しました。
PID設定
ストックの状態でフィルターも含め変更されていたのはPID-Profile1のみ。

BF4.2.0に書き換えた後、下記の様な設定にしました。


この数値はストックでBF4.1.1がインストールされていたUZ65を参考にテキトーに設定した物です。まぁ大体って事で🙇
Receiver設定
ストック状態。
チャンネルマップがワタクシのと合ってない。
設定し直します。

コレで👌
Modes設定
ストック設定はいつもの様に最低限しかされてません。
ので、ココもいつものワタクシ設定に。

この辺はコピペで使い回し。
OSD設定
OSD設定も同じく。
このままでも良いけど…
見慣れた自分設定に書き換え。

VTXチャンネル設定
ココはストックファームのこんな感じで設定。

ワタクシは必要最低限な3チャンネルのみ設定しております。
BLHELI(ESC)の設定
先ずはストックの状態。
このままでは双方向DSHOTが使えないのでファームをアップデートします。

双方向DSHOTに適していると言われる16.73に書き換え中。
双方向DSHOTへの書換えについてよくわからない方は下記ページを参考にしてみて下さい。
【Eachine TRASHCAN】⌘最新Betaflightファーム更新&双方向DSHOT(RPMフィルタ)導入【ブラッシュアップ】
旧型機だろうと何だろうと、触り続けると愛着が沸いて来るモンです😊出来る事は何でもやってみよぉ~!って事で、今回はEachine TRASHCANへRPMフィルタを導入してみたいと思います♪最近毎日のように弄り回していたら何か今一番お気に入りの機体になっちゃったみたい🤣まず初めに、この機体でRPMフィルタを導入する為にはそれに対応したファームウェアをESCに書き込む必要があります。TRASHCANに搭載されたESCファームはBLHELI_Sと言...
最後に『diff all』
最後にここまで設定して来た差分バックアップを取って置きましょう。これでFC設定も完了です。
もしかすると、例の

あとはテストフライトですが…お天気が…
よろしくどうぞ~
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