【FPVレーシングゲート】RunCam FPV Airgate サクッとレビュー!【折り畳みゲート比較】
ドローンレーサーでも無いのにレーシングゲートのレビューなんてしちゃってゴメンナサイ🙇
だって、レーサーの方はそんなレビューしている暇なんて無さそうだから💦
そんなワケで、今回もワタクシがド素人の視点 からレビューをさせて頂きたいと思います♪
RunCam がレーシングゲートを出しているのかって? ん~~…知らんがなw
今回はワタクシが手持ちの他のレーシングゲートとの比較も交え、どれが自分にとって最適な選択なのか?判断する時の手助けになれればと思います。

最初手に取った時の感想は「想像していたよりコンパクト」。長さ50cm位の袋に入ってます。
中身を全部出してみました。

組み立て用の説明書は無いのね… まぁどうにかなるか🙄
これが一式入っていた袋。

外側には「RunCam」のロゴも何も入っておらず無地。ワタクシとしてはその方がありがたい。
此方がゲートの外装になる部分。

折り畳まれて入っておりました。
小袋。

中身は支柱を繋ぐパーツや地面に打ち付ける時用のプラスチック製ペグ。

組み立てる時はコレに繋げば良いって事だよね?
そして、長さの違う二本の支柱。

芯にゴムが入っていて簡単に支柱が完成します。これがメッチャ長いから屋内で展開する事が出来ず、真夏日炎天下の屋外で撮影する事に🥵
前述した通り組み立て用の説明書は付属しておらず、しかもワタクシ事前に組み立て方すら調べない行き当たりバッタリ(いつも通り)での組み立て開始です。

先ずは支柱を伸ばします。コレ、長い方で3m以上あるのかな?メッチャ長いのでゴージャスな邸宅以外は屋外で組み立てましょう。
続いて外装部分。

広げて見ると長さの違う2本の筒状のシート?になっている事がわかります。ハハ~ン、コレに支柱を通すワケね😏
長い方を長い方、短い方を短い方に通しました。(当たり前)

なんかソレっぽくなって来たじゃ~ン。
続いてこの接続パーツの出番。

取りあえず広げて見る。
こんな感じで支柱の端を挿し込むんじゃないかな。

きっと多分絶対そう。
左右とも支柱を挿し込んで、ストッパーの役割のネジを閉めたら出来上がり。

説明書が無いからどうか?と思ったけど案外カンタンでしたw
こんな感じ。

説明書無かったけど初めてでも組み立てに10分と掛かりません。チョー簡単やわ。

これが全部展開前。大きさの違いって、持ち運びや保管の際に実は結構重要なポイントですよ。
簡易テントの様にビヨォ~ンと展開して折り畳めるタイプは折り畳んだ状態で結構大きいんです。

展開した状態では殆ど同じ大きさになるんですけど、畳んだ時にはこれ程の違い。
因みに中身はGemfanポップアップ式キューブゲート。

コレ、展開はメッチャ簡単で10秒と掛からないんだけど兎に角大きい(大体150cmの立方体)。そして折り畳みがハマると終えなくなっちゃう💦
作りは簡易テントみたいな感じで、バネになっている支柱が折り畳まれているだけ。
並べてみるとこんな感じ。

今回届いたRunCamゲートの二つの輪は120cmと150cmの二つの高さで使用出来、コレは高さ150cmの方と比較してみた図です。(幅は繋がっているので何方も同じ)
此方は以前レビューをさせて頂いた『Hamo Flying FPV Racing Gate(145cmタイプ)』。(ネーミングが海外で問題になってましたw)

此方も前述のGemfanキューブと同じく簡易テントの様な折り畳み式。コレは両脇に支柱を2本入れて立たせるタイプなんですけど、展開設置まで1~2分で済みます。問題点はGemfanキューブと同じく撤収の際の折り畳み 。ハマると全然折り畳まれてくれない😭
実際の大きさはRunCamゲートの150cm側の方とほぼ同じ。

120cm側と並べるとこんな感じ。

流石に低いですね。
更に、Hamoの80cmタイプと比較。

120cm側にしてもコレは流石に比較になりません💦 大きさが全然違うw
そう言えば、このRunCamゲートと同型?がGemfanからも出ている様ですね。
『GEMFAN AC-2M FPV Race Cube Gate 150*150*120CM』

プリントされているロゴ以外はサイズ含め全て同じっぽい。今なら此方の方が少し安い?
…で、実際どのタイプのゲートがおススメなの?と聞かれると難しいですね。ビヨォ~ンと展開するタイプは設置する時に時間も掛からず簡単なのですが、撤収時に折り畳みに失敗するといつまで経っても片付けできなくなるし💦 慣れればすぐに撤収できるんですけどね。角と角をあわせてクルクルっと。でも、出来ない人は何時間掛けても出来ないらしい。パズルが苦手な人は絶望的かもw(因みにワタクシはルービックキューブ6面を2分以内くらいでなら出来るレベル)
RunCamゲートタイプは設置の際に組み立て作業が必要だけどそれほど時間は掛からず、撤収の時も順を追ってバラして行けば良いだけなので行き詰る事はありません。片付ける時に困らないのはRunCamゲートの方かなぁ🤔
結局ワタクシ個人的には、いつまで経っても片付けられないよりは確実に片付ける事の出来るRunCamゲートタイプの方が良いかなぁ。保管や持ち運びの際もコンパクトですし。
そんなワケで今回もレビューを最後まで御覧頂き有難う御座いました。
御協力頂いたBanggoodさんもこの場を借りて御礼申し上げます。
レーシングゲートは別にレース飛行じゃ無くても楽しいんですよ😉
障害物…しかも当たっても安全なレーシングゲートさえあれば、何も無い只広い場所で飛ばすより10倍は楽しくなります👍いやマジで!
よろしくどうぞ~
だって、レーサーの方はそんなレビューしている暇なんて無さそうだから💦
そんなワケで、今回もワタクシが
『RunCam FPV Airgate FPV Racing Cube Gate Flying Crossing Door 150*120*150cm for RC Drone Outdoor Indoor Flying』

なんでFPVカメラメーカーであるハズの
今回はワタクシが手持ちの他のレーシングゲートとの比較も交え、どれが自分にとって最適な選択なのか?判断する時の手助けになれればと思います。
内容確認
袋に入った状態での御到着。
最初手に取った時の感想は「想像していたよりコンパクト」。長さ50cm位の袋に入ってます。
中身を全部出してみました。

組み立て用の説明書は無いのね… まぁどうにかなるか🙄
これが一式入っていた袋。

外側には「RunCam」のロゴも何も入っておらず無地。ワタクシとしてはその方がありがたい。
此方がゲートの外装になる部分。

折り畳まれて入っておりました。
小袋。

中身は支柱を繋ぐパーツや地面に打ち付ける時用のプラスチック製ペグ。

組み立てる時はコレに繋げば良いって事だよね?
そして、長さの違う二本の支柱。

芯にゴムが入っていて簡単に支柱が完成します。これがメッチャ長いから屋内で展開する事が出来ず、真夏日炎天下の屋外で撮影する事に🥵
組み立て
そんじゃまぁサクッと組み立てて行きましょう♪前述した通り組み立て用の説明書は付属しておらず、しかもワタクシ事前に組み立て方すら調べない行き当たりバッタリ(いつも通り)での組み立て開始です。

先ずは支柱を伸ばします。コレ、長い方で3m以上あるのかな?メッチャ長いのでゴージャスな邸宅以外は屋外で組み立てましょう。
続いて外装部分。

広げて見ると長さの違う2本の筒状のシート?になっている事がわかります。ハハ~ン、コレに支柱を通すワケね😏
長い方を長い方、短い方を短い方に通しました。(当たり前)

なんかソレっぽくなって来たじゃ~ン。
続いてこの接続パーツの出番。

取りあえず広げて見る。
こんな感じで支柱の端を挿し込むんじゃないかな。

きっと多分絶対そう。
左右とも支柱を挿し込んで、ストッパーの役割のネジを閉めたら出来上がり。

説明書が無いからどうか?と思ったけど案外カンタンでしたw
こんな感じ。

説明書無かったけど初めてでも組み立てに10分と掛かりません。チョー簡単やわ。
他のレーシングゲートとの比較
ワタクシの手持ちには他にもタイプの違うレーシングゲートがあるので比べてみましょうかね。
これが全部展開前。大きさの違いって、持ち運びや保管の際に実は結構重要なポイントですよ。
簡易テントの様にビヨォ~ンと展開して折り畳めるタイプは折り畳んだ状態で結構大きいんです。

展開した状態では殆ど同じ大きさになるんですけど、畳んだ時にはこれ程の違い。
因みに中身はGemfanポップアップ式キューブゲート。

コレ、展開はメッチャ簡単で10秒と掛からないんだけど兎に角大きい(大体150cmの立方体)。そして折り畳みがハマると終えなくなっちゃう💦
作りは簡易テントみたいな感じで、バネになっている支柱が折り畳まれているだけ。
並べてみるとこんな感じ。

今回届いたRunCamゲートの二つの輪は120cmと150cmの二つの高さで使用出来、コレは高さ150cmの方と比較してみた図です。(幅は繋がっているので何方も同じ)
此方は以前レビューをさせて頂いた『Hamo Flying FPV Racing Gate(145cmタイプ)』。(ネーミングが海外で問題になってましたw)

此方も前述のGemfanキューブと同じく簡易テントの様な折り畳み式。コレは両脇に支柱を2本入れて立たせるタイプなんですけど、展開設置まで1~2分で済みます。問題点はGemfanキューブと同じく
Hamo Flying FPV Racing Gate サクッとレビュー!
今回はワタクシ初のFPVレーシングゲートなる製品をレビューさせて頂きます♪既にFPVレースをされていらっしゃる方には馴染みのある物だと思うのですが、ワタクシの様なグダグダフライヤーともなると『レーシングって程のフライトをする(出来る)ワケでも無いし、設置も大変そうなのでまぁ無くても良いかな…』なんて思っていたので、ゲートについては今までほぼ全く興味の無いグッズでした。いやぁ~でも何でも試してみるもんですね...

120cm側と並べるとこんな感じ。

流石に低いですね。
更に、Hamoの80cmタイプと比較。

120cm側にしてもコレは流石に比較になりません💦 大きさが全然違うw
そう言えば、このRunCamゲートと同型?がGemfanからも出ている様ですね。
『GEMFAN AC-2M FPV Race Cube Gate 150*150*120CM』

プリントされているロゴ以外はサイズ含め全て同じっぽい。今なら此方の方が少し安い?
最後に
本当は実フライトでも試してみたかったのですが、今日は風が強く気温も高かったため断念。それはいつかまた後程。…で、実際どのタイプのゲートがおススメなの?と聞かれると難しいですね。ビヨォ~ンと展開するタイプは設置する時に時間も掛からず簡単なのですが、撤収時に折り畳みに失敗するといつまで経っても片付けできなくなるし💦 慣れればすぐに撤収できるんですけどね。角と角をあわせてクルクルっと。でも、出来ない人は何時間掛けても出来ないらしい。パズルが苦手な人は絶望的かもw(因みにワタクシはルービックキューブ6面を2分以内くらいでなら出来るレベル)
RunCamゲートタイプは設置の際に組み立て作業が必要だけどそれほど時間は掛からず、撤収の時も順を追ってバラして行けば良いだけなので行き詰る事はありません。片付ける時に困らないのはRunCamゲートの方かなぁ🤔
結局ワタクシ個人的には、いつまで経っても片付けられないよりは確実に片付ける事の出来るRunCamゲートタイプの方が良いかなぁ。保管や持ち運びの際もコンパクトですし。
そんなワケで今回もレビューを最後まで御覧頂き有難う御座いました。
御協力頂いたBanggoodさんもこの場を借りて御礼申し上げます。
レーシングゲートは別にレース飛行じゃ無くても楽しいんですよ😉
障害物…しかも当たっても安全なレーシングゲートさえあれば、何も無い只広い場所で飛ばすより10倍は楽しくなります👍いやマジで!
よろしくどうぞ~
- 関連記事
-
-
【Banggood】春🌸のセールのご案内 2023/03/22
-
【FPVレーシングゲート】RunCam FPV Airgate サクッとレビュー!【折り畳みゲート比較】 2020/06/12
-
RunCam5のクーポンとかX9-Liteの技適とかとかとか 2019/08/16
-
Diatone GTB339 Cube 3inch入荷とかアホみたいに安い送信機のクーポン情報など【Banggood】 2019/08/13
-
週末の到着品! 2019/08/04
-
コレはきっと実用的な4K-CineWhoop 【BATTA GRT-4K】 2019/07/14
-
今現在有効なドローン機体限定割引クーポンのまとめ 2019/07/04
-
怒涛のクーポンラッシュ行っちゃうよ~♪【Banggood】 2019/07/03
-
本日の到着品!【RedDevil & Phantom & etc】 2019/07/01
-
お構いなしに限定クーポン行っちゃうよ~ん♪【Banggood】 2019/06/26
-
【続報】色々と最新情報の御報告②【Banggood】 2019/05/17
-
色々と最新情報の御報告【Banggood】 2019/05/14
-
Banggoodから送信機関連セールのお知らせ 2019/04/19
-