⌘Eachine UZ65 65mm 1S Whoop 完全レビュー!①【Unbox&外観チェック編】
元々屋内飛行にはあまり興味が無くそのお陰で65mm-Whoopや1S機からは段々と興味が薄れて行ったワタクシが、今になってコレが気になりレビューをリクエストさせて頂いたワケですから…この機体がこれまでの機体とはちょっと違った雰囲気なのは何となくお気付き頂けておりますでしょうか😏
まぁ早速、詳しく見て行きましょう♪

※今なら
機体仕様
受信機以外はもう完璧なスペック👍Specifications:
Brand Name: Eachine
Item Name: UZ65 65mm FPV Racing Drone
Wheelbase: 65mm
Size: 80mm*80mm*40mm
Weight(without battery): 21g
Weight(with battery): 29g
Receiver option:
Internal SPI Frsky version (Compatible with ACCST D8/D16, Recommend D8 mode)
Internal SPI Flysky version(Compatible with AFHDS and AFHDS-2A Flysky transmitter)
External DSM2/DSMX Receiver version(Compatible with Spektrum DX6I/DX7/DX8/DX9)
External TBS Crossfire Nano RX version(Compatible with TBS transmitter)
Features:
最小の1-2s ESC・レシーバー内蔵3in1フライトコントローラー
35mmプロペラを搭載した世界初の65mmフープ
Runcam Nano3最軽量の1/3 CMOS 800TVLカメラ
スムーズでパワフル
1S Lipo / LIHVに対応
カメラ角度調整可能
Unbox
それでは外箱から。
実はコレ3月末に一度発送されていたのですが、その後の新コロの混乱で行方不明になった挙句返送されてしまい、再入荷を待っての再発送となったので御座いました💦
今回は発送後二週間で無事御到着。

OCS便で届いたのですがビニール袋の中にこのケースのまま梱包材無しで届いたので、少し潰された様な跡が残ってますね。
Eachineのお馴染みなこのケース、何か久々に見た気がする👀(とは言え数ヶ月ぶり)

ハードな輸送環境にも耐えられる頼もしいヤツ👍
パッカーン。

あら、中身が散らかってます。輸送中はきっと丁寧に取り扱われて来たのでしょうねw
機体のVTXアンテナが外れてプラプラになってるし…

まぁアンテナはIPEXコネクタ接続なので外れただけの様ですけど🙄
中身を全部出してみました。

そんな環境でもEachineケースのお陰で中身は無問題🙆
付属品
一つずつ見て行きます。
先ずはマニュアル。いつもの様に英語表記。一応目を通しておきましょ。
LiHV 1S-300mAhバッテリーが4本。

このご時世、バッテリーが4本も付いて来るのは何ともお得ですね😉
USB式簡易充電器。

ちゃんとした充電器をお持ちでしたら使う事は無いと思いますけど、USB式なので何処でも使えるのが良いかも。
細かなパーツが入った小袋。

中身は…

+プラスドライバー/小ネジ(キャノピー用&モーター固定用)/ペラ外しと…
この機体最大の特徴とも言える唯一無二の35mmプロペラ(予備)一機分。

今のところこのサイズは他に無いので選択肢はコレだけ。今後は他からも出てくるのかな?🤔
通常の65mm-Whoopで使われる一般的な31mmペラとの比較。

やはり一回り大きい。この差が機動力や推力にどこまで影響して来るのか?楽しみ♪(今迄の部材で65mm-Toothpickとか作っちゃったりもアリ?w)
本体ディテールチェック(外観)
そしてコチラがお待ちかねUZ65本体。
最新の65mm-Whoopはココ迄来たんですねぇ。一切の無駄が無いと言うか、完成度がハンパ無い。
キャノピーも適度に肉抜きされており軽量化はもとより放熱性も万全。

他の機体でも使えそうだから予備キャノピーも購入しておきました。
此方がワタクシ初となるRunCam Nano3 FPVカメラ。

RunCamも遂にココまで小型・軽量化されましたか…😣 それにしても今迄見た事の無い変なカタチのレンズ🔍
搭載モーターはこれまた初のNC0802 19000KVブラシレスモーター。

フレームへの固定は三点止め。
バッテリーコネクタはお馴染みのPH2.0端子。配線は少し太めの22AWGですね。

配線を太くするとより多くの電流が供給出来るので、電圧降下が少し緩和されるとか?💪(前のも取り替えちゃおうかな🤔)
此方が本体裏面。

この機体固有の特徴的なSuperbee F4-FCが見えます。詳しくはまた後程内部チェック👀の項で。
※
只、マイクロドローンを扱っているとどの道すぐに普通のMicroUSBが刺さらない機体が必ず出て来ますので、ドローン専用のUSBケーブルを準備して置く事をおススメさせて頂きます😉
【DIYネタ】ドローン設定に使うPC接続用USBケーブルの加工
今更感ありますが、ワタクシは普段こんなのを使ってますよ~と言う御紹介。ドローンの設定には欠かせないMicroUSBケーブル。機体によってはUSBコネクタの位置がとてもタイトになっていたりして、普通のMicroUSBケーブルでは挿し込む事すら出来なかったり。まぁセレブな方ならその為にスリムタイプのケーブルを用意しても良いのですが、ワタクシの様な庶民にとってはドローン設定だけの為にスリムタイプのケーブルを買うだなんてそんな贅沢...
他機体との比較
今手持ちで残っている他の65mm-Whoopと並べてみます。
これぞ2年の進化。昔の機体がずんぐりむっくりに感じる。当時はコレでも衝撃的だったのに…
ペラサイズの違いがハッキリ分かりますね。

このフレームに合わせたFC形状ですので、今迄のWhoop内臓をそのまま移し替えるのはちょっと難しい?(逆は簡単に出来そう)
ダクト部分のアップ。

最新版のUZ65は強化されてます。

素材自体は同じかな。
体重測定
最後に現時点での体重も量っておきます。
此方が機体のみ。
付属のLiHV 1S-300mAhバッテリー込み。

飛行重量で
最後に
期待していた通りの出来栄えで兎に角早く飛ばしたくなって来ます🤤整備は…ブザー位は欲しいかな。後はサクッとFCのセッティングも済ませて早く飛ばしてみたい~🤩
その前に、次回は内部チェックとブザー設置をしてみたいと思います。
よろしくどうぞ~
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