【SPCMaker Killer Whale】Betaflight 4.1.*のVTXテーブル📡設定【Eachine VTX03S】
旧機体のブラッシュアップメンテはまだまだ続きますYo♪
今回は以前ワタクシがRunCam Split Mini2を組み込んだHD Toothpick機SPCMaker Killer Whaleのメンテナンス。

全然使い処が無くてテストフライト一発のみでそのまま保管箱で眠っていた機体😪
少し手直ししてから、今回も最新Betaflightへの更新&RPMフィルタを導入して行きます~。

ESC基板まで到達。ココでちょっと手持ちパーツに問題が…
いつもの様にXT-XINTEで購入したコンデンサ搭載済みXT30ケーブルへ交換しようと思ったら、元のバッテリー線の方が太い(AWG18) 事に気付きました。

このコンデンサ搭載済みXT30ケーブルはちょっと細いAWG20 なんですよね…💦 手持ちのシリコンケーブルもAWG18の在庫が無いし😭 急いでシリコンケーブル(AWG18とついでにAWG16も)を発注したけどいつ届くのか…。まぁ取りあえずという事で細いAWG20のまま付け替えます。(注文したシリコンケーブルが届いたら換装予定)
続いては…折角バラしたのでVTXアンテナ📡も交換しちゃいましょう。

お気に入りのアンテナRealacc UXIIへ。
こんな感じで後方へ設置。

Realacc UXIIは性能云々は良くわからないけど、ワタクシはこのカタチがお気に入りなんス😘
コレで機体ハード部分の手直しは完成。

かっけ~じゃん😊

サクッと書き換えて設定を済ませたのですが…ちょっと細かな説明は面倒なのでここ最近の記事を漁って下さい🙇
双方向DSHOT用にJazzMaverickファーム16.8(48K)もインストールしました。

この辺の適用も他の記事を御覧下さい🙇
今回はココでは無く次の項目がポイント💡ですので。
Betaflight 4.1.*世代になってからはVTXの周波数やチャンネル等は自分で設定 をしなければならなくなりました。ちょっと面倒でわかり難いのでイヤですよね…😔
ワタクシは今迄何となく?しか理解していなかったので動作が上手く行かなかったり設定に自信が無かったりしていたのですが、今回は意を決して海外の方のサイトを参考にさせて頂きその内容をほぼほぼ理解致しました🧐
因みに参考にさせて頂いたのはコチラ。
英語だから読みたくない~😖と言う方は焦らずw ワタクシなりにかいつまんで御説明させて頂きますので。
先ず、上述した様にBetaflight4.1.*でVTXコントロールを使うには大きく分けてチャンネル/バンドの設定とVTX出力の設定 の二つの設定が必要になります。この二つの設定項目の内、実はチャンネル/バンドの設定はあまり重要ではありません。後で御説明させて頂きますけど初期状態からチャンネルなんてテキトーに設定しても大体動きますから。(ワタクシはそれで今まで何とかやり過ごして来たw)
それよりも重要なポイント はVTX出力の設定 ! ここをキチンと設定しないとFCからのVTXのコントロールが上手く出来ません 。
で、そのVTX出力の設定をする前にまずは使用するVTXの種類を特定する必要があります。
皆様も御存知の通りFCからのVTXコントロールプロトコルには2つの種類があり、一つはTBS Smartaudio、もう一つがIRC Trampと言う物。

BFのポート設定でお馴染みな奴ですね。(みんな面倒だからまとめて”スマートオーディオ”って呼んじゃってますけどw正確には二種類ある)
VTX製品のマニュアル等を見てPITモードを除く出力設定が何段階あるのか?と、出力の割り振り(25mW/200mW等)を調べたら後はそのまま打ち込むだけ。
例としてT-Motor F15に搭載されたVTX設定画面を御覧下さい。

VTXテーブルの出力の項でPITモードを除いた4つの出力値をマニュアル通りに正しく設定。ラベルは出力がわかり易い様に任意で数値を入れてます。(自分が分かれば何でもいい)
コレで出力設定はおしまい。
あとはチャンネルの設定ですが、ここも任意で好きなチャンネルを設定する事が出来ます。(ワタクシは日本用に3バンドのみw)
ここで注意して頂きたいのはチャンネル設定の横にある『工場出荷時』 というチェックボックス。前述の参考にさせて頂いたサイトではここにチェックを入れてくれと書いてある様なのですが、実はココが罠でして…チェックしたまま保存してしまうとこのワタクシのお好みチャンネル周波数設定が飛んでしまうんですw
ここで大分手古摺りました💦 どうやらココをチェックしたまま保存すると、テンプレで用意されたチャンネル表がそのまま適用されてしまうみたいなのです🤣(しかもワタクシの設定したチャンネルとは整合性がとれなくなる) 一度こうなっちゃうと、再度チャンネルの設定を全部書き換えなければならなくなるので要注意😩
でも、もし間違えて?書き換えてしまった場合も御心配なさらず。
一度テンプレのチャンネル表を書き込んでしまえば元の状態に戻ります。
CLIで入力するのが簡単なのでコチラに置いておきますね😉
こんな感じで設定し直し。
世に出回る多くのVTXに採用されているのはコチラのTBS Smartaudioタイプだと思うのですが、このTBS Smartaudioには6つのバージョン(正確には3つのバージョンとそのUnlock)がありそのどれが採用されているのか?を事前に調べる必要があるんです。
とは言え、調べる方法は簡単なので安心して下さい👙
今回はこの記事の主役(忘れかけていた…)でもあるワタクシのKiller WhaleのVTXで試して行きましょう。
一応参考までに…今現在ワタクシのKiller Whaleは以前の改造でVTXをEachine VTX03Sへ換装済みでゴザイマス。
それではSmartaudioのバージョンを調べて行きましょう。
先ずはBF-Configuratorの右上にある”Expertモード”のチェックボックスにチェックを入れて下さい。

そして、ブラックボックスのタブを開きBlackboxデバッグモードをSmartAudioに設定(実際にはブラックボックス機能の無いFCでも関係無し)。『保存して再起動』を押します。
再起動が終わったら、センサーのタブを開き『デバッグ』の項目にチェック。

右下の方に出る『デバッグ0』の『X:』の値がSmartaudioのバージョンを表します。
バージョンの見方は下記の通り。
『100』=Smartaudio1.0
『116』=Smartaudio1.0 unlocked
『200』=Smartaudio2.0
『216』=Smartaudio2.0 unlocked
『300』=Smartaudio2.1
『316』=Smartaudio2.1 unlocked
此方に照らし合わせ、御使用のVTXのSmartaudioバージョンを確認。
上の画像ではX:の値が216になっているので、Eachine VTX03SのバージョンはSmartaudio2.0 unlockedという事が確認出来ました。
何でSmartaudioの場合にはこのバージョン確認が必要なのか?と申しますと、先程述べた様にこのBetaflight4.1.*のVTXテーブル設定ではVTXの出力設定 が一番重要となっておりまして、その設定数値の表記方法がSmartaudioのバージョンによって異なるからなんです。
幸いな事にEachine VTX03Sはこの中でも一番表記方法が簡単なSmartaudio2.0 unlockedでした。
この2.0の場合はVTXで予め用意されているPITモードを除く出力の割り当てが、小さい方から順に0,1,2,3,4…てな風に数字を一つずつ上げて行くだけの簡単な割り当てになっているんです。
そんなワケでワタクシのEachine VTX03S設定はこんな感じ。

Eachine VTX03SはPITモード以外で25/50/100/200mWの出力選択が出来るので画像の様な割り当てになります。(チャンネル周波数は他と同じくワタクシオリジナル)
一応CLI用にVTXテーブル晒しておきますか。
まぁでももし間違えてしまったら、先程と同じ様に一度テンプレ設定をブチ込みましょう。
バージョンによっては-dBm単位の出力電力表記だったりするので複雑です😩
あ、晒しついでにEachineのWhoop製品に積まれる△型VTXのテーブルも関係無いけど置いときましょか🙄
本家TBS Unify系は-dBm単位の出力電力表記なモノが結構ある様ですので、適合する出力表を探してみて下さい。

とか思ったら、ちゃんと本家サイトに載ってますね💦 流石っス👍

主にVTXテーブルについての解説になっちゃったけど🤣
まぁ、そんな感じで今回もブラッシュアップ完了🙌
よろしくどうぞ~
今回は以前ワタクシがRunCam Split Mini2を組み込んだHD Toothpick機SPCMaker Killer Whaleのメンテナンス。

全然使い処が無くてテストフライト一発のみでそのまま保管箱で眠っていた機体😪
少し手直ししてから、今回も最新Betaflightへの更新&RPMフィルタを導入して行きます~。
コンデンサ追加&VTXアンテナ交換
先ずはキャパシター(コンデンサ)の追加から。
ESC基板まで到達。ココでちょっと手持ちパーツに問題が…
いつもの様にXT-XINTEで購入したコンデンサ搭載済みXT30ケーブルへ交換しようと思ったら、

このコンデンサ搭載済みXT30ケーブルはちょっと細い
続いては…折角バラしたのでVTXアンテナ📡も交換しちゃいましょう。

お気に入りのアンテナRealacc UXIIへ。
こんな感じで後方へ設置。

Realacc UXIIは性能云々は良くわからないけど、ワタクシはこのカタチがお気に入りなんス😘
コレで機体ハード部分の手直しは完成。

かっけ~じゃん😊
Betaflight4.1.1更新&RPMフィルタ導入
最近連続でファーム更新しまくってるからもう説明するの飽きちゃった💦
サクッと書き換えて設定を済ませたのですが…ちょっと細かな説明は面倒なのでここ最近の記事を漁って下さい🙇
双方向DSHOT用にJazzMaverickファーム16.8(48K)もインストールしました。

この辺の適用も他の記事を御覧下さい🙇
今回はココでは無く次の項目がポイント💡ですので。
VTXテーブルの設定
さて問題のVTXテーブルの件。Betaflight 4.1.*世代になってからは
ワタクシは今迄何となく?しか理解していなかったので動作が上手く行かなかったり設定に自信が無かったりしていたのですが、今回は意を決して海外の方のサイトを参考にさせて頂きその内容をほぼほぼ理解致しました🧐
因みに参考にさせて頂いたのはコチラ。
VTX tables are a feature introduced in Betaflight 4.1. Learn what they do and how to set them up quickly.
英語だから読みたくない~😖と言う方は焦らずw ワタクシなりにかいつまんで御説明させて頂きますので。
先ず、上述した様にBetaflight4.1.*でVTXコントロールを使うには大きく分けてチャンネル/バンドの設定と
それよりも
で、そのVTX出力の設定をする前にまずは使用するVTXの種類を特定する必要があります。
皆様も御存知の通りFCからのVTXコントロールプロトコルには2つの種類があり、一つはTBS Smartaudio、もう一つがIRC Trampと言う物。

BFのポート設定でお馴染みな奴ですね。(みんな面倒だからまとめて”スマートオーディオ”って呼んじゃってますけどw正確には二種類ある)
IRC TrampタイプVTXの場合
ココがIRC Trampな方はおめでとうございます🎉 出力の設定はメチャ簡単😉VTX製品のマニュアル等を見てPITモードを除く出力設定が何段階あるのか?と、出力の割り振り(25mW/200mW等)を調べたら後はそのまま打ち込むだけ。
例としてT-Motor F15に搭載されたVTX設定画面を御覧下さい。

VTXテーブルの出力の項でPITモードを除いた4つの出力値をマニュアル通りに正しく設定。ラベルは出力がわかり易い様に任意で数値を入れてます。(自分が分かれば何でもいい)
コレで出力設定はおしまい。
あとはチャンネルの設定ですが、ここも任意で好きなチャンネルを設定する事が出来ます。(ワタクシは日本用に3バンドのみw)
ここで注意して頂きたいのはチャンネル設定の横にある
ここで大分手古摺りました💦 どうやらココをチェックしたまま保存すると、テンプレで用意されたチャンネル表がそのまま適用されてしまうみたいなのです🤣(しかもワタクシの設定したチャンネルとは整合性がとれなくなる) 一度こうなっちゃうと、再度チャンネルの設定を全部書き換えなければならなくなるので要注意😩
でも、もし間違えて?書き換えてしまった場合も御心配なさらず。
一度テンプレのチャンネル表を書き込んでしまえば元の状態に戻ります。
CLIで入力するのが簡単なのでコチラに置いておきますね😉
# vtxtable
vtxtable bands 5
vtxtable channels 8
vtxtable band 1 BOSCAM_A A CUSTOM 5865 5845 5825 5805 5785 5765 5745 5725
vtxtable band 2 BOSCAM_B B CUSTOM 5733 5752 5771 5790 5809 5828 5847 5866
vtxtable band 3 BOSCAM_E E CUSTOM 5705 5685 5665 5645 5885 5905 5925 5945
vtxtable band 4 FATSHARK F CUSTOM 5740 5760 5780 5800 5820 5840 5860 5880
vtxtable band 5 RACEBAND R CUSTOM 5658 5695 5732 5769 5806 5843 5880 5917
このままで使っても良いのですが、ワタクシは自分用カスタムで使いたいので…vtxtable bands 5
vtxtable channels 8
vtxtable band 1 BOSCAM_A A CUSTOM 5865 5845 5825 5805 5785 5765 5745 5725
vtxtable band 2 BOSCAM_B B CUSTOM 5733 5752 5771 5790 5809 5828 5847 5866
vtxtable band 3 BOSCAM_E E CUSTOM 5705 5685 5665 5645 5885 5905 5925 5945
vtxtable band 4 FATSHARK F CUSTOM 5740 5760 5780 5800 5820 5840 5860 5880
vtxtable band 5 RACEBAND R CUSTOM 5658 5695 5732 5769 5806 5843 5880 5917
こんな感じで設定し直し。
# vtxtable
vtxtable bands 1
vtxtable channels 3
vtxtable band 1 JAPAN J CUSTOM 5705 5740 5800
vtxtable powerlevels 4
vtxtable powervalues 25 100 200 400
vtxtable powerlabels 25 100 200 400
最後にSaveするのを忘れずに。(今度は『工場出荷時』にチェックしないでねw)vtxtable bands 1
vtxtable channels 3
vtxtable band 1 JAPAN J CUSTOM 5705 5740 5800
vtxtable powerlevels 4
vtxtable powervalues 25 100 200 400
vtxtable powerlabels 25 100 200 400
TBS SmartaudioタイプVTXの場合
コチラがちょっと面倒。世に出回る多くのVTXに採用されているのはコチラのTBS Smartaudioタイプだと思うのですが、このTBS Smartaudioには6つのバージョン(正確には3つのバージョンとそのUnlock)がありそのどれが採用されているのか?を事前に調べる必要があるんです。
とは言え、調べる方法は簡単なので安心して下さい👙
今回はこの記事の主役(忘れかけていた…)でもあるワタクシのKiller WhaleのVTXで試して行きましょう。
一応参考までに…今現在ワタクシのKiller Whaleは以前の改造でVTXをEachine VTX03Sへ換装済みでゴザイマス。
それではSmartaudioのバージョンを調べて行きましょう。
先ずはBF-Configuratorの右上にある”Expertモード”のチェックボックスにチェックを入れて下さい。

そして、ブラックボックスのタブを開きBlackboxデバッグモードをSmartAudioに設定(実際にはブラックボックス機能の無いFCでも関係無し)。『保存して再起動』を押します。
再起動が終わったら、センサーのタブを開き『デバッグ』の項目にチェック。

右下の方に出る『デバッグ0』の『X:』の値がSmartaudioのバージョンを表します。
バージョンの見方は下記の通り。
『100』=Smartaudio1.0
『116』=Smartaudio1.0 unlocked
『200』=Smartaudio2.0
『216』=Smartaudio2.0 unlocked
『300』=Smartaudio2.1
『316』=Smartaudio2.1 unlocked
此方に照らし合わせ、御使用のVTXのSmartaudioバージョンを確認。
上の画像ではX:の値が216になっているので、Eachine VTX03SのバージョンはSmartaudio2.0 unlockedという事が確認出来ました。
何でSmartaudioの場合にはこのバージョン確認が必要なのか?と申しますと、先程述べた様にこのBetaflight4.1.*のVTXテーブル設定では
幸いな事にEachine VTX03Sはこの中でも一番表記方法が簡単なSmartaudio2.0 unlockedでした。
この2.0の場合はVTXで予め用意されているPITモードを除く出力の割り当てが、小さい方から順に0,1,2,3,4…てな風に数字を一つずつ上げて行くだけの簡単な割り当てになっているんです。
そんなワケでワタクシのEachine VTX03S設定はこんな感じ。

Eachine VTX03SはPITモード以外で25/50/100/200mWの出力選択が出来るので画像の様な割り当てになります。(チャンネル周波数は他と同じくワタクシオリジナル)
一応CLI用にVTXテーブル晒しておきますか。
# vtxtable
vtxtable bands 1
vtxtable channels 3
vtxtable band 1 JAPAN J CUSTOM 5705 5740 5800
vtxtable powerlevels 4
ココでも間違えて『工場出荷時』にチェックしない様に注意!wvtxtable bands 1
vtxtable channels 3
vtxtable band 1 JAPAN J CUSTOM 5705 5740 5800
vtxtable powerlevels 4
まぁでももし間違えてしまったら、先程と同じ様に一度テンプレ設定をブチ込みましょう。
# vtxtable
vtxtable bands 5
vtxtable channels 8
vtxtable band 1 BOSCAM_A A FACTORY 5865 5845 5825 5805 5785 5765 5745 5725
vtxtable band 2 BOSCAM_B B FACTORY 5733 5752 5771 5790 5809 5828 5847 5866
vtxtable band 3 BOSCAM_E E FACTORY 5705 5685 5665 5645 5885 5905 5925 5945
vtxtable band 4 FATSHARK F FACTORY 5740 5760 5780 5800 5820 5840 5860 5880
vtxtable band 5 RACEBAND R FACTORY 5658 5695 5732 5769 5806 5843 5880 5917
vtxtable powervalues 0 1 2 3
vtxtable powerlabels 25 50 100 200
チャンネルやバンド設定はSmartaudioなら同じで良いと思うんですけど、VTX出力の表記方法だけは注意。vtxtable bands 5
vtxtable channels 8
vtxtable band 1 BOSCAM_A A FACTORY 5865 5845 5825 5805 5785 5765 5745 5725
vtxtable band 2 BOSCAM_B B FACTORY 5733 5752 5771 5790 5809 5828 5847 5866
vtxtable band 3 BOSCAM_E E FACTORY 5705 5685 5665 5645 5885 5905 5925 5945
vtxtable band 4 FATSHARK F FACTORY 5740 5760 5780 5800 5820 5840 5860 5880
vtxtable band 5 RACEBAND R FACTORY 5658 5695 5732 5769 5806 5843 5880 5917
vtxtable powervalues 0 1 2 3
vtxtable powerlabels 25 50 100 200
バージョンによっては-dBm単位の出力電力表記だったりするので複雑です😩
あ、晒しついでにEachineのWhoop製品に積まれる△型VTXのテーブルも関係無いけど置いときましょか🙄
# vtxtable
vtxtable bands 1
vtxtable channels 3
vtxtable band 1 JAPAN J CUSTOM 5705 5740 5800
vtxtable powerlevels 3
vtxtable powervalues 0 1 2
vtxtable powerlabels 25 100 200
バンドは変えて貰って良いけど、出力の設定の参考までに😉vtxtable bands 1
vtxtable channels 3
vtxtable band 1 JAPAN J CUSTOM 5705 5740 5800
vtxtable powerlevels 3
vtxtable powervalues 0 1 2
vtxtable powerlabels 25 100 200
本家TBS Unify系は-dBm単位の出力電力表記なモノが結構ある様ですので、適合する出力表を探してみて下さい。

とか思ったら、ちゃんと本家サイトに載ってますね💦 流石っス👍
最後に
そんなワケで今回は・・・何でしたっけ? あ、そうそう、SPCMaker Killer Whaleのメンテナンスでしたよねw
主にVTXテーブルについての解説になっちゃったけど🤣
まぁ、そんな感じで今回もブラッシュアップ完了🙌
よろしくどうぞ~
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