Falcon250 FC換装①
思いの外早く届いてしまった『F3 Flight Controller Acro』FC。
もう事前に頭の中で換装イメージは出来ていたので、今回もすんなり換装する・・・ハズだったのですが、実際に作業に取り掛かるとアレやコレやと色々手直し&調整する箇所が多く、実はこの記事を書いている今現在、未だ納得行く出来栄えにはなっておりません。
でも、取りあえず記事に残して行かないと、作業が結構長引いてしまい今迄やって来た作業内容を忘れてしまうのでw、順々に記事に残して行きます♪
では早速、Falcon250を分解して行きましょう♪

先日のカメラ換装で、仮組みのつもりだったから配線処理が適当になったままですねw
今まで使っていたFC『CC3D』を外しちゃいます。

『今までありがとう~! 色々勉強させて頂きました!』 CC3Dとはコレでお別れです(涙)
自作ジンバルやレーサー機の初歩を学ばせてくれて、大変お世話になった大切なFCですからね~。今後は道具箱で大事に保管させて頂きます。。。
これからお世話になる、今では最新とは言えない『F3 Flight Controller Acro』FC。

機能的には必要十分! まだまだ第一線で活躍出来る・・・ハズ。(どうせ私の腕では、FCの違いなんてワカランのです!w レースとかするワケでも無くただ飛ばすだけだし~♪)
Falcon250(旧型)にこのFCを載せるには、動画にあった通りピンを逆さまに付ける必要があります。

こんな感じでハンダ付けをすれば良いんですね。細かいハンダ付けになるので、アイツの出番だな・・・
USBハンダゴテのお陰で難無くハンダ作業完了♪

大事なのは、ハンダゴテとヘッドルーペです!(道具さえあれば何でも出来る!)
途中、写真の撮影も忘れ作業に没頭する事もしばしば。残っている画像だけで説明して行きますね~w
ハンダ付けが終わったら、一先ず機体に取り付け、バッテリーを接続して通電確認。

おぉ~! 無事、動作する様です!
続いて、バッテリー電圧検出用のプラグもハンダしておきます。

250機体は大きさやペイロードに余裕があるので、各パーツは取り外せるよう配線をプラグ式にしております。(コレはJSTプラグ)
FCのUSB差込口が横になったので、直接挿し込める様にフレームの側板の穴を広げます。

カーボン板はメッチャ硬いです。百均で売ってるダイヤモンドヤスリ等を使って地道に削るのが良いでしょう?
私は端折って、ニッパーで切ろうとして・・・

こうなりましたw 先日買ったばかりだったのに・・・ 無茶は禁物ッスね。
お次は、一旦FCを取り外してブザー用のピンを付けて行きます。

手持ちのブザーを挿し込める様、コネクタを差し替えました。(マジ、何でも道具箱に揃ってるな・・・。)
機体に付けるとこんな感じ。

ブザーは後部に付けましょうかね。
お次は受信機の準備。
いよいよ、満を持してコイツの出番! 『Flysky X6B 2.4G 6CH i-BUS PPM PWM Receiver』。

今回は取りあえずI-Busでの接続を考えてます。
その為には、FCと受信機の接続用の配線を作らなければなりません。

FC側の配線はI-Bus接続の場合、黒・赤・白の三本のみ使用。
要らない配線は取っ払います。

ピンを抜く時にツメの部分を折らないように注意!
遠慮無くバツッと切っちゃいましょ~。

コレをハンダで繋いで、熱収縮チューブで保護します。

FC-受信機接続用の配線が完成。

まとまる様にネジネジしておくと良いかも。
FCと接続して、受信機の準備も完了。

受信機はバッテリーを繋がないと通電しません。 バッテリーを繋ぎ、バインド作業を済ませておきましょう♪
と、ココまでは画像を撮りながら比較的ノンビリ作業を進めていたのですが、予想以上に時間が掛かってしまい、この後は雑に急ピッチで作業を進めて行く事に・・・。
後何回か?続きます。
もう事前に頭の中で換装イメージは出来ていたので、今回もすんなり換装する・・・ハズだったのですが、実際に作業に取り掛かるとアレやコレやと色々手直し&調整する箇所が多く、実はこの記事を書いている今現在、未だ納得行く出来栄えにはなっておりません。
でも、取りあえず記事に残して行かないと、作業が結構長引いてしまい今迄やって来た作業内容を忘れてしまうのでw、順々に記事に残して行きます♪
では早速、Falcon250を分解して行きましょう♪

先日のカメラ換装で、仮組みのつもりだったから配線処理が適当になったままですねw
今まで使っていたFC『CC3D』を外しちゃいます。

『今までありがとう~! 色々勉強させて頂きました!』 CC3Dとはコレでお別れです(涙)
自作ジンバルやレーサー機の初歩を学ばせてくれて、大変お世話になった大切なFCですからね~。今後は道具箱で大事に保管させて頂きます。。。
これからお世話になる、今では最新とは言えない『F3 Flight Controller Acro』FC。

機能的には必要十分! まだまだ第一線で活躍出来る・・・ハズ。(どうせ私の腕では、FCの違いなんてワカランのです!w レースとかするワケでも無くただ飛ばすだけだし~♪)
Falcon250(旧型)にこのFCを載せるには、動画にあった通りピンを逆さまに付ける必要があります。

こんな感じでハンダ付けをすれば良いんですね。細かいハンダ付けになるので、アイツの出番だな・・・
USBハンダゴテのお陰で難無くハンダ作業完了♪

大事なのは、ハンダゴテとヘッドルーペです!(道具さえあれば何でも出来る!)
途中、写真の撮影も忘れ作業に没頭する事もしばしば。残っている画像だけで説明して行きますね~w
ハンダ付けが終わったら、一先ず機体に取り付け、バッテリーを接続して通電確認。

おぉ~! 無事、動作する様です!
続いて、バッテリー電圧検出用のプラグもハンダしておきます。

250機体は大きさやペイロードに余裕があるので、各パーツは取り外せるよう配線をプラグ式にしております。(コレはJSTプラグ)
FCのUSB差込口が横になったので、直接挿し込める様にフレームの側板の穴を広げます。

カーボン板はメッチャ硬いです。百均で売ってるダイヤモンドヤスリ等を使って地道に削るのが良いでしょう?
私は端折って、ニッパーで切ろうとして・・・

こうなりましたw 先日買ったばかりだったのに・・・ 無茶は禁物ッスね。
お次は、一旦FCを取り外してブザー用のピンを付けて行きます。

手持ちのブザーを挿し込める様、コネクタを差し替えました。(マジ、何でも道具箱に揃ってるな・・・。)
機体に付けるとこんな感じ。

ブザーは後部に付けましょうかね。
お次は受信機の準備。
いよいよ、満を持してコイツの出番! 『Flysky X6B 2.4G 6CH i-BUS PPM PWM Receiver』。

今回は取りあえずI-Busでの接続を考えてます。
その為には、FCと受信機の接続用の配線を作らなければなりません。

FC側の配線はI-Bus接続の場合、黒・赤・白の三本のみ使用。
要らない配線は取っ払います。

ピンを抜く時にツメの部分を折らないように注意!
遠慮無くバツッと切っちゃいましょ~。

コレをハンダで繋いで、熱収縮チューブで保護します。

FC-受信機接続用の配線が完成。

まとまる様にネジネジしておくと良いかも。
FCと接続して、受信機の準備も完了。

受信機はバッテリーを繋がないと通電しません。 バッテリーを繋ぎ、バインド作業を済ませておきましょう♪
と、ココまでは画像を撮りながら比較的ノンビリ作業を進めていたのですが、予想以上に時間が掛かってしまい、この後は雑に急ピッチで作業を進めて行く事に・・・。
後何回か?続きます。
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