【Cine Whoop】Geelang Hobby X-UFO 85X 4K 3-4S Cinewhoop 完全レビュー!③【FC設定編】
Geelang Hobby X-UFO 85X 4K 3-4S Cinewhoop 完全レビュー!②【内部チェック編】の続きです。
今回はサクサクっとFC設定を進めて行きましょう♪

少し古めの『Betaflight / MATEKF411 (MK41) 3.5.7』がインストールされておりました。ワタクシとしては好きなファームなので問題無いのですが、新しい物が良い方はファームアップしちゃいましょう。
取りあえず元の状態の差分バックアップを取って置きましょう。
※いつもの様に『set vtx_low_power_disarm = ON』(Disarm時はVTX出力を最小にする)設定をしてから設定を続けます。

このままで良いですね。



このままでも大丈夫ですけど少しだけ弄って行きます。
こんな感じ。



まぁお好みで😉 久々にLED Stripを搭載した機体ですので折角なのでONにして行きましょう♪

特に問題はありません。
でもまぁいつもの様にワタクシ好みに設定値を変えておきます。

スケール等は分からないのでこの設定のまま。

コレをして置かないと、電波途切れ→即墜落になっちゃうから💦



このままでも大丈夫?だと思いますので、テストフライトはこのまま行きます!

あ~またチャンネルマップがTAERになってますね。RSSIは未対応な受信機なのでこのままでOK。
取りあえずチャンネルマップを自分の環境に合わせて。

そう言えば、この記事を書く迄この受信機はSPI対応だとばかり思っていたのですがどうやら違う様です。
BINDする為には、受信機のBINDボタンを押しながらバッテリーを接続する事でバインド待機状態に出来ます。

ボタンを押す為にはボトム側のカーボンプレートを外した方が楽なので再びパッカーン。
ココの光っている緑LED横の金色のボタンがBINDボタン。

RSSI表示にも対応していないので後で換装しちゃおっと。

うんうん。いつもながら最低限の設定状態。
例の如くワタクシ仕様にCLIコピペさせて頂きます😉
するとこんな感じに仕上がります。

毎度コピペですんまへん。

ココもお好みで。
こうなりました。

OSDのセッティングも毎度CLIでコピペしているんですけど、細かい部分(クロスバー等)が反映されなかったりフォントも都度設定だったりするので、一応OSD画面を確かめて微調整しましょう。
一応CLIコピペも貼っておきます。

お好みで弄っても良いんですけど、ワタクシは面倒なのでこのまま。

ワタクシは少し音を下げましたけどね。
と、一応これでFCのセッティングはおしまい。
Caddx Tarsierの録画設定を1080P/60fpsにだけ設定して置こうと思い設定を弄ってみると…何か今迄のCaddx Tarsierの設定項目と少し違っている?
録画ループの設定が…
今迄の場合。

項目の二段目、Video Segmentになってますよね?(無制限=Autoを選択中)
でも、今回のこのカメラの場合は…

無制限には出来ず、最大でも10分までに制限されてます。(項目名もLoop Timeになってるし)
基板のバージョンが違うのかなぁ🤔見た目じゃワカラン。。。
そんなワケで、次回はテストフライトを行ってみたいと思います~♪
よろしくどうぞ~
『Geelang Hobby X-UFO 85X 4K 3-4S Cinewhoop FPV Racing Drone』

※搭載受信機AC900はFrSKy D16と双葉S-FHSSを切り替えて使う事の出来るデュアルモード受信機です。
今なら【クーポンコード:3KEC0ZUP】の入力で$179.99になります。
TBS Crossfire Receiver版は【クーポンコード:3KEBTK0B】の入力で$199.99
《共に限定数50/2019.11.30迄》
・『Geelang Hobby X-UFO 85X 4K 3-4S Cinewhoop 完全レビュー!①【Unbox編】』
・『Geelang Hobby X-UFO 85X 4K 3-4S Cinewhoop 完全レビュー!②【内部チェック編】』
またまた大分遅くなってしまいゴメンナサイ🙇
※搭載受信機AC900はFrSKy D16と双葉S-FHSSを切り替えて使う事の出来るデュアルモード受信機です。
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・『Geelang Hobby X-UFO 85X 4K 3-4S Cinewhoop 完全レビュー!①【Unbox編】』
・『Geelang Hobby X-UFO 85X 4K 3-4S Cinewhoop 完全レビュー!②【内部チェック編】』
今回はサクサクっとFC設定を進めて行きましょう♪
ストック状態のファーム確認 & diff allファイル
先ずはいつもの様にストック状態でインストールされているファームから確認してみましょう。
少し古めの『Betaflight / MATEKF411 (MK41) 3.5.7』がインストールされておりました。ワタクシとしては好きなファームなので問題無いのですが、新しい物が良い方はファームアップしちゃいましょう。
取りあえず元の状態の差分バックアップを取って置きましょう。
※いつもの様に『set vtx_low_power_disarm = ON』(Disarm時はVTX出力を最小にする)設定をしてから設定を続けます。
ポート(Ports)の設定
此方がストックの状態。
このままで良いですね。
基本設定(Configuration)
先ずはストックの状態から。


このままでも大丈夫ですけど少しだけ弄って行きます。
こんな感じ。



まぁお好みで😉 久々にLED Stripを搭載した機体ですので折角なのでONにして行きましょう♪
電源・バッテリー設定
此方がストックの状態。
特に問題はありません。
でもまぁいつもの様にワタクシ好みに設定値を変えておきます。

スケール等は分からないのでこの設定のまま。
フェイルセーフ(Failsafe)設定
ココもいつもの様に発動時間を少し伸ばしておきます。
コレをして置かないと、電波途切れ→即墜落になっちゃうから💦
PID設定
機体専用の設定値は全く入っておらず、全てBFデフォルトの数値のままでした。


このままでも大丈夫?だと思いますので、テストフライトはこのまま行きます!
Receiver設定
コレが元の状態。
あ~またチャンネルマップがTAERになってますね。RSSIは未対応な受信機なのでこのままでOK。
取りあえずチャンネルマップを自分の環境に合わせて。

そう言えば、この記事を書く迄この受信機はSPI対応だとばかり思っていたのですがどうやら違う様です。
BINDする為には、受信機のBINDボタンを押しながらバッテリーを接続する事でバインド待機状態に出来ます。

ボタンを押す為にはボトム側のカーボンプレートを外した方が楽なので再びパッカーン。
ココの光っている緑LED横の金色のボタンがBINDボタン。

RSSI表示にも対応していないので後で換装しちゃおっと。
Modes設定
此方が元の状態。
うんうん。いつもながら最低限の設定状態。
例の如くワタクシ仕様にCLIコピペさせて頂きます😉
# aux
aux 0 0 2 1700 2100 0 0
aux 1 1 0 900 1300 0 0
aux 2 2 0 1300 1700 0 0
aux 3 27 1 1700 2100 0 0
aux 4 13 1 1700 2100 0 0
aux 5 19 3 1300 1700 0 0
aux 6 28 0 1300 2100 0 0
aux 7 35 3 1700 2100 0 0
aux 8 39 1 1300 1700 0 0
save
aux 0 0 2 1700 2100 0 0
aux 1 1 0 900 1300 0 0
aux 2 2 0 1300 1700 0 0
aux 3 27 1 1700 2100 0 0
aux 4 13 1 1700 2100 0 0
aux 5 19 3 1300 1700 0 0
aux 6 28 0 1300 2100 0 0
aux 7 35 3 1700 2100 0 0
aux 8 39 1 1300 1700 0 0
save
するとこんな感じに仕上がります。

毎度コピペですんまへん。
OSD設定
元の状態。
ココもお好みで。
こうなりました。

OSDのセッティングも毎度CLIでコピペしているんですけど、細かい部分(クロスバー等)が反映されなかったりフォントも都度設定だったりするので、一応OSD画面を確かめて微調整しましょう。
一応CLIコピペも貼っておきます。
set osd_warn_esc_fail = OFF
set osd_warn_core_temp = OFF
set osd_warn_fail_safe = OFF
set osd_vbat_pos = 2384
set osd_rssi_pos = 2317
set osd_tim_1_pos = 2423
set osd_tim_2_pos = 2455
set osd_flymode_pos = 2393
set osd_g_force_pos = 65
set osd_throttle_pos = 2433
set osd_vtx_channel_pos = 2369
set osd_current_pos = 2400
set osd_mah_drawn_pos = 322
set osd_craft_name_pos = 2443
set osd_pidrate_profile_pos = 2081
set osd_warnings_pos = 2281
set osd_avg_cell_voltage_pos = 2376
set osd_disarmed_pos = 2251
set osd_esc_tmp_pos = 354
set osd_core_temp_pos = 355
set vtx_power = 2
set vtx_low_power_disarm = ON
set vcd_video_system = NTSC
save
カメラはNTSC/PAL両対応なので、ワタクシはNTSC形式にしました。set osd_warn_core_temp = OFF
set osd_warn_fail_safe = OFF
set osd_vbat_pos = 2384
set osd_rssi_pos = 2317
set osd_tim_1_pos = 2423
set osd_tim_2_pos = 2455
set osd_flymode_pos = 2393
set osd_g_force_pos = 65
set osd_throttle_pos = 2433
set osd_vtx_channel_pos = 2369
set osd_current_pos = 2400
set osd_mah_drawn_pos = 322
set osd_craft_name_pos = 2443
set osd_pidrate_profile_pos = 2081
set osd_warnings_pos = 2281
set osd_avg_cell_voltage_pos = 2376
set osd_disarmed_pos = 2251
set osd_esc_tmp_pos = 354
set osd_core_temp_pos = 355
set vtx_power = 2
set vtx_low_power_disarm = ON
set vcd_video_system = NTSC
save
LED Strip設定
久々にこの項目開きましたよw
お好みで弄っても良いんですけど、ワタクシは面倒なのでこのまま。
BLHELI(ESC)の設定
ここもストックの状態で最新バージョンでしたので弄る必要無し。
ワタクシは少し音を下げましたけどね。
最後に『diff all』
ココまでの設定を保存する為にCLI画面で『diff all』を取って置きましょう。と、一応これでFCのセッティングはおしまい。
Caddx Tarsierの録画設定を1080P/60fpsにだけ設定して置こうと思い設定を弄ってみると…何か今迄のCaddx Tarsierの設定項目と少し違っている?
録画ループの設定が…
今迄の場合。

項目の二段目、Video Segmentになってますよね?(無制限=Autoを選択中)
でも、今回のこのカメラの場合は…

無制限には出来ず、最大でも10分までに制限されてます。(項目名もLoop Timeになってるし)
基板のバージョンが違うのかなぁ🤔見た目じゃワカラン。。。
そんなワケで、次回はテストフライトを行ってみたいと思います~♪
よろしくどうぞ~
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