【Toothpick】HGLRC Parrot120 2.5 Inch 2-3S Toothpick 完全レビュー!②【内部チェック&ブザー追加編】
HGLRC Parrot120 2.5 Inch 2-3S Toothpick 完全レビュー!①【Unbox編】の続きです。
今回は機体をバラしつつ内部を詳しく見て行きます♪


フロントに2カ所ある1.5mmHEXネジとリヤのスタンドオフのネジを外します。(何か軽くデジャヴ🤔)
フロントはこんな感じのネジで留まってました。

普通、受け側のナットはプラ製の事が多いのですがこの機体は全体的にプラナットは使用されておらず、ナットは全て金属製ロックナットが使用されております。さすがHGLRC!そう言うところが他とは違う♪
こんな感じで分離完了。スタンドオフのネジはボトム側を外しました。

FCタワーの固定も金属製ロックナットですね~。勝手に緩まないのでコレ良いッス。
FC最上段にはXM+受信機をVTXの上に結束バンド固定。

FPVカメラはCaddx EOS2がキャノピーに固定されてます。
FCタワーの各基板間には6mmの防振ゴムマウント。

大分余裕のあるクリアランスなので放熱に優れていそうですね🤔
ESCには25V470µFのコンデンサーを標準搭載。

コレがあると無いとじゃ安心感が違うのですよ😉
それではFCタワーも外して行きます。

最上段のVTXを外すとその下にはF4-FC。16mm基板では珍しく、基板間の接続がPINコネクタ式では無く配線による接続になってました。コレなら配置角度の組み換えも出来るし汎用性高そうですね。
コチラが最大400mW出力(切り替え式)のFD VTX Micro基板。

16mmサイズでこの出力は何気にスゲェっす。後々役に立つと思うので是非開局しちゃいましょう。
あ~ピンボケしちゃった💦

コチラがFD411-FC基板。配線式はちょっとゴチャゴチャして見えるところが難点でもあり。
撮り直し…

よぉく見てみるとV2.0と書いてありますね。(V1.0を知らんけど)
コレが基板間に組み込まれている防振マウントゴム。

FCタワーはボトム側から金属製の長いネジで最上段まで貫通式のタイプ。
最下段はFD13A-4in1 ESC。

内部パーツには定評のあるHGLRC製ですから、この辺の性能については信頼感がありますね。

ハンダ付けするのはFC基板のこの部分。
外側に配線が飛び出るのが嫌なので内向きにハンダ付けしました。

基板間のクリアランスがあるのでこの辺の配置も楽々♪

ブザーはスタンドオフに結束バンドで固定しました。
何と言うか… この機体のまとまり感は良いですよ👍

なんだろう・・・Toothpickなのに危うさが一切無いと言うか、構造自体は他のToothpickと似た様な感じなんですけど、細部の作りとか使われているパーツの違いでとてもシッカリした感じに仕上がっているんです。
そんな感じで機体にほぼ手を加える事も無く、整備といった整備をしなくても完成しちゃいました。

あと自分で手を加えるとしたら、プロペラの変更くらいかなぁ~?🤔
褒めちぎっている様に見えちゃうかもだけど、ホントに完成度の高い機体なんですw

実際手に取って見れば、この質感の違いに納得して頂けると思いますよ~!
次回はFCセッティングをサクサク進めて行きます。
よろしくどうぞ~
『HGLRC Parrot120 2.5 Inch 2-3S Toothpick FPV Racing Drone FD411 OSD 13A 5.8G 400mW Caddx Turbo Eos2 Cam BNF - Frsky XM+ Receiver』

・『HGLRC Parrot120 2.5 Inch 2-3S Toothpick 完全レビュー!①【Unbox編】』

・『HGLRC Parrot120 2.5 Inch 2-3S Toothpick 完全レビュー!①【Unbox編】』
今回は機体をバラしつつ内部を詳しく見て行きます♪

内部チェック
先ずはキャノピーとボトムプレートの分離。
フロントに2カ所ある1.5mmHEXネジとリヤのスタンドオフのネジを外します。(何か軽くデジャヴ🤔)
フロントはこんな感じのネジで留まってました。

普通、受け側のナットはプラ製の事が多いのですがこの機体は全体的にプラナットは使用されておらず、ナットは全て金属製ロックナットが使用されております。さすがHGLRC!そう言うところが他とは違う♪
こんな感じで分離完了。スタンドオフのネジはボトム側を外しました。

FCタワーの固定も金属製ロックナットですね~。勝手に緩まないのでコレ良いッス。
FC最上段にはXM+受信機をVTXの上に結束バンド固定。

FPVカメラはCaddx EOS2がキャノピーに固定されてます。
FCタワーの各基板間には6mmの防振ゴムマウント。

大分余裕のあるクリアランスなので放熱に優れていそうですね🤔
ESCには25V470µFのコンデンサーを標準搭載。

コレがあると無いとじゃ安心感が違うのですよ😉
それではFCタワーも外して行きます。

最上段のVTXを外すとその下にはF4-FC。16mm基板では珍しく、基板間の接続がPINコネクタ式では無く配線による接続になってました。コレなら配置角度の組み換えも出来るし汎用性高そうですね。
コチラが最大400mW出力(切り替え式)のFD VTX Micro基板。

16mmサイズでこの出力は何気にスゲェっす。後々役に立つと思うので是非開局しちゃいましょう。
あ~ピンボケしちゃった💦

コチラがFD411-FC基板。配線式はちょっとゴチャゴチャして見えるところが難点でもあり。
撮り直し…

よぉく見てみるとV2.0と書いてありますね。(V1.0を知らんけど)
コレが基板間に組み込まれている防振マウントゴム。

FCタワーはボトム側から金属製の長いネジで最上段まで貫通式のタイプ。
最下段はFD13A-4in1 ESC。

内部パーツには定評のあるHGLRC製ですから、この辺の性能については信頼感がありますね。
ブザー追加
折角バラしたついでなのでブザーも追加しちゃいます。
ハンダ付けするのはFC基板のこの部分。
外側に配線が飛び出るのが嫌なので内向きにハンダ付けしました。

基板間のクリアランスがあるのでこの辺の配置も楽々♪
最後に
後は元通りに組み上げれば完成。
ブザーはスタンドオフに結束バンドで固定しました。
何と言うか… この機体のまとまり感は良いですよ👍

なんだろう・・・Toothpickなのに危うさが一切無いと言うか、構造自体は他のToothpickと似た様な感じなんですけど、細部の作りとか使われているパーツの違いでとてもシッカリした感じに仕上がっているんです。
そんな感じで機体にほぼ手を加える事も無く、整備といった整備をしなくても完成しちゃいました。

あと自分で手を加えるとしたら、プロペラの変更くらいかなぁ~?🤔
褒めちぎっている様に見えちゃうかもだけど、ホントに完成度の高い機体なんですw

実際手に取って見れば、この質感の違いに納得して頂けると思いますよ~!
次回はFCセッティングをサクサク進めて行きます。
よろしくどうぞ~
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