【技適付】Jumper T16 Plus ホールセンサージンバル 完全レビュー!④【XM+受信機ファームの書換え編】
【技適付】Jumper T16 Plus ホールセンサージンバル 完全レビュー!③【USB充電化改造編】の続きです。
T16の設定を心待ちにしていらっしゃった方ゴメンナサイ🙇 今回もまた設定では無いんです…。 本格的な設定はOpenTXは正式に対応する予定のOpenTX2.3.2が出るまで待とうかと考えておりますので、今回はJumper T16 Plusを使って大人気なXM+受信機のファーム書換えを行ってみたいと思います♪


でも、ハンダする訳にも行かないし…このままじゃどうやってXM+受信機と接続すれば良いのか?わかりませんよね。
そんな時に便利なのがジャンパーワイヤ(♀)。

安いモノなので準備しておきましょう。
この部分にジャンパーワイヤのメスを挿し込んでXM+受信機と接続するんです。

アサインは下からSBUS/5V/GNDの順番。
【訂正】スミマセン、上記のアサインは間違っているとの御指摘を頂きました🙇💦
正しくは下からSBUS/GND/5Vです。(上記画像の並びでは左から5V/GND/SBUS)
このままでも反対側を受信機に接続してファームの書換えは出来るのですが、コレから受信機のファームを書き換える度に使う配線ですので、もう少し使い易い様に加工して行きます。
ワタクシが最近使うのはS.Port用の配線でして、下記画像では向かって左の物です。

S.PortとモジュールベイではPINのアサインが違うので要注意。S.Port用と間違えない様に今回はSBUS配線の色を黄色に変更しました。
配線をいちいち受信機にハンダ付けしなくても済む様に、上の画像と同じく反対側にはテストクリップを付けます。

ファーム書換え時に本当に便利ですので、このセットは是非用意して置きましょう♪
テストクリップは引っ張ると分解出来ます。

そして、こんな感じで中に配線を組み付けます。

配線が外れない様にハンダ付けしておきましょう。
コレでXM+受信機ファーム書換えツールの完成です😉

FrSkyホームページからXM+受信機用ファームウェアをダウンロードします。

OSDにRSSI表示させるにはこのファームが必要。(ACCESSで接続する場合はACCESSファーム。T16は非対応の為、ACCSTファームの物をダウンロード)
PC内の任意の場所にダウンロードして下さい。

ダウンロードが終わったら、ZIPファイルを解凍します。
続いて、T16のMicroSDカードを取り外し…

PCに接続します。
MicroSDカードの中身はこんな感じ。

MicroSDカード内のFIRMWAREフォルダに先程解凍したXM+用ファームのフォルダを書き込みます。

コレで準備完了。T16にMicroSDカードを戻して下さい。

ココで遂にXM+受信機の登場🙌
こんな感じで配線を接続。

テストクリップは楽チンだなァ♪
T16のモジュールベイ側はこんな感じ。

ココまで出来たら送信機の電源を入れます。
時計すらまだ設定していないT16さんコンニチワ。

ココで左上にある『SYS』ボタンを長押し。
すると、RADIO SETUP画面が出ますので…

左のPAGEボタンを押して…

SD-HC CARDタブに移動します。
そしてFIRMWAREフォルダを選択して…

先程書き込んだファームウェアフォルダがありましたね。

RSSI対応ファームである『XM+FCC170313-RSSI16.frk』を選択します。

8chで良い場合はこの下にある『XM+FCC170313-RSSI8.frk』で👌
後は決定ボタン(ジョグダイヤル)押して…

『Flash external module』を選択し長押ししたらファーム書込みスタート!
書き込み中はこんな感じでゲージが進みます。

書込みが完了するとまたこの画面に戻ります。

ハイ、コレで完成。
RSSI表示対応ファームへの書換えが完了しましたので、後は機体に取り付ければ使えます👍

今迄はFrSKy送信機をお持ちの方か専用ドングルでしかファームの書き換えが出来なかったのですが、コレでT16送信機をお持ちの方も自由にファーム書換えが出来る様になりましたね♪
と、本来であればココでXM+受信機の格安情報をお伝えしたかったのですが…価格交渉に失敗しました😭
まだまだ実績が全然無いので…何のお役にも立てず本当にスンマセン🙇🙇💦
それでも、少しでもお得に購入出来る様に10%割引クーポンを発行して頂きましたので掲載させて頂きます🙇
御協力下さいましたMakerfireさんにも、この場を借りて感謝御礼申し上げます🙏
この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。
よろしくどうぞ~
『Jumper T16 Plus with HALL Gimbals Open Source Multi-protocol Radio Transmitter JumperTX』

※只今Mode2が品切れ中でMode1のみ在庫がある様です。
【クーポンコード:OCT15】の入力で$15OFFの$144.99 になります。《期限2019.10.31まで》
※上記と同じクーポンコードで最新型『Jumper T16 Pro』も同割引が適用になります😉(技適の有無が現時点で不明)
・『【技適付】Jumper T16 Plus ホールセンサージンバル 完全レビュー!①【Unbox編】』
・『【技適付】Jumper T16 Plus ホールセンサージンバル 完全レビュー!②【内部チェック&諸々カスタム編】』
・『【技適付】Jumper T16 Plus ホールセンサージンバル 完全レビュー!③【USB充電化改造編】』

※只今Mode2が品切れ中でMode1のみ在庫がある様です。
【クーポンコード:OCT15】の入力で$15OFFの$144.99 になります。《期限2019.10.31まで》
※上記と同じクーポンコードで最新型『Jumper T16 Pro』も同割引が適用になります😉(技適の有無が現時点で不明)
・『【技適付】Jumper T16 Plus ホールセンサージンバル 完全レビュー!①【Unbox編】』
・『【技適付】Jumper T16 Plus ホールセンサージンバル 完全レビュー!②【内部チェック&諸々カスタム編】』
・『【技適付】Jumper T16 Plus ホールセンサージンバル 完全レビュー!③【USB充電化改造編】』
T16の設定を心待ちにしていらっしゃった方ゴメンナサイ🙇 今回もまた設定では無いんです…。 本格的な設定はOpenTXは正式に対応する予定のOpenTX2.3.2が出るまで待とうかと考えておりますので、今回はJumper T16 Plusを使って大人気なXM+受信機のファーム書換えを行ってみたいと思います♪

ファーム書換え用配線の準備
XM+受信機のファームウェア書換えはT16送信機のモジュールベイのPINを使って行います。
でも、ハンダする訳にも行かないし…このままじゃどうやってXM+受信機と接続すれば良いのか?わかりませんよね。
そんな時に便利なのがジャンパーワイヤ(♀)。

安いモノなので準備しておきましょう。
この部分にジャンパーワイヤのメスを挿し込んでXM+受信機と接続するんです。

アサインは下から
【訂正】スミマセン、上記のアサインは間違っているとの御指摘を頂きました🙇💦
正しくは下からSBUS/GND/5Vです。(上記画像の並びでは左から5V/GND/SBUS)
このままでも反対側を受信機に接続してファームの書換えは出来るのですが、コレから受信機のファームを書き換える度に使う配線ですので、もう少し使い易い様に加工して行きます。
ワタクシが最近使うのはS.Port用の配線でして、下記画像では向かって左の物です。

S.PortとモジュールベイではPINのアサインが違うので要注意。S.Port用と間違えない様に今回はSBUS配線の色を黄色に変更しました。
配線をいちいち受信機にハンダ付けしなくても済む様に、上の画像と同じく反対側にはテストクリップを付けます。

ファーム書換え時に本当に便利ですので、このセットは是非用意して置きましょう♪
テストクリップは引っ張ると分解出来ます。

そして、こんな感じで中に配線を組み付けます。

配線が外れない様にハンダ付けしておきましょう。
コレでXM+受信機ファーム書換えツールの完成です😉

ファームウェアのダウンロード
続いてファームウェアのダウンロード。FrSkyホームページからXM+受信機用ファームウェアをダウンロードします。

OSDにRSSI表示させるにはこのファームが必要。(ACCESSで接続する場合はACCESSファーム。T16は非対応の為、ACCSTファームの物をダウンロード)
PC内の任意の場所にダウンロードして下さい。

ダウンロードが終わったら、ZIPファイルを解凍します。
続いて、T16のMicroSDカードを取り外し…

PCに接続します。
MicroSDカードの中身はこんな感じ。

MicroSDカード内のFIRMWAREフォルダに先程解凍したXM+用ファームのフォルダを書き込みます。

コレで準備完了。T16にMicroSDカードを戻して下さい。
ファームウェアのインストール
後は実際に受信機にファームを書き込んで行きます。
ココで遂にXM+受信機の登場🙌
こんな感じで配線を接続。

テストクリップは楽チンだなァ♪
T16のモジュールベイ側はこんな感じ。

ココまで出来たら送信機の電源を入れます。
時計すらまだ設定していないT16さんコンニチワ。

ココで左上にある『SYS』ボタンを長押し。
すると、RADIO SETUP画面が出ますので…

左のPAGEボタンを押して…

SD-HC CARDタブに移動します。
そしてFIRMWAREフォルダを選択して…

先程書き込んだファームウェアフォルダがありましたね。

RSSI対応ファームである『XM+FCC170313-RSSI16.frk』を選択します。

8chで良い場合はこの下にある『XM+FCC170313-RSSI8.frk』で👌
後は決定ボタン(ジョグダイヤル)押して…

『Flash external module』を選択し長押ししたらファーム書込みスタート!
書き込み中はこんな感じでゲージが進みます。

書込みが完了するとまたこの画面に戻ります。

ハイ、コレで完成。
RSSI表示対応ファームへの書換えが完了しましたので、後は機体に取り付ければ使えます👍

最後に
そんなワケで、今回はT16送信機を使ったXM+受信機のファーム書換えについて御紹介させて頂きました。レンジも長くリーズナブルな受信機として人気なXM+受信機ですけど、RSSI表示対応にする事で更に安心して使用する事が出来ます。今迄はFrSKy送信機をお持ちの方か専用ドングルでしかファームの書き換えが出来なかったのですが、コレでT16送信機をお持ちの方も自由にファーム書換えが出来る様になりましたね♪
と、本来であればココでXM+受信機の格安情報をお伝えしたかったのですが…価格交渉に失敗しました😭
まだまだ実績が全然無いので…何のお役にも立てず本当にスンマセン🙇🙇💦
それでも、少しでもお得に購入出来る様に10%割引クーポンを発行して頂きましたので掲載させて頂きます🙇
『Frsky XM+ receiver Non-EU』(今現在少量ですが在庫あり。即発送可)

【クーポンコード:MKJB53VT】の入力で10%OFF になります《有効期限:2019.10.31まで》
※もし新規で登録の方は$3クーポンも発行されるそうですのでソチラを御利用下さい😉

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※もし新規で登録の方は$3クーポンも発行されるそうですのでソチラを御利用下さい😉
御協力下さいましたMakerfireさんにも、この場を借りて感謝御礼申し上げます🙏
この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。
よろしくどうぞ~
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