【Toothpick】Diatone GTB339 Cube 3inch 完全レビュー!② 【機体整備&FCセッティング編】
Diatone GTB339 Cube 3inch 完全レビュー!① 【Unbox編】の続きです。
先ずはいつもの様にXM+受信機を用意。

今回は手持ちストックが乏しかったので、もう飛ばさない他の機体から移植します。
FCの受信機用配線は元々こんな感じ。

上から4つ。
此方が付け替え後。

元の配線とは違い3ヵ所のみになります。
ブザーの配線はコチラ。

はい、アッという間におしまい♪
ついでにVTXのアンテナも交換しちゃいます。

向かって左がストックアンテナ。折角良いVTXなのでアンテナもそれなりのモノにしときます。
この写真一枚でどう設置したのか全てわかりますね…👀

XM+受信機くらいの大きさならキャノピー内に綺麗に収まります。
アンテナはキャノピー左右から角の様に出しました。

フニャフニャだけど…取り敢えずこれで良いか🤔 ダメそうなら後でパイプ支柱でも入れときます。
後はちょっと裏面。

バッテリーの滑り止めを付ける為、穴の部分にクッションテープを貼ってからシリコンテープを貼り付け。
バッテリーの収まりも良くなりました👍

っと、言うワケで機体の整備はコレでおしまい。

続いてFCのセッティングを進めて行きます。

インストールされていたのは『Betaflight / MAMBAF411 (MB41) 3.5.7』。ワタクシ個人的には一番好き(安心出来る)なファームですのでこのまま進めます。
取りあえず元の状態の差分バックアップを取って置きましょう。
※いつもの様に『set vtx_low_power_disarm = ON』(Disarm時はVTX出力を最小にする)設定をしてから設定を続けます。

キチンと設定されてます。



注意する点としてはFCが90°Yaw回転して設置されているところ。多分USB端子の位置を変更する為ですかね。後は大まかな設定はされている様ですが…
いつものワタクシ設定に変更したいと思います。



ペラ逆回転仕様とかお好みで変えてます。(特に変える必要があるワケでは無い)

少し低めがお好み。


テストフライトまではこのままコレを使ってみましょう。

御自分の環境の合わせて設定して下さい。

う~ん、いつもながら最低限w
そんなワケでいつも通り他の機体の設定をCLIでコピペ貼り付けます。
で、こんな感じ。

毎度の作業でゴザイマス~

やっぱり自分のいつもの配置が良いなぁ。
いつものテンプレをCLIで貼り付けちゃいます。(PAL用)
で、こんな感じになる。

はい🙆

ココもいつもの様にモータービーコン音を下げとかないと。
BFのモータータブで各モーターの回転方向を確認しながら…

逆回転仕様にした為全てのモーターの回転方向があっていなかったので全部の回転方向を逆にしました。
そんなワケでコレで完成🙌
屋内で少しテストしてみたところ、飛行音が全然Toothpickじゃ無いwww
2葉ペラって何か少し図太い飛行音と言うか、虫の羽音の様なブゥ~ンて感じになりますよね。コリャヤバそう💦
次回はいよいよ、屋外でテストフライトに臨みたいと思います~。
よろしくどうぞ~
『Diatone GTB339 Cube 3inch 120mm 3S PNP FPV Racing RC Drone』

・『Diatone GTB339 Cube 3inch 完全レビュー!① 【Unbox編】』

・『Diatone GTB339 Cube 3inch 完全レビュー!① 【Unbox編】』
ブザー&受信機の設置等
それではチャチャっとブザーと受信機を取り付けちゃいましょう。先ずはいつもの様にXM+受信機を用意。

今回は手持ちストックが乏しかったので、もう飛ばさない他の機体から移植します。
FCの受信機用配線は元々こんな感じ。

上から4つ。
此方が付け替え後。

元の配線とは違い3ヵ所のみになります。
ブザーの配線はコチラ。

はい、アッという間におしまい♪
ついでにVTXのアンテナも交換しちゃいます。

向かって左がストックアンテナ。折角良いVTXなのでアンテナもそれなりのモノにしときます。
この写真一枚でどう設置したのか全てわかりますね…👀

XM+受信機くらいの大きさならキャノピー内に綺麗に収まります。
アンテナはキャノピー左右から角の様に出しました。

フニャフニャだけど…取り敢えずこれで良いか🤔 ダメそうなら後でパイプ支柱でも入れときます。
後はちょっと裏面。

バッテリーの滑り止めを付ける為、穴の部分にクッションテープを貼ってからシリコンテープを貼り付け。
バッテリーの収まりも良くなりました👍

っと、言うワケで機体の整備はコレでおしまい。

続いてFCのセッティングを進めて行きます。
ストック状態のファーム確認 & diff allファイル
先ずはストックファームの確認から。
インストールされていたのは『Betaflight / MAMBAF411 (MB41) 3.5.7』。ワタクシ個人的には一番好き(安心出来る)なファームですのでこのまま進めます。
取りあえず元の状態の差分バックアップを取って置きましょう。
※いつもの様に『set vtx_low_power_disarm = ON』(Disarm時はVTX出力を最小にする)設定をしてから設定を続けます。
ポート(Ports)の設定
ココはFCのデフォルト設定なのですが、このままで良さそうです。
キチンと設定されてます。
基本設定(Configuration)
先ずはストック状態を見てみましょう。


注意する点としてはFCが90°Yaw回転して設置されているところ。多分USB端子の位置を変更する為ですかね。後は大まかな設定はされている様ですが…
いつものワタクシ設定に変更したいと思います。



ペラ逆回転仕様とかお好みで変えてます。(特に変える必要があるワケでは無い)
電源・バッテリー設定
ココもいつも通り少し警告設定を下げておきますか。
少し低めがお好み。
フェイルセーフ設定
ココもいつも通りにトリガー時間を10(1秒)に変更。
PID設定
Profile1がオリジナル設定になってました。
テストフライトまではこのままコレを使ってみましょう。
Receiver設定
ここもチャンネルマップを合わせてRSSIチャンネルを設定するだけ。
御自分の環境の合わせて設定して下さい。
Modes設定
先ずはストックの設定。
う~ん、いつもながら最低限w
そんなワケでいつも通り他の機体の設定をCLIでコピペ貼り付けます。
# aux
aux 0 0 2 1700 2100 0 0
aux 1 1 0 900 1300 0 0
aux 2 2 0 1300 1700 0 0
aux 3 27 1 1700 2100 0 0
aux 4 13 1 1700 2100 0 0
aux 5 19 3 1300 1700 0 0
aux 6 28 0 1300 2100 0 0
aux 7 35 3 1700 2100 0 0
aux 8 39 1 1300 1700 0 0
save
aux 0 0 2 1700 2100 0 0
aux 1 1 0 900 1300 0 0
aux 2 2 0 1300 1700 0 0
aux 3 27 1 1700 2100 0 0
aux 4 13 1 1700 2100 0 0
aux 5 19 3 1300 1700 0 0
aux 6 28 0 1300 2100 0 0
aux 7 35 3 1700 2100 0 0
aux 8 39 1 1300 1700 0 0
save
で、こんな感じ。

毎度の作業でゴザイマス~
OSD設定
Defaultでそれなりには設定されている様だけど…
やっぱり自分のいつもの配置が良いなぁ。
いつものテンプレをCLIで貼り付けちゃいます。(PAL用)
set osd_warn_esc_fail = OFF
set osd_warn_core_temp = OFF
set osd_cap_alarm = 700
set osd_vbat_pos = 2448
set osd_rssi_pos = 2413
set osd_tim_1_pos = 2487
set osd_tim_2_pos = 2519
set osd_flymode_pos = 2457
set osd_anti_gravity_pos = 385
set osd_g_force_pos = 65
set osd_throttle_pos = 2497
set osd_vtx_channel_pos = 2433
set osd_crosshairs_pos = 237
set osd_current_pos = 416
set osd_mah_drawn_pos = 322
set osd_craft_name_pos = 2504
set osd_pidrate_profile_pos = 2081
set osd_avg_cell_voltage_pos = 2440
set osd_disarmed_pos = 2315
set osd_esc_tmp_pos = 354
set osd_core_temp_pos = 2466
set vtx_power = 2
set vtx_low_power_disarm = ON
set vcd_video_system = PAL
set osd_warn_core_temp = OFF
set osd_cap_alarm = 700
set osd_vbat_pos = 2448
set osd_rssi_pos = 2413
set osd_tim_1_pos = 2487
set osd_tim_2_pos = 2519
set osd_flymode_pos = 2457
set osd_anti_gravity_pos = 385
set osd_g_force_pos = 65
set osd_throttle_pos = 2497
set osd_vtx_channel_pos = 2433
set osd_crosshairs_pos = 237
set osd_current_pos = 416
set osd_mah_drawn_pos = 322
set osd_craft_name_pos = 2504
set osd_pidrate_profile_pos = 2081
set osd_avg_cell_voltage_pos = 2440
set osd_disarmed_pos = 2315
set osd_esc_tmp_pos = 354
set osd_core_temp_pos = 2466
set vtx_power = 2
set vtx_low_power_disarm = ON
set vcd_video_system = PAL
で、こんな感じになる。

はい🙆
BLHELI(ESC)の設定
元の状態。
ココもいつもの様にモータービーコン音を下げとかないと。
BFのモータータブで各モーターの回転方向を確認しながら…

逆回転仕様にした為全てのモーターの回転方向があっていなかったので全部の回転方向を逆にしました。
最後に『diff all』
ココまでの設定を保存する為にCLI画面で『diff all』を取って置きましょう。そんなワケでコレで完成🙌
屋内で少しテストしてみたところ、飛行音が全然Toothpickじゃ無いwww
2葉ペラって何か少し図太い飛行音と言うか、虫の羽音の様なブゥ~ンて感じになりますよね。コリャヤバそう💦
次回はいよいよ、屋外でテストフライトに臨みたいと思います~。
よろしくどうぞ~
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