【Xiaomi】Wowstick 1F+ 64 In 1 Electric Screwdriver サクッとレビュー!【電動精密ドライバー】
ワタクシにしては珍しく工具のレビューをリクエストさせて頂きました。
ワタクシも普通に電動ドリルやリューターも持ってはいるのですが、ドローンのネジ外しについてはいつも普通の手動式ドライバーを使用しておりました。だって、ドローンに使用しているネジってM2とかM3とか細い上にHEXとかの特殊なビットが必要ですし、何より普通の電動ドライバーでは力が強過ぎてネジ山が潰れたりネジがバカになっちゃうんじゃないか?と思っていたからなんです。
ところが今はとても便利な物があるんですね~!
ドローン弄りが趣味な方なら”一度使ったら手放せない”、そんな便利な電動精密ドライバーセットを今回は御紹介させて頂きたいと思います♪
モデル:1F +
素材:S2アルミ合金
入力電圧:直流3.7V
電池のタイプ:リチウムイオン電池
USB充電タイプ:マイクロUSB
速度:200 -r /分
ワーキングモード:デュアルトルク0.15 / 3N.m
充電時間:40分
重量:Apprex. 280g
カラー:ブラック ※実際はダークグレー
パッケージボックス:白
ビットサイズ:4x28mm / 4x45mm
それにしてもこの外箱の画像…ドキッ!とするお父さん多そうですね?(そんな目でミナイデッ)

箱の状態だと見た目より結構重いので尚更…💦(確かにコレとよく似てるけど用途も何も全然違うので要注意!)
製品名には『64 in 1』とあるのに箱にはデカデカと『69 in one』とはこれ如何に?w

少ないのはなんか嫌だけど多い分には文句無し!?
予想していたより結構大きな箱。(30cm弱くらい?)

箱の裏には各国の言語で内容説明。
その中にはちゃんと日本語表記もありました。

さすが中国の大手ブランド『XIAOMI』製品。日本でも通常販売しているのでしょうか?
開けてみた。

ギッシリ詰まってますなぁ。

まるでパズルみたいな感じに箱の中にピタッと隙間無く納まってます。
中身を全部出してみました。

先ずはコチラ。

作業用マット。
普通の作業マットよりズッシリ重いです。

素材がマグネット式になっているからですね。ネジとか付けて置く用?
続いてコチラ。

内容物としては一番大きな箱。
中にはこんな白い箸入れみたいなケース。

何かシャレオツ。
ヒンジがあるワケでは無くマグネットでくっ付いているので、開けるとこんな感じで二つに分かれます。

保管用ケースと言うより持ち運び用携帯ケースなのかな? セット内容全部は入り切りません。
続いてはコチラの小箱。

中には小物が色々入ってます。

用途の分からない物も混ざっている様な?
此方はドライバーに磁性を持たせたり解除したりする時に使うヤツ。

今迄も持ってはいたけど使った事が無かったんですけどコレって便利なの?
何か用の予備ネジ。

何種類か入っているけど全く用途がワカリマセン…。
MicroUSBケーブル。

本体の充電用ですね。
この二つの用途が最初全然ワカリマセンでした。

本体に装着出来るような場所も無く、コレは一体何なんだろう?と思っていたのですがよぉ~く考えて閃きました💡! 多分、携帯を分解する時に使う隙間に入れるヘラと吸盤って事なんじゃないスかね?
続いての箱はちょっと重め。

中には重石の様なこんなの。

この方が座りが良いと思うのですが…
どうやら逆さまだったみたいでコレが正しいポジションなのね。

ドライバー本体を立てておく土台。
そしていよいよコチラがドライバー本体。

思っていたより超軽いッス。
シックな感じでシャレオツね~。

表面はサラッとした手触り。本体がアルミ製なので少しひんやり。
操作ボタンはこれだけ。

前(先)の方を押すと締め方向に回転、後ろの方を押すと開け方向に回転のシンプル操作。
先っちょはこんな感じ。

4mm幅のビットをマグネット装着出来ます。
先端部には白色LEDが仕込まれておりドライバー回転中に先を照らしてくれます。

暗い場所での作業時には便利。
後部には充電用MicroUSB端子。

充電中はこの小さな穴から赤いLEDがほんのり光るのが見えるのですけど、位置的にちょっと見え難いです。充電時間は約40分との事。
土台に載せるとこんな感じ。

あの箱の表の画像の通りですね。(電マじゃないよ)
土台にスポッと入っているだけなのですが結構収まりが良い。

デスクの片隅に立てて置けるので良いですねぇ。

各種ビットの入ったドライバー本体と同じサイズの筒状ケースが3本。
コレだけあれば電子機器なら何でもバラせそう?

ワタクシには見た事も無い様なカタチの物まで揃ってます。
先ず①番のセット。

コレがメインですね。20個入ってます。
各サイズの+/-ドライバー(こんなに要るか?)やHEXレンチのビットが揃ってます。

ドローン弄りには欠かせないHEXレンチ。

サイズも0.7mm/0.9mm/1.3mm/1.5mm/2.0mm/2.5mm/3.0mm(4.0mmだけ②番のセット)と揃っているのでドローン弄りで困る事は無いでしょう。
ビットを取り出す時は筒状ケースからこんな感じで取り出します。

ビットが一つずつゴム製の土台にハメ込まれているのでゴチャ混ぜになり難いのも良いですね。
此方が②番のセット。

ちょっとマニアックなビットが20個。
真ん中穴あきトルクスレンチやら…

携帯やタブレットで使われている様なY字のビット等。

星☆型なんてのもあるんですね。
そして最後は③番のセット。

更にマニアックなビットが16個。
□やら△やらU型のビットが入ってます。

もうワタクシには何に使うのか?全くの謎。
でも、この首の長くなった+ドライバーなんかは普通に使えそうですね。

③番はちょっと特殊なビットのセットです。
普段使っている他のドライバーと並べてみました。

ビットを装着すると少し長い程度。径は普通のドライバー持ち手より少し細いかな。
長さは大体19cm程度。

ビットを外した状態で約17.5cm。

短い方(通常サイズ)のビットなら付けたままでも土台にハマります。


コレならデスクに立てて置いて必要な時にササッと使えますね。
土台の重さ。

この位の重さがあれば普通は倒れません。
因みに、普通のHEXドライバーの重さはこんなモン。

普段これを使っていて重いも軽いも感じません。普通っス。
此方が本体のみの重さ。

ビットの重さ。

こうして比較してみると、バッテリーや回転機構が詰まっているのにWOWSTICK電動ドライバーは驚異的に軽いのが分かりますよね。

先に言っちゃうと、コレが有るのと無いのとでは作業効率が全然変わります。
Toothpick機やマイクロ機は大抵のネジが1.5mmHEXなので、今回も1.5mmHEXビット固定でずっと使い続けました。

皆さまもおわかり頂いていると思いますが、機体のネジって何度も付け外しするのってホント面倒なんですよね。。。
特にこのプロペラ固定ネジ。

プロペラ1つにつきネジが2個、合計8個をクルクルクルクル… 何度も脱着を繰り返していると、そんな地獄に堕ちてしまったのか?と薄っすら錯覚するぐらい面倒で煩わしい。
でも、このWOWSTICKさえあればもう怖い物はありません!(何か深夜通販の謳い文句みたい)
ネジが面倒でプロペラ交換が億劫になる…なんて事も無くなると思います😉
動作的なお話をすると、ドライバーの回転速度は一定で強弱は付けられません。早くも無く遅くも無く一定速度で力強く回ります。ネジを回すには必要十分なトルク感がありますが、ネジを締め切った際には回転が止まるので頭を舐めてしまう事もなさそうです。(ネジ山を潰す程のトルク/パワーは無い?)
唯一のネガティブ要素としては本体の表面がサラッとしたアルミ素材なので握っている手が少し滑り易いかな~🤔 こんなにシャレオツなフォルムじゃ無くて良いのでラバー製のグリップだったら尚良かったのに。
今回ワタクシは一番良さ気な何でも入りの付属品が多数あるセットをチョイスさせて頂きましたが、使いそうに無い物も多い為正直ココまでビットや付属品の無いセットでも十分だと思います。
ドローン弄りで使うのは+/-/HEXだけですしね…。
ワタクシなんか殆どコレだけで足りちゃいます。

1.5/2.0mmHEXの二本。あ~、あとは首の長い+ドライバーさえあればもう言う事無しだな~。(それは③番のビットセットに入ってる)
今回御紹介させて頂いたセットの他にも、一番基本的な物だとこんな価格が抑えられたセットもあるのですね。
『Wowstick 1P+ 19 In 1 Electric Screw Driver Cordless Power Screwdriver Repair Tools』

※コレはバージョン違いで電池式の様です。
後々ビットを追加したければ各ビットセットの個別販売もされております。
『XIAOMI Wowstick X1/X2/X3 Multi-purpose 4mm S2 Steel Screwdriver Screw Bits Set』

ん~でもやっぱり、WOWSTICKを立てて置く土台は欲しいよなぁ~。そうなるとコレなのか?
『Wowstick 1P+ 23 In 1 Electric Screw Driver Cordless Power Screwdriver Kits with Holder Base』

※コレはバージョン違いで電池式の様です。
アレ?でも…コレにビットを追加したり後々色々買い足すと逆に高くつくし、1Fなら充電式なので今回御紹介させて頂いたセットにしといた方が結果的に一番良いのか~?🤔 迷いますわな。
そんなワケで、今回はとても便利な電動ドライバーツールセットを御紹介させて頂きました。
クッソ長い記事になってしまいましたけど最後まで御覧頂いた皆様有難うございます♪
レビュー用にサンプルを御提供頂いたBanggoodさんにもこの場を借りて御礼申し上げます。
よろしくどうぞ~
ワタクシも普通に電動ドリルやリューターも持ってはいるのですが、ドローンのネジ外しについてはいつも普通の手動式ドライバーを使用しておりました。だって、ドローンに使用しているネジってM2とかM3とか細い上にHEXとかの特殊なビットが必要ですし、何より普通の電動ドライバーでは力が強過ぎてネジ山が潰れたりネジがバカになっちゃうんじゃないか?と思っていたからなんです。
ところが今はとても便利な物があるんですね~!
ドローン弄りが趣味な方なら”一度使ったら手放せない”、そんな便利な電動精密ドライバーセットを今回は御紹介させて頂きたいと思います♪
『Wowstick 1F+ 64 In 1 Electric Screwdriver Cordless Lithium-ion Charge LED Power Screwdriver From XIAOMI ECO-System』


製品仕様
Wowstick(小米科技生態鎖)ブランド:
モデル:1F +
素材:S2アルミ合金
入力電圧:直流3.7V
電池のタイプ:リチウムイオン電池
USB充電タイプ:マイクロUSB
速度:200 -r /分
ワーキングモード:デュアルトルク0.15 / 3N.m
充電時間:40分
重量:Apprex. 280g
カラー:ブラック ※実際はダークグレー
パッケージボックス:白
ビットサイズ:4x28mm / 4x45mm
56PCSドライバービット
(4x28mm) Screwdirver:
PH0000/ PH000/ PH00/ PH0/ PH1/ PH2
SL1.0/ SL1.5/ SL2.0/ SL2.5/ SL3.0/ SL3.5/ SL4.0
T2/ T3/ T4/ T5/ T6/ T7/ T8/ T9/ T10/ T15/ T20
P2/ P5/ P6
H0.7/ H0.9/ H1.3/ H1.5/ H2.0/ H2.5/ H3.0/ H4.0
Y0.6/ Y1.0/ Y2.0/ Y2.5/ Y3.0
SQ0/ SQ1.0/ SQ2.0
U2.0/ U2.6/ U3.0
Triangle: 2.0/ 2.3/ 2.5/ 3.0
BisonFone0.8
W1.5
(4x45mm) Screwdirver:
PH0/ PH2/ SL2.0/ H2.0
(4x28mm) Screwdirver:
PH0000/ PH000/ PH00/ PH0/ PH1/ PH2
SL1.0/ SL1.5/ SL2.0/ SL2.5/ SL3.0/ SL3.5/ SL4.0
T2/ T3/ T4/ T5/ T6/ T7/ T8/ T9/ T10/ T15/ T20
P2/ P5/ P6
H0.7/ H0.9/ H1.3/ H1.5/ H2.0/ H2.5/ H3.0/ H4.0
Y0.6/ Y1.0/ Y2.0/ Y2.5/ Y3.0
SQ0/ SQ1.0/ SQ2.0
U2.0/ U2.6/ U3.0
Triangle: 2.0/ 2.3/ 2.5/ 3.0
BisonFone0.8
W1.5
(4x45mm) Screwdirver:
PH0/ PH2/ SL2.0/ H2.0
Unbox
それでは早速見て行きましょう。それにしてもこの外箱の画像…ドキッ!とするお父さん多そうですね?(そんな目でミナイデッ)

箱の状態だと見た目より結構重いので尚更…💦(確かにコレとよく似てるけど用途も何も全然違うので要注意!)
製品名には『64 in 1』とあるのに箱にはデカデカと『69 in one』とはこれ如何に?w

少ないのはなんか嫌だけど多い分には文句無し!?
予想していたより結構大きな箱。(30cm弱くらい?)

箱の裏には各国の言語で内容説明。
その中にはちゃんと日本語表記もありました。

さすが中国の大手ブランド『XIAOMI』製品。日本でも通常販売しているのでしょうか?
開けてみた。

ギッシリ詰まってますなぁ。

まるでパズルみたいな感じに箱の中にピタッと隙間無く納まってます。
中身を全部出してみました。

内容物
中身を一つずつ見て行きましょう。先ずはコチラ。

作業用マット。
普通の作業マットよりズッシリ重いです。

素材がマグネット式になっているからですね。ネジとか付けて置く用?
続いてコチラ。

内容物としては一番大きな箱。
中にはこんな白い箸入れみたいなケース。

何かシャレオツ。
ヒンジがあるワケでは無くマグネットでくっ付いているので、開けるとこんな感じで二つに分かれます。

保管用ケースと言うより持ち運び用携帯ケースなのかな? セット内容全部は入り切りません。
続いてはコチラの小箱。

中には小物が色々入ってます。

用途の分からない物も混ざっている様な?
此方はドライバーに磁性を持たせたり解除したりする時に使うヤツ。

今迄も持ってはいたけど使った事が無かったんですけどコレって便利なの?
何か用の予備ネジ。

何種類か入っているけど全く用途がワカリマセン…。
MicroUSBケーブル。

本体の充電用ですね。
この二つの用途が最初全然ワカリマセンでした。

本体に装着出来るような場所も無く、コレは一体何なんだろう?と思っていたのですがよぉ~く考えて閃きました💡! 多分、携帯を分解する時に使う隙間に入れるヘラと吸盤って事なんじゃないスかね?
続いての箱はちょっと重め。

中には重石の様なこんなの。

この方が座りが良いと思うのですが…
どうやら逆さまだったみたいでコレが正しいポジションなのね。

ドライバー本体を立てておく土台。
そしていよいよコチラがドライバー本体。

思っていたより超軽いッス。
シックな感じでシャレオツね~。

表面はサラッとした手触り。本体がアルミ製なので少しひんやり。
操作ボタンはこれだけ。

前(先)の方を押すと締め方向に回転、後ろの方を押すと開け方向に回転のシンプル操作。
先っちょはこんな感じ。

4mm幅のビットをマグネット装着出来ます。
先端部には白色LEDが仕込まれておりドライバー回転中に先を照らしてくれます。

暗い場所での作業時には便利。
後部には充電用MicroUSB端子。

充電中はこの小さな穴から赤いLEDがほんのり光るのが見えるのですけど、位置的にちょっと見え難いです。充電時間は約40分との事。
土台に載せるとこんな感じ。

あの箱の表の画像の通りですね。(電マじゃないよ)
土台にスポッと入っているだけなのですが結構収まりが良い。

デスクの片隅に立てて置けるので良いですねぇ。
付属ビットセット
箱の重さの正体大半がコレ。56個のビットセット。
各種ビットの入ったドライバー本体と同じサイズの筒状ケースが3本。
コレだけあれば電子機器なら何でもバラせそう?

ワタクシには見た事も無い様なカタチの物まで揃ってます。
先ず①番のセット。

コレがメインですね。20個入ってます。
各サイズの+/-ドライバー(こんなに要るか?)やHEXレンチのビットが揃ってます。

ドローン弄りには欠かせないHEXレンチ。

サイズも0.7mm/0.9mm/1.3mm/1.5mm/2.0mm/2.5mm/3.0mm(4.0mmだけ②番のセット)と揃っているのでドローン弄りで困る事は無いでしょう。
ビットを取り出す時は筒状ケースからこんな感じで取り出します。

ビットが一つずつゴム製の土台にハメ込まれているのでゴチャ混ぜになり難いのも良いですね。
此方が②番のセット。

ちょっとマニアックなビットが20個。
真ん中穴あきトルクスレンチやら…

携帯やタブレットで使われている様なY字のビット等。

星☆型なんてのもあるんですね。
そして最後は③番のセット。

更にマニアックなビットが16個。
□やら△やらU型のビットが入ってます。

もうワタクシには何に使うのか?全くの謎。
でも、この首の長くなった+ドライバーなんかは普通に使えそうですね。

③番はちょっと特殊なビットのセットです。
本体の大きさや重さ
普通の画像じゃサイズ感等伝わり難いですよね。普段使っている他のドライバーと並べてみました。

ビットを装着すると少し長い程度。径は普通のドライバー持ち手より少し細いかな。
長さは大体19cm程度。

ビットを外した状態で約17.5cm。

短い方(通常サイズ)のビットなら付けたままでも土台にハマります。


コレならデスクに立てて置いて必要な時にササッと使えますね。
土台の重さ。

この位の重さがあれば普通は倒れません。
因みに、普通のHEXドライバーの重さはこんなモン。

普段これを使っていて重いも軽いも感じません。普通っス。
此方が本体のみの重さ。

ビットの重さ。

こうして比較してみると、バッテリーや回転機構が詰まっているのにWOWSTICK電動ドライバーは驚異的に軽いのが分かりますよね。
実際の使用感
このドライバーが届いてすぐ、他レビュー用のGEPRC Phantomの修理で何度も分解/組み立てを繰り返す事になり、思いもかけず大活躍する事になりましたので…その時の使用感を少し。
先に言っちゃうと、コレが有るのと無いのとでは作業効率が全然変わります。
Toothpick機やマイクロ機は大抵のネジが1.5mmHEXなので、今回も1.5mmHEXビット固定でずっと使い続けました。

皆さまもおわかり頂いていると思いますが、機体のネジって何度も付け外しするのってホント面倒なんですよね。。。
特にこのプロペラ固定ネジ。

プロペラ1つにつきネジが2個、合計8個をクルクルクルクル… 何度も脱着を繰り返していると、そんな地獄に堕ちてしまったのか?と薄っすら錯覚するぐらい面倒で煩わしい。
でも、このWOWSTICKさえあればもう怖い物はありません!(何か深夜通販の謳い文句みたい)
ネジが面倒でプロペラ交換が億劫になる…なんて事も無くなると思います😉
動作的なお話をすると、ドライバーの回転速度は一定で強弱は付けられません。早くも無く遅くも無く一定速度で力強く回ります。ネジを回すには必要十分なトルク感がありますが、ネジを締め切った際には回転が止まるので頭を舐めてしまう事もなさそうです。(ネジ山を潰す程のトルク/パワーは無い?)
唯一のネガティブ要素としては本体の表面がサラッとしたアルミ素材なので握っている手が少し滑り易いかな~🤔 こんなにシャレオツなフォルムじゃ無くて良いのでラバー製のグリップだったら尚良かったのに。
最後に
総評として、ワタクシ的には…『無くても困らないけど有ったら凄く便利。でも一度使ったらもう手放せないツール』だと思いました。ハイ、ワタクシはもう手放せません。今回ワタクシは一番良さ気な何でも入りの付属品が多数あるセットをチョイスさせて頂きましたが、使いそうに無い物も多い為正直ココまでビットや付属品の無いセットでも十分だと思います。
ドローン弄りで使うのは+/-/HEXだけですしね…。
ワタクシなんか殆どコレだけで足りちゃいます。

1.5/2.0mmHEXの二本。あ~、あとは首の長い+ドライバーさえあればもう言う事無しだな~。(それは③番のビットセットに入ってる)
今回御紹介させて頂いたセットの他にも、一番基本的な物だとこんな価格が抑えられたセットもあるのですね。
『Wowstick 1P+ 19 In 1 Electric Screw Driver Cordless Power Screwdriver Repair Tools』

※コレはバージョン違いで電池式の様です。
後々ビットを追加したければ各ビットセットの個別販売もされております。
『XIAOMI Wowstick X1/X2/X3 Multi-purpose 4mm S2 Steel Screwdriver Screw Bits Set』

ん~でもやっぱり、WOWSTICKを立てて置く土台は欲しいよなぁ~。そうなるとコレなのか?
『Wowstick 1P+ 23 In 1 Electric Screw Driver Cordless Power Screwdriver Kits with Holder Base』

※コレはバージョン違いで電池式の様です。
アレ?でも…コレにビットを追加したり後々色々買い足すと逆に高くつくし、1Fなら充電式なので今回御紹介させて頂いたセットにしといた方が結果的に一番良いのか~?🤔 迷いますわな。
そんなワケで、今回はとても便利な電動ドライバーツールセットを御紹介させて頂きました。
クッソ長い記事になってしまいましたけど最後まで御覧頂いた皆様有難うございます♪
レビュー用にサンプルを御提供頂いたBanggoodさんにもこの場を借りて御礼申し上げます。
よろしくどうぞ~
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