【Toothpick】SKYSTARS TALON X110 完全レビュー!① 【Unbox編】
一気に流行りまくりなToothpick機、各社から続々と新製品が登場してますね~♪
今回もBanggoodさんからレビュー用にSKYSTARSで発売になったばかりの最新機体が届いております。
各社各々個性があると言うか良く考えられた特徴のある機体が出て来るのは楽しいですよね~!
この機体も他に負けず劣らず個性を発揮している様ですので、コレから隅々まで詳しく見て参りましょう。
いつものゴミ袋包装のみで届いたんだけど、箱潰れも無く綺麗な状態で届きました♪

表面には『Your Present』って記載が??え?イキナリどゆこと?w
箱の裏には仕様の書いたステッカー。

今回もXM+受信機搭載のBNFセットを選択させて頂きました。(もうドローンは全てXM+受信機で良いっスよ)
蓋を開けるとこんな感じ。

ゴチャ~。
中身を全部出してみました。


先ずはステッカー。

最近は必ずステッカーが付属して来る様な気がする。欲しい人多いのかな?(ワタクシは要らない派)
バッテリー滑り止めシリコンテープ。

専用でコレが付属して来るのは地味に有難いっス。
バッテリーストラップ。

簡易式だからワタクシは使わないかな~。(でも厚みがあって結構丈夫そう)
Toothpick機ではお馴染みの65mm2葉ペラ。

機体に装着済みのモノとあわせて2機分。
TPU製のバッテリーホルダー色々。

こんなに沢山ついて来るのは初めて。
こんなに色んな種類のバッテリー使用を想定しているのか…。

どれが良いっスかね?
手持ちのバッテリーをハメてみた。

大きい物はTattu 4S 450mAhでピッタリ。続いてTattu 3S 450mAh。どんだけハイパワーを想定してるんでしょう?(でも、1Sで疑似多セル化も想定してるし?)

見た目は完全にレーサー機。
クルッと周りを一周。



中々個性的なフォルム。
背中にはいっちょまえにTPU製のフィンを背負ってます。レーシング機っスね。

しかしまた、何でこの色なのよ?
FPVカメラは最新のRunCam Nano2を搭載。

レンズは2.1mm(M8) FOV 155°の方が付いている様です。(PAL/NTSCどっちだろ?)
カメラはフロントのスタンドオフ(支柱)にTPU製マウントで固定されてます。

振動に強そうだし角度調整も自由に出来て良い作り。
RunCamのロゴはこの角度から。

コチラが搭載された1103-8000KVモーター。

ホントにコレで4Sイケるんじゃろか?
プロペラ固定用のビス穴も無いタイプだし…

当面は3Sバッテリーで様子を見てみます。
FCタワーはToothpick機では初見の20mmマウントホールタイプ。

コレならどんなFC&ESCだって積めちゃうじゃないか…(ジュルッ)
反対側。

モーターとESCの接続がコネクタ式なのは、メンテナンス性は良さそうだけどちょっと邪魔な気も?
裏返して。

ボトム側の穴を見ると20mmマウント専用に出来てますね。
付属のバッテリーホルダーはこの部分にネジ止めする様です。

って、固定用のネジが付属して来なかったし…。
こんな感じで固定するのかな。

でも、ネジ一本(しかも穴からして細そう)でバッテリーの固定はちょっと無理がある様な気がするんですけど…?
ネジ止めする様にバッテリーホルダーの上面にも穴が開いてます。

この穴が無かったらドライバー使えないですもんね。
中々面白い構造で、左右アーム部に補強のカーボンプレートが橋渡しされてます。

フレーム形状は縦長ストレッチですね。
補強用フレームはモーター固定ネジの一つに止められてます。

モーターはネジ3本で固定されているんですけど…しかしまぁ細いなぁ。
ボトムプレートの厚さはRedDevil等と同じく2mm。

補強用フレーム(つっかえ棒)やTOPのプレートは1.5mm厚のカーボンです。アームが細い割に結構頑丈な造りだと思います。

素の状態。公称値より若干重い?
一応ホルダーも。(2S/3S-300mAh用)

20mmタワーといい、フィン等のTPUパーツが多用されているにも拘らずこの重量に収まるって…スゲェなぁ。
先ずはEachine RedDevil。

大きさはほぼ同じの同格。
TALON X110の方がモーター1個弱くらい縦長ストレッチになってます。

左右幅は同じ位かな。飛び味にどう影響するのか?
コチラは同じく縦長ストレッチのiFlight TurboBee 120RS(4S)と。

流石にちょっと大きさ&迫力が違うかな。TALON X110の方が弟分的な。
コチラは見た目に反して実はTrueXタイプのGEPRC Phantom。

この辺がライバル関係?になりそうです。

次回は分解をしながら内部も詳しく見て行きましょう♪
よろしくどうぞ~
今回もBanggoodさんからレビュー用にSKYSTARSで発売になったばかりの最新機体が届いております。
各社各々個性があると言うか良く考えられた特徴のある機体が出て来るのは楽しいですよね~!
この機体も他に負けず劣らず個性を発揮している様ですので、コレから隅々まで詳しく見て参りましょう。
『SKYSTARS TALON X110 2 Inch 2-4S FPV Racing RC Drone PNP/BNF Type F4 8K OSD Runcam Nano 2 100mW VTX Smart Audio - Frsky SBUS D16』

※お会計時【クーポンコード:BGJPKR001】の入力で限定20機に限り12%OFFになります。(有効期限:2019.7.18-2019.7.31)

※お会計時【クーポンコード:BGJPKR001】の入力で限定20機に限り12%OFFになります。(有効期限:2019.7.18-2019.7.31)
機体仕様
Specifications:
Brand: SKYSTARS
Item No.: TA LON X110
Size:100*90*40 mm
Weight: About 45g
Unbox
先ずは外箱から。いつものゴミ袋包装のみで届いたんだけど、箱潰れも無く綺麗な状態で届きました♪

表面には『Your Present』って記載が??え?イキナリどゆこと?w
箱の裏には仕様の書いたステッカー。

今回もXM+受信機搭載のBNFセットを選択させて頂きました。(もうドローンは全てXM+受信機で良いっスよ)
蓋を開けるとこんな感じ。

ゴチャ~。
中身を全部出してみました。

付属品
付属品を見て行きましょう。
先ずはステッカー。

最近は必ずステッカーが付属して来る様な気がする。欲しい人多いのかな?(ワタクシは要らない派)
バッテリー滑り止めシリコンテープ。

専用でコレが付属して来るのは地味に有難いっス。
バッテリーストラップ。

簡易式だからワタクシは使わないかな~。(でも厚みがあって結構丈夫そう)
Toothpick機ではお馴染みの65mm2葉ペラ。

機体に装着済みのモノとあわせて2機分。
TPU製のバッテリーホルダー色々。

こんなに沢山ついて来るのは初めて。
こんなに色んな種類のバッテリー使用を想定しているのか…。

どれが良いっスかね?
手持ちのバッテリーをハメてみた。

大きい物はTattu 4S 450mAhでピッタリ。続いてTattu 3S 450mAh。どんだけハイパワーを想定してるんでしょう?(でも、1Sで疑似多セル化も想定してるし?)
本体外観ディテールチェック
それではお待ちかね、機体本体です。
見た目は完全にレーサー機。
クルッと周りを一周。



中々個性的なフォルム。
背中にはいっちょまえにTPU製のフィンを背負ってます。レーシング機っスね。

しかしまた、何でこの色なのよ?
FPVカメラは最新のRunCam Nano2を搭載。

レンズは2.1mm(M8) FOV 155°の方が付いている様です。(PAL/NTSCどっちだろ?)
カメラはフロントのスタンドオフ(支柱)にTPU製マウントで固定されてます。

振動に強そうだし角度調整も自由に出来て良い作り。
RunCamのロゴはこの角度から。

コチラが搭載された1103-8000KVモーター。

ホントにコレで4Sイケるんじゃろか?
プロペラ固定用のビス穴も無いタイプだし…

当面は3Sバッテリーで様子を見てみます。
FCタワーはToothpick機では初見の20mmマウントホールタイプ。

コレならどんなFC&ESCだって積めちゃうじゃないか…(ジュルッ)
反対側。

モーターとESCの接続がコネクタ式なのは、メンテナンス性は良さそうだけどちょっと邪魔な気も?
裏返して。

ボトム側の穴を見ると20mmマウント専用に出来てますね。
付属のバッテリーホルダーはこの部分にネジ止めする様です。

って、固定用のネジが付属して来なかったし…。
こんな感じで固定するのかな。

でも、ネジ一本(しかも穴からして細そう)でバッテリーの固定はちょっと無理がある様な気がするんですけど…?
ネジ止めする様にバッテリーホルダーの上面にも穴が開いてます。

この穴が無かったらドライバー使えないですもんね。
中々面白い構造で、左右アーム部に補強のカーボンプレートが橋渡しされてます。

フレーム形状は縦長ストレッチですね。
補強用フレームはモーター固定ネジの一つに止められてます。

モーターはネジ3本で固定されているんですけど…しかしまぁ細いなぁ。
ボトムプレートの厚さはRedDevil等と同じく2mm。

補強用フレーム(つっかえ棒)やTOPのプレートは1.5mm厚のカーボンです。アームが細い割に結構頑丈な造りだと思います。
体重測定
気になる重さを見てみます。
素の状態。公称値より若干重い?
一応ホルダーも。(2S/3S-300mAh用)

20mmタワーといい、フィン等のTPUパーツが多用されているにも拘らずこの重量に収まるって…スゲェなぁ。
他機種との外見比較
他の機種と並べてみてみましょ。先ずはEachine RedDevil。

大きさはほぼ同じの同格。
TALON X110の方がモーター1個弱くらい縦長ストレッチになってます。

左右幅は同じ位かな。飛び味にどう影響するのか?
コチラは同じく縦長ストレッチのiFlight TurboBee 120RS(4S)と。

流石にちょっと大きさ&迫力が違うかな。TALON X110の方が弟分的な。
コチラは見た目に反して実はTrueXタイプのGEPRC Phantom。

この辺がライバル関係?になりそうです。
最後に
そんなワケでサラサラっと外見迄見て参りました。
次回は分解をしながら内部も詳しく見て行きましょう♪
よろしくどうぞ~
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