iFLIGHT CineBee 4K 完全レビュー!① 【Unbox編】
いよいよ、CineWhoopにも4Kカメラが搭載される時代がやって来たんですね~。
今回はそんな最新4K/CineWhoopを一早くレビュー用のサンプルとしてGeekBuyingさんに御提供頂きましたので、これからジックリとレビューさせて頂きたいと思います♪

iFLIGHT社お馴染みのシッカリとした作りの黒い箱。CineBee75HDの時と見た目は同じですが此方の方が少し大きいです。
箱の横には機体名のCineBee4Kと受信機タイプ名。

今回はFrSky XM+タイプを選択させて頂きました。
パッカーン。

付属品が上に載ってます。
付属品を除けると本体のお姿。

オールブラックでシックな感じ。

一つずつ見て行きましょう。
先ずはこれまたお馴染みのステッカー。

ブランドロゴとダクト部分につける細長い物。
ちゃんとロゴがCineBee”4K”になってましたw

細かな付属品の入った小袋。

中身を出してみました。

簡易ベルクロバッテリーストラップx2/通常タイプバッテリーストラップ(機体に一つ装着済みだったので合計2個)/ペラ固定用M2HEXネジ/アンテナ用ポール。
機体に既に1セット装着済みなHQ Durable 2025/3葉プロペラ予備一機分。

2インチプロペラマニアのワタクシだけどコレはお初。
FPVカメラとして搭載されたCaddx Tarsier 4Kカメラの設定用ドングル。

このドングル自体は今迄のCaddx Turtleの物と同じですね。
コレが付いて来るのは有り難いMicroUSB-L字変換コネクタ。

と言うか、後で詳しく見て行きますけどコレが無いと・・・

グルっと一周見てみましょう。




全身Blackで統一されててカッチョエェ~!(ダクトのステッカーが無ければもっと…)
裏側も少し。

何かちょっとお恥ずかしいw
そしてコチラがこの機体の最大の目玉『Caddx Tarsier 4K FPVカメラ(Blackタイプ)』。

レンズカバーも面白い。
初めてこの縦に二個連なったレンズを見た時は驚きましたよねぇ。

このカメラ、『4K(30fps)で撮影が出来る』と言う部分ばかりが注目されておりますが、実はその他にも2.7K-60fps/1080P-90fps/720P-120fpsでの撮影にも対応しており、映像の圧縮形式もH.265と言うとても高性能なカメラなんです♪ 内臓を覗く時にもう少し詳しく見てみましょう。
搭載されたモーターは1104-8300KVモーター。

1104サイズにしてはかなりの高回転モーターが搭載されてますね。大丈夫?
ストック&付属のプロペラはHQ 2035/3葉ペラ。

2インチで8300KV・・・ん~?3Sイケるのか?
FCタワーは16x16mmサイズ(前列)と20x20mmサイズ(後列)の変則二列。

かなり特殊な構造ですよね~。面白い。
ただ、この構造がかなりタイトな為、DVR基板にしてもFCにしても普通のMicroUSBでは挿す事が出来ません。

コチラがFC側。

コチラが底側から見たところ。
コチラがDVR側。

裏から見ると・・・

だからあのL字型変換プラグが付属していたのですね。
後部にはTPUで作られたマウントにLOLLIPOPアンテナ。

グラグラしないのでレーサー機では最近よく見るタイプ。カッチョエエ。

コチラが素の状態。概ね公称値通り。
容量的にどうか?ワカリマセンがLiHV-3S 300mAhと一緒に。

2Sバッテリーは丁度良さそうなの持っていないんだよなぁ。
Tattu 3S 450mAhと一緒に。

サイズ的にはこの辺だと思うんだけど。
Tattu 4S 450mAh。

コレは多分… モーターもESCも逝っちゃうのではないでしょうか?
先ずはBETAFPV BETA85X-HD。

ペラサイズは同じく2インチなのですが、iFLIGHT CineBee 4Kの方が機体は少し大きいです。
コチラは同じくiFLIGHTブランドの75mm CineWhoop『CineBee75HD』。

大分大きさが違いますね。完全に別カテゴリーです。
そう言えば、この『SPC Maker K2』は同じく二列タワー(20x20mm)でRunCam Split Mini2を搭載した似た様な構造ですね。

バッテリー上積み式も同じですし、大きさや雰囲気は似てます。
次回は分解しつつ中身を詳しく見て行きましょう♪
よろしくどうぞ~
今回はそんな最新4K/CineWhoopを一早くレビュー用のサンプルとしてGeekBuyingさんに御提供頂きましたので、これからジックリとレビューさせて頂きたいと思います♪
『Iflight CineBee 4K 2-3S 107mm Whoop FPV Racing Drone Caddx Tarsier Cam BNF - Frsky XM+ Receiver』

※お会計時に【クーポンコード:3ZUMCKPM】の入力で限定50個に限り$239.99になります。(有効期限:2019.6.25-2019.7.30)
※※更に!コチラも同じく4Kカメラ搭載で今話題の『BetaFPV Beta85X 4K』が【クーポンコード:3BNL7NKK】の入力で限定50個に限り$239.99になります。(有効期限:2019.6.25-2019.7.30)

※お会計時に【クーポンコード:3ZUMCKPM】の入力で限定50個に限り$239.99になります。(有効期限:2019.6.25-2019.7.30)
※※更に!コチラも同じく4Kカメラ搭載で今話題の『BetaFPV Beta85X 4K』が【クーポンコード:3BNL7NKK】の入力で限定50個に限り$239.99になります。(有効期限:2019.6.25-2019.7.30)
機体仕様
Brand: Iflight
Item Name: CineBee
Version: BNF (With Frsky XM+ Receiver)
Unbox
それでは早速外箱から。
iFLIGHT社お馴染みのシッカリとした作りの黒い箱。CineBee75HDの時と見た目は同じですが此方の方が少し大きいです。
箱の横には機体名のCineBee4Kと受信機タイプ名。

今回はFrSky XM+タイプを選択させて頂きました。
パッカーン。

付属品が上に載ってます。
付属品を除けると本体のお姿。

オールブラックでシックな感じ。
付属品
付属品も今回は少し独特な感じがします。
一つずつ見て行きましょう。
先ずはこれまたお馴染みのステッカー。

ブランドロゴとダクト部分につける細長い物。
ちゃんとロゴがCineBee”4K”になってましたw

細かな付属品の入った小袋。

中身を出してみました。

簡易ベルクロバッテリーストラップx2/通常タイプバッテリーストラップ(機体に一つ装着済みだったので合計2個)/ペラ固定用M2HEXネジ/アンテナ用ポール。
機体に既に1セット装着済みなHQ Durable 2025/3葉プロペラ予備一機分。

2インチプロペラマニアのワタクシだけどコレはお初。
FPVカメラとして搭載されたCaddx Tarsier 4Kカメラの設定用ドングル。

このドングル自体は今迄のCaddx Turtleの物と同じですね。
コレが付いて来るのは有り難いMicroUSB-L字変換コネクタ。

と言うか、後で詳しく見て行きますけどコレが無いと・・・
本体外観ディテールチェック
お待たせ致しました!本体の御登場です。
グルっと一周見てみましょう。




全身Blackで統一されててカッチョエェ~!(ダクトのステッカーが無ければもっと…)
裏側も少し。

何かちょっとお恥ずかしいw
そしてコチラがこの機体の最大の目玉『Caddx Tarsier 4K FPVカメラ(Blackタイプ)』。

レンズカバーも面白い。
初めてこの縦に二個連なったレンズを見た時は驚きましたよねぇ。

このカメラ、『4K(30fps)で撮影が出来る』と言う部分ばかりが注目されておりますが、実はその他にも2.7K-60fps/1080P-90fps/720P-120fpsでの撮影にも対応しており、映像の圧縮形式もH.265と言うとても高性能なカメラなんです♪ 内臓を覗く時にもう少し詳しく見てみましょう。
搭載されたモーターは1104-8300KVモーター。

1104サイズにしてはかなりの高回転モーターが搭載されてますね。大丈夫?
ストック&付属のプロペラはHQ 2035/3葉ペラ。

2インチで8300KV・・・ん~?3Sイケるのか?
FCタワーは16x16mmサイズ(前列)と20x20mmサイズ(後列)の変則二列。

かなり特殊な構造ですよね~。面白い。
ただ、この構造がかなりタイトな為、DVR基板にしてもFCにしても普通のMicroUSBでは挿す事が出来ません。

コチラがFC側。

コチラが底側から見たところ。
コチラがDVR側。

裏から見ると・・・

だからあのL字型変換プラグが付属していたのですね。
後部にはTPUで作られたマウントにLOLLIPOPアンテナ。

グラグラしないのでレーサー機では最近よく見るタイプ。カッチョエエ。
体重測定
気になる体重を計ってみます。
コチラが素の状態。概ね公称値通り。
容量的にどうか?ワカリマセンがLiHV-3S 300mAhと一緒に。

2Sバッテリーは丁度良さそうなの持っていないんだよなぁ。
Tattu 3S 450mAhと一緒に。

サイズ的にはこの辺だと思うんだけど。
Tattu 4S 450mAh。

コレは多分… モーターもESCも逝っちゃうのではないでしょうか?
他機種との外見比較
他機種と並べて大きさ比較して見ます。先ずはBETAFPV BETA85X-HD。

ペラサイズは同じく2インチなのですが、iFLIGHT CineBee 4Kの方が機体は少し大きいです。
コチラは同じくiFLIGHTブランドの75mm CineWhoop『CineBee75HD』。

大分大きさが違いますね。完全に別カテゴリーです。
そう言えば、この『SPC Maker K2』は同じく二列タワー(20x20mm)でRunCam Split Mini2を搭載した似た様な構造ですね。

バッテリー上積み式も同じですし、大きさや雰囲気は似てます。
最後に
外見を見ただけでも、ちょっと今迄ワタクシが扱って来た機体とは一風変わった感じがします。全体的な作りはiFLGHTブランド製という事もありかなり綺麗でシッカリと作り込まれている印象です。次回は分解しつつ中身を詳しく見て行きましょう♪
よろしくどうぞ~
- 関連記事
-
-
iFLIGHT CineBee 4K 完全レビュー!④ 【テストフライト①編】 2019/07/28
-
iFLIGHT CineBee 4K 完全レビュー!③ 【FCセッティング編】 2019/07/13
-
iFLIGHT CineBee 4K 完全レビュー!② 【内臓Check & 機体整備編】 2019/07/02
-
iFLIGHT CineBee 4K 完全レビュー!① 【Unbox編】 2019/06/26
-