SPC Maker Mini Whale HD 完全レビュー!④【Maiden flight編】
SPC Maker Mini Whale HD 完全レビュー!③【FCセッティング編】の続きです。
先日のテストフライト群のオーラス、トリはSPC Maker Mini Whale HDのフライトでした♪

動画を見て頂く前に少しばかり今回の状況説明をば。
今回のテストフライトは他の機体と一緒に行う為、急いでバタバタと用意したのでカメラ角度など細かな設定は殆どしておりませんでした。用意したバッテリーはGNB LiHV 2S-300mAhとGNB LiHV 3S-300mAhの二本のみ。今更なんですけど、GNB LiHV 3S-300mAhの放電率って30/60Cで決して高くは無いんですよね…。(因みに2SのGNB LiHV 2S-300mAhは80/160C)
そんな事を踏まえて頂いた上で、此方の動画を御覧下さい。(前半は2Sでのフライト、後半が3Sでのフライトになります)
なんかもういつも通り(いつも以上?)にグダグダな飛び方なのは勘弁して頂くとして…
最初のフライトでバッテリー電圧警告が出たと思ったら、一気に電圧が降下して帰還する事すら出来ず落ちちゃってます。しかも、特に激しい飛び方をした訳でも無いのに電圧警告が出るまでの飛行時間が短いと感じました。搭載カメラがRunCam Split Mini2で電力を喰うのも関係するのでしょうかねぇ?
後半の3Sでのフライト可能時間も同じく想像していたよりも短かったですね。パワー感や伸びは勿論3Sの方があるんですけど、この3Sバッテリーでは放電が追い付かないのか?スロットルを一気に開けるとLOW BATTERY表示が出まくりで一気に電圧も降下してしまう為、あまり思い切りよくスロットルを開けられませんでした。バッテリー一本で安全に飛べるのは帰還時間も入れて良いとこ2分以下でしょうか。(電費悪いなぁ…)
そんな感じで2S/3Sの二本ともフライト時間が短く単独で動画掲載するのも何だったので、今回は一本の動画にまとめさせて頂きました。
今回のテストフライトではカメラ角度も浅く、何かホント何をしたら良いのか?分からない飛びになってしまったので、もう少しカメラ角度を上げてプロペラももしかしたら少しは低燃費になるかも?って事で、次回はGemfan 1635 1.6x3.5x3葉に換えて試してみたいと思います。

電費やペイロードの事も気になるし、バッテリー容量はもっと大き目なTattu 3S 450mAhでも試してみたいですね。
”電費”についての課題は残る物の、ワタクシと致しましては基本的な機体の飛びや作りには満足です♪
テスト前に懸念されていた”VTXの熱問題”については、VTXを換装したお陰か?全く問題ありませんでした。
そんなワケで、今回まとめて飛ばしてきたテストフライト群は一応ココまでになります。
また時間が取れましたら、今度はリベンジフライト群として色々と試して来たいと思います~♪
よろしくどうぞ~
『SPC Maker Mini Whale HD 78mm Micro F4 Cinewhoop FPV Racing Drone PNP BNF w/ 25/100mW VTX Runcam Split Mini 2』

※今なら、お会計時【クーポンコード:JPdrone4M2】の入力で15%OFFになります。(【限定数10機】早い者勝ち)
※※その他Cine-Whoop機種のクーポンはコチラを御覧下さい♪
・『SPC Maker Mini Whale HD 完全レビュー!①【Unbox&外観チェック編】』
・『SPC Maker Mini Whale HD 完全レビュー!②【内部チェック&機体整備編】』
・『SPC Maker Mini Whale HD 完全レビュー!③【FCセッティング編】』

※今なら、お会計時【クーポンコード:JPdrone4M2】の入力で15%OFFになります。(【限定数10機】早い者勝ち)
※※その他Cine-Whoop機種のクーポンはコチラを御覧下さい♪
・『SPC Maker Mini Whale HD 完全レビュー!①【Unbox&外観チェック編】』
・『SPC Maker Mini Whale HD 完全レビュー!②【内部チェック&機体整備編】』
・『SPC Maker Mini Whale HD 完全レビュー!③【FCセッティング編】』
先日のテストフライト群のオーラス、トリはSPC Maker Mini Whale HDのフライトでした♪

動画を見て頂く前に少しばかり今回の状況説明をば。
今回のテストフライトは他の機体と一緒に行う為、急いでバタバタと用意したのでカメラ角度など細かな設定は殆どしておりませんでした。用意したバッテリーはGNB LiHV 2S-300mAhとGNB LiHV 3S-300mAhの二本のみ。今更なんですけど、GNB LiHV 3S-300mAhの放電率って30/60Cで決して高くは無いんですよね…。(因みに2SのGNB LiHV 2S-300mAhは80/160C)
そんな事を踏まえて頂いた上で、此方の動画を御覧下さい。(前半は2Sでのフライト、後半が3Sでのフライトになります)
なんかもういつも通り(いつも以上?)にグダグダな飛び方なのは勘弁して頂くとして…
最初のフライトでバッテリー電圧警告が出たと思ったら、一気に電圧が降下して帰還する事すら出来ず落ちちゃってます。しかも、特に激しい飛び方をした訳でも無いのに電圧警告が出るまでの飛行時間が短いと感じました。搭載カメラがRunCam Split Mini2で電力を喰うのも関係するのでしょうかねぇ?
後半の3Sでのフライト可能時間も同じく想像していたよりも短かったですね。パワー感や伸びは勿論3Sの方があるんですけど、この3Sバッテリーでは放電が追い付かないのか?スロットルを一気に開けるとLOW BATTERY表示が出まくりで一気に電圧も降下してしまう為、あまり思い切りよくスロットルを開けられませんでした。バッテリー一本で安全に飛べるのは帰還時間も入れて良いとこ2分以下でしょうか。(電費悪いなぁ…)
そんな感じで2S/3Sの二本ともフライト時間が短く単独で動画掲載するのも何だったので、今回は一本の動画にまとめさせて頂きました。
今回のテストフライトではカメラ角度も浅く、何かホント何をしたら良いのか?分からない飛びになってしまったので、もう少しカメラ角度を上げてプロペラももしかしたら少しは低燃費になるかも?って事で、次回はGemfan 1635 1.6x3.5x3葉に換えて試してみたいと思います。

電費やペイロードの事も気になるし、バッテリー容量はもっと大き目なTattu 3S 450mAhでも試してみたいですね。
”電費”についての課題は残る物の、ワタクシと致しましては基本的な機体の飛びや作りには満足です♪
テスト前に懸念されていた”VTXの熱問題”については、VTXを換装したお陰か?全く問題ありませんでした。
そんなワケで、今回まとめて飛ばしてきたテストフライト群は一応ココまでになります。
また時間が取れましたら、今度はリベンジフライト群として色々と試して来たいと思います~♪
よろしくどうぞ~
- 関連記事
-
-
SPC Maker Mini Whale HD 完全レビュー!④【Maiden flight編】 2019/05/13
-
SPC Maker Mini Whale HD 完全レビュー!③【FCセッティング編】 2019/05/08
-
SPC Maker Mini Whale HD 完全レビュー!②【内部チェック&機体整備編】 2019/05/05
-
SPC Maker Mini Whale HD 完全レビュー!①【Unbox&外観チェック編】 2019/04/29
-