Hawkeye Firefly Micro Cam 2 サクッとレビュー♪①【Unbox&CheckDetail編】
先日の記事でワタクシ、生意気にも「この製品にはそんなに興味が沸かないんですよね~」的な事を書いてしまいましたが、GeekBuyingさんから『そんな事言わずに試してみなよぉ~♪』という感じなのか?どうか?は知りませんが、レビュー用にサンプルを御提供頂く事になりましたので、コレからガッチリ見させて頂こうと思います~!(ご協力頂きありがとうございます)
しかもこのカメラ、一部では凄く話題になっていたにも拘らずまだあまり市場に出回っていない様なのです。
そんなワケで出来るだけスピーディに記事で御紹介して行きたいと思いますので、今回の内容はいつもより少しボリューム足りな目?になってしまうかも知れませんが、何卒御理解下さいます様お願い申し上げます。
前置きナゲーな。それでは行ってみましょ~!
”- それは小さい、耐水性とそれでも強力です”
公式ページにはこんな画像があるのですが…

イヤイヤイヤ・・・こんな感じで水の中にドップリは多分無理でしょw 本体を見てもそこまでの防水性は無いと思います。
”-2.5K 30FPS、1080p 60FPS”
録画スペックとしては申し分無しですね。後は映像の品質がどうなのか?
”Hawkeye Micro 2は、2.5K @ 30fps、および1080p @ 60fpsで最大解像度をサポートしています。
それはマイクロ1(先代)より4倍優れています!重量とサイズはまだ市場で最小です!”
お、おう。
”- 31グラムのみ
31グラム! とても軽いので、無人機には影響しません。 フルHDビデオを録画していつものように飛ぶ!”
これ、後で少しお話があります。
”バッテリー内蔵
バッテリーを内蔵しているので、電源ノイズが少なくて便利です。
ただあなたのドローンにカメラを貼り付けて飛ぶ! 内蔵バッテリーは約1時間持続することができます!”
なるほど。バッテリー搭載型は機体のバッテリー共用と比べノイズが少ないというわけですか。
”-IPX4水しぶきに強い
私たちは皆、無人機が水、草や沼に容易に飛ぶことができることを知っています。 防水カメラでビデオが失われることはありません。より硬いか水っぽい表面に当たっても! 私達は多くの解決策を検討し、そしてMicro 2を耐水性であるように設計しました!”
コレは先程の画像内に書いてある事ですね。IPX4が分からなかったので調べてみると、『あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)』だそうです。水しぶきなんかに対して防水性がある様ですね。って、水の中はやっぱりダメじゃねーかw
”- FPV用の低遅延ビデオ出力
Micro 2ビデオ出力の待ち時間は1080 @ 60fpsでわずか40-50msです。 それは本当にスムーズで速いです。”
FPVカメラとしても使えるって事? 空撮目的で?レーサー機でもイケる?
”- 外部バッテリー電圧測定
Micro 2はバッテリー電圧を測定し、それをOSDに表示することができます。 電圧を表示するために追加のOSDボードを購入する必要はありません。
ビデオ/写真をキャプチャするための外部トリガー
ビデオ/写真をキャプチャするための2つのIOトリガーがあります。
注:アクティブローは100msです。”
機能としてはホントに今時のFPVカメラと同等な感じの様ですね。プロポで遠隔操作もイケそうなのかな?(いや、でもトリガーの条件がワカランチン。空撮機への搭載を想定しているんじゃないでしょうか?)
”- その他の機能
新しいMicro 2は、Micro 1よりも多くの機能を備えています。 タイムラプスビデオ、写真、自分撮りなどの機能を追加しました。”
”-FPV、アクションカム、ダッシュカム、DV
Micro 2の主な目的はFPVをプレイすることです。 しかし、それはあなたがアクションカメラ、ダッシュカメラまたはDVとしてそれを使うことができるほど強力です! ”
アクションカメラとしての機能はほぼ揃っている様です。この大きさなら、自転車に付けたりおでこカメラとして使っても良さそうですね。IPX4防水ですし。
解像度:2.5K 30FPS / 1080P 60 / 30FPS / 720P 60FPS
AV:PAL / NTSC
マイクロSDカード:クラス10
サポートされているSDカード:8 - 64 G
重量:31グラム
バッテリー:600mAH
作業時間:約60分
充電時間:約2-3時間
ファイル形式:MOV
レンズ:F / 2.8、6杯
角度:対角線160度
電圧:5V
電流:400ミリアンペア

パッと見、Hawkeye Firefly Micro Cam1と同じに見えます。箱の大きさ自体は一緒。
中はこんな感じ。

中身を全部出してみました。

先ずは説明書。

いつもの如く中身は英語と中国語で記載されているのですが…
文字小さっ!

小さい文字にも慣れているつもりですが、このマニュアルは一段と文字が小さいです。
一文字が1mm角位ですかね…

老眼の人には絶対無理な大きさだと思います。(文字として認識出来るのかどうかすら?)
コチラがカメラ設定変更用ドングル。

カメラ本体に専用の差込口が有ります。
コチラはSQ12なんかでもお馴染みなMiniUSB-タイプA端子とコンポジット端子が一緒になったUSBケーブル。

カメラの充電や、カメラ設定変更時の映像出力をする時に必要。
要するに、カメラの設定変更をする時にはこの組み合わせが必要って事っすね。

カメラ固定用ストラップ。

※この手のストラップ(マジックテープ)が同梱されていると、抜けた毛(カス)が沢山散らばって汚く見えますよねw
コチラがカメラの専用マウント。

大きさはピッタリに出来てますが、1の時の様な専用感はありません。他の物でも代用可。
こんな感じで乗っけるだけの構造。

なので、固定の時にはストラップが必需品。

あ、裏には三脚用?の穴も有ります。


最初からシリコンカバーが付属しているのは良いですね♪
シリコンカバーを外してみました。

コチラが外したシリコンカバー。

シリコンカバー表面にも薄っすらと操作ボタンの表示があります。
スンマセン、まだ稼働していないので何処が上になるのか分かっておりませんが・・・w
コチラが操作ボタンのある上面(仮)。

操作ボタンの配置も、先代のHawkeye Firefly Micro CamやSQ12等の物と同じですね。
サイドに回って・・・(いや、もしかするとコッチが上面な気も?)

MicroSDカードスロット/MiniUSB-タイプA端子/リセットボタンが並んでます。この辺も1と同じですね。
そしてコチラ側には設定用ドングルの差し込みコネクター。(PH1.25かな?)

よくあるFPVカメラの設定用ドングルもささりそう?
そしてコチラの面は何もありません。

後ろも何も無いですね。

多分、この中にバッテリーが入っているのでしょう。

カタチこそ似てるって言うか同じ感じなんですけど、大きさは大分違いますよね。
重ねてみました。

こうして画像のアップを見てみると、この二つのカメラはスケール感が違うだけで質感などは似た様な感じにも見えます。実際に手にした時は、その重量からか?Hawkeye Firefly Micro Cam 2の方がちょっと高級感がある感じがしたのですが。。。
重さも量ってみます。
先ずはシリコンカバーから。

コレだけで9g以上あります。でも、SDカードの脱落防止や衝突等による破損防止の事を考えると着せていたいですよね…
コチラがシリコンカバー込み。

約43g。
シリコンカバーを外してみると…

ありゃ? 公称値の31gより少し重いみたいです。(SDcardはまだ入れてません)
次回以降、実際の録画品質はどうなのか?等詳しく見て行きたいと思います~!
よろしくどうぞ~
しかもこのカメラ、一部では凄く話題になっていたにも拘らずまだあまり市場に出回っていない様なのです。
そんなワケで出来るだけスピーディに記事で御紹介して行きたいと思いますので、今回の内容はいつもより少しボリューム足りな目?になってしまうかも知れませんが、何卒御理解下さいます様お願い申し上げます。
前置きナゲーな。それでは行ってみましょ~!
『Hawkeye Firefly Micro Cam 2 2.5K 1080P/60FPS 160 Degree Water-Repellent Recording FPV Action Camera』

※まだPre-ordersの表示なんですよね。実際まだレビュー記事も少ない様で、今回のレビューは先行レビュー気味になるのかも?知れません。そして、今回はGeekBuyingさんの御厚意で割引クーポンも発行して頂きました♪
お会計時【クーポンコード:LLZXWKLG】の入力で限定50個に限り$43.99になります!(有効期限:2019.4.10-2019.5.10)

※まだPre-ordersの表示なんですよね。実際まだレビュー記事も少ない様で、今回のレビューは先行レビュー気味になるのかも?知れません。そして、今回はGeekBuyingさんの御厚意で割引クーポンも発行して頂きました♪
お会計時【クーポンコード:LLZXWKLG】の入力で限定50個に限り$43.99になります!(有効期限:2019.4.10-2019.5.10)
この製品の特徴
ちょっと公式ページに出ている特徴を見てみましょう。”- それは小さい、耐水性とそれでも強力です”
公式ページにはこんな画像があるのですが…

イヤイヤイヤ・・・こんな感じで水の中にドップリは多分無理でしょw 本体を見てもそこまでの防水性は無いと思います。
”-2.5K 30FPS、1080p 60FPS”
録画スペックとしては申し分無しですね。後は映像の品質がどうなのか?
”Hawkeye Micro 2は、2.5K @ 30fps、および1080p @ 60fpsで最大解像度をサポートしています。
それはマイクロ1(先代)より4倍優れています!重量とサイズはまだ市場で最小です!”
お、おう。
”- 31グラムのみ
31グラム! とても軽いので、無人機には影響しません。 フルHDビデオを録画していつものように飛ぶ!”
これ、後で少しお話があります。
”バッテリー内蔵
バッテリーを内蔵しているので、電源ノイズが少なくて便利です。
ただあなたのドローンにカメラを貼り付けて飛ぶ! 内蔵バッテリーは約1時間持続することができます!”
なるほど。バッテリー搭載型は機体のバッテリー共用と比べノイズが少ないというわけですか。
”-IPX4水しぶきに強い
私たちは皆、無人機が水、草や沼に容易に飛ぶことができることを知っています。 防水カメラでビデオが失われることはありません。より硬いか水っぽい表面に当たっても! 私達は多くの解決策を検討し、そしてMicro 2を耐水性であるように設計しました!”
コレは先程の画像内に書いてある事ですね。IPX4が分からなかったので調べてみると、『あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)』だそうです。水しぶきなんかに対して防水性がある様ですね。って、水の中はやっぱりダメじゃねーかw
”- FPV用の低遅延ビデオ出力
Micro 2ビデオ出力の待ち時間は1080 @ 60fpsでわずか40-50msです。 それは本当にスムーズで速いです。”
FPVカメラとしても使えるって事? 空撮目的で?レーサー機でもイケる?
”- 外部バッテリー電圧測定
Micro 2はバッテリー電圧を測定し、それをOSDに表示することができます。 電圧を表示するために追加のOSDボードを購入する必要はありません。
ビデオ/写真をキャプチャするための外部トリガー
ビデオ/写真をキャプチャするための2つのIOトリガーがあります。
注:アクティブローは100msです。”
機能としてはホントに今時のFPVカメラと同等な感じの様ですね。プロポで遠隔操作もイケそうなのかな?(いや、でもトリガーの条件がワカランチン。空撮機への搭載を想定しているんじゃないでしょうか?)
”- その他の機能
新しいMicro 2は、Micro 1よりも多くの機能を備えています。 タイムラプスビデオ、写真、自分撮りなどの機能を追加しました。”
”-FPV、アクションカム、ダッシュカム、DV
Micro 2の主な目的はFPVをプレイすることです。 しかし、それはあなたがアクションカメラ、ダッシュカメラまたはDVとしてそれを使うことができるほど強力です! ”
アクションカメラとしての機能はほぼ揃っている様です。この大きさなら、自転車に付けたりおでこカメラとして使っても良さそうですね。IPX4防水ですし。
製品仕様
仕様:解像度:2.5K 30FPS / 1080P 60 / 30FPS / 720P 60FPS
AV:PAL / NTSC
マイクロSDカード:クラス10
サポートされているSDカード:8 - 64 G
重量:31グラム
バッテリー:600mAH
作業時間:約60分
充電時間:約2-3時間
ファイル形式:MOV
レンズ:F / 2.8、6杯
角度:対角線160度
電圧:5V
電流:400ミリアンペア
Unbox
それでは外箱から見て行きましょ。
パッと見、Hawkeye Firefly Micro Cam1と同じに見えます。箱の大きさ自体は一緒。
中はこんな感じ。

中身を全部出してみました。

付属品
一つずつ見て行きましょう。先ずは説明書。

いつもの如く中身は英語と中国語で記載されているのですが…
文字小さっ!

小さい文字にも慣れているつもりですが、このマニュアルは一段と文字が小さいです。
一文字が1mm角位ですかね…

老眼の人には絶対無理な大きさだと思います。(文字として認識出来るのかどうかすら?)
コチラがカメラ設定変更用ドングル。

カメラ本体に専用の差込口が有ります。
コチラはSQ12なんかでもお馴染みなMiniUSB-タイプA端子とコンポジット端子が一緒になったUSBケーブル。

カメラの充電や、カメラ設定変更時の映像出力をする時に必要。
要するに、カメラの設定変更をする時にはこの組み合わせが必要って事っすね。

カメラ固定用ストラップ。

※この手のストラップ(マジックテープ)が同梱されていると、抜けた毛(カス)が沢山散らばって汚く見えますよねw
コチラがカメラの専用マウント。

大きさはピッタリに出来てますが、1の時の様な専用感はありません。他の物でも代用可。
こんな感じで乗っけるだけの構造。

なので、固定の時にはストラップが必需品。

あ、裏には三脚用?の穴も有ります。

ディテールチェック
本体を見て行きましょう。
最初からシリコンカバーが付属しているのは良いですね♪
シリコンカバーを外してみました。

コチラが外したシリコンカバー。

シリコンカバー表面にも薄っすらと操作ボタンの表示があります。
スンマセン、まだ稼働していないので何処が上になるのか分かっておりませんが・・・w
コチラが操作ボタンのある上面(仮)。

操作ボタンの配置も、先代のHawkeye Firefly Micro CamやSQ12等の物と同じですね。
サイドに回って・・・(いや、もしかするとコッチが上面な気も?)

MicroSDカードスロット/MiniUSB-タイプA端子/リセットボタンが並んでます。この辺も1と同じですね。
そしてコチラ側には設定用ドングルの差し込みコネクター。(PH1.25かな?)

よくあるFPVカメラの設定用ドングルもささりそう?
そしてコチラの面は何もありません。

後ろも何も無いですね。

多分、この中にバッテリーが入っているのでしょう。
比較&体重測定
先代のHawkeye Firefly Micro Camと並べてみました。
カタチこそ似てるって言うか同じ感じなんですけど、大きさは大分違いますよね。
重ねてみました。

こうして画像のアップを見てみると、この二つのカメラはスケール感が違うだけで質感などは似た様な感じにも見えます。実際に手にした時は、その重量からか?Hawkeye Firefly Micro Cam 2の方がちょっと高級感がある感じがしたのですが。。。
重さも量ってみます。
先ずはシリコンカバーから。

コレだけで9g以上あります。でも、SDカードの脱落防止や衝突等による破損防止の事を考えると着せていたいですよね…
コチラがシリコンカバー込み。

約43g。
シリコンカバーを外してみると…

ありゃ? 公称値の31gより少し重いみたいです。(SDcardはまだ入れてません)
最後に
今回はもう少し時間を掛けて最初の記事を書きたかったのですが、今が旬の製品なので兎に角早く記事公開する事を優先させて頂きました。次回以降、実際の録画品質はどうなのか?等詳しく見て行きたいと思います~!
よろしくどうぞ~
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