Diatone GTR239のFC＆ESCをFSD Leader3SEに移植

2019年03月26日

只今絶賛レビュー中のFoxeerMIXカメラをLeader3SEに搭載し、FCの調整をしようと思っていたらまともに浮く事すら出来ない状態になっておりました。
Leader3SEのレビューの最後を確認すると、海で飛ばそうと思ったらフラフラと墜落してしまったんだとか。（自分で書いてるんですけどね。記憶がｗ）　確かに、その前までの記事では気持ち良く飛んでいたと思うので、海での飛行の時にはFCが壊れていたのでしょうね…。

そんなワケで急きょ、手元にある使えそうなF4基板を探したところ、Diatone GTRシリーズのFCタワーが丁度必要なスペックを満たしていた為、レビューが一応最後まで進んでいたR239の内臓を頂く事に致しました。

Diatone GTRシリーズの2インチ機は他にもまだR249が手元にありますので。

コレが最後の雄姿。

この後はドナーとして解体される事に・・・。

此方はFCがイカレてしまっているLeader3SE。

本来であればとても気持ち良くフライトの出来る機種の筈だったのですが、FCのセンサーがイカレている様でAngle/Horizon/Acroのどのモードであってもホバリングで静止する事すら出来ません。（なんかオカシイと思っていたんだよなぁ）

そして…イキナリ飛びますけど、此方が移植の為にR239から取り外したMAMBA-F4-FC。