Jumper T8SG V2 Plus ココから始めよう♪【Deviationを日本語で予習しておこう】
本当はDeviationについて事前に調べるつもりは無かったのですが…
Mixiコミュや本家Deviationフォーラム等でも目まぐるしい動きがある様ですので、コレからT8SG V2+を始められる方の為(イヤ、本当は自分の為)にも、今の内から少しずつ予習して行きましょうか♪
ホント突如としてT8SG V2+の日本技適対応が発覚したお陰で、日本のドローン界隈は今スゴイお祭り騒ぎになっちゃってますねー!w
沢山の国内レビュワーの方や個人ブログの方でもここぞ!といった感じで、既にT8SG V2+やdeviationについての詳しい記事を書かれていらっしゃるようですので、ワタクシの様な無知なDeviation初心者(初体験)は、詳細について触れるよりも寧ろ簡潔に必要そうな事だけを抜粋して『コレだけ知っときゃイイんでしょ?』的な記事にしちゃった方がイイんじゃね?とか思ったので、そんな感じで今回は進めさせて頂こうと思います。
こんな前置きは要らないかも?知れませんけど…
内容的に、もしかしたら本当に本当のドローン初心者の方も御覧頂いているかも知れないので、一応念のために送信機と受信機の関係についてのお話からさせて頂きましょう。
皆様も御存知の通り一般にドローンの遠隔操縦には電波が使用されているのですが、それには必ず”電波を発信する送信機(操縦者側/プロポとも呼ぶ)”と”その電波を受信する受信機(機体に搭載しFC等に操作命令を伝える)”という一対の無線装置の組み合わせが必要になり、その送受信機を使う事で初めて離れた場所からドローンを操縦する事が出来る様になります。
この送信機と受信機の組み合わせは、どのメーカーの物同士でも接続出来るという物では無く、基本的にはFutaba送信機ならFutaba受信機、FrSky送信機ならFrSky受信機と言った様に各送受信機が同じメーカーの同じプロトコルに対応した物同士の組み合わせでなければ接続する事が出来ません。更に細かい事を言うと、各メーカー内でも複数のプロトコルが存在する為、そこでもまた使える組み合わせと使えない組み合わせが出て来るので、この送信機選びこそが初心者の方がドローンを始める際の最初の難関となっていると言っても過言では無いでしょう。(市販されているBNFやRTFセットと言う製品は、一般的にドローン機体に既に受信機が搭載済みで販売されている製品の事です。レーシングドローンの場合、受信機と機体その物には直接的な関連性は無く、FrSky製ドローン機体にFutabaの送受信機をセットする事も勿論可能です。その場合は、受信機とFCの通信プロトコルに注意して下さい)
ゲーム機に例えるなら、『送信機=ゲーム機本体』で『受信機=ゲームその物カセットやDisc』だと思って下さい。(『ドローン機体=ぷよぷよ』等のゲーム。”プレステ版ぷよぷよ”もあれば”セガサターン版ぷよぷよ”もあるよって事。更にDisc版が有ったりカセット版が有ったり)
プレステでセガサターンのゲームDiscが使えないのと同じ様に、その機種ごとに組み合わせが合っていないと送受信機として接続(バインド)する事が出来なかったんです。
そんな疎ましい接続の垣根を取っ払っちゃって登場したのがマルチ対応送信機っていうある意味反則的なタイプの送信機。
ゲーム機に例えると、この一台があればプレステやセガサターンはおろかNintendoもX-BoxもPCのゲームでも何でも出来ちゃう天下無双なゲーム機・・・、正にそんなトンデモ状態の夢の様な送信機こそがこのマルチ対応送信機って言うヤツなんです。
同じ様なマルチ送信機自体は今迄にも沢山存在していたのですが、残念ながら技適対応している物が無かった為に日本国内では合法的に使用する事が出来ませんでした。その為、電波法を遵守して国内でドローンを飛ばすとなると、各プロトコルに対応した送信機をそれぞれのプロトコル毎に一台ずつ用意しなければならなかったんですよ…。
結局ウダウダ長々と書いてしまいましたけど、要するにこのT8SG V2+はどんな受信機にでも接続する事が出来る初のマルチ対応”合法的送信機”(”日本技適マーク”付)が登場したっつー事ですので、そりゃ~もう皆がお祭り騒ぎになっちゃうのもうなずけますよね。
さて、そんな天下無双なマルチ送信機『Jumper T8SG V2 Plus』では御座いますが、まず最初に搭載されたファームウェアdeviationについて少しばかり学んで置かなければ、まともに使う事は出来ません。
このdeviationはTaranisに採用されているOpenTXと同じく、有志の方が開発や更新を行っているオープンソースな送信機用ファームウェアでして、日本メーカー製の送信機では手の届かない(設定出来ない)様な痒い所に手が届く細やかな設定が出来る反面、使い方をマスターしなければその恩恵を受ける事が出来ないという”ちょっと玄人向け仕様のファームウェア”(PCで言うならLinuxみたいな)なんです。
とは言え、ワタクシの様なパンピーにとっては只々無償で使わせて頂いているとても有難いファームウェアなワケですから、少しくらいのお勉強でメンドクサイとかワカンナイとか言わずに頑張って覚えて行きましょうw

それでは早速、deviationの本家ホームページから覗いてみましょうか♪
ハイ、イキナリ全部英語。

コレだけでもう英語恐怖症の方なんかはシッポを巻いてページを閉じてしまいそうですがウェイウェイ!チョトマテクダサーイッ!
ダイジョブダカラ、コワクナイカラ。

ヒダリガワニアル『User Manual』ヲクリックシテクーダサーイ。
ソウスルト、コノページニナリマース。

『Japanese User Manual』ノ ナラビニアル『DEVO 7E/10/12E』ヲクリックシテーネ。
ホ~ラもう怖くない♪

有志の方々が翻訳して下さった『日本語版マニュアル』が用意されているんです。諸パイセン方の血と涙と汗の結晶です(多分)。地べたに正座して手を合わせ拝みながら拝見させて頂きましょう。
実はこの辺もMixiコミュメンバー含め日本の方々が尽力なさっていたり、兎に角先人の方々の手間と努力の賜物なんです。感謝の気持ちを忘れずに有難く使わせて頂きましょうね♪
折角の日本語マニュアルですので、取りあえず一度全部に目を通して置く事をおススメさせて頂きます。
ちょっとワタクシも拝見させて頂きましたけど、イヤ~ホント素晴らしい! 翻訳に御尽力下さった皆様に感謝感謝で御座います♪
この他、当初アップデートを行うとメモリの誤作動によりモデルファイルが壊れてしまう等のバグが発見されたりもしたのですが、Mixiコミュの方がフォーラムにそのバグの存在を投稿し、すぐさまバグフィックスされたそうですのでワタクシがDeviationに手を付ける頃には安心してファームウェアのアップデート等も出来そうです。(本当に感謝です!)
そんなワケで、ワタクシのT8SG V2+も今は海の上で此方に向かって来ておりますので、届くまでの間はこの日本語マニュアルを熟読し、その日の為に(心の)準備を進めて行こうと思います♪
よろしくどうぞ~
【追伸】あ、そうそう! そう言えばこのT8SG V2+送信機に使えるバッテリーについて。
”送信機が届いたら直ぐにでも使い始めたいから、予めバッテリーを用意して置こうかな~?”なんてお考えの方もいらっしゃいますよね?
既に手元に届いていらっしゃる方の情報によりますと、このT8SG V2+には電源用に18650乾電池(二本)用バッテリーボックスが付属して来るらしいのです。既に18650Li-ion乾電池な環境が手元にある方は改めて用意する必要は無さそうですね♪(有難い~)
因みに、ワタクシはこんな感じで準備しております。
『4pcs NCR18650B 3400mAH 3.7 V Unprotected Rechargeable Lithium Battery』

『ADEASKA SQ2 Intelligent LCD Display USB Rapid Battery Charger for IMR/Li-ion Ni-MH/Ni-Cd Battery - Micro USB』

他でも色々使いますので、この辺は既にストックしているんです♪
また、比較的国内でも入手し易い18650バッテリーという事ですので、お急ぎの方はAmazon等の国内通販でも容易に準備する事が出来ますね。

モチロン、充電器も忘れずに!

Mixiコミュや本家Deviationフォーラム等でも目まぐるしい動きがある様ですので、コレからT8SG V2+を始められる方の為(イヤ、本当は自分の為)にも、今の内から少しずつ予習して行きましょうか♪
ホント突如としてT8SG V2+の日本技適対応が発覚したお陰で、日本のドローン界隈は今スゴイお祭り騒ぎになっちゃってますねー!w
沢山の国内レビュワーの方や個人ブログの方でもここぞ!といった感じで、既にT8SG V2+やdeviationについての詳しい記事を書かれていらっしゃるようですので、ワタクシの様な無知なDeviation初心者(初体験)は、詳細について触れるよりも寧ろ簡潔に必要そうな事だけを抜粋して『コレだけ知っときゃイイんでしょ?』的な記事にしちゃった方がイイんじゃね?とか思ったので、そんな感じで今回は進めさせて頂こうと思います。
こんな前置きは要らないかも?知れませんけど…
内容的に、もしかしたら本当に本当のドローン初心者の方も御覧頂いているかも知れないので、一応念のために送信機と受信機の関係についてのお話からさせて頂きましょう。
皆様も御存知の通り一般にドローンの遠隔操縦には電波が使用されているのですが、それには必ず”電波を発信する送信機(操縦者側/プロポとも呼ぶ)”と”その電波を受信する受信機(機体に搭載しFC等に操作命令を伝える)”という一対の無線装置の組み合わせが必要になり、その送受信機を使う事で初めて離れた場所からドローンを操縦する事が出来る様になります。
この送信機と受信機の組み合わせは、どのメーカーの物同士でも接続出来るという物では無く、基本的にはFutaba送信機ならFutaba受信機、FrSky送信機ならFrSky受信機と言った様に各送受信機が同じメーカーの同じプロトコルに対応した物同士の組み合わせでなければ接続する事が出来ません。更に細かい事を言うと、各メーカー内でも複数のプロトコルが存在する為、そこでもまた使える組み合わせと使えない組み合わせが出て来るので、この送信機選びこそが初心者の方がドローンを始める際の最初の難関となっていると言っても過言では無いでしょう。(市販されているBNFやRTFセットと言う製品は、一般的にドローン機体に既に受信機が搭載済みで販売されている製品の事です。レーシングドローンの場合、受信機と機体その物には直接的な関連性は無く、FrSky製ドローン機体にFutabaの送受信機をセットする事も勿論可能です。その場合は、受信機とFCの通信プロトコルに注意して下さい)
ゲーム機に例えるなら、『送信機=ゲーム機本体』で『受信機=ゲームその物カセットやDisc』だと思って下さい。(『ドローン機体=ぷよぷよ』等のゲーム。”プレステ版ぷよぷよ”もあれば”セガサターン版ぷよぷよ”もあるよって事。更にDisc版が有ったりカセット版が有ったり)
プレステでセガサターンのゲームDiscが使えないのと同じ様に、その機種ごとに組み合わせが合っていないと送受信機として接続(バインド)する事が出来なかったんです。
そんな疎ましい接続の垣根を取っ払っちゃって登場したのがマルチ対応送信機っていうある意味反則的なタイプの送信機。
ゲーム機に例えると、この一台があればプレステやセガサターンはおろかNintendoもX-BoxもPCのゲームでも何でも出来ちゃう天下無双なゲーム機・・・、正にそんなトンデモ状態の夢の様な送信機こそがこのマルチ対応送信機って言うヤツなんです。
同じ様なマルチ送信機自体は今迄にも沢山存在していたのですが、残念ながら技適対応している物が無かった為に日本国内では合法的に使用する事が出来ませんでした。その為、電波法を遵守して国内でドローンを飛ばすとなると、各プロトコルに対応した送信機をそれぞれのプロトコル毎に一台ずつ用意しなければならなかったんですよ…。
結局ウダウダ長々と書いてしまいましたけど、要するにこのT8SG V2+はどんな受信機にでも接続する事が出来る初のマルチ対応”合法的送信機”(”日本技適マーク”付)が登場したっつー事ですので、そりゃ~もう皆がお祭り騒ぎになっちゃうのもうなずけますよね。
さて、そんな天下無双なマルチ送信機『Jumper T8SG V2 Plus』では御座いますが、まず最初に搭載されたファームウェアdeviationについて少しばかり学んで置かなければ、まともに使う事は出来ません。
このdeviationはTaranisに採用されているOpenTXと同じく、有志の方が開発や更新を行っているオープンソースな送信機用ファームウェアでして、日本メーカー製の送信機では手の届かない(設定出来ない)様な痒い所に手が届く細やかな設定が出来る反面、使い方をマスターしなければその恩恵を受ける事が出来ないという”ちょっと玄人向け仕様のファームウェア”(PCで言うならLinuxみたいな)なんです。
とは言え、ワタクシの様なパンピーにとっては只々無償で使わせて頂いているとても有難いファームウェアなワケですから、少しくらいのお勉強でメンドクサイとかワカンナイとか言わずに頑張って覚えて行きましょうw

それでは早速、deviationの本家ホームページから覗いてみましょうか♪
ハイ、イキナリ全部英語。

コレだけでもう英語恐怖症の方なんかはシッポを巻いてページを閉じてしまいそうですがウェイウェイ!チョトマテクダサーイッ!
ダイジョブダカラ、コワクナイカラ。

ヒダリガワニアル『User Manual』ヲクリックシテクーダサーイ。
ソウスルト、コノページニナリマース。

『Japanese User Manual』ノ ナラビニアル『DEVO 7E/10/12E』ヲクリックシテーネ。
ホ~ラもう怖くない♪

有志の方々が翻訳して下さった『日本語版マニュアル』が用意されているんです。諸パイセン方の血と涙と汗の結晶です(多分)。地べたに正座して手を合わせ拝みながら拝見させて頂きましょう。
実はこの辺もMixiコミュメンバー含め日本の方々が尽力なさっていたり、兎に角先人の方々の手間と努力の賜物なんです。感謝の気持ちを忘れずに有難く使わせて頂きましょうね♪
折角の日本語マニュアルですので、取りあえず一度全部に目を通して置く事をおススメさせて頂きます。
ちょっとワタクシも拝見させて頂きましたけど、イヤ~ホント素晴らしい! 翻訳に御尽力下さった皆様に感謝感謝で御座います♪
この他、当初アップデートを行うとメモリの誤作動によりモデルファイルが壊れてしまう等のバグが発見されたりもしたのですが、Mixiコミュの方がフォーラムにそのバグの存在を投稿し、すぐさまバグフィックスされたそうですのでワタクシがDeviationに手を付ける頃には安心してファームウェアのアップデート等も出来そうです。(本当に感謝です!)
そんなワケで、ワタクシのT8SG V2+も今は海の上で此方に向かって来ておりますので、届くまでの間はこの日本語マニュアルを熟読し、その日の為に(心の)準備を進めて行こうと思います♪
よろしくどうぞ~
【追伸】あ、そうそう! そう言えばこのT8SG V2+送信機に使えるバッテリーについて。
”送信機が届いたら直ぐにでも使い始めたいから、予めバッテリーを用意して置こうかな~?”なんてお考えの方もいらっしゃいますよね?
既に手元に届いていらっしゃる方の情報によりますと、このT8SG V2+には電源用に18650乾電池(二本)用バッテリーボックスが付属して来るらしいのです。既に18650Li-ion乾電池な環境が手元にある方は改めて用意する必要は無さそうですね♪(有難い~)
因みに、ワタクシはこんな感じで準備しております。
『4pcs NCR18650B 3400mAH 3.7 V Unprotected Rechargeable Lithium Battery』

『ADEASKA SQ2 Intelligent LCD Display USB Rapid Battery Charger for IMR/Li-ion Ni-MH/Ni-Cd Battery - Micro USB』

他でも色々使いますので、この辺は既にストックしているんです♪
また、比較的国内でも入手し易い18650バッテリーという事ですので、お急ぎの方はAmazon等の国内通販でも容易に準備する事が出来ますね。

モチロン、充電器も忘れずに!

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