Diatone 2019 GT R249 2Inch サクッとレビュー♪③【FCセッティング編】
Diatone 2019 GT R249 2Inch サクッとレビュー♪②【Check Detail編】の続きです。
その後、受信機搭載やプロペラ換装等の機体整備は完了してこんな姿になっております。

FCタワーのトップは先日届いたR239フレームキットに付属していた物に交換した事で整備がし易くなりました。
更に、機体後部のコンデンサー保護用のパーツだと思っていた透明のパーツは、受信機のアンテナを設置出来る様な構造になっていたのでソレを利用してアンテナを設置。

この機構は良いですねぇ! 後でR239の方もこの設置方法に変更しておきます。
さて、それでは機体の準備も整った事ですしFCのセッティング行ってみましょうか♪

CLIで”version”と打って出て来たのはBetaflight3.5.2。まぁ問題は無いと思うのでこのバージョンのまま進めます。(一応”dump all”コピペで初期状態のバックアップを忘れずに)

ココはこのままの状態でOK。



コレはDefaultの状態ですが、面倒なのでこの機会に設定を済ませて行きます。
プロペラ逆転とモーターストップの設定。

あ、画像では変わってませんけどジャイロループも8k/8kにしました。(F4だしね)
後はアームの最大角度を180°にして機体名をR249に変更したくらい。

基本設定はそんな感じです。
ココからはちょっと端折らせて頂いて、設定変更済みの状態を御紹介させて頂きます。

ストックの状態より警告/最低電圧を少し下げて3.3V/3.1Vにしました。それ以外のScale設定等は触っておりません。

発動までの時間を4→10に変更しました。(飛行中の電波途切れですぐにDisarmするのを防ぐ為)

ん~? ココはパッと見で他の機体と大きく設定値が異なってますねぇ。でも、先ずは弄らずこの設定でテストして行きましょうか。
コチラがフィルター設定。

いつもの如く、ワタクシにはワカランチンなのです。
後はModesやらOSDの設定はまぁいつもと同じ様に。(端折ってスンマセン。でもいつもと同じで何も変わらないので…御理解下さい)

コレが元の状態で…
コチラが変更後。

モーターの回転を全て逆にし、Brake on stopをONにしたのとBeep Strengthを下げて起動音を静かにしました。
早速屋内で4Sバッテリーを使いホバリングテストを行ってみたのですが…
飛行状態は安定している物の、1分程ホバリング飛行(スロットルは緩急つけて)をした後、降ろしてモーターを触ってみるとアッツアツじゃないですかw
コレはちょっと、もう少しPIDや設定を弄る必要がありそうです。
どうせならR239も同時に比較しながら設定した方が良さそうですね…
そんなワケで、今後はR239のFCセッティングと共に屋外テスト飛行に向けて、調整を進めて行きたいと思います!
よろしくどうぞ~
『Diatone 2019 GT R249 95mm 2 Inch 4S FPV Racing RC Drone PNP』

※PNPセットですので受信機は別途御用意下さい。
・『Diatone 2019 GT R249 2Inch サクッとレビュー♪①【Unbox編】』
・『Diatone 2019 GT R249 2Inch サクッとレビュー♪②【Check Detail編】』
時間を空けちゃうとまたレビューが全然進行しなくなっちゃうので一気に行かせて頂きます!
※PNPセットですので受信機は別途御用意下さい。
・『Diatone 2019 GT R249 2Inch サクッとレビュー♪①【Unbox編】』
・『Diatone 2019 GT R249 2Inch サクッとレビュー♪②【Check Detail編】』
その後、受信機搭載やプロペラ換装等の機体整備は完了してこんな姿になっております。

FCタワーのトップは先日届いたR239フレームキットに付属していた物に交換した事で整備がし易くなりました。
更に、機体後部のコンデンサー保護用のパーツだと思っていた透明のパーツは、受信機のアンテナを設置出来る様な構造になっていたのでソレを利用してアンテナを設置。

この機構は良いですねぇ! 後でR239の方もこの設置方法に変更しておきます。
さて、それでは機体の準備も整った事ですしFCのセッティング行ってみましょうか♪
ストック状態のファーム確認
先ずはストック(工場出荷)状態のファームウェア確認から。
CLIで”version”と打って出て来たのはBetaflight3.5.2。まぁ問題は無いと思うのでこのバージョンのまま進めます。(一応”dump all”コピペで初期状態のバックアップを忘れずに)
ポート(Ports)
ポート(Ports)の設定。
ココはこのままの状態でOK。
基本設定(Configuration)
基本設定(Configuration)を見てみましょ。


コレはDefaultの状態ですが、面倒なのでこの機会に設定を済ませて行きます。
プロペラ逆転とモーターストップの設定。

あ、画像では変わってませんけどジャイロループも8k/8kにしました。(F4だしね)
後はアームの最大角度を180°にして機体名をR249に変更したくらい。

基本設定はそんな感じです。
ココからはちょっと端折らせて頂いて、設定変更済みの状態を御紹介させて頂きます。
電源・バッテリー設定
電源(Battery)設定。
ストックの状態より警告/最低電圧を少し下げて3.3V/3.1Vにしました。それ以外のScale設定等は触っておりません。
フェイルセーフ
Failsafe設定。
発動までの時間を4→10に変更しました。(飛行中の電波途切れですぐにDisarmするのを防ぐ為)
PID設定
PID設定。
ん~? ココはパッと見で他の機体と大きく設定値が異なってますねぇ。でも、先ずは弄らずこの設定でテストして行きましょうか。
コチラがフィルター設定。

いつもの如く、ワタクシにはワカランチンなのです。
後はModesやらOSDの設定はまぁいつもと同じ様に。(端折ってスンマセン。でもいつもと同じで何も変わらないので…御理解下さい)
BLHELI-ESC設定
あ、最後にBLHELI-ConfiguratorでESCの設定書換えも忘れない様にしておきましょ。
コレが元の状態で…
コチラが変更後。

モーターの回転を全て逆にし、Brake on stopをONにしたのとBeep Strengthを下げて起動音を静かにしました。
最後に
サラサラっとですがコレで一応基本的な初期設定は終わり。早速屋内で4Sバッテリーを使いホバリングテストを行ってみたのですが…
飛行状態は安定している物の、1分程ホバリング飛行(スロットルは緩急つけて)をした後、降ろしてモーターを触ってみるとアッツアツじゃないですかw
コレはちょっと、もう少しPIDや設定を弄る必要がありそうです。
どうせならR239も同時に比較しながら設定した方が良さそうですね…
そんなワケで、今後はR239のFCセッティングと共に屋外テスト飛行に向けて、調整を進めて行きたいと思います!
よろしくどうぞ~
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