Diatone 2019 GT R239 R90 サクッとレビュー♪②【Detail Check編】
Diatone 2019 GT R239 R90 サクッとレビュー♪①【Unbox編】の続きです。
先ずはザックリ全体像。

この”透明感”が美味しそうとか涼し気とか?
ちょっと後ろからも。

中々コンパクトにまとまってますね。
此方が裏側。

お腹もスケスケでオハズカシイ。ボトムプレートには20mmFCと16mmFCの両方が使える様にマウント用の穴が2つずつ(計8個)あります。
早速ですけど、先代のDiatone 2018 GT-R90と並べてみます。

先代は改造しまくりで大分様子が変わっちゃっててスンマセンw でも、大きさの感じはお分かり頂けますでしょうか?
更に此方は只今絶賛Maiden Flight待ちの『SPC Maker K2 110』との比較。

同じく2インチ機なのですが、フレームサイズによって大分イメージが変わりますね。
気になるグニャグニャ具合はこんな感じ。

思っていたよりは硬かったんですけど、力を入れれば曲げられるこの剛性感では…4Sのパンチには耐えられ無さそうな気も…?
同シリーズで今後出して来るRunCam Split Miniを搭載したHD Editionを見据えてか、胴体内は結構スペースに余裕のある作りになってます。

コレなら何でも積み込めそう。
後方から出ているバッテリーケーブルの先にはXT30コネクタ。

ESC(バッテリーケーブル根本)にでは無く、FCに取り付けられたこの小さなコンデンサらしき物は??

書いてある文字からしてやはり25V-47μFのコンデンサの様ですね。FCのドコについているのでしょう?
ポリカーボネイト製キャノピーにネジ留めされたRunCam Micro Swift FPVカメラ。

今は亡き?バージョン1な上にこの特殊カラー(黄緑?)はオリジナル品でしょうか? 初めてみました。
そしてコチラが1105-5500KVブラシレスモーター。

このモーターのスペック的には、恐らく4Sバッテリーでの飛行も十分可能なんですけどねぇ。
分解して内臓を詳しく見て行きましょ。

ボトムプレート側からスタンドオフとキャノピーを留めるネジを外して行きます。(カメラが邪魔になるのでカメラとキャノピーも分離しちゃいます)
ちゃんとRunCamのロゴが入ってます。

RunCam Micro Swiftの裏にはTX200U-VTXが組み込んであります。
あ!しかもよくよく見たら、緑色の配線もあるのでこのTX200Uはスマートオーディオ(いや、この場合はIRC Tramp)対応バージョンですね。

FC側(OSD操作)から周波数や出力の変更が出来るので楽チンです♪
FCタワーを見て行きます。

一番上は何も無い白いプレート。この上に受信機やブザーを設置するんでしょうか?
このプレートを外して行くには、ボトム側から挿し込まれているこの長いネジを外します。

すると一番上で留まっているプラナットが外れますので、後はこのままタワー全部がスルスルッと外れる簡単構造。

スポッと抜けます。(ネジ自体は抜かない方が後々楽なのでナットだけを外します)

こんな感じ。
プレートを外すとその下にはMAMBA F405 F4-FC。

カメラ(VTX)への電源線が…途中で結線されているのはナゼでしょう?短過ぎた?w
例のコンデンサの位置ですが、アサイン表を見るとTX/RX6の5V-GNDの位置に取り付けられてます。

コレは一体どういう事なんだってばよ?
FCとプレートの間にはプラスチックのスペーサーが入っておりました。

コレを外してからFCを外します。
一応、その他の配線接続場所もチェック。

カメラ(VTX)への給電はTX/RX3の5V出力から取っている様ですね。って言うか、何でカメラ用の電源パッドから配線して無いの???ナゾだ…。(配線がゴチャゴチャするからって言う理由の様な…)
此方の赤/白/黒の配線は受信機用。

黄色はVIDEO-OSDの入出力。緑色がVTXのコントロール配線。
ESCとの接続はコネクタで。

この手前に飛び出したコネクタがブザー取り付け用です。
そんなワケでESCとFCの接続コネクタを外せばFC側をゴソッと取り外し可能。

ハンダ付け作業等はこの状態の方がやり易いですね。
一応、MAMBA FCの裏側も。

各アサインは何もプリントされていないので、やっぱりあのマニュアル大事っスねw
FCの下にはMAMBA F25/4 in 1 ESC。

しかしまぁ何かスゴイ見た目。
FCとESCの間にはスペーサーが2個ずつ入っておりました。

そしてそのESCとボトムプレートの間にはスペーサーが3個ずつ。

コレで取り敢えず一通り見て来ましたね。
後は体重も量ってみますか。

後で受信機やら取り付けなきゃなので分解したままで失礼。
あ、ペラをつけ忘れていたのでもう一度。

その辺にあったテキトーな2インチ4葉ペラですが、この状態で約85gって事は受信機を載せて90g位でしょうね。
受信機の到着がまだちょっと掛かりそうですので、次回はFCのセッティングをサクサク進めちゃいましょう♪
よろしくどうぞ~
『Diatone 2019 GT R239 R90 2 Inch 3S FPV Racing RC Drone PNP』

※PNPセットの為、受信機は別途用意しましょう。
・『Diatone 2019 GT R239 R90 サクッとレビュー♪①【Unbox編】』
さて、それでは今回も画像大量で詳しく見て行きましょう♪
※PNPセットの為、受信機は別途用意しましょう。
・『Diatone 2019 GT R239 R90 サクッとレビュー♪①【Unbox編】』
先ずはザックリ全体像。

この”透明感”が美味しそうとか涼し気とか?
ちょっと後ろからも。

中々コンパクトにまとまってますね。
此方が裏側。

お腹もスケスケでオハズカシイ。ボトムプレートには20mmFCと16mmFCの両方が使える様にマウント用の穴が2つずつ(計8個)あります。
早速ですけど、先代のDiatone 2018 GT-R90と並べてみます。

先代は改造しまくりで大分様子が変わっちゃっててスンマセンw でも、大きさの感じはお分かり頂けますでしょうか?
更に此方は只今絶賛Maiden Flight待ちの『SPC Maker K2 110』との比較。

同じく2インチ機なのですが、フレームサイズによって大分イメージが変わりますね。
気になるグニャグニャ具合はこんな感じ。

思っていたよりは硬かったんですけど、力を入れれば曲げられるこの剛性感では…4Sのパンチには耐えられ無さそうな気も…?
同シリーズで今後出して来るRunCam Split Miniを搭載したHD Editionを見据えてか、胴体内は結構スペースに余裕のある作りになってます。

コレなら何でも積み込めそう。
後方から出ているバッテリーケーブルの先にはXT30コネクタ。

ESC(バッテリーケーブル根本)にでは無く、FCに取り付けられたこの小さなコンデンサらしき物は??

書いてある文字からしてやはり25V-47μFのコンデンサの様ですね。FCのドコについているのでしょう?
ポリカーボネイト製キャノピーにネジ留めされたRunCam Micro Swift FPVカメラ。

今は亡き?バージョン1な上にこの特殊カラー(黄緑?)はオリジナル品でしょうか? 初めてみました。
そしてコチラが1105-5500KVブラシレスモーター。

このモーターのスペック的には、恐らく4Sバッテリーでの飛行も十分可能なんですけどねぇ。
分解して内臓を詳しく見て行きましょ。

ボトムプレート側からスタンドオフとキャノピーを留めるネジを外して行きます。(カメラが邪魔になるのでカメラとキャノピーも分離しちゃいます)
ちゃんとRunCamのロゴが入ってます。

RunCam Micro Swiftの裏にはTX200U-VTXが組み込んであります。
あ!しかもよくよく見たら、緑色の配線もあるのでこのTX200Uはスマートオーディオ(いや、この場合はIRC Tramp)対応バージョンですね。

FC側(OSD操作)から周波数や出力の変更が出来るので楽チンです♪
FCタワーを見て行きます。

一番上は何も無い白いプレート。この上に受信機やブザーを設置するんでしょうか?
このプレートを外して行くには、ボトム側から挿し込まれているこの長いネジを外します。

すると一番上で留まっているプラナットが外れますので、後はこのままタワー全部がスルスルッと外れる簡単構造。

スポッと抜けます。(ネジ自体は抜かない方が後々楽なのでナットだけを外します)

こんな感じ。
プレートを外すとその下にはMAMBA F405 F4-FC。

カメラ(VTX)への電源線が…途中で結線されているのはナゼでしょう?短過ぎた?w
例のコンデンサの位置ですが、アサイン表を見るとTX/RX6の5V-GNDの位置に取り付けられてます。

コレは一体どういう事なんだってばよ?
FCとプレートの間にはプラスチックのスペーサーが入っておりました。

コレを外してからFCを外します。
一応、その他の配線接続場所もチェック。

カメラ(VTX)への給電はTX/RX3の5V出力から取っている様ですね。って言うか、何でカメラ用の電源パッドから配線して無いの???ナゾだ…。(配線がゴチャゴチャするからって言う理由の様な…)
此方の赤/白/黒の配線は受信機用。

黄色はVIDEO-OSDの入出力。緑色がVTXのコントロール配線。
ESCとの接続はコネクタで。

この手前に飛び出したコネクタがブザー取り付け用です。
そんなワケでESCとFCの接続コネクタを外せばFC側をゴソッと取り外し可能。

ハンダ付け作業等はこの状態の方がやり易いですね。
一応、MAMBA FCの裏側も。

各アサインは何もプリントされていないので、やっぱりあのマニュアル大事っスねw
FCの下にはMAMBA F25/4 in 1 ESC。

しかしまぁ何かスゴイ見た目。
FCとESCの間にはスペーサーが2個ずつ入っておりました。

そしてそのESCとボトムプレートの間にはスペーサーが3個ずつ。

コレで取り敢えず一通り見て来ましたね。
後は体重も量ってみますか。

後で受信機やら取り付けなきゃなので分解したままで失礼。
あ、ペラをつけ忘れていたのでもう一度。

その辺にあったテキトーな2インチ4葉ペラですが、この状態で約85gって事は受信機を載せて90g位でしょうね。
受信機の到着がまだちょっと掛かりそうですので、次回はFCのセッティングをサクサク進めちゃいましょう♪
よろしくどうぞ~
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