Happymodel Mobula7 75mm 2S Brushless サクッとレビュー♪③【FCセッティング&ペラ抜け予防編】
Happymodel Mobula7 75mm 2S Brushless サクッとレビュー♪②【Check Detail編】の続きです。
今回はFCのセッティングを進めて行きましょう♪
先ずはストック状態でのファームの確認から。
CLIでVersionっと。

インストールされていたのは『Betaflight/CRAZYBEEF3FR 4.0.0』。おっと!コレは未だ正式リリースすらされていない最新版ファームウェアじゃないですか!ハジメマシテ!w
それでは順々に見て行きます。
Ports。

特に変わった所も無く、UART3にTBS SmartAudioが設定されているだけです。
お次はConfiguration。



ココは後で色々設定変更します。
Battery設定。

お?珍しく最初からまともに使えそうな電圧設定になってますね~。このままで良さそう。
Failsafe。

特に弄る必要は無いですかね。
PID設定。


このままで良さそう。
Filter。

どうせワタクシよくわかっていないのでw先ずはこのままで行きます。
Receiver。

ココは後で設定変更します。
Modes。


ん~?何か惜しいw このままでも飛べなくは無いけど、ココまで頑張ったならもう少し…あと少し頑張って面白い設定にしてくれれば。ココも後で自分仕様に変更します。
OSD。

コレもこのままでも問題ナシ。でもワタクシは全機でほぼ統一した配置(表示)にしているので後で変更させて頂きます。
と、ココまで確認が終わったら一度CLIで『dump all』をコピペして保存して置きましょう。

今回は元々が最新ファームで更新する必要も無いので『diff all』(ファーム更新時に使う差分保存)は保存しません。
と、BLHELI ConfiguratorでESCのファームも一応確認しておきましょうか。(バッテリー接続無しでもOKでした)

やはり既に最新ファームが書き込まれている様ですね。ワタクシはいつもプロペラ逆回転仕様に設定する為、次はこのままココから設定を変更して行きます。
そんなワケで、珍しくBLHELIの設定変更から始めます!w

弄ったのはBrake on stopをONにしたのと、全モーターの回転方向をDefaultの逆にしました。(あとBeaconの音量を少し下げ。ウルサイから。)
ストック状態でほぼほぼ設定が出来ていたので、ココからは設定を変更した部分のみを掲載して行きますね。
先ずはConfiguration。

ココでモーターの回転方向を逆転に設定。
アーム最大角を180°に設定し、どの状態からでもArm出来る様に。(タートルモードと木に引っ掛かった場合の脱出用設定)

受信機の設定も、DJTモジュールで飛ばせる様にFRSKY_XからFRSKY_Dへ変更します。
FRSKY_Dにした為チャンネル数は8個になります。(まぁ十分)

チャンネルマップもワタクシいつもの設定でAETRに変更。
そしてModesもいつもの自分仕様に。


まぁ大体で。
OSD。

設定は以上です。
設定も殆どされていたので、変更点も少なく簡単にセッティングは終わりましたね~。
このままじゃ何か物足りないので、最後に機体のプロペラを反対に付け直してみましょう。

何か思いの外スルスルっとプロペラが外せちゃいました…。
このプロペラ固定力で2Sのパワーを受け切れるのか?

些か心配で御座います。トイレーサーの時も1Sなら問題無いけど2Sの時はペラ抜け予防対策が必要でしたからね~!
っつーワケで、2Sトイレーサーの時と同じくモーター軸に足付けをして行きましょう。

ヤスリで軽~くキズをつけます。
見た目には殆ど変化が無いんですけどね。

指で触ると少しザラザラになっている程度に削ります。
それでも個体差なのか?モーター二つはまだちょっとユルイ感じがしたので…

脱脂した後ちょっとだけシャフトの先っちょに瞬間接着剤を付けてペラをハメたら完成。
コレで機体の整備も無事終了。

Mobula7は優等生だったので殆ど何も弄る必要も無くこのままMaiden Flightが出来そうです♪
あ~そうだ、バインド方法について何も言ってませんでしたね。(忘れてた)

この図の通りの場所に基板側はBINDボタンが有ります。キャノピーが付いている状態でも、ピンセットや何か細い棒(爪楊枝でも)があればBINDボタンを押す事が出来ます。
このCrazybeeF3 PRO FCの場合はUSBからの給電でモーター以外全てが動作しますので、USBでPCと接続した後にBINDボタンを押してから送信機側のBINDボタンを押せばBINDが完了します。
そんなワケで、次回は実際のフライトに行ってみたいと思います~♪
よろしくどうぞ~
『Happymodel Mobula7 75mm Crazybee F3 Pro OSD 2S Whoop FPV Racing Drone』

※既に沢山充電器が手元にある為、今回は”Basic Version”を選択しております。
・『Happymodel Mobula7 75mm 2S Brushless サクッとレビュー♪①【Unbox編】』
・『Happymodel Mobula7 75mm 2S Brushless サクッとレビュー♪②【Check Detail編】』

※既に沢山充電器が手元にある為、今回は”Basic Version”を選択しております。
・『Happymodel Mobula7 75mm 2S Brushless サクッとレビュー♪①【Unbox編】』
・『Happymodel Mobula7 75mm 2S Brushless サクッとレビュー♪②【Check Detail編】』
今回はFCのセッティングを進めて行きましょう♪
先ずはストック状態でのファームの確認から。
CLIでVersionっと。

インストールされていたのは『Betaflight/CRAZYBEEF3FR 4.0.0』。おっと!コレは未だ正式リリースすらされていない最新版ファームウェアじゃないですか!ハジメマシテ!w
それでは順々に見て行きます。
Ports。

特に変わった所も無く、UART3にTBS SmartAudioが設定されているだけです。
お次はConfiguration。



ココは後で色々設定変更します。
Battery設定。

お?珍しく最初からまともに使えそうな電圧設定になってますね~。このままで良さそう。
Failsafe。

特に弄る必要は無いですかね。
PID設定。


このままで良さそう。
Filter。

どうせワタクシよくわかっていないのでw先ずはこのままで行きます。
Receiver。

ココは後で設定変更します。
Modes。


ん~?何か惜しいw このままでも飛べなくは無いけど、ココまで頑張ったならもう少し…あと少し頑張って面白い設定にしてくれれば。ココも後で自分仕様に変更します。
OSD。

コレもこのままでも問題ナシ。でもワタクシは全機でほぼ統一した配置(表示)にしているので後で変更させて頂きます。
と、ココまで確認が終わったら一度CLIで『dump all』をコピペして保存して置きましょう。

今回は元々が最新ファームで更新する必要も無いので『diff all』(ファーム更新時に使う差分保存)は保存しません。
と、BLHELI ConfiguratorでESCのファームも一応確認しておきましょうか。(バッテリー接続無しでもOKでした)

やはり既に最新ファームが書き込まれている様ですね。ワタクシはいつもプロペラ逆回転仕様に設定する為、次はこのままココから設定を変更して行きます。
そんなワケで、珍しくBLHELIの設定変更から始めます!w

弄ったのはBrake on stopをONにしたのと、全モーターの回転方向をDefaultの逆にしました。(あとBeaconの音量を少し下げ。ウルサイから。)
ストック状態でほぼほぼ設定が出来ていたので、ココからは設定を変更した部分のみを掲載して行きますね。
先ずはConfiguration。

ココでモーターの回転方向を逆転に設定。
アーム最大角を180°に設定し、どの状態からでもArm出来る様に。(タートルモードと木に引っ掛かった場合の脱出用設定)

受信機の設定も、DJTモジュールで飛ばせる様にFRSKY_XからFRSKY_Dへ変更します。
FRSKY_Dにした為チャンネル数は8個になります。(まぁ十分)

チャンネルマップもワタクシいつもの設定でAETRに変更。
そしてModesもいつもの自分仕様に。


まぁ大体で。
OSD。

設定は以上です。
設定も殆どされていたので、変更点も少なく簡単にセッティングは終わりましたね~。
このままじゃ何か物足りないので、最後に機体のプロペラを反対に付け直してみましょう。

何か思いの外スルスルっとプロペラが外せちゃいました…。
このプロペラ固定力で2Sのパワーを受け切れるのか?

些か心配で御座います。トイレーサーの時も1Sなら問題無いけど2Sの時はペラ抜け予防対策が必要でしたからね~!
っつーワケで、2Sトイレーサーの時と同じくモーター軸に足付けをして行きましょう。

ヤスリで軽~くキズをつけます。
見た目には殆ど変化が無いんですけどね。

指で触ると少しザラザラになっている程度に削ります。
それでも個体差なのか?モーター二つはまだちょっとユルイ感じがしたので…

脱脂した後ちょっとだけシャフトの先っちょに瞬間接着剤を付けてペラをハメたら完成。
コレで機体の整備も無事終了。

Mobula7は優等生だったので殆ど何も弄る必要も無くこのままMaiden Flightが出来そうです♪
あ~そうだ、バインド方法について何も言ってませんでしたね。(忘れてた)

この図の通りの場所に基板側はBINDボタンが有ります。キャノピーが付いている状態でも、ピンセットや何か細い棒(爪楊枝でも)があればBINDボタンを押す事が出来ます。
このCrazybeeF3 PRO FCの場合はUSBからの給電でモーター以外全てが動作しますので、USBでPCと接続した後にBINDボタンを押してから送信機側のBINDボタンを押せばBINDが完了します。
そんなワケで、次回は実際のフライトに行ってみたいと思います~♪
よろしくどうぞ~
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