Happymodel Mobula7 75mm 2S Brushless サクッとレビュー♪②【Check Detail編】
2018年11月25日
Happymodel Mobula7 75mm 2S Brushless サクッとレビュー♪①【Unbox編】の続きです。
今回はディテールをチェックして行きましょうか♪

こうやって改めて見てみると、Whoopのくせにシュッとしてて中々の男前ですね~。
先ずはモーターから。

U○65シリーズに搭載されていたSE0603モーターより二回り大きなSE0802-16000KVモーター。更に此方は1Sでも2Sでも飛べるという有難いモーターらしいです。
そのモーターを回す為のバッテリー配線は特殊な直列配線の2S対応版。

コネクタはPH2.0を採用しており、シリコンワイヤは24AWGの太さの物が採用されております。
ついでにこのまま裏側を見て行きましょう。
モーター線の処理など綺麗にネジネジされて収まってますね~。

バッテリーホルダー部分には1Sバッテリーを2個搭載する為のマウント(黒いヤツ)が付属してます。
コレがそのバッテリーマウント。

3Dプリンタ出力品でTPU素材(柔軟性のある)で出来ております。1Sを2本載せる為にユニークな方法を考えましたね~!
バッテリーマウントを外すと、450mAhとか550mAhの1Sバッテリー搭載用の普通の75mmフレームになりました。

コレはコレで汎用性があっていいかも?
設定変更用のUSBコネクタへのアクセスはコチラから。

まぁ普通ッス。
次は表面。

このエイの様な形の薄型キャノピーが特徴的。
カメラ角度はココのネジを緩めて調節が出来ます。

構造上あまり急角度には出来ないっぽいですね。
キャノピーを後ろから見るとこんな感じ。

このキャノピーはフレームに3つのネジで固定されており、グラグラしないので良いですね。
『俺はスマートナンチャラとか使わず、物理的にスイッチ操作でチャンネル変更する派なんだよ!』な方も御安心下さい。

Mobula7のキャノピーはスイッチ操作も可能な様にちゃんと穴が開いてます。(今気付いたけど、小さな可愛いエイのマークが入ってたwそうか、Mobulaは日本語でイトマキエイの事なのね)
キャノピーを外してみました。

ロストブザーが最初から搭載されているのも有難いッス。ハンダパッドが細か過ぎて苦手って言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
空中配線では無く、ちゃんと配線を付けてありますね。

ブザー本体はFCの上にクッション両面テープで貼り付けてありました。
ブザーの下にはウワサのFC『Crazybee F3 Pro Flight Controller』。ノーマルCrazybee F3とCrazybee F3 Proの一番の違いは…

基板の色が黒になったところ!(と、2Sに対応したところですねw)
コチラが裏側。

黒地に金の文字でCrazybee F3 Proと書いてありますので間違える事は無いでしょう。(最後のFRはFrSky受信機内蔵の意味)
キャノピー内のAIOカメラ部。

搭載カメラはUK65と同じですね。
AIOカメラの固定方法も良くなってます。

コレで簡単にはカメラがズレる様な事も無さそう?
重量も量ってみましょう。
先ずは単体で。

約28g…何て軽い2S機なんでしょう。今迄だったら考えられない軽さですね。
あ、バッテリーマウント付けるの忘れてました。

マウントが1gってところですか。
バッテリー2本も載せて。

飛行重量で42.6g。ブラシモータートイレーサーの2S機でも70g以上は有ったので、やはり異様な軽さです。
65mmブラシレスWhoopと並べてみました。

やっぱり一回り大きい。
もう少し寄ってみるとこんな感じ。

意外と高さはMobula7の方が無さそうですね。
というワケで、セリアで買ったケースを試してみましょ。

コレが使えそうです。
普段はこんな感じ。

中にクッションテープを貼って、65mmブラシレスWhoopを同時に二機を運搬出来る便利なケースとして利用しております。
ピッタリじゃ無いですか!

て言うかちょっとまだ余裕がある?
同じくセリアで買ったもう一回り小さいお弁当箱も試してみる事に。


おぉ~! コッチの方が更にピッタリ。コチラを採用する事に致しました♪
そんなワケでディテールをサラッと見てまいりましたが、この機体はストックの状態で完成度が高過ぎて本当に何も弄る必要性がありません。(と言うか、弄れる様なところも無いです)
箱出しのまま、FCの設定を済ませればもう完璧な仕上がりになっちゃいますね♪
という事で次回はFCの設定をサクサクッと仕上げて行きましょう。
よろしくどうぞ~
『Happymodel Mobula7 75mm Crazybee F3 Pro OSD 2S Whoop FPV Racing Drone』

※既に沢山充電器が手元にある為、今回は”Basic Version”を選択しております。
・『Happymodel Mobula7 75mm 2S Brushless サクッとレビュー♪①【Unbox編】』

※既に沢山充電器が手元にある為、今回は”Basic Version”を選択しております。
・『Happymodel Mobula7 75mm 2S Brushless サクッとレビュー♪①【Unbox編】』
今回はディテールをチェックして行きましょうか♪

こうやって改めて見てみると、Whoopのくせにシュッとしてて中々の男前ですね~。
先ずはモーターから。

U○65シリーズに搭載されていたSE0603モーターより二回り大きなSE0802-16000KVモーター。更に此方は1Sでも2Sでも飛べるという有難いモーターらしいです。
そのモーターを回す為のバッテリー配線は特殊な直列配線の2S対応版。

コネクタはPH2.0を採用しており、シリコンワイヤは24AWGの太さの物が採用されております。
ついでにこのまま裏側を見て行きましょう。
モーター線の処理など綺麗にネジネジされて収まってますね~。

バッテリーホルダー部分には1Sバッテリーを2個搭載する為のマウント(黒いヤツ)が付属してます。
コレがそのバッテリーマウント。

3Dプリンタ出力品でTPU素材(柔軟性のある)で出来ております。1Sを2本載せる為にユニークな方法を考えましたね~!
バッテリーマウントを外すと、450mAhとか550mAhの1Sバッテリー搭載用の普通の75mmフレームになりました。

コレはコレで汎用性があっていいかも?
設定変更用のUSBコネクタへのアクセスはコチラから。

まぁ普通ッス。
次は表面。

このエイの様な形の薄型キャノピーが特徴的。
カメラ角度はココのネジを緩めて調節が出来ます。

構造上あまり急角度には出来ないっぽいですね。
キャノピーを後ろから見るとこんな感じ。

このキャノピーはフレームに3つのネジで固定されており、グラグラしないので良いですね。
『俺はスマートナンチャラとか使わず、物理的にスイッチ操作でチャンネル変更する派なんだよ!』な方も御安心下さい。

Mobula7のキャノピーはスイッチ操作も可能な様にちゃんと穴が開いてます。(今気付いたけど、小さな可愛いエイのマークが入ってたwそうか、Mobulaは日本語でイトマキエイの事なのね)
キャノピーを外してみました。

ロストブザーが最初から搭載されているのも有難いッス。ハンダパッドが細か過ぎて苦手って言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
空中配線では無く、ちゃんと配線を付けてありますね。

ブザー本体はFCの上にクッション両面テープで貼り付けてありました。
ブザーの下にはウワサのFC『Crazybee F3 Pro Flight Controller』。ノーマルCrazybee F3とCrazybee F3 Proの一番の違いは…

基板の色が黒になったところ!(と、2Sに対応したところですねw)
コチラが裏側。

黒地に金の文字でCrazybee F3 Proと書いてありますので間違える事は無いでしょう。(最後のFRはFrSky受信機内蔵の意味)
キャノピー内のAIOカメラ部。

搭載カメラはUK65と同じですね。
AIOカメラの固定方法も良くなってます。

コレで簡単にはカメラがズレる様な事も無さそう?
重量も量ってみましょう。
先ずは単体で。

約28g…何て軽い2S機なんでしょう。今迄だったら考えられない軽さですね。
あ、バッテリーマウント付けるの忘れてました。

マウントが1gってところですか。
バッテリー2本も載せて。

飛行重量で42.6g。ブラシモータートイレーサーの2S機でも70g以上は有ったので、やはり異様な軽さです。
65mmブラシレスWhoopと並べてみました。

やっぱり一回り大きい。
もう少し寄ってみるとこんな感じ。

意外と高さはMobula7の方が無さそうですね。
というワケで、セリアで買ったケースを試してみましょ。

コレが使えそうです。
普段はこんな感じ。

中にクッションテープを貼って、65mmブラシレスWhoopを同時に二機を運搬出来る便利なケースとして利用しております。
ピッタリじゃ無いですか!

て言うかちょっとまだ余裕がある?
同じくセリアで買ったもう一回り小さいお弁当箱も試してみる事に。


おぉ~! コッチの方が更にピッタリ。コチラを採用する事に致しました♪
そんなワケでディテールをサラッと見てまいりましたが、この機体はストックの状態で完成度が高過ぎて本当に何も弄る必要性がありません。(と言うか、弄れる様なところも無いです)
箱出しのまま、FCの設定を済ませればもう完璧な仕上がりになっちゃいますね♪
という事で次回はFCの設定をサクサクッと仕上げて行きましょう。
よろしくどうぞ~
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